[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

TOEIC学習・書籍/ツール(600~700点台)

では、600~700点台までで使用した書籍やツールをご紹介。
(2011~2012年時点の話ですので ご注意ください)

iKnow

iKnow! は、この頃は既に、800点のコースも含めて進めていました。
そして、この頃から、武器になってきたな、と感じるようになりました。テストを受けていて「あ、これ iKnow! でやった奴だ」と言う事が多くなってきました。

ただ、実は、最近まで、iKnow! がサジェストしてくる学習タイミングを全く無視して、とにかくコースを沢山取り、やみくもに覚えていた部分があります。
そうすると、短期では語彙をいっぱい覚えたような気になるし、実際、直近のテストの場面でも武器にはなるんですが、「頭の中に永続化する」と言う部分が若干、おろそかになるような気がします。

と言う事で、最近は iKnow! が「そろそろだよ~」と言ってくるまでは、他の事、例えば、同じボキャビルでも 金フレ をやるとか、工夫するようにしています。

とにかく、この頃はそう云った工夫もなく、突っ走っていました。

TOEICテスト新公式問題集 Vol.4

同じように、公式問題集も ようやく武器になってきました。
繰り返す事の重要性が、身を以ってわかってきたのと、別記事で紹介した素点換算ツールを使って「今の自分が取れる(であろう)スコアの見える化」をした事でモチベーションが上がった(か、どうかは別として、頑張らねば、と思った)事が大きいと思います。
以前ご紹介した記事(リンク参照)では Googleスプレッドシートになっていますが、この頃は、まだ Excel でした。

pojama.hatenablog.com

花田塾

前の記事で書いたとおり、単発のレッスンを受講した理由は「花田徹也 先生の授業を受けてみたかったから」です。但し、まだこの時は、特急シリーズは持っていませんでした

その後も、花田塾のレッスンは短期ですが継続して受けています。もはや、完全に趣味の領域としてw。
その頃は、千本ノック! ではなく、特急シリーズが勉強の主軸になっていました。その話は項をあらためて。

千本ノック! シリーズ(中村澄子)

この時期は特急シリーズではなく、千本ノック! が勉強の主軸でした。

この頃の千本ノック! シリーズは、特急シリーズよりも版型がさらに小さい文庫サイズであるため、文章のスペースがあまりありません。つまり、解説についても、物凄く詳しく書いてあるわけではないです。
(今出ているものは版型が大きくなり、解説も詳しいです。これも項をあらためて書きます)

何と言うか、その説明の少なさと、折々に出てくる「こんなものは普段から英語のニュースとかに慣れ親しんでいればわかるでしょ?ダメねぇ、あなた」的な、ドSな表現。
いや、本当にそう書いてあるわけではないですよ。あくまでも私の個人的なイメージです。私には、そう読めたんです。

これが心地良くて、何回も何回も繰り返し回せたんじゃないかな、オレ。
何かもう、「わたくしめを もっと辱めてください!」みたいな。
(って、何を言っておるのだ、オレはw)

総合英語 Forest 6th edition

ちゃんとした文法書が手元にあった方がいいかな、と思い購入しました。
「一億人の英文法」ではなく Forest にしたのは、パラパラっと読み比べて直感で。*1

この本を単体で開いて勉強した事はありません。そんなの苦行過ぎますw
使い方としては、例えば、千本ノック! で、「もう少し文法的な部分でちゃんと理解したいな」とか「わかったような気がするけど、この文型で他の例文も見てみたいな」と言う時のリファレンスとして、みたいな使い方です。

因みに、現在は Evergreen と言う書名に変わっています。
さらに因みに、な話として、著者の一人は、私の幼馴染です。買ってから何年も経った2014年に気がつきましたw *2

 

では、この後は、いよいよ、700点台~800点台への推移についてです。

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*1:「一億人の英文法」と Forest:今は、両方持っています。その辺の話も項をあらためて

*2:Forestの著者の一人:小・中学校の同級で、中学・高校は一緒にバンドをやり、その20年後にまた一緒にバンドをやり、ライブもやったと言う仲です