【月間】サマリー
さぁ~て、先月の学習成果は?
- 報告期間:2021/08/01(日) ~ 2021/08/31(火)
- 1ヶ月の平均学習時間:35分 ※前月比 (+25分)
- 1ヶ月の総学習時間:18時間4分 ※前月比 (+12時間53分)
- 使用教材:iKnow!, でる1000問, でる模試, やどかり模試, 金のフレーズ, 公式問題集
- 記録開始日:2019/02/11
- 記録開始からの日数:933日
- 記録開始からの平均学習時間:29分
- 記録開始からの総学習時間:457時間12分
こんな感じでした!
学習内容 | 学習時間 |
iKnow! | 24分 |
でる1000問 | 3時間10分 |
でる模試 | 5時間3分 |
やどかり模試 | 1時間48分 |
金フレ | 2時間44分 |
公式問題集 | 4時間55分 |
総計 | 18時間4分 |
【月間】教材ごとの使用率
総評・所感
7月に 5時間しかやらなかったので、8月は、それを取り戻す月となりました。
とは言っても、この程度だし、そもそも、第275回の所感に書いたとおり、あまり実のある勉強にはなっていたかったと言う実感があります。
まず、1点目。
「7月に 5時間しか勉強しなかった」ので、一応、時間的には「それを取り戻す」意識はあったものの、それが却って「とにかく時間をこなせばよい」みたいな感じの、実効性の低い学習になってしまっていたと思います。
次に、2点目。
「7月のノー勉を取り戻すために高地トレーニングに拘り過ぎた」
そして、3点目。高地トレーニング後、試験前日の助走で、通常の公式問題集の3周目の通しをやったら、予想に反して全然効果が出ずショックを受けた件。
いや、素点こそ 169 ⇒ 173 でやや上がってはいるものの、3回目なんだから、爆上げにならないとね。
ショックなのは、パート単位では結構、前回を下回っていたりするところです。
パート3、パート5、パート6 が前回よりも下がっていました。特にパート5 がひどかった。
普通に解いて普通に間違えていました…。
8月は、この 3点に尽きます。
ついでに言うなら、月末近くになってから、カミさんの職域接種の付き添い(ま、それは1日だけの話ですが)や、何よりも、スマホがアカンことになってしまい、引っ越しを余儀なくされたこと(サブの Arrows RX をメインにした)などもありました。
先月は時間こそ、そこそこやっていたのに、これにより、月末近くは無勉状態が続きました。
でも、まぁ、それは二次的な話。
やっぱ、先述の 3点。特に、3点目にヤラレタ感ありましたねぇ。
8月の高地トレーニングメニュー
さて、その高地トレーニングについて。
上記の話があるので、効果のほどは極めてアヤシゲではありますが、それは「やった奴がオレだから」です。
皆さんがやれば効果はあります!
ので、一応、どんなことをやっていたか、書きますね。
でる1000問 3周目 4周目
でる1000 は、私にとって「それをやること自体が高地トレーニング」です。
とにかく、手にするたびに(っつってもアプリだけど)「あぁ、これから、でる1000 やんないとイカンのか。また心を折られるのか」と思いつつ、解きます。
今回の 3周目 4周目はあちこち、前回正答数を下回る単元があり、ほんとゲンナリしました。
スマホの引っ越しをしたら、abceed のク○仕様により、学習データが引き継がれていなかったので、これは幻の 3周目 4周目となりました。むしろ良かったわw
<追記>
3周目と言ったり、4周目と言ったり、ブレがありますが、これは4周目が正しい。
機種変によるやり直しがあったとは言え、この頃からやってて、秋まで掛かったのか。ある意味、すげーな、オレw
でる模試
これも、解くこと自体が高地トレーニングとなるような問題集だと思います。
まぁ、でも、そこまで心は折られていない。
(「この人に負けるのは仕方ないね」って言う諦観があるからw)
やどかり模試
これまでも何度か書いたとおり、やどかり模試は TEST1 と TEST3 の間に、かなり難易度の開きがあります。
TEST1 は公式問題集と同じか、それより少し簡単な印象です。
対して、TEST3 は、パートにもよりますが「でる模試」よりも難しい。
そんな感じです。
例えば、TEST3 のパート3。ほんともうマジで何言ってんのか全然わかんねー!って感じで、半分くらいしか正答できないんだけど、その一方で、TEST1 のパート3 は、ほぼほぼ理解できるんですよ。
なので、TEST3 を少し解いては、同じ数だけ TEST1 を解くことで心の平静を保てていました。これは、私のような自分に甘い人間にとっては、進め方として非常に良かったですw
因みに、これも、abceed の○ソ仕様により、学習データが引き継がれていなかったです。ちょっと惜しかったな。
モニャ殺し!
8月の高地トレーニングメニューのメインディッシュ。その名も「モニャ殺し」!
詳細はこちらをご覧くだされ。
以下、引用させていただきます。
※注意 かなり負荷は高いので、900点以上くらいの人じゃないと気狂うかもしれません
やり方(自己流)
1. 聞いたものを全て書き取る(10〜30回くらい聞く)。もう無理!!!ってとこまで
2. スクリプト見て「あ〜〜〜こう言ってたのねへえええええええ」てなる
3. シャドーイングする⇨音読する⇨録音 間違えてる発音とか全部調べて書き出す シャドーイング含めた音読は最低10回
4. 最終的にだいたい暗唱できるようになってる
絶対に自分では、やりたくないと思っていたけど、何となく手を出してしまいました。
「録音 間違えてる発音とか全部調べて書き出す」とかは、やっていないし、シャドーイングの回数も全然少ないので、まぁ、私のは、「モニャ半殺し」くらいかなw
でも、これはね、良かったです。
キツイし、結構時間も取られますけど、常に900超えできるようになったら、もう少し深めにやってみてもいいかもしれないな、と思いました。
何と言っても「オレ、すっげー勉強してるよ!」って気分になるしw
今日のプログレッシブAOR
って、何それw
動画の概要欄から。
フルカワユタカがかねてからその才能を高く評価している原昌和(the band apart)との共同作曲作品。プログレッシブなアレンジにフルカワの音楽観や本作の製作過程をテーマにした歌詞がのった、爽やかだがアクの強いAORに仕上がっている。
曲名の「ドナルドとウォルター」ってのは、スティーリー・ダン(ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカー)のことでしょうな。
“スター” フルカワユタカの軽やかなライトハンド奏法によるプログレっぽいイントロからの、クッソ爽やかなAメロ。
Bメロでは、バンアパ原さんのコーラス。その佇まいと180度真逆w
そして全編を通して主張の強い、原さんの「あの」ベースな。
これは中々の佳作ですぞ。
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