海を超えて旅に出る✈️
これまで行った国は上記の記事にも書いています。
海外旅行が趣味の人と比べれば、それほど渡航歴があるわけではないです。
- インド:1回
- タイ:1回(トランジットの1泊のみ)
- グアム:1回(最初の就職先の社員旅行)
- ハワイ:2回
- 中国:1回(仕事)
- 台湾:1回
「また行きたい国」はあるけど、「これから行ってみたい国」と言うのは特に無いですね。パッと思い浮かばないなー。
あ、うっすらと「カナリア諸島」とか考えたりしたことあります。ストリートビューで見ていて、ちょっといいな、と思いまして。
- こじんまりとした、さりとて小さ過ぎない島
- そこそこ自然があり、人の暮らしの賑わいもある
- レンタカーで移動可能
基本は、こんな感じのところが好きなんです。実際に海外で車を運転したのは、グアムとハワイだけですけどね。
また行ってみたい国:インド
これまで行った国で期間が一番長かったのは、インドの1ヶ月。
初の海外旅行で、かつ、初の一人旅でもありました。
インドでも公式にストリートビューが導入された(要は、ストリートビューカーが走るようになった)話を以前書きましたが、その景色の、あまりの変わらなさに驚愕しました。
また、行ってみたいですねぇ。
食べ物
私はインド料理大好き人間ですけど、インドに1ヶ月いた頃はまだ「インド料理に目覚めてなかった」んです。
もう旅の終盤のパトナーで食べた「スタッフド・ポテト・カリー」と言うのが、しみじみ美味くて、これで第一覚醒が発動。その後、帰国してからアチコチのお店を開拓してインド料理大好き人間として本格的に覚醒したんです。
ほんともう、もったいない話。今なら毎日天国じゃん。
(いや、毎日は飽きると思うけど)
レンタカー
因みに、先ほど書いた「レンタカーで移動可能」かどうか、について。
以前は、インドでレンタカーと言えば「運転手付きの車をチャーターする」しか選択肢がありませんでしたが、ここ最近だと、普通のレンタカーシステムが浸透しつつあるようです。
まぁ、でも、インドでレンタカー運転したいとは思わないかなーw
また行ってみたい国:台湾
台湾は、ある種「並行世界に迷い込んだ」かのような「今住んでいる環境と近しいイメージだが物理的に何かが異なる」みたいなところが個人的に面白く感じましたね。
中国に行った時はその感覚は起こらなかった。
前回台湾に行った時は期間が短かったのもありますが、あまり当初予定していた事をせずに終わってしまった部分がありまして。そう云った意味でも再訪してみたい。
あとは、台北ではなく台中、台南の方まで足を伸ばしてみたいです。
因みに、一緒に行ったカミさんは、台湾に関しては、それほどお気に召さなかったようです。
食べ物
次行くなら、自助餐(台湾式ビュッフェ)とか行ってみたいですね。
それと、臺鐵便當(台鉄弁当)が1回しか食べられなかったので、もっと色々な場所のを食べてみたい。
レンタカー
レンタカーについては、海外としては普通に借りやすそうではありますが、実際に借りて運転するかと問われれば微妙かな。
猫村侯硐(ホウトン)
凄く危険な場所でFirefox寝wをする猫。
後ろの線路は鉄道模型じゃないんです。この子、崖の際、崖っぷちで寝てるんです。
(他の子も、みんな崖の際で寝てた)
また行ってみたい国:ハワイ
まぁ、国っていうか…。
(本土の方は旅行先としては、それほど興味ないです)
1回目(新婚旅行)はマウイ中心。
2回目はオアフのみでした。
カミさん曰く「次行くなら、またマウイの方に行ってみたい」とのこと。
私も、どちらかと言えば、マウイに行きたいです。
いや、でも、これは難しいな。どちらもベクトルの違う「いなたい」好ましさがあるので。
食べ物
2回行っていますが、基本「ジャンク・フードを食べる旅」になります。
前回は毎日のように、IHOP に行ってパンケーキとベルジャンワッフルを食べていました。(IHOP原理主義者w)
レンタカー
私が旅先でレンタカーを初めて運転したのは、社員旅行で行ったグアムなんですが、これは先輩が借りたのを運転させてもらっただけ。
自分で借りて、自分の意志で行くところを決めて運転したのは、1回めのマウイが初でした。
それがとても楽しく面白く、また、カミさんが公共の乗り物だと酔いがちになることもあり、それ以降は、国内旅行でも「旅先でレンタカーを借りて移動する」と言うスタイルに変わりました。
(まぁ国内ならそこそこ遠いところでも車で行きますけど)
閉業してしまったカカアコ・キッチンのソテー・マヒ
おまけ:ハワイのプログレ・シーン?
ところで、この記事を書くに当たり、突如、
「ハワイってプログレ・シーンがあるのか?」
と言う疑問を思いついたんです。
まぁ、メタルはね、どこに行ってもメタル・シーンと言うものがある。ハワイのブラック・メタル・バンドとかありますw
では、プログレはどうか、と言うと、そう云ったファンダムは一定量あるだろうけど、シーンと呼べるような動きがあるのかなー、なんて。
ちゃんと深掘りして調べたわけではないけど、台湾やインドにはプログレ・シーンと呼べるものが、ありそうですよね。
そもそも、台湾もインドも、「自国の音楽をそのままプログレの語法に組み込みやすそう」ではあります。特にインドはね。
それと較べると、ハワイアン(音楽)をプログレにするのはチャレンジングだよねぇw
ポリネシア土着の音楽もちょっと違うかなぁ、と言う気がするし。
Prog Archive って言うサイトで同じような疑問が挙がっていて、結局のところ「これだ!」と言うバンドやシーンは(少なくともググってすぐ出てくるようなレベルでは)存在しないっぽい。
まぁ、だから何だ、と言うわけではないです。
すっげーどーでもいーっちゃどうでもいい話w
おまけ:ギャビー・パヒヌイ
ところで、このブログでも何度か書いておりますとおり、私はライ・クーダーが好きなんですけど、そこを経由して、伝説的なハワイアンのミュージシャン、ギャビー・パヒヌイも好きです。アルバムも何枚か持っています。
(そのうちの2~3枚は現地で購入)
ギャビー・パヒヌイは、ハワイアン独特のスラック・キー・ギターの名手で、またソフトかつアーシーな手触りの歌声を持つ歌手でもありました。
最初に買ったアルバム、Gabby Pahinui Hawaiian Band Vol.1 から。
(配信しているイングルーヴスの公式があった)
アナカプアナー!!*1
このアルバムにはライ・クーダーも参加しています。
ここでのライは、先達に敬意を表してか、スラック・キー・ギターは弾かず、マンドリンとティプル(トレブル・ギター)を弾いています。
因みに、これまた手前味噌ですが、相当前に、この曲をウクレレでカヴァーしたことあります。
(ウクレレ×2、ヴォーカル×2)
前便で書いたフレットレスギター同様、たぶん「弾いてみた動画」にはしないけどねw
以上、
今週のお題「行きたい国・行った国」
でした。
さて、次の博多うどん巡り(という名の出張)に向けて、また暫しの間、投稿を控えます。
たまさかに気まぐれで書くかも、ですが頻度は減る予定。
それでは、また!
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