[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

TOEIC学習・やってきた事(500~600点台)

さて、公開テストも終わり、次の 3月までは、ちょっと時間があります。
500点台~800点台への推移について、私がこれまでやってきた事の振り返りをしたいと思います。

と言っても、人と違う事をしていたわけではなく、王道的な事しかしていません。

では、まずは 500~600点台まで。やってきた事と、書籍/ツールについて 2回に分けて書きます。

全部見るのがめんどくさい人向けに、まとめるとこうなります。

  • 2011年1月:550点からスタート。数ヶ月ほぼ勉強せず。当然スコアもほぼ変わらず
  • 2011年5月:iKnow! で少しボキャビルを強化。加えて、文法の叩き直しを決意
    →「新TOEIC TEST英文法出るとこだけ!」(効果有り!)
  • 2011年6月:スクール通塾開始
    →エッセンス受講(効果有り!)
  • 2011年7月:Part5 の叩き直しを決意
    →千本ノックシリーズ(効果有り!)
  • 本格的に勉強を始めた 5月から 7月までの伸びは 550→670点

2011年1月~2011年5月

550点から動かず。5月まで、ほぼ勉強していませんでした。震災によるブランクも少しあります。
と言いつつ、単語帳はそれなりに力を入れてやっていました。模擬試験は渋々、漫然と薄々と。
しかし、いかんせん、この時期は「闘い方」を全くわかっていなかったのと、何より「やる気」が全く無かったです。
使っていた書籍名は敢えて、ここでは挙げません。ちゃんとやれば効果はあったはずですが、私は自らの怠慢により、その効果を体感できなかったので。
(ひでー。とんだトバッチリw)

2011年5月後半

まだ 550点から動いていません。ボキャビルとして、iKnow! をやるようになりました。それと会社の勉強会に参加しました。

【超重要】勉強会で得られた2つの気づき

会社の勉強会に参加した事で、以下の2点について、自分の「今現在のステータス」を正しく認識できるようになりました。

(1) 自分は文法が圧倒的に弱いのだ
文法の勉強は「モロにお勉強」なので、できればやりたくないものですが、 一度は通らなければ先に進めないと思い至りました。ええ、わかってはいたんです。ただ、自分で認めるのがイヤだっただけです。

(2) 慢心からの脱却
「学生時代に英語は得意だったので少し勉強すればそれなりにイケるはず」と言う慢心を完全に砕かれた事が却って良かったと思います。
『俺は“かつて英語が得意だった、今は英語が苦手な人”なのだ』と言う風に気持ちを切り替える事ができました。ええ、わかってはいたんです。ただ、自分で認め(ry

2011年6月

565点。まだスクール通塾を始めたばかりなので、このわずかばかりの伸びは前月に始めた「iKnow!のボキャビル」と「文法叩き直し」が少し効いたのだ、と分析しています。

【超重要】エッセンス受講開始

6月から 2ヶ月ほど通い、TEX加藤 先生、加藤優 先生と言う 2人のカリスマ講師の授業を受けています。
授業は実に面白く、また、仕事終わりに池袋に行くのは気分転換にもなり、楽しかったです。もちろん、かなりの効果がありました。その効果は翌月に現れます。

2011年7月

670点。勉強を本格的に始めて 2ヶ月弱で 120点のアップ。
「短期間で何100点アップ!」的な記事は書かない、と宣言しつつ、書いちゃってますが、事実なので仕方ないねw
(実は、翌8月の「例のテスト」で 700超えしていますが、このブログでは「例のテストはノーカウント」としています)*1

【超重要】公式問題集により得られた1つの気づき

買ってから 2ヶ月寝かせたw、公式問題集Vol.4にようやく着手して、その結果に驚愕。Part5 が 2割強しか取れなかった。(!!!)
全問塗り絵でも 2割5分取れるはずなのに、それより低い正答率とはどう言う事か!
語彙と文法を合わせた形で徹底的に Part5 を鍛え直さないと、これ以上の伸びは無いと判断。
強化ツールとして選択したのが、千本ノックシリーズでした。ここから私と千本ノックの蜜月が始まります。

では、この後は、500点台~600点台で使った書籍やツールを掘り下げます。

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*1:例のテスト:このブログでは毎度おなじみ「答え合わせ不可能な公式模試」「並行世界で受けているインターネットプロトコル・テスト」の事