今日の「弾いてみた」
これまでに上げてきた「弾いてみた」シリーズで今のところ、一番古い曲です。
「10代シリーズ三部作(苦笑)」と銘打ったシリーズの第1作。
(「(苦笑)」までを含めてのシリーズ名ですw)
- 10代のあこがれ
- 10代の怒り
- 10代のロック・ソウル
最後の「10代のロック・ソウル」だけ未完。と言うか、頭の中にしかないのw
10代のあこがれ 録音年:1985
普通の12小節のブルースに普通にブルースギターソロを乗せた演奏。
そこに、訳のわからないヴォーカルを被せたもの。
ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム(ドラムは打ち込み)。※キーボード入ってねぇw
「全部オレ」です。
以下、サブブログから抜粋で転記。
ボクはよく自分の音楽的嗜好(指向)について、
みたいに表現している。
で、そこそこプログレな感じの「弾いてみた」動画を上げているけど、メタルはどうかと言うと、これは聴く専門で自分では弾かない。
(練習しているものはあるので、いつかは「弾いてみた」動画にしてみたいとは、思っている)
では、ブルースについてはどうか。
ブルースと言うカテゴリを設けている割には、12小節のブルースギターソロとか、1個も上げてない。
なので、これをお読みの皆さんの中には、
「こいつ、ホントはブルースなんて弾けないんじゃないだろうか?」
と思っていらっしゃる方もおられるやもしれない。
今回の動画で、そんな疑念を払拭する!
(いや、そんなん誰が気にするかっての。Who cares?)
と言うことで、演奏自体は極々、ふつーの12小節のブルースです。
そうです、ボク、結構ブルース弾けるんです。😎
ヴォーカル部分に被せているギターソロは意識的に「のっぺり」した感じで弾いている。そこはソロと言いつつ伴奏だから。
1:56 からが渾身のソロ。ウィスコンシーーーーーンン!ww
まぁ言うて、そこはブルースですから、基本的には「先人が培ったイディオムを踏襲しつつ紡いでいく」もの。
インタビュアー「あなたの曲は昔のブルースの焼き直しですよね?」
チャック・ベリー「天の下に新しきものなど無しさ」
大レジェンドもこう言うておる。そう言うことです。
ところで、この会話、和訳だと柔らかいトーンだけど、実際は、
チャック・ベリー「天の下に新しきものなぞ無しじゃ、コラ!頃すぞ、タココラ!」
みたいな感じで殴りかかってたんじゃないかと思料w
で、まぁこれだけなら「あー、やっぱあんた一応ブルース弾けたのね」で終わるところだけど、問題は情報量の多すぎる、ふつーじゃないキ●ガイなヴォーカルでしょう。
転記ここまで。こっからがまた長いのでね。
では、曲や機材、そして、そのキ●チガイ(伏字になってないw)なヴォーカルの詳細については、こちらを。
サブブログでどんな内容の話をしているか、一応、登場するアーティスト名だけ抜粋。
- トム・ヴァーレイン
- ジョーイ・ラモーン
- ジャン=ジャック・バーネル
- アダム・アント
- ニューヨーク・ドールズ
- ストラングラーズ
- 白竜
- 霜田誠二
- ジェームス・ブラッド・ウルマー
- オーネット・コールマン
- 渡辺香津美
- Char
- ジミ・ヘンドリックス
- LOST(マーキームーンの付録ソノシートに収録されていたプログレバンド)
単品ならともかく、この並びで全部入りだと、ガイキチの匂いがぷんぷんしてくるでしょw
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