TOEIC L&R Test 第243回を受験された皆様、お疲れ様でした。
前便でも書いたとおり、私は、第242回は仕事の都合でスキップしたので、6月の第241回以来の受験となります。
では、本日の経過と所感を。今週のお題は最後の方に書きます。
今回も、ノー ジンクス!
今回も、ジンクスは無しです。
朝は、一応、前回同様、カゴメトマトジュースPREMIUMを飲もうとして失念。
最寄駅のチェーン店のとんかつ屋さんで朝定食のブランチ。
そして、前回同様、これもジンクスの かけら として、チョコを1かけ食べようとしたらバスの中で下に落としてしまう失態。
会場の近くにはコンビニ無し。これが最後の1かけだったので、諦めました。
因みに、今日の糖衣喰は、明治ザ・チョコレート コンフォートビター カカオ70%です。
(明治さんよ、あの包装はマズイでしょ)
受付
さて、今回の会場は前回 6月と同じ。あの忌まわしき、音響環境劣悪会場です。
まずは受付時に補聴器使用の旨を申告しておきます。
席は3列目。今年5回目にして、ようやく前の席が確保できました。
難易度・感想
フォームは、Part1 の1ページ目の画像を失念しました。
- 計算機を弄る女性
- ホームのベンチは皆、オキュパイド *1
- ソファー、フレーム、石の階段
こんな感じのがありました。
リスニングは、例のイギリス人女性の新ナレーターの暗躍により、今回もかなり苦戦しました。(毎回書いてるけど)
部屋の反響は、それほどでもなかった?
前回と同じ建物で、おそらく同じ位置にある教室でした。
違いは前回は 2階、今回は 1階。
今回は、部屋の反響、リバーブ感は感じませんでした。
難易度
毎度書いているとおり、パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論ですが、一応書くだけ書きます。
Part 1 : 難
Part 2 : 難
Part 3 : 普通~やや難
Part 4 : 普通~やや難
Part 5 : 普通
Part 6 : うーん、普通
Part 7 : やや難
Part1 と Part2 は部屋の反響云々とか関係なく、難しかったです。
Part1 は、半分くらい落としたような気がします。
特に、「ソファー、フレーム、石の階段」の奴は「この中に不正解の選択肢あるの?」と言うくらい、全然わかりませんでした。
Part2 は、毎度毎度書いていますが、イギリス人女性の新ナレーターが出てくると、途端に何が何だか全然わからなくなります。
それでも、補聴器のおかげか、前回よりは聴き取れました。
ところが、その後の選択肢が、「むにゃむにゃ」っと何か言ったな、みたいなのが多くて、たまたま正解っぽいのが聴き取れた奴以外は塗り絵って感じでした。
おそらく、前回同様、「短い会話で…」の方が「長めの会話で…」よりも、低いアビメになる、と予想されます。
Part3、Part4 は、先読みが比較的できたと思いますが、それでも絞り切れないのが多かったですね。読む文字数が前回より多く、意味が把握しきれていなかったのではないかと思います。
Part5、Part6 は普通だったかなぁ。
Part7 に入ったところで、残り53分くらい。
時間切れの塗り絵が3つ。それ以外で、どうしてもサーチできないのが結構あり、前回より塗り絵率は高かったです。
初・公開テストでの補聴器使用について
2回の「例のテスト」での試用、そして、今回、初めての公開テストで使ってみての結論としては、「あった方が良い」です。
まだ、ベストな使い方を模索中ではあるんですけどね。
例えば、自然に聴こえる音を混ぜた方が聴き取りやすい、と感じることもあるし、完全に補聴器に頼った状態の方が聴き取りやすく感じる時もあります。
この辺の瞬時の判断でボリュームを上げたり下げたり、半外しにしたり、と色々試しながらやっていました。
Part2 は半外しの方がいい感じだったように思いますが、Part2 の後半、例のイギリス女性の登場回数が少なくなったから、そう感じただけかもしれないです。
無勉なるかなw
先日の記事で書いたとおり、
と言うくらい、今回は「無勉」です!
前回の 6月時点では、大体平均して 1日100分強の学習時間。
それが、今は1日平均20分と言う体たらく。
そういう意味では、逆に結果が楽しみではありますw
左上の眼鏡の隣のが、私の相棒・HB-D8
今週のお題「アキュートの秋」
最後に、今週のお題。
今週のお題「○○の秋」
…ですか。
秋と言えば、アキュートでしょ、最近のワタクシ的には。
「駄洒落かよ!」って思うでしょ?
それが実は…駄洒落です!!w
これは、おきゅうと *2
何の話かと言いますと、iKnow! の TOEFLコースに出てくる、acute って単語がなかなか覚えられなくて難儀していたんですね。
で、たまたま、発音記号の事を調べていたら、第一アクセント(´)の事を「アキュート・アクセント」って言う事を知りましてね。
何となく「アクサンテギュ」って呼び方は記憶にあったんですが、英語だと「アキュート・アクセント」になるらしい。
ただ、厳密に言うと、順序が逆で、この「アキュート・アクセント」記号を、英語の発音記号では、第一アクセントとして使う慣例がある、と言う事なんですね。
で、この「アキュート・アクセント」を「鋭アクセント」とも呼びます。
「鋭アクセント」!
まさに、なかなか覚えられなかった、acute の意味が「鋭い」なんです。
例えば、acute pain だと、「鋭い痛み」「激痛」みたいな意味になります。
ついでに言うと、第二アクセント(`)は「グレイヴ・アクセント」で、これを「重アクセント」と呼ぶそうなんです。これも「アクサングラーヴ」の方が、うっすらと記憶にありました。*3
因みに、「重アクセント」の「重」は「グレイヴ」。これは gravity 重力 と結びつけると覚えられそうですね。
grave 単体としては、「墓」「厳粛な」「(心に)刻む」など。これも通底する意味で覚えられそう。
それにしても、これだけの情報をニューロンで繋ぎまくって、ようやく、1単語が海馬に定着するんだから、あなた。加齢って、ほんと恐ろしいわよねぇ。
もうこれからは、アタシの海馬の事は、「海馬鹿」か「バ海馬」って呼んでちょうだい。
と、何故か、オネエ言葉で締めてみる。
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