[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

【月報】学習記録・所感(2021年08月)+今日のプログレッシブAOR

【月間】サマリー

さぁ~て、先月の学習成果は?

  • 報告期間:2021/08/01(日) ~ 2021/08/31(火)
  • 1ヶ月の平均学習時間:35分 ※前月比 (+25分)
  • 1ヶ月の総学習時間:18時間4分 ※前月比 (+12時間53分)
  • 使用教材:iKnow!, でる1000問, でる模試, やどかり模試, 金のフレーズ, 公式問題集
  • 記録開始日:2019/02/11
  • 記録開始からの日数:933日
  • 記録開始からの平均学習時間:29分
  • 記録開始からの総学習時間:457時間12分

こんな感じでした!

学習内容 学習時間
iKnow! 24分
でる1000問 3時間10分
でる模試 5時間3分
やどかり模試 1時間48分
金フレ 2時間44分
公式問題集 4時間55分
総計 18時間4分

【月間】教材ごとの使用率

f:id:pojama:20210901231002p:plain

総評・所感

7月に 5時間しかやらなかったので、8月は、それを取り戻す月となりました。

とは言っても、この程度だし、そもそも、第275回の所感に書いたとおり、あまり実のある勉強にはなっていたかったと言う実感があります。

まず、1点目。

「7月に 5時間しか勉強しなかった」ので、一応、時間的には「それを取り戻す」意識はあったものの、それが却って「とにかく時間をこなせばよい」みたいな感じの、実効性の低い学習になってしまっていたと思います。

次に、2点目。

7月のノー勉を取り戻すために高地トレーニングに拘り過ぎた

そして、3点目。高地トレーニング後、試験前日の助走で、通常の公式問題集の3周目の通しをやったら、予想に反して全然効果が出ずショックを受けた件。

いや、素点こそ 169 ⇒ 173 でやや上がってはいるものの、3回目なんだから、爆上げにならないとね。
ショックなのは、パート単位では結構、前回を下回っていたりするところです。
パート3、パート5、パート6 が前回よりも下がっていました。特にパート5 がひどかった。
普通に解いて普通に間違えていました…。

8月は、この 3点に尽きます。

ついでに言うなら、月末近くになってから、カミさんの職域接種の付き添い(ま、それは1日だけの話ですが)や、何よりも、スマホがアカンことになってしまい、引っ越しを余儀なくされたこと(サブの Arrows RX をメインにした)などもありました。
先月は時間こそ、そこそこやっていたのに、これにより、月末近くは無勉状態が続きました。

でも、まぁ、それは二次的な話。

やっぱ、先述の 3点。特に、3点目にヤラレタ感ありましたねぇ。

8月の高地トレーニングメニュー

さて、その高地トレーニングについて。

上記の話があるので、効果のほどは極めてアヤシゲではありますが、それは「やった奴がオレだから」です。

皆さんがやれば効果はあります!

ので、一応、どんなことをやっていたか、書きますね。

でる1000問 3周目 4周目

でる1000 は、私にとって「それをやること自体が高地トレーニング」です。

とにかく、手にするたびに(っつってもアプリだけど)「あぁ、これから、でる1000 やんないとイカンのか。また心を折られるのか」と思いつつ、解きます。

今回の 3周目 4周目はあちこち、前回正答数を下回る単元があり、ほんとゲンナリしました。

スマホの引っ越しをしたら、abceed のク○仕様により、学習データが引き継がれていなかったので、これは幻の 3周目 4周目となりました。むしろ良かったわw

<追記>
3周目と言ったり、4周目と言ったり、ブレがありますが、これは4周目が正しい。
機種変によるやり直しがあったとは言え、この頃からやってて、秋まで掛かったのか。ある意味、すげーな、オレw

でる模試

これも、解くこと自体が高地トレーニングとなるような問題集だと思います。
まぁ、でも、そこまで心は折られていない。
(「この人に負けるのは仕方ないね」って言う諦観があるからw)

やどかり模試

これまでも何度か書いたとおり、やどかり模試は TEST1 と TEST3 の間に、かなり難易度の開きがあります。

TEST1 は公式問題集と同じか、それより少し簡単な印象です。
対して、TEST3 は、パートにもよりますが「でる模試」よりも難しい。
そんな感じです。

例えば、TEST3 のパート3。ほんともうマジで何言ってんのか全然わかんねー!って感じで、半分くらいしか正答できないんだけど、その一方で、TEST1 のパート3 は、ほぼほぼ理解できるんですよ。

なので、TEST3 を少し解いては、同じ数だけ TEST1 を解くことで心の平静を保てていました。これは、私のような自分に甘い人間にとっては、進め方として非常に良かったですw

因みに、これも、abceed の○ソ仕様により、学習データが引き継がれていなかったです。ちょっと惜しかったな。

モニャ殺し!

8月の高地トレーニングメニューのメインディッシュ。その名も「モニャ殺し」!

詳細はこちらをご覧くだされ。

以下、引用させていただきます。

※注意 かなり負荷は高いので、900点以上くらいの人じゃないと気狂うかもしれません

やり方(自己流)
1. 聞いたものを全て書き取る(10〜30回くらい聞く)。もう無理!!!ってとこまで
2. スクリプト見て「あ〜〜〜こう言ってたのねへえええええええ」てなる
3. シャドーイングする⇨音読する⇨録音 間違えてる発音とか全部調べて書き出す シャドーイング含めた音読は最低10回
4. 最終的にだいたい暗唱できるようになってる

絶対に自分では、やりたくないと思っていたけど、何となく手を出してしまいました。

「録音 間違えてる発音とか全部調べて書き出す」とかは、やっていないし、シャドーイングの回数も全然少ないので、まぁ、私のは、「モニャ半殺し」くらいかなw

でも、これはね、良かったです。

キツイし、結構時間も取られますけど、常に900超えできるようになったら、もう少し深めにやってみてもいいかもしれないな、と思いました。

何と言っても「オレ、すっげー勉強してるよ!」って気分になるしw

今日のプログレッシブAOR

って、何それw

動画の概要欄から。

フルカワユタカがかねてからその才能を高く評価している原昌和(the band apart)との共同作曲作品。プログレッシブなアレンジにフルカワの音楽観や本作の製作過程をテーマにした歌詞がのった、爽やかだがアクの強いAORに仕上がっている。

曲名の「ドナルドとウォルター」ってのは、スティーリー・ダンドナルド・フェイゲンウォルター・ベッカー)のことでしょうな。

“スター” フルカワユタカの軽やかなライトハンド奏法によるプログレっぽいイントロからの、クッソ爽やかなAメロ。
Bメロでは、バンアパ原さんのコーラス。その佇まいと180度真逆w
そして全編を通して主張の強い、原さんの「あの」ベースな。

これは中々の佳作ですぞ。

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今週のお題「サボる」+今日の「記憶の捏造」

今週のお題「サボる」

「ブログをサボらず書いているあなたへ」っつっても、そもそも週イチくらいの投稿だから、サボるも何もない。

私がサボるっつったら、英語学習でしょう。

カミさんのチックン付き添いでサボる

先日、カミさんのワクチン(職域接種)の付き添いで、車で某所へ。
(これは不要不急とは言えますまい)

パラリンピック開催期間中、首都高1000円値上げ。
それもあって、休日の首都高はガラ空きでした。

で、接種前のご飯は、カミさん要望にて、ジェラートピケ。

貼り間違いじゃないですよーw

SS (id:hotaru_spitz) さんのこの投稿で、ジェラピケのクレープが出てきて、それを読んだあとだったので、私もジェラピケのクレープ、食べたかったんですよね。

クレープの類、好きじゃないんだけど、エシレバターと砂糖のプレーンなジェラピケのクレープはホント、神ですわ。何年か前に、カミさんに薦められて食べて驚愕したもの。

で、詳細は書かないけど、クレープの前に、こんなん食べました。

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美味しかったっす!!
(ま、良くも悪くも値段なり、ではあったけど、テナント料を鑑みれば健闘)

で、これで丸々一日潰れてしまったわけです。

スマホ不調でサボる

実は、前回の8月22日の試験(TOEIC L&R 第275回)に前後して、我がスマホに異変がありまして。

急激にバッテリーがヘタってしまい、1時間も持たなくなってしまったんです。

1日外出している時などは、モバイルバッテリーでも追いつかない。

英語学習については、スマ勉が結構大きな比重を占めているので、これだと勉強もできない。
(公式問題集や「でる模試」などの模試、それと最近アプリから書籍に戻した金フレを除けば、ほぼスマホで勉強しています)

と言うことで、急遽、スマホの引っ越しをしました。

今回は、新規に買わずに、サブで使っていた Arrows RX をそのままメインに昇格。
(とりあえずね)

細かいところは、また後でやるとして、とにかく、

  • 普通に仕事で使えるようにする
  • 普通に買い物で使えるようにする(ペイ、電子マネー関連)
  • 英語に関しては、とにかく abceed を入れる
  • その他、使う頻度の高い順に普段使いのアプリを入れる

などなど、をやっていました。

で、ここで「あー!そうか!」となったのが、これ。

そうでした。私は、abceed のク○なアップデートを避けて、ずっと古いままで使っていたんでした。

新しいスマホに入れたら、そりゃ、○ソなアップデート版になっちゃうよねー。

まぁ、あれから1年以上経っているし、さすがに今は、そんなにひどくはないんじゃね?

と思ったら…。

うーん、さすが、やるな、Globee。

学習データが同期されてねーんでやんの。

ってことで、心折られながら牛歩で進めていた「でる1000問」の3周目。
fxxk! sxxt! cxxt! ありとあらゆる curse words を吐きつつ、まっさらでやり直すことにしました。

そんなこんなで、ここ数日、お勉強は完全にサボっておりましたの。オホホホホ。

今日の「記憶の捏造」

オリンピックにもちょっと絡むんだけど、「ラムシュタインのティル・リンデマンは、実は、往年のマカロニ・ウェスタン俳優バッド・スペンサーだった!」と言う話。

上記の記事にも書きましたが、SUPER JUNKY MONKEY の「記憶の捏造」と言う曲が好きです。

で、今日は、そんな私の「記憶の捏造」の話。

2週間ほど前、でゅら~ (id:deulah2002) さんのブログに「ラムシュタインのティル・リンデマンは、元々、水泳のオリンピック選手だった」って話をコメントしたんです。
これ自体は捏造ではありません。事実。
(因みに、1回目は規則違反で出場権剥奪。2回目はソウル五輪の控え選手)

でね、ここで私の「記憶の捏造」が発動。

私の記憶の中では、オリンピック選手だった若い頃のティル・リンデマンの映像ってこれなんです。

Wikipediaから。

違うんだよね!これ、イタリアのマカロニ・ウェスタン俳優、バッド・スペンサーなんだよね!w

この人も俳優になる前、ヘルシンキメルボルンで準決勝まで進んだオリンピック選手。英語風の名前は芸名です。

"till lindemann swimmer" で、いくら画像検索しても、そりゃ見つからないはずだよ。別人なんだもんw

何なんですか、この記憶の捏造は。

思うにー、バッド・スペンサーと言えば、汗染みの小汚い肌着を着た、やたら横幅の広い巨漢で、髭の悪役顔。
(その風貌で、実際は、テレンス・ヒル(左)とのコンビでヒーロー側を演じることが多かった)

この印象しか無いから、

「このシュッとしたイケメンがバッド・スペンサーであるわけがない」

って言う記憶の転換が行われたのではないか、と。

で、「芸能人、かつ、若い頃に水泳のオリンピック選手だった人」と言う共通点から、

「この写真の人は、ラムシュタインのティル・リンデマンである」

になったんじゃないか。斯様に考えるわけです。

ま、すっげーどーでもいー話ですけどね!
(このブログの大概そーだがw)

<追記>
実は、この記事、朝投稿したんです。例によって予約投稿で。
で、通勤の途中で確認したらスタイルシートでシクっているところを発見。
その時点でスター付けてもらっていたけど、申し訳なくも下書きに引き戻し。
ところが、スマホだとHTML編集が思うようにできず、結局、帰宅してから再投稿したんです。
と言うことで、「例の実験」の復習になるけど、ついでに書いておく。

  • 朝、付けてもらったスター:消えました(ごめんなさい!)
  • 朝、付けてもらったコメント:これは残るんですねぇ
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TOEIC オレの第275回 所感(2021年08月22日午後)+1000時間やり込んだ、ゲームとしてのTOEIC

TOEIC L&R Test 第274回 第275回を受験された皆様、お疲れ様でした。

では、本日の経過と所感を。

受付前

私は午後の第275回です。

会場は、千葉市街の某専門学校。いつもの駅、いつもの会場です。

前回、会場がひどかったので、ちょっとホッとしました。

受付前に口にする試験開始前ジンクス(のカケラ)の糖衣喰(チョコレート)は、明治ミルクチョコレートスティックパック。

受付

(追記)今回も、試験中の水分補給OKである旨、ガイダンス時に周知されました。

難易度・感想

Part1 が以下のフォームでした。

  • マグカップを持つ女性
  •  レジを挟んで2人の女性
  • (忘却)
  •  プラントにウォータリングする男性
  •  お菓子をシェアする女性
  •  本棚、椅子

難易度

主観ですが、一応書いておきます。
(パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論)

Part 1:普通
Part 2:普通~後半やや難
Part 3:やや難
Part 4:普通
Part 5:やや難
Part 6:やや難
Part 7:普通

まぁ、割と対処できた方だと思いますが、今回は、いつにも増して、自分の手応えが信用ならないので、上記は、自分の感じた難易度であるにも関わらず、かなり懐疑的です。もっとひどい出来だったように思います。
(後述します)

感想

【Part1】 普通
お菓子をシェアする女性はイマイチあやしげだけど、それ以外は多分、大丈夫かと。

【Part2】 普通~後半やや難
前半調子よかったので、このままイケるかと思いきや、最後の方は連発で難しい感じでした。

【Part3】 やや難
これも最初の方だけ、スムーズ。
先読みはほぼ全問できましたが、3設問中1問キーワード聴き逃すパターンにやられまくったような記憶。

【Part4】 普通
【Part5】 やや難
これ。割とスピーディに解けていましたが、後述の理由により、出来栄えについては、かなり懐疑的。
思いのほか、ヤラれているんじゃないか、と思料。

【Part6】 やや難
これは明確に難しかったですね。パート5がせっかく(正答できたかどうかは別にして)早めに終わったのに、通常スピーディに解けるパート6で長考してしまいました。

【Part7】 普通
Part7 に入ったところで、残り54分くらい。

難易度は普通だったと思います。

いつもの感じでラスト5問が塗り絵。
あークソ、パート6の長考がなければ、私には珍しく56~57分くらい残せそうだったのに! 

まとめ

願わくば奇跡的にレベルA(Aランク)キープで行きたいところではありますが…。

今回はちょっとダメなんじゃないかな、と思っています。

詳細は来月の月報に書きますが、8月は 7月に引き続き、あまり実のある勉強ができませんでした。

「7月に 5時間しか勉強しなかった」ので、一応、時間的には「それを取り戻す」意識はあったものの、それが却って「とにかく時間をこなせばよい」みたいな感じの、実効性の低い学習になってしまっていたと思います。

あとは、

7月のノー勉を取り戻すために高地トレーニングに拘り過ぎた

もう少し、バランスよくやるべきでした。

高地トレーニング的なものばかりだと、私の場合、心を折られて進みが遅くなるので、非効率なんですよね。

高地トレーニングについては、いつもの「でる模試」「やどかり模試」以外に、ちょっと「いつもとは変わったこと」をしたりもしました。
うーん、どうだろ、その効果はあったのかなぁ。

その辺も含めて、来月の月報で書こうと思います。

いずれにせよ、実質2ヶ月、さしたる勉強はしていなかった気がするなぁ。

実は、昨日、その証左となるショッキングな出来事が。

試験前日の助走として、高地トレーニングではない、通常の公式問題集の3周目(第5集のTEST1)をやったんですね。

1周目(本番想定)⇒2周目(精聴・精読)⇒3周目(再び、本番想定)

1周目2周目を解いたのは 4月なので、4ヶ月ぶりです。
言うまでもないことですが、3周目は 1周目のスコアを上回るはずです。

と、ここまで書けばわかると思います。同じでした…。

840(L465 R375)
(※換算点レンジでは 770~910 なので、真ん中を表示しています)

いや、素点こそ 169 ⇒ 173 でやや上がってはいるものの、3回目なんだから、爆上げにならないとね。

ショックなのは、パート単位では結構、前回を下回っていたりするところです。

えぇ…

パート3、パート5、パート6 が前回よりも下がっていました。特にパート5 がひどかった。

普通に解いて普通に間違えていました…。

最近、高地トレーニングで心を折られまくっていたので、前日くらいは普通に解けるレベルのものをやって気分を高めようと思ったら、まさかの素点ダウン。

前日にこんなにテンション下がるとは思いませんでしたよ。

久々に、「加齢なる劣化」カテゴリー発動です。

はぁ~、こりゃダメでしょ、今回。

手応えはそこそこですが、かなり色々なところで引っかかっていると思います。

ま、正直、今回は、どんな結果になろうとも甘受します!自分が悪い!

気を取り直して、9月に向けて取り返していこう。

気づいたら1000時間【今週のお題

今週のお題「やり込んだゲーム」

それをゲームと呼ぶことが許されるのであれば、まさしく私にとっての「やり込んだゲーム」と言えば、TOEIC ですね。

1000時間、と言うのは、TOEIC に限らず、「英語習得に掛かる時間」として、よく引き合いに出される時間です。

で、ひるがえって私は、と言うと、2011年1月に初めて受けた第160回で 550点
10年後の 2021年3月に受けた第264回で、まぐれ当たりの 900点

350点上げるのに 10年、掛かっていますが、2013年から1年半、2015年からは、4年近いブランクがあり、実質、学習期間は、5~6年間、と言えると思います。

真面目に学習時間を記録するようになったのは、このブログを始めてからなので、それ以前の学習時間が、どれくらいあったのか、残念ながら正確なところはわかりません。

とは言え、現在の学習記録と照らし合わせて「あの頃、大体これくらいはやっていただろうなぁ」と言うのは推測できます。

根拠はないけど、まさしく、今年ちょうど、1000時間くらいになったんじゃないか、と言う気がします。

ただ、2011年~2012年にかけては、今の私の怠惰振りからは想像できないくらいw、それなりにガツガツやっていたので、もしかすると、去年くらいには到達していたかもしれません。

しかしながら、たかだか、1000時間で、どの程度の習熟度が得られるかは、その学習の密度にもよると思います。

そう言う意味では、私の場合は、うっすい 1000時間ではありますけどね。
って、やかましいわ!w

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ソンスン問題/解答時の「書きまつがい」について

ソンスン問題

いや、そんな身を乗り出すほどの話じゃねーよ。
(え?乗り出してない?こりゃ失礼w)

以前、ジョージ・ハリスンのことを書いていて、脊髄で「ハリソン」って書いていたんですよ。

因みに世間的な表記は圧倒的に「ハリスン」なんですが「ハリソン」もそれなりにあります。

世間の表記はスンなんだけど、意識していないとソンで書いちゃうみたいなんですねぇ。

でも昔はソンが優勢だったよね。ハリスンなんて言っている人いなかったぞ、確か。

そう言えば。これもググると結構出てくるので、ご存じな お年寄りもいらっしゃるかも、だけど、映画「エレキの若大将」に出てくるセリフ。*1

「ゲー線切れちゃったの。張り替えてちょうだい。弦はギブスンね」

ゲー線ってのは G線、つまり、3弦のことね。ゲー万は5万円なw *2

この映画を初めて観たのは、エレキブームの終焉から10年以上、経ってからの話なので、もう世間的には、Gibson は「ギブソン」なわけです。「ギブスン」なんて言う奴ぁいねえ。非常に新鮮でしたわ。

更に斬新なのは、弦が切れたら楽器屋さんに張り替えてもらうって、どこのお大尽ですか?w

で、Harrison は「ハリーの息子」、Gibson は「ギブの息子」と言う語源があり、本来表記は同じになるはずが、

昔:ハリソン、ギブスン
今:ハリスン、ギブソン

と逆転しておるわけですね。

まぁ、これは「言いまつがい」とも「書きまつがい」とも言えない話ではありますけどね。
時代の変遷・趨勢により、まま、起こり得る話です。

で、ここからが今日の本題。 

解答時の「書きまつがい」について

解答時の「書きまつがい」をどう防げばよいか?

と言っても、

「このようにして書きまつがいを防ぎましょう」

と言う提言ではなくて、

「どーすれば、それをしないようになるの?オレ」

と言う自問自答でございます。

で、「書きまつがいって何?」と言う、あなた。
とても幸せな人生を送っていらっしゃいますね。

自分の中で正解がわかっているにも関わらず、解答用紙の違う箇所をマークしてしまい、可惜(あたら)見す見す素点を逃してしまうウツケモノの行為。

それが「書きまつがい」。

私が公式問題集を解いたあとの解答用紙には、

松:149、152

などと書かれています。

「書きまつがい」した箇所を自戒を込めて書き留めているのです。

 パターンとしては主に2つ。

Despite だからって D を選択してしまうウツケモノw

「後ろに SV が付いている風に見せかけて、これ名詞句な。オレを引っ掛けようったって、そうはいかないぜ」

ここまでは、オレ、やるぅ!って話なんですが、

「正解は Despite だから塗るのは D ね。ふんふ~ん♪」
(正解は A)

オレ、バカなの?(号泣) 

空所が文頭でない場合は小文字なので、比較的、ヤられることは少ないみたい。
選択肢の 1文字目が A~D で、空所が文頭に来るパターンだと、すべて、この incidental risk(と言う名の注意力散漫w)を内包しています。

逆から解いたのに上から順にマークしてしまうウツケモノw

設問とアプローチの都合上、逆に解くことってあると思うんですけど、

「こうで、こうで…ってことは、正解は A、B、C だな。ふんふ~ん♪」
(正解は C、B、A)

オレ、バカなの?(号泣) 

まぁ、どうにもならないよね、これw

上記以外に、「全く以って、なじかはしらねど塗り間違える」系も、まま、あります。

少なくとも、毎回必ず、2か所くらいの「書きまつがい」がある。
多い場合だと、4か所くらい。

これが、また、不思議なまでに、

本来、自分が塗るつもりだった選択肢は、ほぼ100%正解

なんですねー!
元々塗るつもりだった選択肢が不正解だったことって、1回くらいしか記憶に無い。

この、まったく意味のない、素点4 の欠損。

ただですね、これは例の「加齢なる劣化」とは関係無くて、幼き頃より培った「人並み外れた注意力の欠如」に因るものにて、もはやどうにもならないんですねー。

この shortcoming は、今後も付いて回るだろうなと。

そこを織り込み済みで、正答率を上げていくしかないのですよ。

これ、一応書いておくけど、仕事の時は、ここまでひどくないから!w

まぁ、英語学習は趣味だから本気度が違う、と言って言えなくも無し。

でも、ここはタモリさんの金言、

「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ! 」

を思い出して、もっと本気度を上げていかんといかんですな。

10月の申込について

第278回(2021年10月3日午前)の申込はスルーしました。午後も受けない予定です。

理由としては、10月の初旬なので「9月に受けたあと、期間として短すぎる」と言うのが 1点と、それに何と言っても、

受験料の大幅な値上げもありますしね!
(久々w)

8月と 9月の結果で、今後、英検にシフトするか、S&W を受けるかを見極めます。
(今後、L&R を受けない、と言うわけではないです。1~2回、間を空けて受けると思います)

さて、その 8月の試験は、来たる 8月22日。私は午後の第275回です。

土曜日に入っていた仕事は今のところ同僚が担当してくれる予定。前日の助走勉強はできそうです。
(これも例によって予約投稿なので、予定が変わる可能性もありますけど)

それでは、第274回、第275回を受験される皆様、Good luck!!

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*1:映画「エレキの若大将」:R.I.P. 寺内タケシ

*2:ゲー万は5万円:今も使う人がいるかどうか不明だけど、バンドマン用語(転じて業界用語)では、1~7をCDEFGABで表します

金フレを書籍で回す!+今日のハードコア(冗長注意w)

※今日は後半の雑談が、いつにも増してクッソ長いのでご留意くださいw

数年振りに金フレを書籍で回してみる

前回の月報に書いた件。

まぁ、学習者として言いたくない言い訳だけど、結構ね…。仕事がね…。

で、これです。

読んでらっしゃるTOEIC学習者の方も多いと思いますが、私ももちろん、読んでます。*1

ご存じ、HUMMERさん、こと濵﨑潤之輔先生と、元CAのTOEIC満点講師、星名亜紀先生(もろもろ気にせずに率直に言っちゃうけど、美人よねw)によるアルクの連載です。

いや、私の場合、忙しければ勉強しないし、忙しくなくても勉強しないわけだけどw、でも、忙しい時のノー勉と、忙しくない時のノー勉は、明らかな違いがあるよね。

言うまでもなく、後者は自分自身の問題。でも前者は外的要因なわけですよ。

ところが(これ、日本人特有の感覚かも、だけど)、どのような外的要因があろうとも「それは甘えだよね」とか「工夫が足りてないだけだよね」とか言っちゃうわけですねぇ、我々ポンニチは。

だって、しょーがないじゃん!忙しい時は忙しいんだって!!

とか言いつつも、この連載は、楽しみに読んでおります。

実際、新たな気づきを与えられることも多々あります。

最近だと、星名先生の書かれていた、これ。

英単語の定着には「丁寧さ」より「繰り返し」が重要

このところ、私の金フレの解き方は、もっぱら、

abceed+金フレは、穴埋め4択モードにして選択肢を手で隠せ!

【金フレ比較】旧版・改訂版・アプリ - TOEIC900点を目指すオレのためのブログ

これです。

これ、解答する時に、類義語・パラフレーズをたくさん反芻できるので、その点ではいいんだけど、解くのに凄く時間が掛かって、中々進めないんですよ。

エビングハウス忘却曲線を例に取るまでもなく、「何周でも何周でも普通に解いて、たまにガチな奴(ちょっと時間を空けて「通し」でヤる)」でいいんじゃないか、と最近思い始めていたところで、この星名先生の連載を読んで、「やっぱ、そうだよなぁ」となりましてね。

解いて解いて忘れて解いて
解いて解き潰れて解けるまで解いたら
濱崎TOEIC研究所の星名先生に感謝!
*2

でも、「普通に解く」なら、abceed の 4択方式じゃなくて、書籍の「頭1文字表示、それ以降は虫食い」方式の方がいいよなぁ、とも思うわけで。

だって、4択だと、さすがに簡単過ぎでしょ。
(もう何周したか覚えてないくらい回してますからねw)

先述の引用した記事に書いたとおり、私の金フレの変遷はこんな感じです。

2012年:旧版の金フレ(書籍)
2018年:改訂版の金フレ(アプリ+電子書籍
2019年:改訂版の金フレ(書籍)
2019年:再び、アプリへ

2021年:みたび、書籍へ!

これを機会に、数年振りに書籍で回しています。うわぁ、なんかー、新鮮!

そもそも、そろそろ他のボキャビル向け教材を買う頃合いでもあるかな、とも思いますけどね。

「黒」「暗黒」は今のところ買うつもりはなくて、多分買うなら「キクタン英検準1級」かなぁ。

英検向けは当面、お金は掛けない予定ではあるけど、まぁボキャビルはね。
iKnow! だけってわけにはいかんので。

さて、ここまで雑談っちゃ雑談ですが、ここからは超・雑談。
今日のは、いつにも増してクッソ長ぇーぞ。覚悟しとけよ、コラ。

今日のハードコア

今週のお題「私とハードコア」

お、今週のお題は「ハードコアバンド♥ あなたは誰推し?」ですか。*3

私は、今でこそ「メタルヘッズでござい」みたいな顔してるけど、かつては、NWOBHM の波に乗れず、そのあとのスラッシュメタルの勃興も、ずっと無視していました。

って言うか「ハードロックは大好き」ではあったものの「メタルは嫌い」でした。
(オジーやジューダスなど一部例外を除く)*4

そんな私が「遅れてきたメタラー」になったのは、90年代に(主に日本の)ハードコア系のラウドな奴にハマったのがきっかけ。*5
そこからデスメタルに移行して歴史を遡上して行ったんですね。
(なので、メタルに関しては、かなり「拗れた愛情」を持っていますw)

で、そのきっかけとなったハードコア。
特に好きだったのが、今日紹介する日本人女性4人組による、伝説のバンド、SUPER JUNKY MONKEY です!!

SUPER JUNKY MONKEY「HOLY MOTHER OF MEATLOAF VOL.Ⅱ 5/14/95」 (STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC)

閉塞感漂う世界を払拭する、一服の清涼剤として、ウェブ上でライブ映像をお届けします。自宅に居ながら、少しでもコンサート気分を味わって頂きたい。

上記は動画の説明欄から引用。
去年の夏、ソニーさんがステイホーム向けに公開してくれました。

このライブ、ビデオソフトでは持っていますが、DVD での買い直しはしていなかったので、視るのはめっちゃ久々です。

こう言うのって、ある種、期間限定的なものでもあります。
視れるのは今だけかもしれない!ってことで焦って貼っておきます。

♪記憶の捏造 (0:00)
♪ばかばっか (3:58)
♪REVENGE (8:25)
♪DECIDE (9:10)
♪あいえとう/A・I・E・T・O・H (11:53)
<1995.5.14 SHIBUYA CLUB QUATTRO

たかはし睦(VOICE) ※非常に残念なことに故人
KEIKO(GUITAR)
かわいしのぶ(BASS)
まつだっっ!!(DRUMS)

豪華に5曲も放出。
私のお気に入り曲は、1曲目の「記憶の捏造」とラストの「あいえとう/A・I・E・T・O・H」。
「あいえとう」のここなんて、もうプログレでしょーよ!

それと、ファンの間では人気曲である「ばかばっか」。
この曲の最後に出てくる歌詞。

「ばかは今すぐ舟小屋レッツゴー。そこで親父の話を聞け」

この「舟小屋」はいつか行ってみたいですね。ヴォーカルの MUTSUMI の実家です。

つまり、ここに出てくる「親父」ってのは、MUTSUMI のお父さんですなw

なんかー、ここ聴くと、いつも、RIZEの「言ってたんだオレの親父が」って歌詞を思い出しちゃうw
(えーと、わざわざ説明するもの野暮だけど、RIZE の JESSE の親父はチャーさんね)

いやー、それにしても MUTSUMI のステージ上での、このカリスマ感。
今見ても、すげぇ~。

SUPER JUNKY MONKEY "Buckin' the Bolts" LIVE(with lyrics)

そして、この人達と言えば、忘れてならないのが「とんでもない演奏の上手さ」!

特にリズム隊!

ベース(かわいしのぶ)とドラム(まつだっっ!!)がここまで凄くなかったら、私も、ここまでファンではなかったと思います。

その辺が際立っていると言う点で、こちらの動画も。
同じライブから。所属レーベル、サードストーンの公式。

こんなモッシュとダイブだらけのカオスなステージなのに、演奏のタイトさが全く崩れない。*6

「そりゃ、ミキシングの時に補正したからでしょ?」

知った風なことを言ってんじゃねーずら。オレは 3回くらい生で観たけど、ホント、実際にこんな感じだから。

その頃既に「寄る年波に勝てない」程度にはオッサンだった私は、いつも後方で観てたんですが、ステージ上がどんなに「荒くれ」状態になっていても、演奏の精緻さは、まったくと言って言いほど乱れなかったね。*7

SUPER JUNKY MONKEY "The Words" (Christmas Live 2015 at LIQUIDROOM)

もう1本いっとこう。
こちらはバンドの名前を冠した公式チャンネル。動画の埋め込みはできないようなのでリンクで。

MUTSUMI が亡くなったあとも、たまに思い出したように残ったメンバー、KEIKO、かわいしのぶ、まつだっっ!! の3人でライブをやってくれている。これは 2015年の。(あー、クソ、これ行きたかった!)

客は…かつてモッシュしたりダイブしたりしてた人もいるかもしれないけど、年を経た分、ちょっと落ち着いてるよねw

KEIKO のヴォーカルも よいねー。こんなギター弾きながら、よく唄えるなと思う。
この人のギターはね、空間系のエフェクトの使い方が凄く上手くて、で、かなり歪んだ状態でもコードの和声がハッキリ聴き取れる音なんよね。
この人達の曲は「パワーコード一辺倒」じゃない曲が多いので、そう言う音作りを心がけてるんだろうな、とか思ったり。

そして、この KEIKO こそ、このバンドの「プログレ感」を現出せしめる楽曲面での要ではないか、と。
(確か一時、ピンクフロイドのバンドTが、この人のトレードマークになっていたような)

なんかの企画のアンケートで「最近嬉しかったこと」の答えが、

「INTRODUCTION の転調部分を思いついた時」

どんだけ、プログレの申し子なんだw

何の話かって言うと、スタジオ盤のアルバムで、上に貼った動画の曲「The Words」の前に入っている「INTRODUCTION -宇宙の創造物- 」って曲がありましてな。

これがもう、どーしょーもなくプログレでね。

そう、あの転調は「プログレっぽくするための転調」ではない。
アレによって、あの曲は「プログレになってしまった」のである。
「なったお( ^ω^)そうなったお( ^ω^)」なのである。

この「INTRODUCTION -宇宙の創造物- 」から「The Words」を通しで聴く時の、プログレ者としての愉悦たるや、もう(泣)。

もーね、ホントこれ、プログレだから!

当時、私がお薦めして、「ハードコアなんてそれほど興味ないけど、こぢゃさんが言うなら」みたいな感じで、聴いたあと、完全に折伏(が適切じゃない表現ならオルグw)されてしまったプログレ者は 1人や 2人ではないぞよ。

その中のお一人から、1998年に頂戴したお言葉が、あまりにも「SJMにヤラれたプログレ者」を体現し過ぎちゃってるので、時空を超えて勝手に転載w

す、す、凄い。この言葉以上にこれを語る語彙が見つからないほどのショックです。
圧巻です。ここまでやるとは・・。唖然。
ヘビネスな演奏はキング・クリムゾン並みのテンションじゃないですか!
(中略w)
正直、聴いていて鳥肌モンで感動しました。(^^;
ところで、ザ・フーの「See Me, Feel Me」、原曲を遥かに超える圧倒的な名演ですね。
プログレ

だっはっは。今読んでもドキドキするリアクション。あなたはオレか!w
S作さん、勝手に転載ご容赦ください。
(って、このブログ、読んでないだろうけどw)

それにしても…演奏カッコよ過ぎでしょ!! *8

歌詞、曲、アレンジ、構成、ギターのリフ、ベース、ドラム、ほんともう、全てが、すっげーかっけーわ。(語彙よ)

…ホントなぁ、MUTSUMI が亡くなっていなければ…。
今の日本のバンドの勢力図、絶対変わってたよ!

…いや、変わってなかっただろなぁ。
多分、彼女たちは海外に活路を見い出していたでしょうね。
(実際、デビュー時から後期に至るまで、海外での活動がかなり多かったし)

と、まぁ、色々書いてきたけど、つまるところ、このバンドは、

オレ的にプログレ

です!

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*1:私ももちろん、読んでます:ま、無料で読める範囲でねw

*2:解いて解いて忘れて解いて:まぁ誰が求めるわけでもないけど一応、註釈w
元ネタは(今日びの人は知らないと思うが)河島英五なんだけど、実は「××の○○先生に感謝!」までの流れは、山上たつひこの「ええじゃない課」に出てくるセリフなんです。
まぁ誰が求めるわけでもないけど一応なw

*3:今週のお題は「ハードコアバンド♥ あなたは誰推し?」:嘘ですよーw

*4:「ハードロックは大好き」「メタルは嫌い」:この「HRとHMは何が違うのか」問題は長くなるので割愛

*5:ハードコア系のラウドな奴にハマったのがきっかけ:他にも、空耳アワーのメタル系のネタがお気に入りだったり、とか、当時よく参加していたセッションオフ会みたいなので他人がメタルを演奏するのを観て「メタル悪くないじゃん」と感じたり、とか、いくつか理由はあります

*6:演奏のタイトさが全く崩れない:さすがにメンバーがクラウド・サーフしている時は、その限りではないw

*7:どんなに「荒くれ」状態になっていても:因みに、当時のフライヤーにはよくスタッフからの「転んでいる人がいたら手を貸して起こしてあげてね。みんな怪我とかしないように」みたいなことが書かれていて、今にして思えば、このバンドとファンの関係性は、ちょっとマキシマムザホルモン味を感じます

*8:演奏カッコよ過ぎ:数年に1回程度のプレミアムなライブだから、昔ほどの無双感はないけどね。まぁ、それでも凡百のバンドのレベルは軽く超えてると思いますよ

【月報】学習記録・所感(2021年07月)+今週のお題

【月間】サマリー

さぁ~て、先月の学習成果は?

  • 報告期間:2021/07/01(木) ~ 2021/07/31(土)
  • 1ヶ月の平均学習時間:10分 ※前月比 (-16分)
  • 1ヶ月の総学習時間:5時間11分 ※前月比 (-7時間58分)
  • 使用教材:900点特急パート5&6, iKnow!, でる1000問, でる模試, 金のフレーズ
  • 記録開始日:2019/02/11
  • 記録開始からの日数:902日
  • 記録開始からの平均学習時間:29分
  • 記録開始からの総学習時間:439時間8分

こんな感じでした!

学習内容 学習時間
900点特急パート5&6 23分
iKnow! 13分
でる1000問 12分
でる模試 3時間18分
金フレ 1時間5分
総計 5時間11分

【月間】教材ごとの使用率

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総評・所感

月総計、5時間11分!うーん、やらかしましたなぁ。

まぁ、普段も大概少ないんだけど、さすがに、これは少な過ぎです。

ワクチン(1回目、2回目)とか、理由は色々あった。でも、ここまで少なくなる理由にはならんな。

先月は TOEIC を受けていないので、それも理由の一つだと思います。

が、普通の真人間であれば、

「受験しない月こそ集中して勉強」

するはず。

やっぱ、オレは真人間じゃないんだな。

クソ真面目ではあるけど、真人間ではない。
(一番、性質悪いじゃねーかw)

しかも、恐ろしいことに、今月もこの低レベルが継続する勢いなのである。
(そんな momentum 要らねーっつーの)

まぁ、しゃーない。自らの人間力の低さに呪詛を吐きながら、どーにかこーにか進めていくしかありませんわ。

今週のお題】つめたいアレの季節

今週のお題「好きなアイス」

はてなインターネット文学賞2題と今週のお題を1つの記事に書いたらどうなるか」

と言う実験が頓挫してしまったので、それ用に書いた下書きを、ここで無責任に放出しておきます。
(例によって予約投稿です。この時点でお題が変わっていると思うけど、ま、お気になさらずw)

さて、2019年にこんなの書きました。
日光の「四代目氷屋徳次郎」の天然かき氷の話。

読んでいただければわかるとおり、上記を投稿したあと、2019年8月に、再び食べに行ったんですね。

で、説明するまでもない。その後は新型コロナのせいで、自由に旅行できなくなりました。
私は 2019年を最後に日光には足を運んでいません。
(今現在でも、私は不要不急の県境越えはしないようにしています)

そして残念なことに、この「Village café 箱ノ森」は、私が 2019年8月に行った後、11月に閉店してしまったんです。最後に行っておいてよかった、と言うべきなのか…。

まぁ、徳次郎のかき氷自体は、他に食べられるところはあります。

でもねぇ、箱ノ森の「アイリッシュ+練乳追加」のシャレオツな奴が好きだったんですよねぇ。

無念!©北村昌士  *1

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*1:無念!by北村昌士こんなのわざわざ説明するのもアレだけど、一応書いとく。
(今回も本文並みに脚注が長いぜ!w)

昔『FOOL'S MATE』って言うプログレ専門誌があったんです。
途中からヴィジュアル系専門誌に変わってしまったんですが、プログレ期に長いこと判型が B5 だったので、プログレフールズメイトのことを「小さいフールズメイトと呼んだりします。

北村昌士氏(2006年没)は初代編集長で、のちに YBO²(イボイボ⇒ワイビーオーツー)と言うアヴァンギャルドなバンドを結成します。
この「無念」と言うのは、北村さんが高熱か何かで編集後記を書けず、誌面いっぱいに、ドデカク「無念」と書いてあった号があり、私はよく仲間うちで引用しているんですね。
もちろん「小さいフールズメイト読者限定のネタです。

さて、私は、仕事や職場について極力、ここには書かないようにしていますが、まぁ、これぐらいはいいかな、と言うことで書いちゃいます。
もう随分前の話。同じサブシステムに関わるプロパーが、私を含めて3人いたんですが、一緒に仕事をするようになって、2年くらい経ってから、実は、3人とも「小さいフールズメイト」読者だった、と言う事実が判明したんです。
2年もの間、お互い全くおくびにも出さずにw
プロジェクトマネージャー、リーダークラスが 3人ともプログレ者。
ダメだな。このプロジェクトは」と思いましたね!w
その後、とある取締役の壮行会にて、ゴング、カン、マグマ、ルインズ、割礼、YBO²、メルツバウ、などの言葉を飛び交わせ、我々の周りだけ、10度ほど気温低下、明るさ 500ルクスダウン。暗黒の世界と化していたことであるよ。