[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

山岸凉子『鬼』/白土三平『鬼』/新月『鬼』/電気グルーヴ 『Cafe de 鬼(顔と科学)』

今週のお題「鬼」

特に書くつもりも無かったんですが、先ほど「かつや」のテイクアウト専用「全力飯弁当」と言う、アラカンにあるまじき食べ物を(もちろんビールも付けて)やらかしてしまいましてな。

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「オム焼きそばと海老・チキンカツのソースカツ弁当」
「オム焼きそばとから揚げ・メンチカツのソースカツ弁当」

いかんでしょ。これ、アラカンは食べちゃw

因みに、オム焼きそばの前に1月27日まで販売していた「オムナポリタン」のシリーズの方が好きです。カミさんも同意見。*1

ま、そんなわけで、いかい事おなかいっぱいで、かつ、いい感じに酩酊したので、今週のお題を書きます。
(何故だw)

山岸凉子『鬼来迎』/『鬼』

そんな酩酊も軽く醒めるような話。

『鬼来迎』(きらいごう)は「一番怖ェのは、人間なんだよ!」って感じの話です。*2

『鬼』は…これも「一番怖ェのは、人間なんだよ!」って感じの話です。

山岸さんは、そーゆーの多いから。

うーん、『鬼』は『わたしの人形は良い人形』とはまた違う意味で、もう読みたくない話だったな。
しまった。思い出してしまったぜ。(食人注意)

他にも、山岸凉子の作品には鬼を題材にしたものが結構あります。

日出処の天子』で、厩戸王子(うまやどのおうじ)が、“鳴らない笛”「火雲」を吹きながら鬼を従えて現れるくだりもよかった。(以下、ネタバレ)

読んでない人向けに説明すると、作品中の厩戸はエスパーであると言う設定で、人と違う自分に対してコンプレックスを持っています。

「火雲」は厩戸以外の常人には音を出せないけど、この時は蘇我毛人(そがのえみし。厩戸の思い人)が酔っぱらっていて音を出せたんですね。

自分では意識していないだけで、毛人にも「能力がある」んです。

で、毛人が吹くと鬼の代わりに花が咲き乱れる。

これを見て、厩戸が「私が吹くと鬼なのに、毛人が吹くと花なのか」とショックを受けて落涙するわけです。

それを見た毛人が「勝手に笛を吹いた事を怒っているのだ」と勘違いして、なだめながら笛を返して厩戸に吹くように促すと、今度は、鬼ではなく、天から天女たちが降ってくる。

このシーンは、後に厩戸が「毛人の能力は私といる時にのみ発揮され、それは私自身の能力をブーストする」と気がつく伏線になっていました。

日出処の天子』は、この頃が一番安心して読めて面白かったな。

白土三平『鬼』

白土三平には、幻の未完長編『鬼』と言うのもあるんですが、そちらは私は未読。

ここで取り上げるのは『シジマ(忍法秘話 参)』に入っている3つの短編からなるオムニバスです。

これもまた、「一番怖ェのは、人間なんだよ!」って感じの話ですが、3編目は(ネタバレするけど)、「鬼を喰ってしまった」3人の豪快な男たちの話。

前の2編と較べると、爽涼たる読後感があって大好き。

因みに、罠や謀略ではなく、タイマンの白兵戦で鬼に勝った、と言うところも実に良いなぁ。

「ちょっとひねってやったのさ」
「ちょっとひねったにしちゃ、あざだらけだな」

ここ好きw

鍋にして食べてたけど、味は熊に似て美味だそうです。熊の味、知らんけど。

「3人はその後、何の崇りも無く長生きした」と言うエピローグも◎

新月『鬼』

日本のプログレバンド。

歌詞に漂う陰陰滅滅たる世界観。ジェネシスを彷彿とさせるシアトリカルなステージ。「これをプログレと呼ばずして何をプログレと呼ぶのか」と言わざるを得ない楽曲と演奏。

「ニッポンのプログレ

と声に出して言いたくなるw

今も、離合集散を繰り返しながら活動している模様。

動画はオフィシャルのものが無いので検索してくだされ。

電気グルーヴ 『Cafe de 鬼(顔と科学)』

まぁ、代わりと言ったらアレだけど、動画はこっちを貼っておきます。これはオフィシャル。

大ファンではないけど、この曲は大好きですw


電気グルーヴ 『Cafe de 鬼(顔と科学)』

電気グルーヴって、何気に、オールナイトニッポンなんかで、SPKホワイトハウス辺りのインダストリアル・ノイズ系の話とかしてたよねw 

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*1:「オムナポリタン」のシリーズの方が好き:そっちも食っとんのかい!w

*2:一番怖ェのは、人間なんだよ!:中邑真輔の「一番スゲェのは、プロレスなんだよ!」風味で

TOEIC 第261回 結果速報(2021年1月10日午後)

速報、来ました。

第261回のスコアは?

2021年1月10日午後(第261回)の結果は以下のとおりでした。

835(L440 R395)

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でした!

スコア的には、概ね、予想どおりでした。(思ったより高かった)
って、これ、前回もまったく同じことを書きましたねw

何気に、過去最高点タイです。(2019年10月以来)

去年10月から 4ヶ月連続で受けてみて、やはりリスニングについては、若干ではありながら成長しているのが、スコアに現れているように思います。
(L435 ⇒ L460 ⇒ L440 ⇒ L440)

ここは、momentum を keep したいよね。(ルー語)

問題はリーディングの劣化だ。

そして多分、そのボトルネックは「語彙か文法のどちらかが低くなる」ここ最近の傾向にあると思われます。
早くアビメが見たいですね。

で、試験当日の所感に書いた、この件ですけど。

さて、前にも書いたとおり、今日を境に、しばらく受けない事にします。
(中略)
この「いつもの感じ」から脱却するのに、もう少し地力を付ける事に注力しようかと。
(中略)
3月は今回の結果速報を見てから考えます。
(790切ったら、悔しすぎるので申し込むかもw)

3月申込のボーダーラインは、

過去最高点の835超えか、または最低点795未満

と考えていました。

最高点超えなら、まだ伸び代があることが見込めるし、最低点未満はさすがに悔し過ぎる。

でも、過去最高タイと言うのは、あまり考えてなかったです。びみょー。

うーん、どーしよっかなー。

って言ってる時点で、多分申し込むよねーw

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【年報】2020年の振り返り(スコア推移・学習記録・所感)

【年間】サマリー

さぁ~て、昨年2020年の学習成果は?

  • 報告期間:2020/01/01(水) ~ 2020/12/31(木)
  • 1年の平均学習時間:11分
  • 1年の総学習時間:69時間13分
  • 使用教材:900点特急パート5&6 , ESSENCE練習問題L , iKnow! , でる1000問 , パート7攻略 , やどかり模試 , 炎の千本ノック! , 金のセンテンス , 金のフレーズ , 公式問題集 , 毎日の英文法
  • 記録開始日:2019/02/11
  • 記録開始からの日数:690日
  • 記録開始からの平均学習時間:30分
  • 記録開始からの総学習時間:347時間43分
  • 昨年のTOEIC受験回数:3回
  • 昨年のTOEIC最高スコア:830点
  • 昨年のTOEIC最低スコア:815点
  • 昨年のTOEIC平均スコア:823点

こんな感じでした!
1年の平均学習時間:11分てw

【年間】教材ごとの使用率

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【年間】月ごとの学習時間とスコア推移

ダッハッハッハ。グラフ!w

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ダッハッハッハ。グラフ!w(2回目)

「よし!次の試験に向けて(ちょっとは)頑張るぞ!え?中止?」

「よし!気を取り直して、そろそろまた始めるぞ!え?また中止?」

みたいな、心の機微が垣間見えます。

総評・所感

サマリーにも書いたとおり、2020年の activity と achievement は以下です。

  • TOEIC L&R 受験回数:3回
  • TOEIC L&R 最高スコア:830点
  • TOEIC L&R 最低スコア:815点
  • TOEIC L&R 平均スコア:825点

受験回数が少ないのは、これはまぁ、しかたないとしても…。

1年の平均学習時間:11分てw(2回目)

教材について

教材としては、やはり、なんだかんだで公式問題集が主軸

まぁ、言うて絶対量が圧倒的に少ないので、あまり意味は無いですけどね。
「やどかり模試」が 2位に着けてると言っても、全体では、たった 13時間ぽっちですから。

スコア推移について

これも2019年と同様です。

学習時間とは、ほぼ相関関係なく、1年を通じて 800点前後で推移。

2019年と違って「700点台落ち」が無かったですが、これは単純に受験回数によるものだと思います。

まぁ、言うまでもないけど、2019年の年報ほどの面白みは無いですね、2020年は。

2018年12月(当ブログを始めた月)以降のアビメ推移を再貼します。f:id:pojama:20210111225353p:plain
75%以下は赤、80%以下は紫、85%以下は薄紫、86%以上で白抜きです。
(つまり「色味が白ければ白いほどスコアが高く」なります)

傾向としては、以下の感じになると思います。

  • 2018年12月~2019年05月
    リスニング比較的調子良し。リーディングがイマイチ。
  • 2019年06月~2019年12月
    色味でハッキリとわかるリスニング劣化期。
    その代わりに、リーディングが若干成長し、この期間だけ400点台になっている
  • 2020年10月~2020年12月
    リスニングが復調。その代わりに、リーディングが下落。

と、まぁ「あちらを立てれば、こちらが立たず」状態です。

リスニング復調の要因については「補聴器利用がこなれてきた」「プライオリティサポートによる最前列確保」「苦手ナレーター、マギー入り公式問題集6集と7集の着手」などによるものと思われます。*1

一昨年の 2019年のリスニング劣化は、難聴の進行と、マギーへの苦手意識が大きな要因。その代替として、たぶんアホほど、「でる1000問」やボキャビルをやっていたんじゃないかと思います。

だから語彙と文法が両方上がって、R400以上に行けていた。

2018年の英語学習再開から最近に至るまで、パート7の素点自体は、多分、そんなに変わっていないんじゃないかと思います。

と、言いつつも!

全く成長が無いわけでもない?

新年の記事で書いた話で、

その他には、公式問題集を解いていて、これまでと違う感触があったり、

の件。

私は、新形式の国内公式問題集は 1集から最新の7集まで持っています。(5集は未着手)

2019年は、1集から 4集を周回で3周目以上くらい回していて、当時最新だった 5集はまだ買っていませんでした。

2020年は、長いノー勉期間後に、6集と 7集を(私にしては)かなり短期間で着手、2周目まで終了。

これも別稿でまとめる予定ですが、ざっくりした概要だけ言えば、

  • 1集~4集の 1回目の初解き
    1回目の初解きの期間:2018年3月~2019年2月
    1回目の初解きの素点換算:平均752点
    全て700点台。800点台は取れた事がない。(韓国公式過去問では2回)
  • 6集、7集の 1回目の初解き
    1回目の初解きの期間:2020年12月~2021年1月
    1回目の初解きの素点換算:平均858点!
    初めて800点台取れた!800点台3回+7集の TEST1 は 900点!

何と、公式問題集の素点換算では、平均で 100点上がっているんです!

でも、今のところ、スコアの推移は相変わらず横ばいなんですねー。不思議ー。

これが実際のスコアに反映されるようになるのはいつなのか?

それを考えると夜しか寝れないワタクシなのでございますw

宅録でアカペラ」の進捗状況

去年の年頭の抱負に書いて、その後、上記の記事で詳細を明かした「20数年振りに宅録でアカペラをやる」件の進捗具合について。

まぁ、世の中こんな状況で進みようがないですわね。

Take 1 は自宅で録ったんですが、大きな声は出せないので、マンブリングですw
あくまでも「ピッチの確認」のみ。
その時点で「これは先は長ェな」と思われる不出来具合でした。

そのあとは、もう、世の中的にスタジオに入れるような状況ではなくなったので、何も進まず。

Take 2 は実家で録りました。去年の秋前ぐらいだったかな?
(実家の私の部屋は、大声のシャウトとかでない限り、歌は外からは、ほぼ聴こえない程度に防音されています。ドラムスとかは無理だけど)

で、久々にちゃんと声を出して録ってみた結果…。

ダッハッハ!ひでー、何コレw

声はかすれまくっているし、ピッチも不安定だし、そもそもテノールの最高部が全然出てない。

父に聴かせてみると「まあまあ唄えているんじゃないの?声に若さが無いのは仕方がない」との仰せ。*2
だけど、親父殿よ、それは親の欲目と言うものでしょうw
実際ヒドイよ、コレ。相当、先は長いと言わざるを得ない。

と言うことで、テンションだだ下がりしてしまい、その後、Take 3 を録ることもなく今に至っておる状況です。

頓挫の可能性が高いかなぁ…。いやいや、もう少し頑張ろう!

それにしても…。

1年の平均学習時間:11分てw(3回目)

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*1:マギー:イギリス人女性ナレーター、マギー・コーエン(Maggie Cohen)。グラスゴー出身の永遠の24歳。趣味は日本語学習。発音は「コーエン」が正しいが「コーヘン、来ォへん(関西弁)」と言う持ちギャグあり。得意なカラオケは「天城越え」で、サビは “I'm Maggieeee Co-hennn~♪”と空耳で唄う。と言う、私の勝手な脳内設定w

*2:父に聴かせてみる:そもそも家を建てる時に防音にしてくれたのもこの人。私が以前在籍していたバンドのCD(自主制作ね)とかも何気に聴いてくれていますw

TOEIC 第259回 結果詳細(2020年12月6日午後)

公式認定証、結構前に届いていましたが、今回はテスト前の勉強に注力(私としては多少はw)していたので、タイミングが遅れました。
では、いつものとおり、アビメを「全晒し」します。
(スコア管理用の Googleスプレッドシートからの転記です)

830(L440 R390)f:id:pojama:20210417185529p:plain

下記は、2018年12月(当ブログを始めた月)以降の推移です。f:id:pojama:20210111225353p:plain
75%以下は赤、80%以下は紫、85%以下は薄紫、86%以上で白抜きです。
(つまり「色味が白ければ白いほどスコアが高く」なります)

リスニング

アビメの色味からすると、ここ3回では

第253回>第257回>第259回

って感じに思えるんですが、実際には、

第257回(L460)>第259回(L440)>第253回(L435)

なんですねー。不思議ー。

いずれにせよ、パート1、パート2 で、結構ヤラレタ感はあったので、このアビメの色味には納得です。

リーディング

前回のリーディング 355 ショックを踏まえ、今回は「とにかく塗り絵が少なくなるように」心がけました。

結果として R390 の「いつもの感じ」に戻せたので、そこはよかったのですが、何と!「R4.語彙」が平均以下!これはイカンですねぇ。かつてはパート5が稼ぎどころだったのに。

これについては、思い当たるところ大ありでして。

新年の記事で

久々に解いた「でる1000問」がもう全くできなくて、やんなっちゃう!

と書いたとおり、最近、「でる1000問」をやっていて「前にできていたところが、できなくなっている」と言う現実を突きつけられており、この辺の劣化具合については、別稿でまとめようと思います。
(もっとも、それなりに単元をこなし切るまで、まだまだ時間が掛かりそうなので、結構先の話になると思いますが)

ボキャビルについてもそう。
iKnow! をそこそこやっているだけで、金フレの再回しとか全然やっていない。

たまにチラッと流したりしますが「あー、これ、覚えてたけど忘れたわ」みたいなのが、かなりあります。

4ヶ月完全ノー勉は伊達じゃねーぜw

以下は、ご参考までに、試験当日の所感と先日の結果速報の記事。

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TOEIC オレの第261回 所感(2021年1月10日午後)

TOEIC L&R Test 第260回 第261回を受験された皆様、お疲れ様でした。

では、本日の経過と所感を。

受付前

私は午後の第261回です。

会場は、千葉市街の某所。
コロナ禍による長い中止期間を経て初の受験となった、去年10月と同じ会場でした。
遠い!

受付前に口にする試験開始前ジンクス(のカケラ)の糖衣喰(チョコレート)は、ヴェルタースオリジナル キャラメルチョコレート マーブルミルク。最近の在宅勤務のお供です。

受付

今回もプライオリティサポートにより、席はスピーカーのドセン1列目でした。
会場は「小さい講堂」と言う感じの教室で、やや反響大きく聴き取りにくさ有り。

難易度・感想

Part1 が以下のフォームでした。

  • コンテナボックス女
  • ゴーグル男
  • メモ見せ男とメモ見女
  • (忘却)
  • 角立ち男
  • 並んだ椅子

難易度

主観ですが、一応書いておきます。
(パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論)

Part 1:やや難
Part 2:やや難
Part 3:やや難+
Part 4:やや難
Part 5:難
Part 6:普通+
Part 7:普通

パート毎で見ると、甚だしく難しいパートはないけど、全体的に難しめ
って感じでした。

感想

【Part1】 やや難
2問、自信無し。
ゴーグル男のは、ゴーグルが写っていて「ゴーグル」って聴こえたんで脊髄でそれを選んでしまった。wear/put on/take系の引っ掛けだったかも。*1
因みに、glasses と同様、一つでも goggles です。
いっぽんでもニンジン的なw)

【Part2】 やや難
今回、マギーには対応できていたような気がします。*2

でも、他に自信ないのが、かなりありました。

ところで、コピー機の引っ掛けでちょいちょいコーヒーが出るけど、日本人は絶対引っ掛からないよね、これ。
問題を作っている人が韓国人なんだろうと思います。韓国語ではコーヒーは「コピ」だから。*3

【Part3】 やや難+
3問中1問キーワードを聞き逃すパターン続出。
先読みのリズムを崩して、わやになったのも結構ありました。

【Part4】 やや難
同上。だけど、パート3ほどではなかったです。

【Part5】 難
何問か長考してしまった。
最近、少し苦手意識が出始めているかも。

【Part6】 普通+
ちょっとアレ?ってなる箇所があったかな。

【Part7】 普通
Part7 に入ったところで、残り55分くらい。

難易度は普通でしたが、文章量は多めです、as always。

そして、トリプルパッセージが、3つともアーティクルを含む、と言う底意地の悪いフォームでしたw

一瞬、心を折られかけたけど頑張って読んで、2問、塗り絵。

午前で受験された まさ (id:jug_m) さんも書かれていましたが、なんかー、題材としてレアな感じのものが増えつつありますね。全体像が掴みにくいような。

ロイヤルカスタマーへの「寄付よこせ」メールとか、コレ系の「おなじみさん」が出てくるとホント、ホッとしますわw

まとめ

さて、前にも書いたとおり、今日を境に、しばらく受けない事にします。

今回も手応えとしては「800」前後。
良くて810~820、悪くて700点台後半と云ったところだと思います。

この「いつもの感じ」から脱却するのに、もう少し地力を付ける事に注力しようかと。

受験日に前後してアクセスがグンと上がるので、ちょっと惜しい気持ちもあるんですが、まぁ、そんなのは第二次的意義ですからして。

2月は取りあえず、申し込みませんでした。

3月は今回の結果速報を見てから考えます。
(790切ったら、悔しすぎるので申し込むかもw)

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*1:wear/put on/take系の引っ掛け:パート1でおなじみの引っ掛けパターンです。「今現在、身に着けている状態」か「今、まさに着ようとしているところ」なのか

*2:マギー:イギリス人女性ナレーター、マギー・コーエン(Maggie Cohen)。グラスゴー出身の24歳。趣味は日本語学習。発音は「コーエン」が正しいが「コーヘン、来ォへん(関西弁)」と言う持ちギャグあり。得意なカラオケは「天城越え」で、サビは “I'm Maggieeee Co-hennn~♪”と空耳で唄う。と言う、私の勝手な脳内設定w

*3:問題を作っている人が韓国人なんだろう:因みに、韓国では日本以上に TOEIC が盛んです。平均点も日本より高く、アジアではダントツの 1位。ってか、日本は低過ぎ。もっと、がんばろーぜ、みんなw

devastating...

今週末のテストまで集中するつもりでしたが…ちょっとだけ書きます。
どっちかと言えば、もう一つの方のブログに書くような話だけど、まぁ英語がらみなので。

去年のヨーコ (id:funkeystomusic)さんのこの記事(これ、凄く面白いので、お薦め!)に、ブクマコメントでこんな事を書きました。

devastate。私も半永久的に覚えられなさそうな単語だ…。

ところが、これを覚えざるを得ないような話が…。

フィンランドメロディック・デスメタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドム(Children of Bodom)のアレキシ・ライホが 41歳と言う若さで亡くなりました

最近のステージ写真とか、痩せ過ぎだろ、と思ったりはしていましたが…。

ギリシャ出身の技巧派ギタリスト、ガス・Gの追悼ツイート。

It’s devastating to hear the news.
(この報せを聞いて打ちのめされている

ってことですね。

そうか、こう言う風に使うんだ。

しかも、このツイートを読んだ日に iKnow! をやっていて、そこでも、この devastate がたまたま出て来ましてね。

見出し語ではなく、「災害によって荒廃させられた」的な例文の中で使われていました。

いや、見出し語だったかな?TOEIC には出ないと思うので、見出し語なら TOEFL の方かな。
TOEIC のコースと TOEFL のコースを混ぜてやっています)

チルボドは、めっちゃファンと言うわけではなく、なので、正直言って、物凄くショックを受けているわけではありません。

どちらかと言えば、去年のエドワード・ヴァン・ヘイレンと、赤い公園津野米咲の訃報の方が、個人的には、かなり devastating でした。

でも、やはり 41歳は早過ぎますよね。残念です。

R.I.P.  Alexi

多分、今後、この devastate と言う単語を見る度に、アレキシの訃報が思い出されますね、きっと。

いずれにせよ、こんな形で(半永久的に覚えられなさそうな)単語を憶えられる、と言うのも、ある種の巡り合わせだな、と思った次第。

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