では、700~800点台までで使用した書籍やツールをご紹介。
2012年からは、ところどころブランクを挟んでいますが、新形式向けに勉強するようになったのは、ここ1年くらいの話なので、新形式前と新形式以降で分けて書きます。
長いよ!w
- iKnow!(新形式前)
- 公式問題集(新形式前)
- TOEIC TEST 超リアル模試600問(新形式前)
- 千本ノック! シリーズ(新形式前)
- 特急シリーズ(新形式前)
- ボキャビル(新形式以降)
- 公式問題集(新形式以降)
- 炎の千本ノック! (新形式以降)
- 文法書(新旧共通)
iKnow!(新形式前)
iKnow! は、900点のコース(Jayさん、こと早川幸治 先生監修)や、TOEFLのコースも取り、どんどん膨らませていきました。
さらに、自分でコースをカスタマイズする機能を使って、苦手な奴を集めたコースを作ったりもしていました。(これ、中々有効です)
ただ、前にも書いた通り、iKnow! がサジェストしてくる学習タイミングを無視してやっていたのと、コースを取り過ぎて散漫になっていた部分は否めません。
途中のブランクもかなりあるので、無駄な出費をしていたな、と思うところもあります。
(でも、これまでの蓄積を失いたくなかったので止めなかった)
公式問題集(新形式前)
新公式問題集 Vol.4 と Vol.5 を中心にやっていました。
で、以前のエントリでも書いた、1回だけ回して終わってしまったのが、Vol.6。
何故か教条主義的に「毎回、フル通しで解く」事にこだわっちゃったんですよね。
今みたいに、細切れにやっていればよかったな、と思います。
TOEIC TEST 超リアル模試600問(新形式前)
花田徹也・著
他にも購入した問題集はありましたが、公式以外だと、これが一番良かったです。当時。
千本ノック! シリーズ(新形式前)
中村澄子・著
特急シリーズに移行しつつあったものの、千本ノック! シリーズも、並行してやってはいました。
持っているのは、1~6 まで。
1~4 は、もう何周、回したかわからないくらいやりました。5 と 6 については、手元にある学習記録が確かなら、5 が 3周、6 は 1周くらいしか回さなかったようです。
つまり、この辺から特急シリーズに移行していったと言う事ですね。
(もしくは勉強しないブランク期になっていたか)
前にも書いたし、項を改めてまた書きますが、TOEICに於ける、私の骨子の大きな部分を占めているのが、この 千本ノック! シリーズ だと思っています。
特急シリーズ(新形式前)
他にもあったかもしれません。特によく使ったものだけ。
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
花田徹也・著
やはり最初に買うなら、これでしょ。と言う事で。
新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6
加藤優・著
記憶が確かなら、加藤優 先生の処女作ではなかったかと。
これは難しいです。今、見ても。
新形式の改訂版が出ているので、おそらく今年買い直すと思います。
新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
TEX加藤・著
これはもう何も言う事はないでしょう。
新TOEIC TEST 文法特急 2急所アタック編
花田徹也・著
文法特急とともに必携の1冊。
新TOEIC TEST 読解特急
神崎正哉、TEX加藤、Daniel Warriner・著
結構回した記憶があったけど、今、これを書くに当たり、学習記録を見たら 1周しか回してない?
新TOEIC TEST パート1・2特急 難化対策ドリル
森田鉄也・著
前にも書いていますが、リスニングで私が最も苦手なのが Part 2 です。
その対策として購入。
新TOEIC TEST ドリーム特急 全パート実戦対策
森田鉄也, 花田徹也, 神崎正哉, ヒロ前田, 加藤優, 濱崎潤之輔, TEX加藤, Daniel Warriner
2014年に特急シリーズから出た、オールスターキャストの1冊。
これはもう「TOEICer は持ってなきゃダメでしょ」と言う、それだけの理由で購入。
いや、ちゃんと回しましたよ。1周だけだけどw
では、ここからは新形式以降です。
ボキャビル(新形式以降)
iKnow!
新形式用に、TOEFLなど、余分なコースは全て削除し、TOEICの 600~900向けコースだけを徹底的にやり込むスタイルに変えました。
そして、サジェストに従って、学習するようにしました。
正直言って、それで今、どれほどの効果が得られているのかは、わかりません。
どこかのタイミングで、また「徹底的に色々なコースを取りまくる」スタイルに戻すかもしれません。
金のフレーズ
今は改訂版をアプリ(abceed analytics)でやっているのですが、やはり書籍でも買い直そうかな、とも思ったりしています。
ボキャビルのツールとして、iKnow! を今後やめる事はあっても、金フレを使うのをやめる事はないだろうな、と思います。
シンプル単語帳
前にも書いたとおり、金フレや iKnow! で何度も間違える奴や、TOEIC には余り登場しないけど覚えておきたい TOEFL系の単語などを入れてあります。
公式問題集(新形式以降)
問題集1~4 と 韓国既出問題集LC・RC を使っています。
学習記録を見ると、820点を取れた第236回の直前は、問題集4 のTEST1の1周目と、問題集2 の TEST1 の3周目をやっていました。
問題集2 の TEST1 は個人的には中々の難物だったので、負荷をかける意味もありました。
素点換算ツールで管理していると、こう言う事がすぐに分析できるのでお薦めです。
炎の千本ノック! (新形式以降)
第236回の直前は、1周目の途中をやっていました。先月1周目が終わり。
前も書いたとおり、千本ノック! は版の小さな文庫サイズだったので、説明がどうしても少なくなってしまい、何となく、つっけんどんで、ドSな感じの表現に見えてしまいます。
(あ、しつこいようですが、あくまでも私の個人的なイメージねw)
その点、今回のシリーズは版が大きく、説明も詳しくなっています。
でも、やっぱり、そこかしこに出てくる表現は、何となく、Sっぽいかな。
(本当にしつこいようですが、私の個人的なイメージですから!)
それにしても…。
いやー、やっぱいいわ、千本ノック! は。
以前は、1周目の正答率は 60%強 程度だったんですが、今回のは、1周目終了時点で Part5 は 77%。最後の Part6 のは正答率 94% でした。
わずかに剣境が上がった事を感じます。
まぁ、さすがに、私もそこそこ「経てきた」のでw
文法書(新旧共通)
今は、文法書は Forest(現Evergreen)だけでなく、「一億人の英文法」も持っています。
リファレンスとして、両方確認する事で、理解がより深まると思ったからです。
1冊持つなら、となると、これがまた難しい問題でして。
- Forest:問題集を解いて答え合わせをする時のリファレンス
- 1億人:読み物として、1冊丸々読んで文法の勉強をする
ですかねー? あくまでも個人的な意見です。
前も書いたとおり、これらの本を単体で丸々読んでの文法の勉強は、した事はありません。
(正直に言えば、ちょっとやって挫折しました)
それと、新形式になって以降、勉強している時にこれらの本を開いた事はないです。
さすがに、私もそこそこ「経てきた」ので。(しつこいってw)
以上です。
さて、速報が来るの、そろそろですよね…。
いやいや、いかんいかん。ニュートラルな気持ちで待たないとw
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