[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

エンジェルのパンキー・メドウスはフランク・ザッパの“Punky's Whips”をどう考えていたのか?

パンキー・メドウス と Punky's Whips

ちょっとした英語の話。

70~80年代にかけて活躍した、エンジェルと言うハードロックバンドがいました。

このバンドについては以前、こんな事を書いています。

エンジェル言うたら、あなた、白いヒラヒラの衣装で、当時、口さがない人たちから「カマバン」などと、現代では絶対に言えない表現で評価を下されていた、あのバンドですがな。

で、まぁ私は、このエンジェルが結構好きだったんですね。

と同時に、pojama と言うアカウントを見ていただければわかるように、私はフランク・ザッパのファンでもあります。

何の話かと言うと、ザッパの曲で “Punky's Whips” って曲がありましてね。

これはエンジェルのギタリスト、パンキー・メドウスのフワフワトゥルトゥルの長髪と口をすぼめた表情(グラムでセクスイ♥)の宣材写真がありまして、それを茶化した歌詞なんです。

ザッパは、多様性と言うものを昔から理解していただろうとは思いますが、その一方で、歌詞は徹底して下品であり、やたらゲイをネタにしたり、黒人差別的な言葉が使われていたり、と、かなり controversial な内容です。この曲も、そんな1曲。

おちょくられたパンキー・メドウス本人は当時、どう思ってたのかな?と、今更ながら考えまして。

「怒ってもいなかったし、何なら気に入っていた」みたいな記事を見かけたりしますが、エビデンスが欲しいな、と。

インタビュー和訳

で、ありました。Vintage Guitar magazine のWebサイトに掲載されていたインタビューです。

このブログに全文載せるわけにはいかないので、以下は抜粋意訳で。

インタビュアーの「フランク・ザッパの “Punky's Whips” に対してどう思ってた?」と言う質問に対して。

あれはクールだったね!侮辱してるような歌詞だけど、フランクはそう云った風刺に富んだ曲を作る人だ。フランクに関して言えば、若い頃、俺の友達に大ファンがいてさ、そいつの家でマリファナ喫りながら聴いたんだけど、こいつは天才だ!凄ェ!って思ったね。

で、ある日マネージャーから「お前の曲を作りたい、って言ってるぞ」って言われてね。

そして、その曲のテープが送られてきたんだ。俺達は聴いて「わお!こいつはクールだ!」ってなったよ。

フランクは、俺にエンジェルの衣装を着て一緒にステージでプレイして欲しかったみたいで、「もちろん!演るよ」って言ったんだけど、他のメンバーが嫉妬しちゃってさ。結局、俺達はライヴに招待されて最前列で観ただけなんだ。

ステージ後方のカーテンが上がったら、そこには大きな俺の写真が掲げられてたんだぜ!

ライヴが終わったあと、バックステージでフランクは、

「お前は寛大でいい奴だな。今度、俺の家に来いよ。一緒に曲を作ろうぜ」

って言ってくれたんだよ。

どーですか!お客さん。いーい話でしょーが。😊

パンキー・メドウスのウィキペ(英語版)には、「光栄に思い、最終的にはザッパのステージにエンジェルの衣装で登場した」と書いてありましたが、そんな写真が1枚も残っていないはずもなく、これは編集した人の思い違いだった、と言うことですね。

それと、ワーナーが訴訟を怖れて(?)この曲をアルバム『ザッパ・イン・ニューヨーク』から外したのは、時系列としては、この邂逅のあとだったっぽいんです。

会社的には「揶揄された当人が許す/許さない」の話じゃないってことなんでしょうかねぇ。

とは言え、エンジェルのメンバー全員とFZがバックステージで和やかに一緒に写っている写真は確かにあり、また、前述のインタビューを読む限りでは、当時のパンキーが、この曲をネガティヴな意味で捉えていたと言うことは無く、むしろ大変に気に入っていた、と言うのは間違いないところのようです。

単語・イディオム

ところで今回、和訳するに当たって、辞書やWeb翻訳は使わずに概ねの意味は掴めたんですが、肚落ちする日本語にならないところだけ辞書で調べています。

smoke a joint マリファナを吸う

これは元々知っていました。

scrim 舞台の後方のカーテン。紗幕(しゃまく)。

これは、読んでいて意味は何となくわかったけど、紗幕と言う言葉は初めて知りました。(当初は緞帳だと思った)

good sport 寛大でいい人

これも、意味は何となく「いい人」なんだろうな、とは思いましたが、「スポーツ」以外の意味では、今回初めて知った単語かもしれない。へー。

is flattered うれしく思う。光栄に思う。

インタビューではなく、パンキーのウィキペの方に出てきた表現。これも初めて知りました。もちろん、文字どおり「お世辞を言われる」と言う訳もあり得るでしょうけど、それだと全然文意が通らないので「うれしく思う」で正解。

エンジェルの現在

エンジェルは今でも活動しています。

オリジナルメンバーの内、実業家として成功し音楽家としてはリタイア状態のキーボード奏者グレッグ・ジェフリア。それと、早くに亡くなってしまったベースのミッキー・ジョーンズ。

この2人を除いた初期メンバーで頑張っております。

グレッグ・ジェフリアは、2018年のエンジェルのライヴでゲスト出演し、1曲キーボードを弾いていました。長髪のメンバーに混ざって一人だけ「どこかのCEO然とした」ルックス。
(まぁ実際に、数社のCEOなんだけどねw)

かつては、パンキーと人気を二分する「王子様」なルックスの人でしたけどねぇ。

でもバカテクのシンセソロは相変わらずカッコよくて、客の騒ぎ方が半端なかった。公式ないので貼らないけど。

実業家として成功した今でも、普段から楽器は弾いているんだろうな、あれは。

深夜の2時間DTM/1週間DTM

Twitter(𝕏)のDTM企画「深夜の2時間DTM」と「1週間DTM」の溜まっていた分を少しずつでも放出していきます。

今年は、Twitter(𝕏)のDTM企画への参加は少し控えめにして、ちょっと英語にストレプト邁進する所存。

深夜の2時間DTM(34回目)お題「シャンパンで乾杯のシーン」& 1週間DTM(21回目)お題①「ICE RAIN」お題②「ドライブ:海沿いの公道」

ギターソロ風のシンセソロが結構、お気に入り。

高中さん風のソロ(ドシラソファミレドドはサディスティック・ミカ・バンド「塀までひとっとび」からの借用です)からの、ASAYAKE風のタッピング、でもリズムはザッパの ”Andy” って言うねw

今回は、このタッピングに全振りしておりますw

曲や機材の詳細については、こちらを。

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深部培養におけるリゼルジン酸誘導体の生産 IV Claviceps paspaliの無機栄養

リヴァプールの残虐王・カーカスのこと

このブログではちょいちょい書いておりますとおり、イギリスのエクストリーム・メタルバンド「リヴァプールの残虐王」こと、カーカスが好きだったりします。

と言っても、これをお読みのガチ勢の皆様、

「ダニエル・ワイルディング君(何故か君付け)は巧いんだけど、やっぱケンちゃんのどたばたブラストビートじゃないと物足りないんだよなぁ」

とか

「やっぱ最初期にトドメを刺すだろ。オレ、メロデス嫌いなんだよ。あんなの、演歌じゃん」

と云った方々と異なり、私がファンになったのは2013年の『サージカル・スティール』から。『ハートワーク』ですら、ありません。

まぁ、言わば、ニワカです。

リゼルジン酸とは何か?

そんな私からの、今日はこの話。

まずは一応動画を貼っておくか。(いろいろ視聴注意でw

はい。ご紹介するまでもありませんね。

"Lavaging Expectorate of Lysergide Composition"
邦題『リゼルジン酸による嘔吐、吐瀉物による洗浄』です。

空耳作品「imbibe neurotripsick」でも大変に有名ではありますが、このクソ真面目なブログには、それを書くことができない。無念!

因みに私とカミさんは一時期、「ヤバい」と言う時に「imbibe、imbibe」と言っていました。説明割愛w

更に言いますと、この neurotripsick は元々は neurotrypsin(ニューロトリプシン)だったのではないかな、と思うわけで。

そこを敢えて、「神経がトリップして具合が悪くなる」と言う造語に読み替えたのかなー、なんてね。意識か無意識かマチガイか意図的か。そこは知る由もありませんが。

さて、本題に戻って、この「リゼルジン酸」。

ググっても「カーカス以外でヒットしない」ことでつとに有名です。

しかしながら、何せ私は TOEIC 900点ホルダー😤ですからして、今日は、この辺の話を掘り下げていこうかな、と。
(いや、lysergide って、TOEICには100%登場しない単語だけどなw)

Lysergide Composition。これは、要するに LSD のことを指しています。

その主たる薬効成分(?)について、Wikipedia日本語版では、

リゼルグ酸ジエチルアミドまたはリゼルギン酸ジエチルアミド(英: lysergic acid diethylamide)

このように、表記されています。

リゼルグ酸(リセルグ酸)」または「リゼルギン酸」なんですね。

はい。いきなり答えが出ましたw

邦題を付けたトイズファクトリーの担当者(おまけで後述)は、「リゼルン酸」ではなく「リゼルン酸」と書くべきであった、と言うことですねぇ。

でも、実はカーカスの邦題以外で「リゼルジン酸」と表記される場合も、レアですが存在します。それが本日の投稿タイトルの件。

何と、jst.go.jp ですよ!ww

前述のとおり、「リゼルジン酸」でググると、検索結果としては『リゼルジン酸による嘔吐、吐瀉物による洗浄』が、ずらーっと並びますが、その中に、ぽつねんと『深部培養におけるリゼルジン酸誘導体の生産』が挿し込まれるシュールさw

片や「兇悪なデスメタルの佳曲」、こなた「文科省所管の研究法人による米国の科学論文紹介」。

それでいて、何となれば「それほど語感に差異を感じない」と言うパラドックスww

御論文を上梓された学者の先生方も「うわぁ・・・たまげたなあ」となっていることでしょう。🤣

おまけ「カーカスの邦題」について

カーカスと言えば、今日ご紹介した『リゼルジン酸による嘔吐、吐瀉物による洗浄』以外にも、

  • 腐敗(ドロドロシテル)
  • 内臓大爆発
  • 硫酸どろどろなんでも溶かす

と云ったイカレタ邦題で有名です。

つい最近まで、私は「トゥルーパー・エンタテインメントの宮本さんがトイズファクトリー在社当時、カーカスを担当していた頃に作った邦題」だとずっと思っていました。

それがですね、カーカスと言えば、まさしくガチ勢ファンの代表的な存在である、掟ポルシェさんの以下のツイート。(昔のポストだからツイートだw)

以前お話しさせて頂いたToys factoryにいてカーカスの邦題全て担当してたという邪神みたいな方の現在が気になってます。

確かに気になる!今度宮本さんに会ったら聞いてみます!

えー!!宮本さんじゃなかったのか。うわぁ・・・たまげたなあ。

この辺が、ガチ勢とニワカの差なんだねぇ。
(でも、サージカル・スティール以降は多分、宮本さんだよね)

深夜の2時間DTM/1週間DTM

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今年は、Twitter(𝕏)のDTM企画への参加は少し控えめにして、ちょっと英語にストレプト邁進する所存。

今日のオレ的お薦めは1曲目、

深夜の2時間DTM(31回目)お題「5拍子の曲」

です!が!

2曲目、

1週間DTM(17回目)お題②「道路工事」

も、まぁまぁ気に入っていますw

深夜の2時間DTM(31回目)お題「5拍子の曲」

1分プログレシリーズも、だいぶ板に付いてきたかな。シンセソロのアラン・ホールズワースっぽいレガートがお気に入り。

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1週間DTM(17回目)お題②「道路工事」

投稿のとおり。構成やアレンジは気に入ってるんだけど、メロディがイマイチ。

因みに、動画に登場する人たちは、

「街中で勝手に道路工事を行い、フィールドレコーディングした音素材を基に、最新の機材(ただし60年代)を使ってミュージックコンクレート作品を製作する謎の過激派イケオジ集団」

と言う、訳のわからない設定w

でも、最初はね、「ミュージックコンクレートの始祖・ピエール・シェフェールがムキムキマッチョな上半身裸のレッドネックな感じで道路工事している」図をAIに要求したんすよ。

そしたら「あなたはピエール・シェフェールの名誉を傷つけようとしている。そのような画像を生成することはできません」って、AIに怒られちった。😅

「AI にたしなめられて、しょぼーん(´・ω・`)となっているアラカンの図」

これを想像していただけるだけでも、この動画を上げた価値があると言うものですw

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1週間DTM(18回目)お題①「サンタが空をゆく」

これは、やらいでも良かった系。

まぁある種の修練。お勉強ですかね。

あ、でも「そりに乗っているトナカイの表情」は好き。吾妻ひでおのバイブスを感じる。

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テリー・ライリー観た時に食べそびれた580円の特選黒毛和牛特選丼を食べた話/深夜の2時間DTM/1週間DTM

580円!特選黒毛和牛特選丼(大宮・駕籠休み)

この時に書いた以下の件。

この日はお休みだったので、いずれにせよ行けなかったんですけどね。

武蔵野うどん、結構好きな食べ物ですが、何と言っても気になるのが、

100gで1500円の和牛を使った国産特選和牛丼580円

平日の開店前から並ばないと、まず、食べられない系の奴ですね。

いつか行ってみたいけど、大宮に行く用事がねぇww

結局、無理やり行きましたよw

電車か車か逡巡しましたが、車で行きました。

まず駐車場のことを書いておきます。提携駐車場のサービス券をお店でもらうシステムですが、ちょっと離れた場所のコインパに、お店の無料駐車スペースがあります。

開店1時間くらい前に行ったので、さすがに空いていました。が、ここで注意!

他の駐車スペースはバーが上がってロックするタイプ。無料駐車スペースはバーが無いタイプなので、そのまま停めたんですね。

でも、どうやら実はその番号の駐車券を取ってこなければいけなかったみたいです。
(ごめんなさい。次回は気をつけます)

さて、アホほど早く出たおかげで、我々夫婦は整理券1番で並ぶことができました。

開店直前時点では、もうかなりの行列です。

開店して席に座り、即座に「特選黒毛和牛特選丼」を 2つ注文。

100gで1500円の和牛を使った国産特選和牛丼が580円。

ご主人、絶対アホですわ。(激賞)

もちろん、数量限定である以外にも、ある程度の制限はあります。

特選丼だけを頼むことは許されず、必ず、うどんも頼む必要があります。

と言うことで、肉汁うどん(小盛)の「かけ」と、なす汁うどん(小盛)の熱盛りも注文。

件の特選丼は、最初の数組で終了。勝ったぜ。😎

うどんは、小盛でもキツかろうと思ったけど、全然大丈夫でした。量は多いように見えますが、割と軽くイケました。武蔵野うどんが好きだ、と言うのもありますが、美味しいです!

で、これが問題の「580円の特選黒毛和牛特選丼」。

うーん…こいつぁ…ご主人、絶対アホですわ。(2回目w)

次回も同じものを食べたいけど、「限定3食鰻重680円」「ナイアガラ丼(滝のように盛られたカルビ丼)390円」「力丼(リキドンと読む。牛バラ肉、キムチ、温泉玉子)390円」ってのも気になるところです。

…ご主人、絶対アホですわ。(3回目w)

食べ終わって出てみると、寒空の下、まだまだ行列が続いていました。

この時点で限定のお得なメニューは、ほぼ無くなっているでしょうから、ほとんどの人は、うどんを目当てに来ているのだと思います。
(お昼しかやってないので注意!)

深夜の2時間DTM/1週間DTM

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1週間DTM(15回目)お題②「モノクロームの世界」

久々にダークアンビエント

作っている途中で「なんかー、Burzumっぽくね?」と思い、思い切りそっち側に寄せました。

これを意識してます。

この曲の動画をファンが上げたのが15年前。視聴回数は 1653万。
ただ、当ブログは「公式、それに準じた物しかリンクを貼らない」ルールを課しているので、そちらのリンクは貼りません。上記は公式です。8年くらい前の。

それにしても、このタイプの音楽で 1653万は中々凄い。

単純に「ブラック・メタル」と言うだけでは、こうはならないでしょうね。

「ダーク・アンビエントでもある」と言うのに加えて、やはり中の人(ヴァルグ・ヴィーケネス)が殺人犯(その他、教会放火やテロ準備なども)であると言うスキャンダル性もあるんじゃないか、と。

で、まぁ、諸々ひっくるめて、この曲には抗い難い美しさがある、と思います。

銃推進派で超タカ派レイシスト(アジア人嫌い)である、テッド・ニュージェントの曲を、私が今も聴き続けているのと同じ。肝心なのは「曲がどうか」だ。

とは言え、まぁ、ヴァルグの方が全然ヤバい人でしょうけどw

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1週間DTM(16回目)お題①「エレクトロニカ・イルミネーション」

投稿したとおりです。

長崎のわらべうた「でんでらりゅう」(正確には「でんでらりゅうば」)と「エレクトリカルパレード」が似ていると言うのは色んな人が書いています。

で、今回はワタクシが実際に検証してみた、と言うことでw

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深夜の2時間DTM(30回目)お題「オーロラをイメージした曲」

一番得意なパターンの曲ですなw

ところで、織田哲郎さんの「2001年」って曲がありまして。

人類がほぼ滅亡した(と思しき)世界で、ロボットJK21が「I'm JK21. Anybody alive?(誰か生存者はいますか?)」と呼び掛けて歩いているシーンが悲しくも美しいポスト・アポカリプスな曲。

モールス信号っぽい音は、何となく、これを彷彿と言うか意識しました。

なんかしらんけど、珍しく、いいねが100超えしてます。

「東京とオーロラ」と言う題材の絵がキャッチーだったからかしらねw

「北海道でオーロラ観測」のニュースも影響あったかも。

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ethereal passages 優美な英文たち(コメントわやくシリーズ)Bill Bruford

「わやく」とは、

  1. 理に合わないこと。むちゃ。
  2. いたずら。腕白。

NEU!(ノイ)もとい、の意。

って、出だしでこんなに情報量過多にしてどうするw

まず、私の英語力について。

「実英語力の無いままTOEICスコア高得点取る選手権」とかあったら、まぁ、間違いなくトップクラスに行けると思うな、オレ。

もうトップコンテンダーでしょ。

「900点以上で実英語力の無い人」の上位100位以内

には間違いなく入っていると根拠なく断言しますよ。

これ絶対入ってるよね。©みうらじゅん

前にこんなことを書いたんですが、この時は私、ピッタリ 900点の人だったんですよね。

この記事を書いた 2か月後に初の 900超え(920点)を果たしたんです。

たまのジャスト900点の時期と 900点超えた時で較べるとどうか、と言えば、個人的には実は全然違います。

前は、『ようやく「とば口」に立った』だけ。

今は『そこから数歩足を踏み入れた』感覚はある。

具体的に言えば、リーディングがアワード対象レベルになったと言う点ですかね。

ま、その後、長らく無勉となってしまったわけですけども!😅

さて、Reddit を読んでいたり、YouTube で動画のコメントを読んでいたりする中で、

「お!これは美しい文章だな」

と思う英文に出会うことがあります。

大抵は、誰かを褒めたたえるコメントなわけですが、ただの短文の連なりではない、英語学習者としてフックのある文章と言うのがあるわけです。

もちろん、その時々の自分のレベルと言うのも関係するわけで、

「以前だったらピンと来なかったけど、今ならわかる!わかるぞ!」

「何故かって?オレ、900点ホルダーだから 😤」

みたいなw

以下、転記(一部抜粋)して説明してみたりみなかったり。

Bill Bruford

ビル・ブルーフォード。

エスキング・クリムゾンの元メンバー。(ジェネシスは正式メンバーではないがツアーには参加)

ゴングやナショナル・ヘルスにも参加している。

そして、今回取り上げる U.K.。短命ながらも、プログレ界のスタープレイヤーを集めたスーパーグループです。

ブルーフォードは、ここ1年ほど、YouTube チャンネルで、自分が関わったバンドの過去動画を上げてくれています。

多くは、自らの名を冠するバンド「ブルーフォード」やアースワークスですが、イエスキング・クリムゾンの高画質な映像もあり、要チェックです。

で、6月に入ってお薦めに上がってきたのがコレ!

U.K. - In The Dead Of Night (Official Video)

うをを、この映像、断片的に見たことあるけど、こんなキレイな画質で見たことねーぞ。

U.K. は物凄くファンだったわけではないけど、お薦めに上がってきてからは、1日2回くらい見てしまいますw

尺は、プロモ用に3分程度に縮められています。途中でぶち切るのではなく、各パートをシュリンクしたものを繋げている。

これにより、図らずも「3分で聴けるプログレパッケージ」になっています。いや、図らずもってことはないか。「ぶち切られるくらいなら」と言う、せめてもの抵抗。

当人たち(もちろんファンも)の思いに相反する編集とは言え、これはこれで、結構、良いんじゃないかと思います。なかなかの労作。神編集ではなかろうか、と。

さて、ブルーフォードは、いつも説明欄に長い文章を載せています。

で、先ほど書いた、

今は『そこから数歩足を踏み入れた』感覚はある。

この程度だと全く太刀打ちできない文章と言うのがありましてね。

はい。このブルーフォード先生の書く文章。難しいです。

cynical、sarcastic な表現。複雑な文体。The英国!って感じの文章。

もちろん、おおまかなところはわかるんですが、「知っている単語、イディオムしか使っていない」はずなのに文意がパッと掴めないところが多い。

まぁでも、「ここだけの話」みたいなのをいっぱい書いてくれるので、面白いです。

と言うことで、以下、ブルーフォードの文章を訳していきます。

音質、画質ともに、このビデオはAクラスだ。
この時のことを殆ど思い出せないが、この曲は大きなビジネスとなり、バンドの急成長をもたらした。
このビデオは(聞いたことがあると思うが)「レコードレーベルが王様」だった頃を思い起させる。
ラジオで曲がかかるようにするには、それ無くしては無理だった。商業ラジオのフォーマットは、彼らの無限の叡智によって 3分か 4分に収まるようにする必要があった。クイーンやその他のバンドが登場するまでは。

in their infinite wisdom 彼らの無限の叡智によって

マジで辟易としていたんでしょうなぁw

アルバムトラックをラジオ向けに編集すると言うのは、息が詰まって押しつぶされそうな気分になり、結果、これよりも酷いものになることだってある。このビデオは、ホールズワースのかつて無いほど短いソロがフィーチャーされている。今となっては、それは豪奢ではないが、小さな宝石だ。

このあとは、正直、文意が掴みにくい「ダイナミックスに関しての文章」が続きます。

締めはこんな感じ。

それでもなお、この曲はラジオで大きな注目を集め、バンドに対しては多くのドアが開かれることとなった。残念ながら、我々はその向こう側に行けなかったのだが。

バンドが短命に終わったのと、ブルーフォード自身も脱退したからですね。

UK - In The Dead Of Night

もう1本。

同じく、”In The Dead Of Night” のスタジオ・バージョン


こちらは、アルバム完成記念パーティにフランク・ザッパが来た話を書いています。何それ、面白ーい。

エディ・ジョブソンは(U.K.の前は)、フランク・ザッパのバンドにいて、彼は、スタジオでのアルバム完成記念のプレイバック・パーティーに、この偉大な男を連れてきてくれた。
大きな音でアルバムをプレイし(アルバム1枚をこんな素晴らしいオーディオシステムで聴ける機会なんて普通なら生涯に1回あるか無いかだろう)、スタジオルームには友人たち、レコード会社の重役たちが集まり、シャンパンなどが開けられた。
最高の夜だった。
フランクの話は面白く、覚えている限りでは、彼は完璧な紳士だった。

「フランクの話は面白く」。ここは、”Frank made nice noises”。

make noises 発言する、話す

今回初めて知った表現です。へぇ~。複数系にしないと「雑音」になるので注意。*1

で、問題は最後の一言。

ザッパが完璧な紳士!

アレですかね?紳士スタイル(素っ裸にネクタイと靴下のみ)でパーティ会場に現れたんでしょうか?🤣 *2

おまけ:パット・ブーンのメタル・カヴァー

あいかーちゃん (id:AIaoko) さんの、この投稿を読んで思い出しました!

パット・ブーンが、1997年に何をとち狂ったのかメタルのカヴァーアルバムをリリースしたことがあったんです。アルバムタイトルは『メタルバカ一代』(原題:In a Metal Mood)。🤣

基本はジャズのビッグ・バンドアレンジですが、メタリカやオジーの曲を演っています。

無駄にカッチョええww

ただ、ドリー・パートンのロックへのアプローチが祝福感・祝祭感をまとっているのとは異なり、パット・ブーンの場合は、当時出演していたゴスペル番組の司会者を降ろされたりして、キャリアに穴を空けることになってしまいました。無茶しやがって…。

ドリー・パートンのは、完全に相手の土俵に立っているところが凄いですな。
feat. ロブ・ハルフォードですよ!ww

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*1:複数系にしないと「雑音」になるので注意:make some noise だとライブでの煽り文句「声出していけよ、おらー!」とか「盛り上がっていこうぜ!」みたいな意味になります。ももいろクローバーZサラバ、愛しき悲しみたちよ」の歌詞にも出てきますね。

個人的ベストmake some noise は(公式に無いので貼らないけど)スナーキー・パピーのショーン・マーティンが “Sleeper” のソロで、トークボックス(※ヴォコーダーではない)で観客を煽る奴。どちゃクソかっけー!

*2:紳士スタイル(素っ裸にネクタイと靴下のみ)でパーティ会場に現れた:ザッパのファンたる者が、こう言うことでパブリック・イメージを操作してはいけません。そのメンタルはダメです。それを人はこう呼びます。ファンダメンタル…おやすみなさい💤

ウーリッツァー頌

MV のエンディングは、何故だか、DRAMAGODS の “Something About You” のエンディングを思い出してしまった。
(この曲については、ちょっと書きたいことがあります。長くなるので別稿にて)

この件について書きます。

何の話をしたかったか、と言うとですね。エレピです。エレクトリック・ピアノ

エレピと言えば、フェンダーのローズ・ピアノが有名ですが、今日はウーリッツァー(Wurlitzer)と言うメーカーのピアノの話です。*1

カーペンターズダニー・ハサウェイなどが使っています。

ダニー・ハサウェイはローズも弾きますが、あの名盤中の名盤『LIVE』では、このウーリッツァーを使っているんです。*2

最近だと、Vulfpeck により一般的な知名度が上がったと思います。
(って、いや、どこの並行世界の話よw)

このウーリッツァー。ウィキペでエレピのところを見れば、ローズの次に記載されている程度の立ち位置ではあります。

でも、その知名度の差は歴然だと思いますし、仮に知ってたとしても、「ウーリッツァー?フェンダー・ローズと較べたら、おもちゃの鉄琴だろ?」みたいな。
(言ってない言ってない、誰も言ってないw)

例え話をすると、世の中のほとんどの人は、讃岐うどん偏重主義で「博多うどん?あんなヤワヤワのうどん、食えたもんじゃないね!」って感じじゃないですか?
(ってか「博多ラーメンは知ってるけど博多うどんって何?」って感じじゃね?)

このウーリッツァーも、エレピ界の博多うどん的な存在なわけです。

讃岐うどんよりも博多うどんを愛するのと同様、私は、フェンダー・ローズよりもウーリッツァーを愛するのであります。*3

そして、その理由は、Vulfpeck よりは、むしろ、これから紹介する動画にある。
(Vulfpeck は好きですけどね)

Extreme のヌーノ・ベッテンコート率いる DramaGods。
曲は “Something About You”。美しい、泣ける曲。

そして、その泣ける理由。

ワタシ的には、キーボード奏者 Steve Ferlazzo の弾くウーリッツァーの音が肝なんですよね、この曲。

フレージングもソウルフルで素晴らしい。まさにダニー・ハサウェイを彷彿。

特に、最初のサビ後、1:05 からのインタールード、そしてAメロへの流れは瞠目させられる。

これがあるから、中盤の「ビートリー」でプログレっぽい展開が生きてくる、とすら思えるんですよ。

ヌーノのギターソロのところなんて、バッキングであるにも関わらず、ギターとウーリッツァーのインタープレイのように聴こえる。

このウーリッツァーの音が無かったら、個人的にここまで琴線に触れる曲になっていなかった。

この人の美しいプレイがトリガーとなって毎回感動するんです。

ところで、投稿に際し、この Steve Ferlazzo と言う人について調べてみました。

今回の動画の DramaGods を始め、同じく Extreme のゲイリー・シェローンや、オリアンティ、アヴリル・ラヴィーンなど、多くのアーティストのバックバンドや音楽ディレクターを歴任。

と、ここまでは前に調べて知っていました。

今回、もう少し深掘りしてみたところ、フランスのシンセサイザー・ブランド、Arturia(アートリア)から出ている VSTプラグインWurlitzer V」のサウンドデザインに名を連ねていました。

どんだけウーリッツァー好きなんだ!

それと、パーソネルクレジットが「Wurlitzer & Organ」ってもありました。「keyboard」ではなくて。😁

どんだけウーリッツァー好きなんだ!(2回目w)

最後になるけど、この曲、ベースとドラムも良いです。

MVの最後、ドラマー Kevin Figueiredo の表情が何とも堪らんw

ベースの Joe Pessia は、このバンド以外での活動を知りませんが、ドラムの Kevin Figueiredo は、再結成した Extreme に DramaGods を経由して加入後、現在も在籍。

奇しくも、自身の師匠であるマイク・マンジーニのパートを務めることになったわけですな。

ところで、この記事だけ読むと、すっげー Extreme のファンみたいだけど、私、Extreme 自体は特にファンではないんです。😅

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*1:フェンダーのローズ・ピアノ:またもや情報量過多にして申し訳ないけど、この茫漠たるインターネット荒野でおそらく誰一人言及してない要らん情報をお伝えしておく。

フェンダー・ローズの綴りは、Rhodes。これは昔のプロレスラー、ダスティ・ローデス(Dusty Rhodes)と同じ。発音はローズの方が原語に近い。つまりローデスは本当はダスティ・ローズと言うべきだったんですなぁ。まぁ、そんな発音齟齬は他にも沢山ありますけどねぇ。因みにギリシャロードス島も英語は Rhodes です。

*2:あの名盤中の名盤『LIVE』:日和って一番有名な奴を貼ったけど、このアルバムのオレ的白眉は「もはや教会でのゴスペル合唱」状態になっている “You've Got a Friend” なんです。やっぱ、そっちも貼っちゃおうw

うーん、何度聴いても感動するわね!これ、観客もハモってるのよね。客が完全にゴスペル・クワイアになってるのよねww😂

*3:フェンダー・ローズよりもウーリッツァーを愛する:因みに、チャー(Char)さんもウーリッツァー持ってて、「ローズよりウーリッツァーの方が好き」って昔のインタビューで言ってた記憶あります。

「エレピはローズよりもウーリッツァーの方がいいよね」

って言うと、すっごく音楽詳しい人に見えるから、みんなも使うといいと思うぞww

ethereal passages 優美な英文たち(コメントわやくシリーズ)YOYOKA/BABYMETAL

「わやく」とは、

  1. 理に合わないこと。むちゃ。
  2. いたずら。腕白。

NEU!(ノイ)もとい、の意。

って、出だしでこんなに情報量過多にしてどうするw

久々に英語の話

ほんと、すっごい久々w

英語?なにそれ、美味しいの?って感じww

さて、Reddit を読んでいたり、YouTube で動画のコメントを読んでいたりする中で、

「お!これは美しい文章だな」

と思う英文に出会うことがあります。

大抵は、誰かを褒めたたえるコメントなわけですが、ただの短文の連なりではない、英語学習者としてフックのある文章と言うのがあるわけです。

もちろん、その時々の自分のレベルと言うのも関係するわけで、

「以前だったらピンと来なかったけど、今ならわかる!わかるぞ!」

「何故かって?オレ、900点ホルダーだから 😤」

みたいなねw

以下、転記(一部抜粋)して説明してみたりみなかったり。

Virtual Insanity - Jamiroquai / Cover by Yoyoka, 10 year old

YOYOKAさんの動画で自分の常時ベスト3に入れているのがこれ。

ある人のコメント。

3:12 からの 8秒間…おい、マジかよ。君は、それをどうやってやるのか “習った” わけじゃない。それは、テーブルの上に置いてあるけど途轍もなく重くて手の届かないもの、ほとんどの人間にとっては、触れる位置にあったとしても手に取ることすらできないものだ。
彼女は、それら “聖なるもの” の全てにアクセスすることを許されている。そして、それこそが、オレがこのチャンネルにいる理由だ!!なんてなww

最後の部分は “I'm alllllll here for it lol :D” を、こんな感じに訳してみたんだけど、これ、クソ真面目に熱く語ってしまったあとの照れ隠しだよねw

そして、このコメントに対してのレスの一つがこれ。

an ethereal passage, to be sure.

そう、今回の記事のタイトルはここから取りました。

前述のコメントと、このレスの組み合わせで完成品って感じが善き哉。

「優美な文章だな」なのか「優美なドラミングだな」なのか、はたまたダブル・ミーニングとなっているのか。私には判別できません。

ところで、その 3:12 からの 8秒間は、確かに凄い。

けど、やっぱり、この曲の肝は、全編に渡るスネアのゴーストノートとハイハット、そしてキックの三点セットが織り成すハーフタイム・シャッフル。そして、それを完璧にコントロールしているからこそ醸し出される珠玉のグルーヴだと思うんですよね。

この数か月前に上げていた TOTO の Rosanna(ポーカロ・シャッフル)の時は、グルーヴを生み出すのにちょっと苦労している感があった。もちろんそれでも物凄いんだけど。それがこれだもん。

これもう、10歳の女の子がやってるからどうこうじゃないのよ。この人が凄いのよ。常に already at that point なのよ。
(ま、ドラム門外漢のオレが「何、語ってんだ」って感じだがw)

「なんか、こんな私服な感じでごめんなさい笑」

これまでに何回か、自分がかつて BABYMETAL のアンチだったことについて触れています。

で、メタルファンの端くれとして、と言うか誰に頼まれた訳でもないのに「ジャンルの門番」として、当初は BABYMETAL のアンチだったんです。

それが、1年くらいの紆余曲折を経てファンになりました。

沼落ちしたのは 2015年。

BABYMETAL は、当時、既に軸足を海外に向けていてました。
(この頃から国内公演を「来日」などと揶揄されるようになったw)

つまり、私が BABYMETAL のファンになった時点で、日本語で読める情報よりも海外(例えば Reddit など)でのファンダムで得られる情報の方が多い(は大げさか。少なくとも拮抗していた)状態だったと思います。

Reddit については、元々 ブルース、プログレ、メタルのカテゴリで、たまさかに読んではいましたが、この辺からかなり熟読するようになっていきました。

ブログの下の方に載せているTOEIC スコア推移を見ていただくとわかるとおり、私はこの頃は、TOEIC をまったく受けていなかったし、勉強もまったくしていません

2018.12 第236回 820(L430 R390)
2017年は未受験
2016年は未受験
2015年は未受験
2014.12 第196回 700(L345 R355)

2018年に「TOEIC800超えをガチで目指す」つもりで勉強を始めるようになる前の3年間。

この長ぁ~い無勉期間の中で、私は RedditYouTube やその他の海外サイトでの「多聴多読」を図らずもやっていたことになります。

さて、前置きの方が長くなってしまったけど、まだ 900点はおろか、800点にも到達していなかった当時の私が感銘を受けた Reddit のコメントです。

日本人の女の子がたまたま入ったお店で BABYMETAL のヴォーカル、Su-Metal と偶然に会って話した時の可愛らしいエピソード。(詳細は割愛!w)

それに対して付いていたコメントが以下。

Never has someone headlining Wembley Arena and Tokyo Dome in the same year been so down to earth.
(同じ年にウェンブリーと東京ドームでプレイする人で、こんなしっかりした人なんて誰もいないよ)

和訳は、当時、Reddit の原語よりも先に、BABYMETALIZE さんの和訳を見てしまったので、そこから借用です。

この英文を読んで知ったことが 2つあります。

  • headline が「ヘッドライナーを務める」動詞にもなること
  • 「地に足の着いた」が文字どおり、英語でも down-to-earth となること

で、このスレッドに対して、当ブログでは毎度おなじみプログレの師匠(=ベビメタの師匠でもある)と私の SNS での会話から。

TOEICの文法問題に出てきそうな、素晴らしい例文ですな。
骨子は "Never has someone been so down to earth." である事を瞬時に見抜ければ、この問題はイタダキだ!ww

これは、内容そのものよりも、色々なサイトで英語のレビューやコメントを読むうちに、自然とスラッシュリーディングができるようになってきた自分に感動した部分が大きかったと思います。

当時は「お?オレすげーじゃん」ってなりましたね。

今だったら特に何とも思わないけど。

何故かって?オレ、900点ホルダーだから 😤

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