いつも大概そうだけど、今日はもう、いつにも増してどうでもいい話をします。
まぁアレだ、仕事の疲れとかが顕在化しちゃって発露しちゃった文章って言うかぁ…w
イノクサレノイス!
まずは…最近、解明した、この話を書きます。
私はスノボは全く興味ないんですが、何故かビッグエアやスロープスタイルの動画とかを視るのは好きで、特に好きなのはコレです。
2015年、Burton US Open。角野友基選手が優勝を決めたラン。
連続トリプルコーク1620を成功させ、実況・解説、観客、他の選手たちを大興奮の坩堝に叩き込んだシーンです。
そこまでスノボファンってわけじゃないから実況・解説の人が誰かってのはわからないんだけど、とにかく解説の人の英語がすっごくクセツヨじゃないですか?これ。
それでも結構、聴き取れる部分はあって、抜粋すると、たとえば、興奮冷めやらぬ状態でリプレイを解説しているところ、
実況「これ見てくれ。これまで誰も為しえなかった(バックサイドトリプルコーク1620からのスイッチ)バックサイドトリプルコーク1620…って自分で言ってて信じらんないんだけど」
解説「オッホッホッホーー!!Oh my goodness!! 生まれて初めて女の子にキスした時みたいな気分!」
🤣🤣🤣
まぁ、とにかく斯様に大興奮しておるわけです。
で、問題はこの前のランで、実況が
「スイッチ バックサイド270オン…イノクサレノイス!」
って言ってるんですよ。
この動画では、その部分は入っていません。
例によって、このブログでは公式もしくはそれに準ずるものしか貼らないので、説明が難しいんだけど…
もちろん、私が空耳していると言うだけであって、何らかの英語であるのはわかります。でも…
イノクサレノイス!にしか聴こえねーんだ、これがw
「胃の腐れノイズ」って80年代に活躍したノイズコアバンドか?みたいな。
(そんなバンドいないけどw)
で、一応、英語学習者の端くれとして、この言葉が何なのかずっと気になっていたんだけど、思いつくまま単語を当てはめてもシックリ来なくてですね。
それがつい最近、ここに貼ってない他の動画を見たら字幕が使えたんです。
そうは言っても、ここまで癖の強い発音だと、その部分の字幕は表示されないだろうなと思いました。聴き取りにくい発音だと、そこだけ表示されないのは、よくあることです。
そう思いつつも、ポチッてみたところ…
“…switch backside 270 on he looks nothing nice”
😲‼️😲‼️😲‼️
“he looks nothing nice”
(イノクサレノイス)
わーお!そう言うことか!!
nothing nice to say
で「誉め言葉が見つからない(くらいに素晴らしい)」になるけど、この場合は、
「彼は『こんなの全然大したことないよ』って言ってるみたいだね」
とか、なのかな?イマイチわからないです。
ま、とにかく、“he looks nothing nice” でシックリは来ました。
そもそも、この言い回しを知らなかったから聴き取れなかったと言うのはありますね。
そうかー、イノクサレノイス!は、それかー。
人生ピンチの連続ですよね
今週のお題「人生最大のピンチ」
いや、全然お題とは関係なくて。
はてなのエディターに出てくる、この「今週のお題の副題」が結構好きで。
で、「人生ピンチの連続ですよね。」って言われると、頭の中には田中昌之&大門一也の「ウルトラマンガイア!」が流れるわけですよ。
ピンチのピンチのピンチの連続 そんな時 ウルトラマンが欲しい~♪
ってねw
ガイアの頃だと、もう既にいいオッサンになっていたので、リアルでは見てないけど、随分昔、後追いでこの曲聴いたら、かなり「クリスタルキング」なんですね。
さらに言えばギターソロが非常にシュレッディング!
LAZY「ULTRA HIGH」!!
その「ウルトラマンガイア」の前は「ウルトラマンダイナ」。
上記ガイアのOPを聴いたのと同じ頃に流れで聴いたんですが、このエンディングテーマ、LAZYの「ULTRA HIGH」はマジでクソかっけぇ!!
さらに言えばギターソロが非常にシュレッディング!!ww
因みに当初は影山ヒロノブが持ってきたバラードだったらしいんですが、スージー(と言うかタッカンと言うか高崎晃)が、それを良しとせずスタジオで書き下ろしたんだそうです。
いやー、ええ曲!
90年代プログレッシブメタル珠玉の金字塔と認識せよ!*1
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