TOEIC L&R Test 第284回 第285回を受験された皆様、お疲れ様でした。
では、本日の経過と所感を。
受付前
私は午後の第285回です。
会場は、千葉市街の某大学。初の駅、初の会場。
(ってか、初の「懸垂式モノレール!」)
ペリエ千葉の JINNAN CAFE で早めの昼食。
イベリコ豚のローストポーク/玄米ごはん
んー、普通。
受付前に口にする試験開始前ジンクス(のカケラ)の糖衣喰(チョコレート)は、明治ミルクチョコレートスティックパック。
受付
- プライオリティサポート:有
- 試験会場:教室
- 音響環境:良
- 座席:スピーカーのドセン1列目
- 補聴器:使用
難易度・感想
Part1 が以下のフォームでした。
- ボトルをケースごと運ぶ女性
- 雪かきの男性
- 水路と船
- ベルトコンベアと男性
- パンをトースターに入れる女性
- 屋外の椅子とテーブルとパラソル
難易度
主観ですが、一応書いておきます。
(パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論)
Part 1:難
Part 2:やや難
Part 3:やや難
Part 4:難
Part 5:やや難
Part 6:難
Part 7:普通
つとに加齢なる劣化を感じていること、そして、3ヶ月振りであること。
この辺の要因により、難易度については、かなり「難しい印象」のバイアスが掛かっています。かてて加えて、リスニングに関しては、まだ新ナレーターに全然慣れていないと言うのも大きいですね。
感想
【Part1】 難
難しいですねぇ。たぶん、2問くらい落としています。
【Part2】 やや難
出だしは調子よかったですが、後半、新ナレーターがらみので結構、落としました。
【Part3】 やや難
これも、新ナレーターが絡むと難しかったけど、まぁ何とか。
【Part4】 難
これはダメでした。新ナレーター一人のヤツは全滅だったかも。
他にも、3問マルッと何言ってんだかよくわからん、って感じのが数セットあり、一敗地に塗れました。*1
【Part5】 やや難
後半、全然わからないのがあったけど、勇気を出して長考はせず。
【Part6】 難
全然ダメだった。どうも最近のパート6 は難しい。
【Part7】 普通
Part7 に入ったところで、残り54分くらい。
通常なら調子良くても5問くらい塗り絵になるところですが、今日は何と!
10年受けてきて初めて塗り絵無し!
5分余りました。
で、ここで自信のなかったパート6 の見直しでもすればよいものを、何せ、こんなことは初めてなもんだから、
「え?5分も余った。…えーと、このあとどうしよう?」
状態w
ボーッとしてる間に、時過ぎでした。*2
まとめ
まず、愚痴をちょっとだけ言わせてもらいますとですな、
実は、TOEIC前に数日休めるように連続休暇を取ったんです。
これを書いた、まぁさぁに!その日。
休みの前日に「夜のお仕事」が入ることが確定。
実質、休みを 1日削られるようなもんですわ。
さすがに夜勤明けに、何時間もお勉強は頑張れないわ。寝ないと死んじゃう。
ま、スケジュールをビハインドさせるような出来事が出来しなければ、ですけどもな。(「しゅったい」なw)
まぁさぁに!コレ。
文章に書いちゃうからいかんのかね?逆の重力場推進が働く言霊的な?
(頭が薄ボンヤリしていて、浮かんだ言葉を意味もわからず書いてますw)
とりあえず、連続休暇の初日は実質潰されたのだ、と諦め、夜のお仕事前の日中に如何に進捗させるかにかけました。
「愚痴をちょっとだけ」では全然なかったなw
さて、総括しますと。
今年のこの乱高下。
835⇒900⇒850⇒815⇒870⇒890⇒800
※レベル(ランク)のA、Bで色分けしてます
現在の私の劣化具合を鑑みて、今回は最悪 700点台に下落することも覚悟しています。
それが現実になるのがイヤで受験を逡巡していたんだけど、さすがにそれだと負け癖も甚だしいよな、と思い、当たって砕けることにしたんです。
希望としては、とにかく 800点台は死守したい。できれば 5点でもいいから前回より上であって欲しい。
一応、それくらいイケる程度には頑張ったつもりではあるんですが、何せもう、劣化の速度の方がね、ローリングストーンなのですよ。exponentially。
唯一、ポジティブな点は「初めてのパート7塗り絵無し」ですね。
この辺は、試験前の学習状況の詳細篇として、公式問題集8 の所感を別記事で投稿しようと思います。
と云ったところで、さてさて、ジジイの悪足掻き、抗いの結果や如何に!?
<追記>
ジジイの悪足掻き、結果はこうなりました!
🎉Yiiippeeeee!!!😆
今日のクリスマス・ソング
石川紅奈に続き、今回も女性ベーシストをご紹介。
なんかー、クリスマスの時期にクリスマス・ソングを貼るなんてキャラじゃないんだけどw
ポーランドの女性ベーシスト、キンガ・グゥイク(Kinga Głyk)による、ダニー・ハサウェイのカヴァー。
ベース弾きならわかる!これは弾いてて、さぞや気持ちいいことでしょうねぇ。*3
これがまたね、SGベースがギブソンじゃなくて、Greco だってところがグッと来るのよ。
オリジナルのベースパートは、ダニー・ハサウェイがローズピアノの低音で弾いています。
そして、この動画のベースパートは、大部分が彼女なりの工夫の上に成り立っているものです。凄いですよ、これ。*4
その凄さを感じさせないところが、また凄いのよね。
予告:「オレの弾いてみた」再開!
さて、久々の TOEIC も終わりました。
結果がどうあれ、またしばらくは受けない予定。
(少なくとも 1月は受けない。最短で 3月かな)
と言うことで、以前申しましたとおり、「弾いてみた」を再開したいと思います。
とりあえず、今手持ちで、トラックダウンマスターから mp3 に落としてあるのを一部ご紹介すると、こんな感じ。伏字は全く意味ないけどなw
- ○っぴ○え○ど弾き語り+ハモリ
- ○上○水・○全○帯(と言ったらアレw)の弾き語り+ハモリ
- 演歌とカンタベリーの融合。これがオレのプログレ人生だ!
- メタリカではない、○○リカの爽やかハモリ系 *5
- サン○ー○スの「白○」(サントリーの白州?w)。クラシックの名曲をロック風にアレンジした、自分でもよくわからないヤツ。なんで、こんなん作ったんだ、オレ?w
この中から上げたり上げなかったり。でも、この中に無い全然違うのになるかもしれんばい。
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*1:一敗地に塗れました:「いっぱいちにまみれる」と読んでくれよな!w
*2:時過ぎでした:私好きなのね『時過ぎ』とかね、あと『ダーリング』。ダーリンじゃない『ダーリング』なのよね、あれね。
*3:ベース弾きならわかる!:あ、しつこいようだけど、私、ベース弾きです。以前ギターで在籍していたバンドのメンバー紹介にも「ベーシストだと言い張る初代ギタリスト」と書かれていましたw
*4:大部分が彼女なりの工夫の上に成り立っている:と言いつつも、オリジナルで聴き取れる 1:30辺りのフレーズを元に膨らませているとも思われ、その意味では、ダニー・ハサウェイの「ベーシストとしてのポテンシャル」も凄い。まぁ、ダニーはベースを弾いているわけではないですけどね。
(ってか、オリジナルの 1:30辺りのベースパートって本当にローズピアノなのか?あれ)
*5:爽やかハモリ系:本当は「弾いてみた」シリーズで一番最初に晒す予定の曲だったんだけど、唄がどうもイマイチで録り直したかったんですね。でも結局めんどくさくなって「ヴォーカルが崩壊しかけた」辺りでフェードアウトさせましたw