[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

【加齢】初・補聴器装着受験!【劣化】

さて、前々回の「例のテスト」で自分的にはトンデもないスコアを叩きだしてしまいましたが、そんな事はスパッと忘れましてw、この件の続き。*1
 ↓

来週「例のテスト」を受けるので、そこで得た感触で判断します。

前回、補聴器装着でテストを受けたので、その時の話をします。

結論から言いますと「これはいいんじゃないか?ほんとに」と言う感じはしています、so far。*2

受付&ガイダンス

まずは、受付時に、試験官の人に、補聴器を使う旨を伝えておきます。
(これ、公開テストの時は事前申請が要るかもしれませんね。確認しておかないと)

今回、席が一番前でしたw

もしかして補聴器は要らないかなー?とも思ったけど、ガイダンスが流れている時に、着けたり外したりしてみると、やはり何となく、補聴器ありの方がマシに聴こえる感じはするんですね。

その代わり、「ザー」と言うノイズも大きく聴こえているので、これが実際にリスニングパートで、どの程度 disadvantageous なのか、やってみないと わからないところがあります。

いよいよ本番!

で、実際にテストが始まってみると、割と補聴器が効いている感じがしました。

特定の音域が聴こえないと言っても、やはり増幅すればクリアになる部分もあるわけで、この日はリスニングの調子が良かった。(と、思う)

でも、長文より短文がやっぱイマイチ感はありますね。

最近は、パート2 の設問で 4W1H すら判別できない事が多かった(特に Where と When の区別)ですが、さすがに補聴器を着けていると、それは聴き取れました

でも、その後の選択肢がもう「ちょっと何言ってるか分からない」状態ですw

なんかー、この「ムニャムニャ言ってるな」って言うのがもう隔靴掻痒です。*3

それと、自分がページをめくったり、消しゴムを取ったり消したり置いたりの音が「物凄く」デカい。

割とよかったのは、リーディングパートに入ったら当然スイッチを切るので、それが耳栓替わりになる事ですね。片耳だけだけど。

まとめ

ともあれ、ワタシ的には「これは『あり』かも」と言うのが率直な印象、so far。

結果が楽しみです。

今回の感触だけに限って言えば、今月の公開テスト(第243回)は、できれば補聴器ありで臨みたいところです。

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*1:自分的にはトンデもないスコア:前回の記事をお読みでない方に説明すると、ブログ名を変えざるを得ない程の過去最高点でした

*2:図らずも、大泉さんの誕生日サプライズみたいな言い方になってしまったがw「小松、これはいいんじゃないか?ほんとに。小松」

*3:隔靴掻痒:かっかそうよう。靴の上から足を掻くような、もどかしいさま