さて相変わらず、2022年の学習記録の年報すら書けていない状態でございます。
この長期無勉の端緒となった昨年からの「博多うどん巡り(という名の出張)」。
その続き的な記事がこの後に控えておりますけども、その投稿の前に先ずは掲題の件から。
まさか3記事連続で訃報がらみになるとは…。
ご冥福をお祈りいたします。
どちらも、物凄く影響を受けたわけではありません。でも、どちらも少しは作品を持っており(トム・ヴァーレイン関連はそこそこ持ってる)、中には、かなり好きなものもあります。まぁ、その話をここで細かくはしないですけど。
【トム・ヴァーレイン】(再掲)小説『ロックの王者』の話
私はメタルを聴くことが多いですが、有り体に言えば、根っこはプログレとブルーズの人です。
そして、その起点となったのは、中学の時に周りにいた友人達の影響です。
で、その友人達がおそらく歯牙にもかけなかったジャンル、それがパンク、ニューウェイヴ。
(当人たちに確認したことも無いけどね)
でも、私自身は隠れパンクでもあったんです。
ニューヨーク派。
テレヴィジョンとラモーンズが好きでレコードも買っていました。
(ロンドン・パンクは1枚も持っていなかった)
当時、この相反する2つのバンドが好きなパンクスはいっぱいいたはず。
トム・ヴァーレイン本人にしたら耐え難い事実だったかと思いますw
(この話は以前、以下の記事の脚注に、元・ミュージックライフ編集長の水上はるこさんに絡めて書いた)
で、ご冥福を、などと言いつつ、この話をするのは若干憚られるんですが、(下ネタ注意)
まぁ再掲と言う事でお許しを。
トム・ヴァーレインは冒頭に登場する前半の主役。
この記事を書いて、物凄く読みたくなったので、いつの日か国会図書館に探しに行こうと思っています。
【鮎川誠】DOS/Vブルースとマッキントッシュ・ハイ
次に投稿予定の博多うどんの話なんですが、久留米市にある立花うどんに行こうと言う機運が昂っておったのですよ。
そんな時に訃報を聞いて、ちょっとした追悼旅行(鮎川さんは久留米市出身)になりそうだな、なんて考えたんですが、ただ、博多うどん巡り(という名の出張)で、そこまでやるのはさすがにトゥーマッチかなぁ、と言うことでやめたんです。*1
閑話休題。
掲題の本、私、両方持ってます。何ででしょうね?w
『DOS/Vブルース』鮎川誠
幻冬舎から同時期に出版されていて、2人による対談企画もあったらしい。
ま、話としてはそれ以上でも以下でもありません。
因みに、シナロケで一番好きなアルバムは、産休のシーナ抜きロケッツによる「ロケットサイズ」。
特に「ホラふきイナズマ(I’M FLASH)」は、歌詞も構成もストーンズの「あの曲」を念頭に置いたものだと言うのが一目瞭然なのですが、これがもう全然ニセモノ感のようなものは無くて、ただひたすらに「かっけー!」のだ。
<追記>
公式あった。貼っておく。
かっけー!!
以上!
それではまた!
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