だいぶ前に書いた下書きにチマチマ書き足していたら、後半がエライ長文になってしもたので分割しました。
アカペラの話はどうなったのか!
誰も気にしちゃいないだろうし、もはや覚えていらっしゃる方もいらっしゃらないでしょうが、2020年2月、私はこのブログで「アカペラの練習をしております」と言う話をしました。
コロナの猛威を受け、この翌月3月から半年以上の長きに渡り、TOEIC の試験が開催されませんでした。
我々TOEICerにとっては非常に衝撃度が高く、いまだ記憶に鮮明なところではあります。
アカペラとTOEIC、宅録とTOEIC
そもそも、このブログは裏テーマとして「900超えたら過去の宅録作品を上げていこう」「そして新作も作って上げていこう!」と言うのがあったんですね。
しかし、コロナによる先行き不透明な不安定な状況。そして、700後半から800前半を行き来する停滞期が続く中、
「800以上は比較的コンスタントに取れるようになったんだし、アカペラくらいはいいよね?ね?ね?」
って、誰に話しかけてんだ、おめーはw
まぁ、そんな感じで、半ばゴリ押し的に、ついつい数10年振りの宅録アカペラを始めてしまった私です。
「アカペラくらいはいいよね?」って「アカペラなめんな、コラ」って言いぐさだけど、実際の話「難しさ」の観点ではアカペラの方が難しいです。
でも、バンドパートのある宅録だと、私の場合、ギターもベースもキーボードも、その他パートの打ち込みも「全部オレ」スタイルなので準備にかかる手間がね…。
さて、その後、2021年3月にめでたく900点を達成。
と言うことで、昨年夏より、キングクリムゾンの “Red” を嚆矢として、過去作品を垂れ流し始めました。
本当は、900「超え」てからにしたかったですが、去年は、2回のジャスト900点とジャスト800点を行ったり来たりの「実は、よく英語をわかってない奴」特有の乱高下を繰り返していました。
まぁ私もアラカンですからして、いつ超えられるかは微妙な線でしたしね。
そして今年2022年3月、遂に900超えを果たしてからは、さくら学院の “FRIENDS” 、チャクラの『あこがれ』、と言う自分の中での「たまんないやつ(矢沢永吉的表現)」を放出しました。*1
プログレの小匣シリーズは全部上げたし、まぁ概ね出すべきものは出したかな、と言う感じです。
(いや、まだまだストックはいっぱいあるんだけどねw)
しかしながら、アカペラに話を戻すと、これがもう全然リハビリが進んでおらず、完全停滞状態です。
で、ここでちょっと、とっても好きなアカペラ曲、イモージェン・ヒープの “Hide And Seek” の話を。*2
と思ったけど、すっごく長くなったので(続く)w
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