[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

【年報】2020年の振り返り(スコア推移・学習記録・所感)

【年間】サマリー

さぁ~て、昨年2020年の学習成果は?

  • 報告期間:2020/01/01(水) ~ 2020/12/31(木)
  • 1年の平均学習時間:11分
  • 1年の総学習時間:69時間13分
  • 使用教材:900点特急パート5&6 , ESSENCE練習問題L , iKnow! , でる1000問 , パート7攻略 , やどかり模試 , 炎の千本ノック! , 金のセンテンス , 金のフレーズ , 公式問題集 , 毎日の英文法
  • 記録開始日:2019/02/11
  • 記録開始からの日数:690日
  • 記録開始からの平均学習時間:30分
  • 記録開始からの総学習時間:347時間43分
  • 昨年のTOEIC受験回数:3回
  • 昨年のTOEIC最高スコア:830点
  • 昨年のTOEIC最低スコア:815点
  • 昨年のTOEIC平均スコア:823点

こんな感じでした!
1年の平均学習時間:11分てw

【年間】教材ごとの使用率

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【年間】月ごとの学習時間とスコア推移

ダッハッハッハ。グラフ!w

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ダッハッハッハ。グラフ!w(2回目)

「よし!次の試験に向けて(ちょっとは)頑張るぞ!え?中止?」

「よし!気を取り直して、そろそろまた始めるぞ!え?また中止?」

みたいな、心の機微が垣間見えます。

総評・所感

サマリーにも書いたとおり、2020年の activity と achievement は以下です。

  • TOEIC L&R 受験回数:3回
  • TOEIC L&R 最高スコア:830点
  • TOEIC L&R 最低スコア:815点
  • TOEIC L&R 平均スコア:825点

受験回数が少ないのは、これはまぁ、しかたないとしても…。

1年の平均学習時間:11分てw(2回目)

教材について

教材としては、やはり、なんだかんだで公式問題集が主軸

まぁ、言うて絶対量が圧倒的に少ないので、あまり意味は無いですけどね。
「やどかり模試」が 2位に着けてると言っても、全体では、たった 13時間ぽっちですから。

スコア推移について

これも2019年と同様です。

学習時間とは、ほぼ相関関係なく、1年を通じて 800点前後で推移。

2019年と違って「700点台落ち」が無かったですが、これは単純に受験回数によるものだと思います。

まぁ、言うまでもないけど、2019年の年報ほどの面白みは無いですね、2020年は。

2018年12月(当ブログを始めた月)以降のアビメ推移を再貼します。f:id:pojama:20210111225353p:plain
75%以下は赤、80%以下は紫、85%以下は薄紫、86%以上で白抜きです。
(つまり「色味が白ければ白いほどスコアが高く」なります)

傾向としては、以下の感じになると思います。

  • 2018年12月~2019年05月
    リスニング比較的調子良し。リーディングがイマイチ。
  • 2019年06月~2019年12月
    色味でハッキリとわかるリスニング劣化期。
    その代わりに、リーディングが若干成長し、この期間だけ400点台になっている
  • 2020年10月~2020年12月
    リスニングが復調。その代わりに、リーディングが下落。

と、まぁ「あちらを立てれば、こちらが立たず」状態です。

リスニング復調の要因については「補聴器利用がこなれてきた」「プライオリティサポートによる最前列確保」「苦手ナレーター、マギー入り公式問題集6集と7集の着手」などによるものと思われます。*1

一昨年の 2019年のリスニング劣化は、難聴の進行と、マギーへの苦手意識が大きな要因。その代替として、たぶんアホほど、「でる1000問」やボキャビルをやっていたんじゃないかと思います。

だから語彙と文法が両方上がって、R400以上に行けていた。

2018年の英語学習再開から最近に至るまで、パート7の素点自体は、多分、そんなに変わっていないんじゃないかと思います。

と、言いつつも!

全く成長が無いわけでもない?

新年の記事で書いた話で、

その他には、公式問題集を解いていて、これまでと違う感触があったり、

の件。

私は、新形式の国内公式問題集は 1集から最新の7集まで持っています。(5集は未着手)

2019年は、1集から 4集を周回で3周目以上くらい回していて、当時最新だった 5集はまだ買っていませんでした。

2020年は、長いノー勉期間後に、6集と 7集を(私にしては)かなり短期間で着手、2周目まで終了。

これも別稿でまとめる予定ですが、ざっくりした概要だけ言えば、

  • 1集~4集の 1回目の初解き
    1回目の初解きの期間:2018年3月~2019年2月
    1回目の初解きの素点換算:平均752点
    全て700点台。800点台は取れた事がない。(韓国公式過去問では2回)
  • 6集、7集の 1回目の初解き
    1回目の初解きの期間:2020年12月~2021年1月
    1回目の初解きの素点換算:平均858点!
    初めて800点台取れた!800点台3回+7集の TEST1 は 900点!

何と、公式問題集の素点換算では、平均で 100点上がっているんです!

でも、今のところ、スコアの推移は相変わらず横ばいなんですねー。不思議ー。

これが実際のスコアに反映されるようになるのはいつなのか?

それを考えると夜しか寝れないワタクシなのでございますw

宅録でアカペラ」の進捗状況

去年の年頭の抱負に書いて、その後、上記の記事で詳細を明かした「20数年振りに宅録でアカペラをやる」件の進捗具合について。

まぁ、世の中こんな状況で進みようがないですわね。

Take 1 は自宅で録ったんですが、大きな声は出せないので、マンブリングですw
あくまでも「ピッチの確認」のみ。
その時点で「これは先は長ェな」と思われる不出来具合でした。

そのあとは、もう、世の中的にスタジオに入れるような状況ではなくなったので、何も進まず。

Take 2 は実家で録りました。去年の秋前ぐらいだったかな?
(実家の私の部屋は、大声のシャウトとかでない限り、歌は外からは、ほぼ聴こえない程度に防音されています。ドラムスとかは無理だけど)

で、久々にちゃんと声を出して録ってみた結果…。

ダッハッハ!ひでー、何コレw

声はかすれまくっているし、ピッチも不安定だし、そもそもテノールの最高部が全然出てない。

父に聴かせてみると「まあまあ唄えているんじゃないの?声に若さが無いのは仕方がない」との仰せ。*2
だけど、親父殿よ、それは親の欲目と言うものでしょうw
実際ヒドイよ、コレ。相当、先は長いと言わざるを得ない。

と言うことで、テンションだだ下がりしてしまい、その後、Take 3 を録ることもなく今に至っておる状況です。

頓挫の可能性が高いかなぁ…。いやいや、もう少し頑張ろう!

それにしても…。

1年の平均学習時間:11分てw(3回目)

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*1:マギー:イギリス人女性ナレーター、マギー・コーエン(Maggie Cohen)。グラスゴー出身の永遠の24歳。趣味は日本語学習。発音は「コーエン」が正しいが「コーヘン、来ォへん(関西弁)」と言う持ちギャグあり。得意なカラオケは「天城越え」で、サビは “I'm Maggieeee Co-hennn~♪”と空耳で唄う。と言う、私の勝手な脳内設定w

*2:父に聴かせてみる:そもそも家を建てる時に防音にしてくれたのもこの人。私が以前在籍していたバンドのCD(自主制作ね)とかも何気に聴いてくれていますw