タイトルは、AIとの共作。
- はじめに
- [追悼・藤岡幹大]ライヴレビュー Guitar☆Man GIG #035 西脇辰弥 presentsトリビュート for アラン・ホールズワース
- おまけ その1:西脇辰弥さんについて
- おまけ その2:イェンス・ヨハンソンについて
はじめに
んでは、そんな話の続きを時空を超えてブッ書きます。
(って、もはやどこに書いた話かも全く気にせず書きだしますがw)
藤岡幹大と言う人
私が藤岡幹大と言う人を初めて知ったのは、もちろん BABYMETAL のバックバンド「神バンド」の中心メンバーであった「小神様」として、です。
で、メイト(説明割愛w)たるもの、神バンドの各メンバーの動向は気にしなければならないわけですが、とりわけ藤岡さんの場合、
- 「マテウス・アサトをリツイートしとる!」
(※まだリポストではなかった) - 「あ、マティアス・"IA"・エクルンドだ!だよねー、やっぱそれ聴くよねー」
- 「え?エクルンドを採譜してんの?🤣」
- 「ん?この『神前プログレ』って何?」
(説明割愛w)
みたいな感じで刺さる部分が多かったわけでして。
ESP公式のシグネチャーモデルのデモ。自身のソロアルバムから “HARMONYx”。
尋常じゃねぇw
美しいところは限りなく美しいけど 1:33 辺りの「外し」加減が、もうね!
亡くなった時の話
私が、「有名人が亡くなって初めて泣いた」のは、WWE のプロレスラー、エディ・ゲレロの訃報に接した時でしたが、藤岡さんが亡くなった時は、それ以来の喪失感を味わいました。
プログレの師匠(=ベビメタの師匠)とのやり取りから。
仕事と言うのは大したもので、焦ったり笑ったり軽口を叩いたりしている間は、頭から消えている。
が、休憩中に、カフェテリアでコーヒー飲みつつドーナツ齧りつつ、ダナのインスタやチャドの追悼ツィートとか読んでる内に、我知らず涙が。
会社で泣いたの初めてだ。ここまでの喪失感を感じるとは思ってもみなかった。
ダナは、BABYMETAL のツアー・フォトグラファー、ダナ・ディストーションのこと。
チャドは、レッチリのドラマーのチャド・スミスね。レッチリのツアーのオープニング・アクトを BABYMETAL が務めた縁があります。
と言うか、ツアー中のチャドは、完全に「娘を見守る現地のお父さん」になってましたね。
(ベビメタのリハの時、必ずステージ袖で見てるのw)
さらに言えば、チャドは「CHAD-METAL」として、BABYMETAL と共演しています。
Mikio...R.i.P. little man pic.twitter.com/5OuphXv7zE
— Chad Smith (@RHCPchad) 2018年1月9日
で、まぁ、この追悼レビューは、そんな「ややもすると落涙に及ぶ」みたいな状況からようやく脱した頃に書いた奴です。
それでは、以下、某所に書き殴ったのを、概ね、そのまま転載します。
概ね、と書いたのは、差し障りのある部分のみ編集したり、はてなに書くに当たり、後追いで情報を付加したりしているからです。
(だから時系列が破綻している部分があります)
👇ここから時は、2018年3月へ!
[追悼・藤岡幹大]ライヴレビュー
Guitar☆Man GIG #035 西脇辰弥 presentsトリビュート for アラン・ホールズワース
最後に藤岡さんを生で観たのは、BABYMETAL の大阪城ホール2daysだったが、その前の週に、職場にほど近いライヴハウスで観ている。
Guitar☆Man GIG と銘打たれたシリーズのライヴの35回目で、この時は、その年2017年に亡くなった、アラン・ホールズワースの追悼ライブ。
これまでに、小神様としてではない藤岡幹大を観たのは3回。
2016年の楽器フェアでの Kemperデモ(藤岡幹大・大村孝佳)と「仮バンド」で2回。
そして、翌年のこのホールズワース追悼ライブで1回。
願わくば、「大村バンド」と「変拍子セッション」は観ておきたかったが、今更言っても詮無い事だ。
二子玉川KIWA
休みの日曜に職場に近い二子玉川まで行ってライヴを観て、帰ってから翌日、また二子玉川方面に出勤と言うのは、ちょっとキツイ。
しかし、この日は日曜で、たまたま夜勤の日。出勤前にライヴを観る事が可能だった。
ライヴ前、ハコの近くで藤岡さんの奥さんと次女ちゃんと思しきを発見。
奥さんの写真は1枚しか見たことないけど、次女ちゃんはTwitterで何度も見てるので多分、そうじゃないかな、と思う。
ギャン泣き。😅

場所は、KIWAと言うハコ。※2018年5月31日閉店
音響かなりシッカリしている。
(スタジオやってる会社が母体らしい)
出演者について
ホストバンドは以下の通り。ホストは西脇辰弥さん。
西脇さんと藤岡さん以外は勉強不足にて知らない顔ぶれ。
ゲスト3人
ホールズワース追悼ライヴでは、西脇さんを中心とするホストバンドに加えて、ゲストとして以下のギタリスト3名が参加。
- 矢堀孝一(FRAGILE)
- 丸本修士※おさむ(ホールズワースのギターテックだった人)
- 西村智彦(シングライクトーキング)
個人的には、未見のFRAGILE矢堀孝一さんを楽しみにしていた。*1
西村さんはサプライズゲスト。
丸本さんと言う人は知らなかった。
(そう言う意味では西村さんもグループ名以外は知らなかった😅)
アラン・ホールズワースについて
ホールズワースは好きなギタリストではあるものの、ソロは1枚も持っていない。
持っているのは、ソフト・マシーンと UK。あとは、上記動画のイェンスとアンダースのヨハンソン兄弟との共作くらい。
この曲の 2:10 から始まるホールズワースのソロ、特にキーチェンジした 2:49 以降の辺りとか、ちょっと凄ぇぞ。
イェンスのベース(シンセだけど)も、なかなか「ベース弾きごごろ」がわかってらっしゃる。
イングヴェイ・マルムスティーンとホールズワース
イェンスとアンダースのヨハンソン兄弟はイングヴェイ・マルムスティーンのバックバンドを務めていたんだけど、奇しくもイングヴェイはホールズワースの大ファン。
あの「人を人とも思わない」俺様キャラwなイングヴェイもホールズワースにはかなり私淑していたし、とあるインタビューで、
If there was one guitarist that actually did blow me away, it would be Allan Holdsworth.
(「俺が本当に『ブッ飛ばされた』ギタリストを一人挙げろと言われたら、それはアラン・ホールズワースだ」)
と言っている。
(因みに、そのインタビュー記事ではないが、2人が一緒に撮った写真で、ホールズワースがメロイックサイン🤘してる写真がある!)
エディ・ヴァン・ヘイレンとホールズワース
ついでにこれも書いておこう。これはエビデンスが見つからないので、都市伝説的なものだけど…。
エディ・ヴァン・ヘイレンもホールズワースの大ファン。
(これ自体のエビデンスは沢山ある。2人で撮った写真も、2人でジャムした音源もそれなりに残っている)
で、エディが、
「僕が両手でやるようなことでもアランは左手だけでやるんだ」
って言ったらしいんだよねぇ。
要するに、エディがタッピング(ライドハンド奏法)しないと弾けないようなフレーズでも、ホールズワースはレガートで弾いてしまう、と言うことね。
これのエビデンスを昔から探しているんだけどね。見つからないの。
まぁ、そう言ったんだと思うことにしておるw
ライヴ前
下手に西脇さんのキーボード。上手に藤岡さんのギター。
少し迷ったが、西脇さん寄りの下手側に陣取る。
それでも、十分、運指まで確認可能な距離だ。
客筋はメイト少なめ、な印象。
(まぁ皆無と言う事はないだろうが、全然わからなかった)
セトリ
前述のとおり、アルバム3枚持ちの薄々なホールズワース・ファンなので、セトリ全部は判別できなかった。
と言いつつも、殆ど知っている曲だった。
- “Hazard Profile Part1”
- “Tokyo Dream”
- “Road Games”
- (休憩)
- “Fred” feat. 丸本修士
- ランディ・ブレッカーの曲? → “Rocks” feat. 矢堀孝一
- “Proto-Cosmos” feat. 矢堀孝一/西村智彦
- あれ?最後何だっけ? → “Letters of Marque”
- (アンコール)
- “即興” feat. 丸本修士
※「?」だった部分は、あとで他の方のブログにあったセトリから追記
MC・所感など
ホストである西脇さんが、ほぼMCを担当。藤岡さんもかなり口を挟んでいた印象。
MCは、このライヴに於いて非常に面白可笑しく、また興味深かった部分でもある。
- 高難度ゆえ、余り曲数ができない話
(藤岡「1曲目だけですよ!何も無いのは。後は全部罠がある」) - だからMC多めですw
- 藤岡さんアプローチ法
- Kemperユーザーが3人
- ドイツから社長も来た。ケンパーさん
- 西脇さんのホールズワース的作曲法
- ギネス話
以下、徒然に所感。
ギター自体は藤岡さん追悼を謳っておきながらアレだけど、正直言って、個人的には矢堀さんが一番良かった。
ホールズワースのギターテックだった丸本さんは、師匠からもらったスタインバーガーでの参戦。
ボードの設定も、まぁさぁに!本人の音。
そして西脇さんと言えば、ハーモニカ。
さすがに今日は入れるような曲はないかな、と思ったら“Fred”でぶっ込んできた。
いやー、やはりこの人のハーモニカは素晴らしい。
ギネスについては、注ぎ方の薀蓄の話とかがあって、その中でも、 特に丸本さんとホールズワースのギネスがらみの ちょっといい話とか、中々よかった。
何故かキリンが協賛しており、最後に乾杯の記念写真。
「ここは写真撮っていいですよ」との事で写真を撮る。

(左から)新井田孝則、藤岡幹大、西脇辰弥、池尻春乃介、丸本修士、矢堀孝一、渕上祥人、西村智彦
今、これを書いていて気がついたけど、何で藤岡さん、テレキャス持ってたんだっけ?

ギネスの注ぎ方が書かれたフライヤーと一緒にもらった、1984年のホールズワース初来日公演の時のチケット。
もちろん、コピーしたものだと思うが、「郵便貯金会館」の文字が泣かせる。
最後に藤岡さんのこと
この前年に Kemperデモや「仮バンド」を観た時にも何となく感じていた事ではあるが、藤岡さんは「生涯ギターキッズ」と言う感じがした。
そして、ある知合いのギタリスト(この人もホールズワース・フォロワー)に性格が似てるのではないかとも思った。
最後に観た大阪城ホールは、もちろん BABYMETAL ファンとして十分楽しめたが、藤岡さんに関しては、やはり前週のこのライブが強く印象に残っている。
数メートル先で観れたし、何と言ってもラストナンバーが即興、フリーインプロだったのが、殊の外、印象深い。
まぁ、メンツ的に「各人がお互いに調性を合わせよう」とする感じがして「きれいな即興」ではあったがw
「ともあれ、次回あったら、また観たいですわ」と、某所にも書いたのだが、それもこれも藤岡さんがホストバンドにいてこそ、だろう。
そう思うと、また落涙してしまいそうになるなぁ。
訃報を知った時にも書いたが、あらためて。R.I.P.
おまけ その1:西脇辰弥さんについて
※ここだけ一瞬、2025年に戻ります。
西脇辰弥さんについては、このブログや別のブログでも少し触れたことがあります。
👇浜松SAのローランドのブースで、西脇さんによる JUPITER-80 のプロモが流れていた話。*2
これがその西脇さんのプロモ。すげぇーww
👇それと、これまた訃報がらみで、手数王・菅沼孝三さんのことを書いた投稿。
この時の川口千里さん14歳!すげぇーww
で、この曲の作曲者が西脇辰弥さんね。動画でキーボードとハーモニカを担当しているのも西脇さん本人です。
ついでに書いておくと、尋常でないフォームとポジションでバカテクソロを弾くのは、盲目のギタリスト・田川ヒロアキさん。
※では、2018年に時を戻します。
おまけ その2:イェンス・ヨハンソンについて
※以下は当記事の「裏」本文ですw
前述したとおり、イェンス・ヨハンソンと、アンダース・ヨハンソンは、イングヴェイ・マルムスティーンのバックを務めていた、キーボードとドラムの兄弟。
イェンスは『ヤンス・ヨハンソン / 飛べない創造物』(廃盤)と言うプログレアルバムを出している。
これは筆者が、
「過小評価されているプログレアルバム」を10枚挙げろ、と言われたら五指に入れる
であろうものである。
「インギーのバックの人がプログレ?あー、シンフォ系の曲にネオクラのギターが入る的な?全っ然興味ねーpgr」
聴きもしないでそんな風に思った、プログレにちょっとうるさい、そこのお前!
全っ然違うし。無念。©北村昌士
公式あったので貼っておく。
Kb:イェンス・ヨハンソン
Dr:アンダース・ヨハンソン
Ba:ヨナス・エルボーグ(イェンスとの共同プロデュースも)
「インギーのバックの人がプログレ?あー、シンフォ系の曲にネオクラのギターが入る的な?全っ然興味ねーpgr」
全っ然違うし。
⚠️Criminally Underrated!!
まぁ、筆者自身が以前はそう思ってたってことなんだがw
自らの不明を恥じるばかり。
(ではあるが、廃盤になる前にこのアルバムを購入したオレはエライのである😤)
はい!(編集点)
2025年に戻ってまいりました。
イェンス・ヨハンソンについては、以前書いた時は、YouTube に当該の公式動画がありませんでした。今回の投稿に当たり、追記・修正しております。
またもや少しだけ英語の話をしておくと、
mote in the eye
直訳だと「目の中の塵」で、「自分の大きな欠点には気づかずに、人の小さな欠点に気づく」ことの比喩表現です。大元は聖書に出てくる話。今回、調べて初めて知りましたw
で、ここに God's が入ることで、また一捻り加わる感じになるわけですが、「A Mote in God's Eye」自体は、1974年のSF小説のタイトルだそうです。
それと!
「何故かキリンが協賛」「アラン・ホールズワースと言えばギネス好きで有名」と言うことで、出演者も観客も含めて、会場の多くの人がギネス飲んでたんだけど、私は夜勤で出勤前だったので飲んでおりませんよ!いや、マジで!w

(AIですw)
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