[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

TOEIC公式問題集で「するべきではない」解き方+今週のお題「575で回文」

最近下書きにストックしていた、ちょっとした小ネタと正調・今週のお題

いや、このまま「今週の嘘お題w」を最新投稿にして、テスト本番の日曜日まで引っ張ろうと思っていたんだけど、気が変わりましたw

公式問題集、何周、回しますか?

このブログで何度も書いているとおり、私は公式問題集を解く時は、

  • 1周目:本番を想定して時間どおりに解く
  • 2周目:1周目の答え合わせの前に、精聴・精読で時間をかけて解く
    (主に、自信の無かったところを中心に)

と言うことをしています。

で、3周目は、1~2ヶ月以上の間を置いて、再び、時間どおりに解くことが多いです。

これは、私に限らず、いろいろな方が実践されているスタイルだと思います。

で、今回の記事は、この 3周目。

再び、時間どおりに解くことが多い

の扱いについてです。

3周目の処遇

「再び、時間どおりに解くことが多い」

「多い」と書いた、ということは、それ以外の場合もある、ということですね。

要は、3周目の処遇について、これまで、あまり気にしておらず、場合によっては、

「以前、間違えたところを中心に、再び、精聴・精読で解く」

なんてなことをする場合もあります。

最近、やってみたこと

多いものだと、5周くらい回している問題集もある中で、串刺しで見たら「5回連続で不正解」している問題とかもあるわけです。

「そこを中心にやったら、結構、実になるんじゃね?」

と考えて、いつもの Googleスプレッドシートの管理簿を修正して「各問題単位で、どこを間違えたか串刺しで見れる」ようにしたんです。

この改修自体は、だいぶ前にやっていました。

ただ、私は、解答用紙で解く派なので、1回解いて、赤入れした解答用紙をスプレッドシートに転記していく必要があります。

これがめんどくさい。

でも、最近、一念発起して、頑張ってデータを転記したんです。とりあえず数冊分。

【一例】
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で、ぶっちゃけ、第1集~第4集までは、もう頑張って解く気はしないので、ターゲットは第5集~第7集にすることにしました。

解いた順番で言えば、まずは第6集からです。

最近、公式問題集に関しては、ここに注力して勉強していました。

そして失敗…

で、その結果。

これは時間の無駄だな!

となりました。

間違えた箇所は1問であったとしても、設問自体は3問とか5問あるわけです。

ところがですね、ここで、

間違えたところだけ正答しようとする意識

が働いてしまうんです。(私の場合はねw)

結局、以前正答できていたところも軒並み間違える、みたいな本末転倒なことに。

やるにしても、3周目だと少な過ぎでした。

5周くらい回せば、「この問題、5タテ食らってるやんw」みたいな部分が見えて来るので、そこに意味はあると思うけど、3周目でやるような話ではなかったです。

と言うことでワタシ的結論。

  • 毎回間違える箇所がどこかを特定しておくこと自体には意味はある
  • しかし、周回4周目以上の問題集を対象にデータ収集した方がよい
  • そして、間違えた箇所「だけ」集中して解くのは、あまり意味がない

おまけ

最近、「呑んだら勉強」することについて書きました。

その後も、何回か、「呑んだら勉強」と言うのをやっています。
(中略)
これは、泥酔してなければ全然イケますね。

「酔勉!酔えば酔うほどよく解ける」 

大概、ふざけたことを書いている私ですが、

(少ないながらも)勉強しているときは、それなりにクソ真面目

なんですよ、これでもw

しかしながら、「呑んだら勉強」っちゅうのは、その最後の一線を超えているよね。

900⇒850⇒815 の結果の一因である、とも思えてきました。

と言うことで、これはダメです!ヤめます!!

皆さんもヤめな。
(いや、やらないだろ、ふつーw)

正調・今週のお題

「正調」って何だ?と思われる方もいらっしゃるかもですが、ここ最近、私は「お薦めのフリージャズ・ドラマー」「お薦めのデスメタル・アルバム」「お薦めのプログレ」と「今週の嘘お題w」シリーズを連投してたんです。

今回は久々にマジメに、

今週のお題「575」

です。

私は、たまに回文を捻ります。

島楽狂(しまらっきょ)と言う回号を持っています。

特に、575に拘った作風ではありませんが、いくつかある中から2句。

どちらも新作ではありません。
前者が2003年、後者が2004年。 

待つ里の 白髪 木枯らし 能登薩摩
(まつさとの しらがこがらし のとさつま) 

カルマとは 後の命の輪 止まるか
(かるま とは のちの いのちの わ とまるか)

だいぶ前にチラッと書いたこの件。

実は、ワタクシ、新潮社主催の第1回「回文大将」ってので佳作を取っているんです。
(第1回ってたぶん、その1回しかないw)

前者が、その佳作受賞作です。

まぁ、どっちかと言えば、57577の短歌形式の方が得意なんですけどね。

さて!茶番はここまでだ。

ここからはマジで、投稿はしない!
ちょっとだけ、うん、ほんのちょっとだけw、気合入れていきます。
(そもそも、これも例によって予約投稿)

それでは、第270回、第271回を受験される皆様、Good luck!!

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