今週末のテストまで集中するつもりでしたが…ちょっとだけ書きます。
どっちかと言えば、もう一つの方のブログに書くような話だけど、まぁ英語がらみなので。
去年のヨーコ (id:funkeystomusic)さんのこの記事(これ、凄く面白いので、お薦め!)に、ブクマコメントでこんな事を書きました。
devastate。私も半永久的に覚えられなさそうな単語だ…。
ところが、これを覚えざるを得ないような話が…。
フィンランドのメロディック・デスメタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドム(Children of Bodom)のアレキシ・ライホが 41歳と言う若さで亡くなりました。
最近のステージ写真とか、痩せ過ぎだろ、と思ったりはしていましたが…。
ギリシャ出身の技巧派ギタリスト、ガス・Gの追悼ツイート。
R.I.P. Alexi Laiho. It’s devastating to hear the news. One of the greatest guitarists of my generation is gone way too soon. This photo is from the day we met. It was in Tokyo summer 2003, for the cover of Young Guitar magazine. It was my first major cover shoot, so... pic.twitter.com/4lMTOL2My6
— Gus G. (@gusgofficial) 2021年1月4日
It’s devastating to hear the news.
(この報せを聞いて打ちのめされている)
ってことですね。
そうか、こう言う風に使うんだ。
しかも、このツイートを読んだ日に iKnow! をやっていて、そこでも、この devastate がたまたま出て来ましてね。
見出し語ではなく、「災害によって荒廃させられた」的な例文の中で使われていました。
いや、見出し語だったかな?TOEIC には出ないと思うので、見出し語なら TOEFL の方かな。
(TOEIC のコースと TOEFL のコースを混ぜてやっています)
チルボドは、めっちゃファンと言うわけではなく、なので、正直言って、物凄くショックを受けているわけではありません。
どちらかと言えば、去年のエドワード・ヴァン・ヘイレンと、赤い公園の津野米咲の訃報の方が、個人的には、かなり devastating でした。
でも、やはり 41歳は早過ぎますよね。残念です。
R.I.P. Alexi
多分、今後、この devastate と言う単語を見る度に、アレキシの訃報が思い出されますね、きっと。
いずれにせよ、こんな形で(半永久的に覚えられなさそうな)単語を憶えられる、と言うのも、ある種の巡り合わせだな、と思った次第。
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