[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

iKnow! でディクテーションとシャドーイング

ぎゃー!第239回の申込を失念! ← しばらく引きずると思います。これ。
さあ!気を取りなおしていくぞ!(泣)

iKnow! とは?

iKnow! は、ボキャビルのためのツールです。

iKnow!で英語。ちょっとの努力で、大きな成果を。 - iKnow!

家にいる時は、PCでブラウザ経由。外にいる時は、スマホのアプリで。
と云った使い方ができます。

iKnow! の iKnow! たる部分である、ボキャビル強化の機能(その機能の事自体も“iKnow!”って言うんです)以外に、Sentence Trainer などディクテーションの機能もあります。これは、ディクテーションだけに特化しているのではなく、文章構成力全体を引き上げるためのツールになっています。

私が取っているカテゴリーとコース

iKnow! には様々なカテゴリーとコースがあります。

カテゴリーとしては、英会話マスター、旅行・趣味、留学準備(TOEFL、SAT、GRE等)、TOEIC、英検対策、大学受験などなどです。基礎中国語などもあります。
私は、以前は、TOEICを中心に、英会話マスター、TOEFLなどを取っていました。
今は、TOEIC用にカテゴリーを絞っています。

TOEICカテゴリーのコースは 470点向け、600点向け、800点向け、900点向け。
900点向けのコースは、Jayさん こと早川幸治 先生が監修です。

この内、600点~900点の全コースを取っていますが、以前も書いたとおり、470点向けも取っておいた方がいいかな、と言う気がしています。
さすがに知っている単語ばっかりなんですけど、たまに一瞬「アレ?これ何だっけ?」みたいなのが、470点コースに入ってたりするんですよね。

何故、iKnow! を使い続けているのか?

TOEIC の勉強を始めた最初期、2011年から継続して課金していて、途中、長いブランク期も解約する事なく、現在も毎年契約を更新しています。

途中で経営母体が変わったりした事もあり、結構、不随機能の変遷が激しいです。

正直、そろそろやめたいな、と言う気持ちもあるんですが、同じようなアプリやサービスが沢山ある中で、それでも、私が今でもこれを使っている理由。
それは、これまでの定着率の蓄積が無くなるのが惜しかったからです。

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どうせやめるなら、画像にある「あと一歩」「まだまだ」を片付けてからにしたい。
今は、そう考えています。*1

iKnow! の学習タイミングのサジェスチョンについて

iKnow! は同じコースだけを短期間で繰り返す事を避けるようなサジェスチョンをしてきます。「1回覚えた気になって、しばらく経つと忘れる」と言う事を避けるためです。

「続きは、n週間後にやってね。それまでは、別のコースでも取って学習してね」

と言うわけです。

以前はこのサジェスチョンを無視していましたが、新形式対策をするようになった、ここ 1年くらいは、言われたとおりにしています。
iKnow! が「そろそろやっていいよ~」と言ってくるまでの、iKnow! できない期間、私は金フレなどの他の書籍やツールでボキャビルをしていました。 

iKnow! でディクテーションとシャドーイング

しかし、そうなると、iKnow! に全然さわらない時期が定期的に生まれます。決して安くはない課金を鑑みるともったいない話です。

私は最近までは、前述した、iKnow! の iKnow! たる部分であるボキャビル強化機能“iKnow!”しか使っていませんでした。(ややこしいなw)

それ以外の機能は、たまに気まぐれに使ってみる程度で、あまり気を入れてやった事がなかったのです。

そこで、最近になってから、Sentence Trainer などのディクテーションの機能も使うようになりました。ディクテーションに加えて、シャドーイングもしています。

まだ学習タイミングに到達しない(何週間も先の)コースからチョイスしたり、または、学習タイミングに到達したコースを学習した後、そのままディクテーションとシャドーイングに突入する場合もあります。

やってみてわかる、オレの認識能力の低さ

シャドーイングは、自宅では声出し、外ではマンブリングのみ、または声は出さずにやっています。*2

いやー、それにしても、こうやって、ディクテーションとシャドーイングをやっていると、自分の認識能力の低さや発音の不明瞭さにゲンナリしますね。

音の方は何度も繰り返し聴けるので、本当に何度も何度も聴いて、ようやく正答に到達できる感じです。

因みに、外では当然、イヤホンですが、家にいる時は、PCからの音をそのまま聴くようにしています。音質が悪いので、高地トレーニングになるかな、と思って。

やはり公式問題集の方がいいけど、でも…

ディクテーションもシャドーイングも、TOEIC をやっている人であれば、公式問題集をテキストとした方がいいかなぁ、と言う気がします。個人的には。

でも、それはちょっと敷居が高い。ガチ度が高いです。
iKnow! だと甘い感じにはなるけど、私は自分に甘いのでw、これでしばらく行ってみようかな、と思っています、so far。

ゲーム感覚でできるから、勉強と言いつつも楽しいですしね。

前に「仕事が詰まってくる気配」云々書きましたが、今、まさにそんな時期に突入しておりまして。
iKnow! でディクテーションとシャドーイングやっていると、結構、時間が稼げていいんです。気がつけば 1時間近くやっている事も多いです。

モチベーションを落とさないように英語学習を続けていくには中々有効だと思います。 

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*1:気が変わって、すぐやめるかもしれませんが

*2:因みに、このマンブリングの、mumble(もごもご言う、口ごもる)って言う動詞、初めて知ったのはムーミンの洋書でした