【月間】サマリー
前回の投稿が「バング・ラッシーでも決めてたの?」ってな内容だったので、今回はクソまじめに行こうと思ったけど、今、読み返してみると、却ってアレかも。
ま、いいやw
さぁ~て、先月の学習成果は?
- 報告期間:2021/04/01(木) ~ 2021/04/30(金)
- 1ヶ月の平均学習時間:19分 ※前月比 (-15分)
- 1ヶ月の総学習時間:9時間34分 ※前月比 (-8時間10分)
- 使用教材:900点特急パート5&6, iKnow!, でる1000問, でる模試, やどかり模試, 金のフレーズ, 公式問題集
- 記録開始日:2019/02/11
- 記録開始からの日数:810日
- 記録開始からの平均学習時間:30分
- 記録開始からの総学習時間:407時間22分
こんな感じでした!
学習内容 | 学習時間 |
900点特急パート5&6 | 15分 |
iKnow! | 1時間3分 |
でる1000問 | 37分 |
でる模試 | 55分 |
やどかり模試 | 1時間16分 |
金フレ | 1時間53分 |
公式問題集 | 3時間35分 |
総計 | 9時間34分 |
【月間】教材ごとの使用率
総評・所感
900点特急は超ひさびさの登場。やっぱ難しいなぁ。
さて、ちょっと前にも書いたんですが、今年度から、仕事で若干アレコレ変化あり。
さらに、4月6日の結果速報。
✨🎊 900点達成!😄 🎉✨
(何度でも書いちゃうけどw)これを知ってからは、きっちり一週間、「喜びの舞い」を舞っていたので、完全ノー勉でしたw
月の半ばで盛り返そうと思うも、後述の「車購入後1ヶ月点検」にまつわるアレコレで、これまたイマイチ盛り返せずって感じ。
(所感が長くなったので、その件については別投稿にします)
試験前日に4時間、公式問題集を中心に勉強したので、なんとかこの平均になったけど、それがなかったら、平均10分くらいに落ち込むところでしたね。
それにしたって全然ですけど。
まぁ、しかし実際の話、900達成に端を発する、この有頂天っぷり。
世間の TOEIC下げな皆さんはもちろん、お仲間である TOEICer な皆さんからですら、「たかだか 900点で、いつまで舞い上がってんだ!」と言われかねませんですな。
さぁ、いつまででしょうねぇ。それは…
永遠です!!w
以下、ちょっと長くなるので、パラグラフを分ける。
オレの有頂天はいつまで続くのか?
ここで、ちょっとだけマジメなことを言うと、当然、ここが到達点とは考えていません。
さらにその先に広がる景色を見てみたいと思っていますし、そのための次のステップに向けて、学習の深度を深めていく必要があるとも思っています。
(ここはリアルガチでマジの本気。信じられないかもしれないけどw)
その一方でですね、私は、このブログのアチコチで書いてきたとおり、受験勉強と言うものを経験していません。(高校推薦・大学付属)
これは何を意味しているかと言うと、多感な10代の時期に
「オレはやったぜ/ワタシ、やったわ」
と言う達成感・自己肯定感を得たことがない、と言うことです。
もちろん、進学が全てではない。ないけど、少なくとも受験勉強して受かった人が得られる昂揚感って、大人になってからも忘れないような気がするんですよね。
(それを得た人は、ある意味、「心のワクチン」を接種したような状態になるんじゃないか、と)
それが無いわけ。私には。
ま、自分で選択したんだから、しゃーないけど。
で、30代も、いいかげん過ぎた辺りに色々あって転職の際、資格として考えたのが ORACLE MASTER。
(バージョンが大昔過ぎて、今は効力ないけど一応、最上位の ORACLE MASTER Platinum です)
高校・大学受験のように長い時間をかけて学習を継続したわけではないですが、ワタシ的には、この時に生まれて初めて「あ、勉強するってこう言うことか」って言う学習体験を得たわけです。
「え?これをみんな、中学・高校でやってたってこと?」
「こえー、受験、こえー」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
って感じですよ。
そして、受かった時の、昂揚感・達成感ね。
「そうか、この感覚をガキの時に得た奴らは強いな」
と、思いましたよ。
他にも、(詳細は言えないけど)IBMの某ソフトウェアの認定セミナー講師に受かった時も「うをっ!」ってなったけど、これはちょっとチート臭が漂うところがあり、それほど達成感は得られていないんですよね。(詳細は言えないけどw)
あと、仕事関連で取った資格は…ごめん、ここには書けないw
で、時はグッと現在に近づき、TOEIC を最初に受けた2011年。
ORACLE MASTER にまつわる一連の学習体験。
これにより、「学習すること自体はそれほど辛いことではないな」と言う感覚を、あらかじめ手に入れていたのが、よかったと思っています。
(まぁ、でも最初の頃は、周りの「TOEIC仲間」や、エッセンスや花田塾の手助けを得てこそ、でしたけどね)
ORACLE は、元々仕事で使っていたものではあるので、勉強する上で「御しやすい」と言う側面は確かにありました。
でも、資格のための勉強はまた、別ですよね。
そこは明確に「勉強する」と言う行為無しには、合格には辿りつけないわけで。
この過程に於ける副産物として、
「自分が得意ではないこと、知らないことでも学べるようになった」
と言うのもあるんです。
20代の頃は「知らないことを勉強するのは苦痛」だったんだけど、アラカンの今、「知らないことを勉強できるなんて、何て贅沢な」って思いますよ。
そして、TOEIC の美点は「合格/不合格」ではなく「今のあんたは、これくらいのレベル」と言う形で結果が出て、ステージを上げていけることですね。
ゲーム感覚、趣味感覚で継続しやすい。
これは、とものり (id:tomonori713) さんも書かれているとおりだと思います。
自分は、このあと、どこかのタイミングで「英検準1級」に挑戦するつもりですが、TOEIC と較べたら「かなりキツイ闘いになる」ことを覚悟しています。
うーん、こんなに長々と語るつもりはなかったけど、要するに!
「ちんまりした成功体験をいつまでも引きずりやがって」
と思った、そこのあなた。
壁や挫折、そして年を取った時のために「ちんまりした成功体験をいつまでも引きずれる」ようにマインドセットを変えてみることをお薦めしますよ。
まぁ、そこにずっとアグラをかき続けたら、そりゃダメですけどねー。
…ん?何か、飛んできた…。
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