[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

今週のお題「何故にジジイは青軸が好きなのか?」

さて、次の博多うどん巡り(という名の出張)に向けて、また暫しの間、投稿を控えます。たまさかに気まぐれで書くかも、ですが頻度は減る予定。
それでは、また!

などと書いた口の根も乾かぬうちにだww

いや、今週のお題がね。

キーボード「HHKB」のここが好き!

ニッチ過ぎでしょw

はてなブログさんは、たまにとんでもないお題を出してくるから油断できんわww

私が使っているメカニカルキーボード

HHKB は使っていないんですが、「キーボードうるさい」私としては、このお題は看過できぬのですよ。

あ、「キーボードうるさい」ではありませんよ。
赤軸と茶軸なのでカチャカチャうるさいんです。(説明割愛)

  • 職場で使用(自前のを持ち込んでいます)
    FILCO Majestouch 赤軸/かななし/黒
  • 在宅勤務で使用
    ELECOM メカニカルゲーミングキーボード 茶軸/かななし/黒

説明割愛と言いつつ、少しだけ大Zappaに書いておくと、うるささで言えば、青軸>茶軸>赤軸>黒軸ですが、同じ赤軸でもメーカーや機種によって打鍵感や打鍵音量は異なります。

職場で使っている FILCO Majestouch の赤軸は、やや青軸に近い打鍵感があり、その分、うるさい。

「こぢゃさん、カチャカチャうるせーな」

と、きっと思われていると思います。(「こぢゃさん」とは呼ばれないがw)

在宅勤務用に買った、エレコムの茶軸の方がうるさくない感じがします。
まぁ、これは同じ環境で聴き較べてみないと何とも言えません。

因みに、私が買った FILCO Majestouch は「かななし」で英字刻印がキーの横に印字されている奴です。「上から見ると無刻印に見えてかっけー」みたいな中二病スノビズムを充足してくれますw

価格帯は、公式での販売価格は Majestouch が1万2千円くらいだったかな?

ELECOM のゲーミングキーボードは、公式での販売価格は2万近いです。

が、現在は両方とも、大抵7000円前後で買えます。
(数年前、キーボードについて投稿した頃は、ELECOM は 5000円前後で買えたんですけどね…)

何故にジジイは青軸が好きなのか?

赤軸、茶軸は、カチャカチャうるさいとは言え、一応、職場での迷惑を鑑みた上でのチョイスなんです。

これが青軸だと「文句の出るレベル」だと思います。

でも、私は青軸が一番好きなんですよね。

一応、HHKB の話をしておくと、HHKB は東プレOEMの「静電容量無接点方式」を採用しています。(説明割愛)

ストローク深めのスコスコした打鍵感が肝であり「このポコポコいうところが愛おしい」と言う人が多いと思います。

職場で自前キーボード(主にメカニカルキーボード)を持ち込んでいる人だと、私と同じ FILCO が多数派なんですが、中には、東プレREALFORCE の人もいるし、HHKB の人も見かけたこと、あります。

静電容量無接点方式」のキーボード、私も、いつかは手元に置きたいと思っているんです。ちょっと憧れは、ある。

それでも、私が、東プレや HHKB に手を出さない理由。

それは価格帯が高すぎる(2~3万円台)と言うのもありますが、実は、この「みんな大好き!静電容量無接点方式の打鍵感」がそれほど好きではないと言うのが大きいんですね。

そう、「一度使ったら戻れない極上のキータッチ」って奴。

あれに感動を覚えたことがないんですよ。

もちろん、

「うわー、これかぁ!これがあの!」

とは、思いますよ。

でも、

「この打鍵感、一生もの!」

とはならない。

それが前述の「青軸が一番好き」と言うのに繋がります。

静電容量無接点方式とメカニカルの青軸。この打鍵感は対極にあるもの、と言えます。

では、何故、私は「青軸が一番好き」なのか。

ここからはジジイの戯れ言注意。

私は、大学を卒業してからIT一筋のアラカンの老兵SEです。

オープン系にシフトしたのは30歳前後。

その前は、汎用コボラー。(説明割愛)

マイ・ファースト・キーボード、それは職場でのみ触る「ダム端末」でした。
(説明はウィキペ参照)

もう、それこそカチャカチャうるせーのなんの。

もちろん、これもメーカーにより打鍵感に差はあります。
ありますが、往々にして「青軸に近い打鍵感、うるささ」だったように思います。

(カチャカチャカチャカチャ…タン!)

「よし!終わり!さぁて、ここから処理が終わるのに、1時間くらい掛かるかなー?では、ダム端に10円玉を挟んでっと、飯とヤニ行ってきまーす」*1

そう、つまり、青軸のカチャカチャした打鍵感により、青春の1ページがフラッシュバックするんですねー。
(んな、大げさな)

ジジイは青軸が好きなの💕

おまけ:メンブレンの話

さて、今でこそ、HHKB は「静電容量無接点方式」ですが、かつては「メンブレン」と言う一般的なキーボードの機構を持つキーボードでした。
(今でもあるかどうか知らんけど、静電容量無接点方式になった後も、Lite って言うメンブレンの廉価版がありましたね)

で、今回の記事を書くに当たり、

「そもそもメンブレンって何語でどう言う意味よ」

って思いましてな。

で、ググって出てきたのがこれ。

へぇ~。😲

因みに、このサイト、3Dで牛さんをヌルヌル動かせます。

そんだけです!

では、今度こそ暫しの間、投稿を控えます!
(「どーせまたすぐ投稿するだろ」フラグかもしれないがw)


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*1:飯とヤニ行ってきまーす:今でこそ「100年前から嫌煙家」みたいな面してますが、若い頃は喫煙者でした。長くなるので書かないけど、断煙は七転八倒したw