[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

駆け込みw!オレの “TOEIC公式みんなで模擬受験” 所感

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TOEIC公式みんなで模擬受験” を受験された皆様、お疲れ様でした。

では、本日の経過と所感を。

この模試のオレ的な扱いについて

と言うことで、公開期限も押し迫った 9月20日に、ようやく初回を終えました。

これを英語学習と捉えるならば、5月19日以来のお勉強。

例のテストに近しいものと捉えるならば、X月X日以来。*1

本番のTOEIC公開テストに近しいものと捉えるならば、2019年12月以来となります。

この公式模試がらみの記事を、このあと他にも書く予定ですが、本稿では先ず、「本番のTOEIC公開テストを受けた」体で、試験後の所感を、いつものフォーマットで書いていきます。

試験開始前の糖衣喰(チョコレート)は、明治「チョコレート効果CACAO72%」。

受付?

受付はないけど、事前準備。

問題用紙、解答用紙は事前に印刷。

なるべく本番に近いイメージでやろうと思ったので、ヘッドフォンは使用せず、リスニングは、パソコンのスピーカーだけです。
補聴器も使用しませんでした。まぁ、1列目みたいなもんですからね。

準備できたら、いよいよ開始。
実際の本番を想定して、途中休憩無し。(もちろんチートも無しw)

本番と異なるのは、

  • リスニング終わりに、一口だけお茶を飲んだ
    追記:この時は把握していなかったけど、コロナ以降は、試験中の水分補給が許容されるようになりました!⇒更に追記:気候や会場によって変わるみたいです)
  • 対面にカミさんが座っているw
  • 「ぐはぁ、スリー・スピーカーズ!」など独り言ありww

くらいです。

難易度・感想

Part1 が以下のフォームでした。
いや、フォームは 1種類だけどねw
一応、本番と同様に考えて、初回を終えた後の時点の記憶の状態で書きます。
(だから順番も記憶している順番です)

  • タッチディスプレイ触り男
  • ボード書き書き女
  • ドックに並んだ船
  • トラックの横に箱が積みあがっている
  • 部屋とテーブルと椅子
  • (忘却)

難易度

主観ですが、一応書いておきます。
(パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論)

Part 1 : 普通
Part 2 : 普通
Part 3 : 難
Part 4 : やや難
Part 5 : 普通
Part 6 : 普通
Part 7 : やや難

感想

【Part1】
昨年6月くらいから、加速度的に難度が上がり、もはや超・苦手になっていたパート。
今回は比較的対処できたような気がします。
(気がするだけです。まだ答え合わせしてないので)

【Part2】
昔から苦手意識があり、特にここ数年は、完全にお見舞いされていた感があるパートですが、 これも、割と聴き取れた感触がありました。

例によって、イギリス人女性ナレーター、マギーが出てくると、途端に何が何だか全然わからなくなります。*2

なんですが、マギーが出てきても「ゲッ、マギーかよ!」などと言いつつも、淡々と対応できていたような気がします。
(気がするだけです。まだ答え合わせしてないので)※2回目

【Part3】
これが今回一番ヤバかった。先読みのリズムが崩れまくりで、ここ数年では一番できなかった感がありました。

【Part4】
ここで、やや復活。でも後半は、かなり乱れたな。

【Part5】【Part6】は普通な感じ。

【Part7】
Part7 に入ったところで、残り50分くらい。

今回は、リハビリの意味もあったので、「多分、トリプル・パッセージには辿りつけないだろうなぁ」と思っていましたが、マジで、きっちり、トリプル・パッセージだけ、できませんでしたw
塗り絵15問。

とは言え、トリプル前までで「諦めた塗り絵」は、それほどありませんでした。
シングル、ダブルは、そこそこ取れたような気がします。
(気がするだけです。まだ答え合わせしてないので)※3回目w 

まとめ

昨年、最後に受けた本番の公開テスト(2019年12月の第246回)や、同時期に受けた例のテストと較べると、難易度は、若干ですが、低かったように思います。*3

ひょっとすると、コロナ禍により、長い間、試験から離れてしまったTOEIC学習者に対する斟酌・忖度があったのかもしれません。

もちろん、答え合わせをしたら全然ボロボロだった、と言うのも考えられます。
特に、Part3、Part4 は結構、お見舞いされちゃったし。

まぁ、とにかく、まだ答え合わせは、していないので。※4回目ww

で、答え合わせしていない理由。それは、今現在、2周目をやっているからです。

これまで何度も書いているとおり、私は、公式の問題集を解く時は、

1周目:本番を想定したタイムマネージメントで解く
2周目:時間を気にせず、何度も精聴・精読して解く

2周目が終わってから、初めて答え合わせをするんです。

1周目が「本番で取れる(かもしれない)スコア」、2周目が「精度と速度さえ上げれば取れる(かもしれない)スコア」となります。*4

2周目が終わったら、続きを書く予定です。

公式模試と言う性格上、答え合わせが出来て、さらに 2周目以降の受験で理解を深めていくことが出来る、と言うのが、本模擬試験の圧倒的なアドバンテージですね!

通常の公開テストが再開されつつありますが、この企画は、今後も継続して欲しいと思います。年イチくらいで。

夏休み最終日に宿題をやる奴w

さて、このブログを読んでいただいている奇特な方々の中には、ひょっとすると「どうせ、こいつは 9月30日の公開期限までに公式模試をやらずに終わるに違いない」と考えていらしゃった方もいるやもしれません。

オレだって、やる時はやるんだかんな!
(って、公開期限ギリギリだけどなw)

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*1:例のテスト:このブログでは毎度おなじみ「答え合わせ不可能な公式模試」「並行世界で受けているインターネットプロトコル・テスト」の事。受けた日はもちろん、詳細はすべて非公開にしています

*2:イギリス人女性ナレーター、マギー:マギー・コーエン(Maggie Cohen)。グラスゴー出身の24歳。趣味は日本語学習。発音は「コーエン」が正しいが「コーヘン、来ォへん(関西弁)」と言う持ちギャグあり。得意なカラオケは「天城越え」で、サビは “I'm Maggieeee Co-hennn~♪”と空耳で唄う。と言う、私の勝手な脳内設定w

*3:最後に受けた本番の公開テスト(2019年12月の第246回):因みに、800点台連続5回からの、700点台落ちでした…。ブログの末尾にスコア一覧があります

*4:精度と速度さえ上げれば取れる:言うまでもないですが、ボキャビルや文法の蓄積が無い状態では、何回、何10回、精聴・精読しようとも、スコアは、それほど上がりません

TOEIC うわっ…私の試験会場、遠すぎ…?

10月4日(第253回)の受験票がポストに投函されていました。

これまでに私が受けてきた TOEIC の試験会場は、我孫子、野田、流山、松戸、市川など。*1
自宅からとんでもなく遠いところはありませんでした。

おそらく、運営側で勘案してくれた結果だと思います。

1回だけ、幕張だった時が一番遠い場所でした。
(そこは受験環境としても劣悪だったな…)

しかるに!

今回は何と、千葉市
めっちゃ遠いんですけど…。

いや、これまでも「直線距離の割には、現地まで時間が掛かった」と言うのはありました。
何回も乗り換え、乗り継ぎでやっと着くような。

その点、今回の場所は、乗り換え自体は少ないです。駅からも至近だし。

でも、やはり、直線距離自体で、ここまで遠いと萎えますね。

Googleストリートビューで外観を見た感じ、幕張の劣悪環境の再現かなぁ、と言う気がしています。

まぁ、こう言う状況なので贅沢は言えないですけどね。

今後は午前中に受ける場合も増えてくるので、それでこの遠さだと、ちとキツイなぁ…。

いっそ、鴨川とか南房総とかにしてくれたら、もう前乗りにしてしまうのにw

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*1:私が受けてきた TOEIC の試験会場:流山が抜けていた&柏は記憶違い

10月のTOEICは10/4(第253回)の1本で行くことにした

10月は10/4(第253回)の1本で行くことにした

逡巡していた、10/25の申込ですが、結局、午前(第254回)も午後(第255回)も申込を止めることにしました。

ちょっと色々バタバタして、気が乗らなくなり、まぁ、タイミングを逸しましたね。

午後分は、明日9/7の15時まで受付可能ですが、多分、よっぽど気が変わらない限り、申し込まないと思います。

今回は、10/4(第253回)の1本で行きます。

プライオリティサポートは受理された

と言うことで、今年の人間ドックの聴覚検査結果(Cでした)と参考に前回出したオージオグラムを送付。

ま、これで通らないようなら、今回は諦めるしかないですね。

こちらについては、通りました。

うむ、これで通るなら、今後も、オージオグラムと、直近の人間ドックの結果で行こう。

とは言え、人間ドックの聴覚検査は決して正確なものではないので、次回受けた時に、C にならないことも考えられますけどね。

まぁ、その時はしかたないけど、時間を見つけて、病院に入った方がいいんだろうなぁ。

今週のお題

今週のお題「もしもの備え」

防災グッズに関しては、普通の非常用持出袋があるくらいですが、台風の時は大抵、何某かの買い出しをします。

でも、今回は特にしていません。これまた出かけるタイミングを逸してしまいました。

いつも、買い出しして準備しても、それらが本来の目的として発動したことは、ほとんど無いので、今回もそうなって欲しいと思います。

今年に関して言えば、これまでの台風シーズンと異なるのは、「出勤の足を心配する必要が無い」と言う点ですね。在宅勤務なので。

一方、明日、社内で出社予定の人もいるわけです。
十分、気をつけて無事に帰途に着けるように願っています。

今週のお題 その2

さて、少し、TOEICに話を戻します。

この場合の「もしもの備え」って、日々の学習に他ならないですが、何度も書いているとおり、5/19 の「やどかり模試」1周目の完了を最後に、一切、勉強しない状態が続いています。

普段読んでいる英語ブロガーの方々が書いている問題とかは解いたりしますけど、それとて毎日と言うわけじゃない。

このままだと、何もせず、徒手空拳で本番に臨むのは目に見えています。

せめて、YouTube公式模試くらいはやっておかないとな…。
(公開は、9月いっぱい)

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TOEIC プライオリティサポート再申込

この件の続報です。

ばうちゃあによる先行申込により、無事、10月4日の試験を受けられることになったわけですが、今月、IIBCからメールが来てました。
(随分前にもらっていたけど、うっかり対応してなかった)

曰く、必要書類の有効期限が切れているので、プライオリティサポートの再申込をしてくれ、とのこと。

プライオリティサポートと言うのは、これです。

私は、軽~中度の難聴なので、試験時は補聴器着用です。
(これ自体は試験の前に受付で言えばOK)

プラスゥ、プライオリティサポートに申込むことで、一番前の席に替えてもらうことができます。

しかし、これ、送付した資料については有効期限があるんですね。

毎年出すのか、めんどくさいなー。

私の場合、医師の診断書か、オージオグラム(聴力検査結果)、またはそれに類する書類が必要なんですけど、オージオグラムは補聴器購入の過程で1回取っただけ。

極端に聴こえなくなったのでない限り、そんな1年に1回、医師の診断なんて受けないでしょ。

と言うことで、今年の人間ドックの聴覚検査結果(Cでした)と参考に前回出したオージオグラムを送付。

ま、これで通らないようなら、今回は諦めるしかないですね。

さて、10月25日午前分の申込が始まっていますが、まだ逡巡中です。

でも、7割方、申し込むと思います。外れたら、まぁ、これも諦めで。

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わたしの人形は良い人形/あんころもちこぞう/まんじゅうこわい

今週のお題「怖い話」

お題のページに行ったら、説明書きの 1行目が「まんじゅうこわい」。
あ、そっち系でもいいのね。

と言うことで、正調・怖いのは後で書きます。

まんじゅうこわい

まずは「まんこわ」から。(←これ噺家の符丁ね。私、中学の3年間、落研だったんですw)

お饅頭と言えば、私が読者になっている「週刊あんこ」さん(id:yskanuma)。

ですが、ここでは私のお薦め お饅頭2選。

中島誠之助をして「津山に五大北天まんじゅうあり」と言わしめた、つゝやの「五大北天まんじゅう」

そして、その五大北天まんじゅうに、見た目も味も非常によく似た、栃木県日光市(旧・今市市和田菓子店の「武平まんじゅう」

遠く離れた岡山と栃木で並行進化を遂げたかのようです。

個人的には、五大北天まんじゅう優勝。でも、五大北天まんじゅうの存在を知らずに武平まんじゅうを食べたら、多分、瞠目必至だと思います。

1つ当たりの単価が安く、足が早く、経営者がお年寄りである点など、見た目と味以外の共通項も多いです。
(つゝやは、確か代替わりしたと記憶していますが)

熱いお茶が基本だけど、冷蔵庫で冷やして、冷たい牛乳で食べるのが個人的にお気に入り。

と言っても、このところ全然食べてないですね。
コロナ禍とは関係なく、食べる機会を逸してます。

大北天を最後に食べたのが、2013年。

武平に至っては、2009年が最後。

今、お店がどうなっているか、その品質が変わっているかどうか、など全くわからない状態です。

特に日光なんて、行こうと思えばいつでも行けるんですけど、仕事以外では、一応、今現在も県境を越えないようにしているのでね…。

あんころもちこぞう / まんが日本昔ばなし

お饅頭からの連想と、お盆と言う時節柄、この話を突如、思い出してしまいました。
ついでに、これも書いてしまおう。

さすがに3行ではまとまらないので、ちょっと長いけど、あらすじを箇条書きで書くと、

  • あんころ餅が大好きな「小僧っ子」が主人公(いつもふんどし一丁)
  • おっかあ死ぬ→あんころ餅が食えなくなる
  • 毎日「あんころもちが食いてぇよ~」と泣き暮らす
  • おっかあが夢枕に。曰く、天に向かってふんどしを投げたら、2回だけ、あんころ餅をあげよう、と言う提案
  • 天に向かって、ふんどしを投げる。その後、空から、ふんどしに包まれた重箱が!(汚ねぇw)
  • ひさびさのあんころ餅に舌鼓を打つ小僧っ子
  • 嬉し涙を流しながら、天のおっかあにお礼を言う小僧っ子
  • 場面は変わって、ある日のこと、いつものように「あんころもちが食いてぇ~」と、ひとりごちる小僧っ子
  • そこに通りかかったお殿様と家来4名
  • この人も、小僧っ子に負けず劣らず、deadly addicted to ankoro-mochi.  *1
    小僧っ子の独り言を聞いて、勃然とあんころ餅が食べたくなる
  • 家来たちに「あんころもち探して参れええええええ↑↑↑!!」
    (語尾ピッチ爆上げのスクリームで)
  • 家来たち、村中を東奔西走するも見つからない
  • 同好の士であるお殿様を気の毒に思った小僧っ子
  • 「お殿様にあんころもちを進ぜます」(ふんどし脱ぎ脱ぎ)
  • 「おっかあ、あんころもち、くりょお~~~」(ふんどしを天に向かって放り投げる)
  • かなりの時間が掛かったが、またもや空から、ふんどしに包まれた重箱が!(汚ねぇw)
  • お殿様、大喜び(ふんどしに包まれていたのは気にならないらしいw)
  • 一つ食べて「うひへへへへ!こんな うみゃーあんころもち、初めてじゃぞーーー!」
    f:id:pojama:20200816182157p:plain
  • お重まるまる全部たいらげたお殿様「小僧っ子に、ほうびを取らせろおおおおおっ↑↑↑!!
    (語尾ピッチ爆上げのスクリームで)
  • こうしてお殿様から、たんと ほうびをもらった小僧っ子は一生、不自由せずにあんころもちを食べて暮らしたそうな

この話が凄いのは、まったく教訓めいたところがなく、小僧っ子が自らを律して何かを成し遂げるでもなく、特段の苦労をするでもなく、降ってわいたワンチャンをモノにして大金持ちになるところですね。
と、こう書くと身も蓋もない話だけど、多幸感があって大好きなんですよね、これ。

わたしの人形は良い人形

では、最後に、正調・怖い話。

去年のお題で書いた、これ。

水木しげる(超殿堂)/つげ義春(一番好き)/つげ忠男(兄貴と同着で好き)/白土三平花輪和一山上たつひこ吾妻ひでおR.I.P.)/高野文子諸星大二郎山岸凉子ハロルド作石

ここに書いた、私の好きな漫画家の一人、山岸凉子

この人は、まぁ、たくさん怖い話を描いているんですが、私が一番怖いと思ったのはこれです。

わたしの人形は良い人形 / 山岸凉子

リンクは貼りません。だって自分のブログにあの表紙が出るのイヤだもんw

うん。マジで思い出したくもない。

「わたしの人形は良い人形 山岸凉子 トラウマ」

で検索すれば、いかに多くの人が、この漫画にトラウマを植えつけられたかわかります。

もうね、ガターーーン「きゃあああ」ですよ。

で、いんたあねっとな世の中ですからして、検索すると、この『ガターン「きゃあああ」』のシーンも見れてしまうんだけど、これね、PCやスマホ越しに見ても、全然怖くないんですよね。不思議なもんです。*2

でも、10年以上の単位くらいで書籍で読み返すんですが、そのたびに、死ぬほど後悔しますw

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*1:deadly addicted to ankoro-mochi:いや、ほら、一応英語のブログだからさw

*2:いんたあねっとな世の中:当初は、先週のお題「夏うた」で、はっぴいえんどの「夏なんです」でも書こうかな、と思うも書く気力が出ず頓挫。気分だけでも、はっぴいえんどっぽくしてみたw

【チート不可避?】TOEIC、1日2回実施へ!

ちょっと、controversial なことを書きます。
最初、前便のおまけで書いてたんですが、冗長になってきたので、分けました。

10月25日の試験から、午前と午後の2回実施

10月は、10月25日にも試験があるんですよね。

しかも、10月25日の試験から、午前と午後の2回実施に変わります!

おー!遂に、そこまで踏み切ったか、って感じですね。

ここからちょっと、こんとろばぁしゃるwなことを書いてしまうけど、あくまでも個人的な意見だからね!

甘く危険なチートの香り

いや、なんかー、このー、若干のチート臭を嗅ぎとってしまうのは、きっと私が「例のテスト」を受け過ぎたせいだなwとも思います。*1

もちろん、言うまでも無いけど、同日の午前と午後に同一人物が受けることはできません。
本来はチートなんてやりようがない

と思うでしょ?

オレ達は今やったことを反芻するんだよ

でも、TOEICer な皆さんは、試験が終わったら、記憶が鮮明な間に、今、自分が解いた問題を反芻するわけじゃないですか。

え?しない?しないの?マジで?
私はします。

試験を受けている間は「本番」だけど、この「問題の反芻」は学習時間になるんですよ、ワタシ的には。あくまでも自分の蓄積として。

でも、そう云ったことって往々にして「INTERNET上に拡散される」じゃないですか、実際の話。

このブログでは、「こんな感じのフォームだった。難しかった!」以上の細かい話は書いていない(と思うw)ですが、中には「これ、ETS/IIBCから訴えられんじゃねーの?」と言うくらいの、とてつもない記憶力で高精度な解析をする人もいますよね。

そもそもフォームとは何か?

フォーム:このブログを始めて1年と半年以上、皆さん知ってる前提で今まで書いてきたけど、1回も説明したことがないので、一応説明しておきます。

フォームとは「問題の種類」のことです。

1回のテストで使われるフォームは、大体4フォームくらいあると言われています。

つまり、「フォームが4種類ある」と言うのは、受験開始前に配られる問題のテキストが 4種類あるということになります。

因みに、現在、QRコードが書かれている場所には、かつては「フォーム番号」が記載されていました。

また、1回のテストで使われるフォームは、メジャーとマイナーの2種類しかありませんでした。

さらに言うと、解答用紙の色で「今自分が受けているのがメジャーフォームかマイナーフォームか」を判別することができました。

「今日のフォームは "4KIC21"、マイナーかぁ」

みたいな感じです。

午前と午後、どちらが有利?

午前と午後、フォームは変わるでしょうか?

私は、今回の対応について言えば、午前と午後で別フォーム…にはしないと思うんですよね。

だって、午前と午後、異なる4種類の試験問題(計8フォーム)を準備するのは、かなり大変ですよ。

で、仮にもし、1開催分の4フォームを、午前と午後で2フォームずつに分けた場合ですが…。

実は、同一開催回のフォームは、同じリサイクル問題を含む場合が多いと思われるわけです。確証は無いけど、多分そう。

となると、以下、「たられば」の話ですけど、

「会場は○○大学。午前の試験、おわた。パート1の画像がコレコレなフォーム。各パートには、こんな問題があったぜぇ」

みたいなことを、もし、ハイスキルな TOEICer が試験後に事細かに書き込んだとしたら…。

それを午後に受ける人が読んだとしたら…。

午前と午後の合間は2時間近く。覚える時間は十分あります。

ね?これをチートと言わずして何とします?
素点10くらいじゃ効かないほどに、午後の方が有利だと思うなぁ。*2

よし!オレも受けるなら午後にしよう!
(って、こらw)

「英語力」と「TOEIC力」

さて、ここまで読んで「それ、英語力と関係なくね?」と思われた、そこのあなた。

正解!

関係ありません。

ぶっちゃけ、私は、以前(2014年くらいまで)は「英語力を高める」ためではなく、ある種のゲーム的な感覚で、TOEIC を受けていました。*3

当時、平均700点台くらいは取れていたので、基礎的な英語力は、まぁ一応あったとは思います。

思いますが、私と同等の「英語力」を持っているにも関わらず、600点台でくすぶっている人も結構いたと思います。

こんな「TOEIC力」などと言う、わけのわからないモノでスコアを上げることが可能な試験。この辺が、巷の「TOEIC下げ」の風潮を生んだ要因でもあると個人的には思います。

とにかく当時は「いかにして自分の実力以上のスコアを取るか」と言うことに血道を上げていました。

で、以前、私はこんなことを書いています。
    ↓

そして、これは私自身の経験則からですが、TOEIC力」でどうにかなるのは 700点台までだと思います。

その後、「その先の景色を見てみたい」と思うようになり、今に至ります。
TOEIC力」だけでは見ることのできない高みを目指してみようと思ったわけです。 

その先の景色を見るにためには、やはり本当の「英語力」が必要で、私は今、最高点が835点(2019年10月の第244回。最初の800超えは2018年12月の820)で、ようやく、その入り口に立っており、そして、1年以上、同じ場所に立っているわけです。 (って、やかましいわ!w)

【書籍/アプリ】やどかり模試 - TOEIC900点を目指すオレのためのブログ

と、まぁ、色々書いてきましたが、その10月25日の申込、逡巡してます。

カミさんは、私が10月4日の申込が取れて狂喜乱舞したのを知っているので、「月1回受ければええんちゃうか?」言うとりますが、でも、10ヶ月ぶりの公開テストですよ。新コロのヤローのせいで。
(ま、その内の 1ヶ月分は申込を失n(ry

受ける機会があるなら、そりゃ受けたいでしょ。

ただねぇ、諦めていた10月4日が取れて、ハイになっているだけってのは確かに考えられます。
なので、もう少し逡巡。

因みに、10月25日の申込開始は、午前実施分が 8月27日から。
午後実施分が 9月3日からです。
<追記>「先着順」から「抽選」に変わったので、こちらの情報も確定ではなく、今後変わる可能性があります

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*1:例のテスト:このブログでは毎度おなじみ「答え合わせ不可能な公式模試」「並行世界で受けているインターネットプロトコル・テスト」の事

*2:午後の方が有利:まぁ、実際には、それなりに精査・推敲してから書き込むでしょうから、よほどのことがないと、午後受験者が、チートの恩恵に預かれることはないでしょうけどね

*3:ある種のゲーム的な感覚:業務都合で必要だったんですが、「業務として頑張る」のと「ゲームとして頑張る」のでは、圧倒的に後者の方が気持ち的に楽でしょう