[TOEIC900点を達成したオレの雑録゛]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

【英語の歌】It Is Well With My Soul【アカペラで歌ってみた】

「よしなしごと」を書いてたら例によって長くなってしまった。

きょうこ (id:kyokoippoppo)さんスタイルで「弾いてみた」動画をド頭に持ってきてみる。🤣

お急ぎの方は動画だけでもよろしくお願いします!🙇

んじゃ、暇な人だけ音楽を流しつつ、以下よろしくどうぞw

「長い文章はイヤ」と言う方はこちらへw ⇒ まとめ

【お題】今年のゴールデンウィークを振り返ろう💫

今週のお題ゴールデンウィーク振り返り」

仕事柄どこかで仕事が入ってしまうことも多いんですが、幸いカレンダーどおりでした。GWを外して旅行の予定を立てているので、GWは近場をブラブラ。

そして、今回のアカペラを完成させるべくストレプト邁進しておりました。😊

本当はアカペラ第2弾だったパヴァーヌ

昨年のこの記事に於いて、16世紀以前のフランスの舞踏曲『Belle qui tiens ma vie ~ 私の人生を握る美しい人よ(パヴァーヌ)』をアカペラ・カヴァーでお届けいたしました。

いぎたなく再掲。(いぎたなくの誤用)

実は、この前にアップする予定だった曲があるんです。

それがこれ👇。2020年に書いた記事より。

今のところ、あまりにも出来がヒドいので、ここで公開する気にならないのw

一応、何を練習しているかと言うと、第一弾はこの曲。

1800年代に書かれた聖歌。
ホワイト・ゴスペルのスタンダードとして、様々なアーティストが歌っています。
もちろん、多くの教会でも聖歌として歌われていると思います。

この “It Is Well with My Soul”。

最初の録音をしたのが2020年の 1~2月くらい。

その時点での自分のターヘーさ加減にガッカリして、しばらく沈黙…。😑

その後、2024年に思い立ち、先に前述のパヴァーヌを完成させるに至りました。

で、

「そろそろ It Is Well ~ やろっかなー?」

と思っていた矢先の、父の入退院と自分の腰椎圧迫骨折

それどころではなくなり、再びの沈黙と相成った次第でございます。

5年越しの答え合わせ「何故、この曲を演ろうと思ったか」

そして今年2025年。やっとこさ重い腰を上げたと言うことですね。腰椎圧迫骨折だけに。
って、やかましいわ!w

ところで、上記の記事にも書いた👇これなんですが。

普段、メタルなどと言う悪魔の音楽を聴いている無宗教のワタクシ。

それが何ゆえ、こんなキリスト教ガチ勢」な曲を演ろうとしているか、と言うとぉ…
とか書きだすと止まらないので、今日のところはこの辺で!

これについて書いておきます。

いやはや、5年越しの答え合わせですよw

マテウス・アサト

私、このブログでたまさかにマテウス・アサトのことを書いています。

日系ブラジル人の超絶バカテクギタリスト。
(この人も出自的には「メタルなどと言う悪魔の音楽」の人ですw)

2019年。公式チャンネルに貼られていたのが、この動画。

…何て美しい。😭

テクニックも然りながら、曲自体がマジで美しい。

一体、これは何の曲じゃい、と思って調べたら、前述のとおり19世紀に作られた聖歌であったわけです。

ゴスペルについて

さて、2020年の投稿でも「ホワイト・ゴスペル」などと言うポリコレ的に不適切💦な表現をしていますが、もともと私は、ブルースに端を発した黒人音楽全般が好きなので、ゴスペルも好きです。
初めて買ったビデオソフトが映画『ゴスペル』(1982年)なくらいですから。*1

ただ、白人中心の教会で歌われるホワイト・ゴスペル(何度も書くけどポリコレ的に不適切💦な表現)、つまり普通の聖歌、讃美歌の類いは、それほど、と言うか全然好きじゃなくて…。

これが、グレゴリオ聖歌くらい歴史を遡及すると、逆に大好物に変わったりするんですけどね。

要するに、実際にキリスト教徒じゃないから、「音楽的に刺さるか否か」で聴いているわけです。

それが、マテウスの演奏をきっかけに、

「ホワイト・ゴスペルも悪くないじゃん」※何度も書くけどポリコレ的に(ry

と思うに至った、と。

実際、この曲以外に “In Christ Alone” や他の曲もお気に入りになっています。

(おまけ)クリスチャン・ロックについて

こんな機会でもないと書くことも無いと思うので、ついでにw

普段、メタルなどと言う悪魔の音楽を聴いている無宗教のワタクシ。

実はメタルの世界には「クリスチャン・メタル」なるサブジャンルもあるんですよ。

有名なのはストライパー!
(特に好きな曲は無いので動画は貼りません🙇)

音的には、いわゆる、LAメタル、ヘアメタルの類いですが、バンド名は、イザヤ書53章5 に登場する言葉に由来していて、歌詞もそっち方面。

これね、日本人的な感覚だと「シャレでしょ?」って思うでしょうけど、ガチなんですw
(いや、笑っちゃいかんよね。真剣なんだから)

そもそも、クリスチャン・メタルの上位概念として、「クリスチャン・ロック」と呼ばれるジャンルが存在します。

これは(直接的であれ間接的であれ)「キリスト教の教義をベースにした歌詞や attitude」さえあればよくて、音楽的なジャンル自体は種々雑多なんです。

フライリーフみたいなオルタナティヴ・メタルもあれば、ニール・モーズのようなプログレもある。 頑張って探せば「クリスチャン・ハードコア」だの「クリスチャン・ノイズ・インダストリアル」だの絶対あると思います。

何なら「クリスチャン・ブラックメタル」とか訳のわからん奴もきっとあるはずw
ブラックメタルは「反キリスト」の理念を過剰に強めたサブジャンルです)

クリスチャン・オルタナティブ・メタル

Flyleaf - I'm So Sick
2005年かぁ…。ヴォーカル、クリステンのスクリームには当時驚いたなー。

クリスチャン・プログレ

Neal Morse - Lifeline (Live)
スタジオ盤のアルバムにはドラムでマイク・ポートノイが全面参加。ポール・ギルバートもゲストで参加。公式にスタジオ盤が無いのでライヴの方を貼ります。*2

プ、プログレ~!w

ニール・モーズは、クリスチャン・プログレのソロ・アーティストとしての活動とは別に、現在も「プログレのスーパーグループ」であるトランスアトランティックのメンバーでもあります。
(元スポックス・ビアードのニール・モーズ、ドリーム・シアターのマイク・ポートノイ、ザ・フラワー・キングスのロイネ・ストルト 、マリリオンのピート・トレワヴァス)

で、正直、歌詞を意識せずに聴くと、👆ソロと👇トランスアトランティックの差が良くわからない、と言うw

うひょひょ、プログレ~!ww

ところで、ニール・モーズが「そっち方面の理由」でバンド(スポックス・ビアード)を脱退したのは「プログレ者の一般教養」として知っていたけど、フライリーフが「そっち方面」だ、と言うのは、だいぶ後になって知るまで全然わからなかったですわ。

アカペラ・アレンジ探しの旅

閑話休題

ともあれ、マテウス・アサトの清冽な演奏により、“It Is Well With My Soul” を知るところとなったワタクシ。

「これをアカペラで歌ったら気持ちよかっぺな」

と何故か千葉弁で独り言ち、2020年、数10年振りのアカペラに挑戦してみようと思うに至った次第。

と言っても、自分でアレンジするのは、ちと難しい。

誰かのカヴァーにしようと考えて、「"It Is Well With My Soul" acappella」で検索してみると出るわ出るわ。

ファンダメンタルなアレンジから、ジャズっぽいもの、ややポップ・フィールドに寄せたものなど、数限りないと言ってよいくらいあります。

プロ、セミプロ、アマチュアまで含めて、YouTube 上に存在するヴァージョンは、数10件なんてもんじゃないでしょう。100件以上はあると思います。

日本人によるカヴァー

着手し始めた2020年時点では "It Is Well With My Soul" で検索しても、日本人によるカヴァー動画が数件レベルでしかヒットしなかったんです。(全て教会で歌われているもの)

なので、「日本では、あまり歌われていないのかな?」と思っていたんですよね。

で、今回この投稿をするに当たり、調べ直しました。

実は『安けさは川のごとく』(聖歌476、賛美歌520、新聖歌252)と言うタイトルで日本語で歌われているんですね。これだと結構な数がヒットします。英語では検索にヒットしないわけだわ。

BYU Vocal Point

で、話を戻して、個人的に一番気に入ったアカペラ・アレンジはこれ。
(たぶん、検索でトップの方に出てきます)

BYU Vocal Point。

ユタ州ブリガム・ヤング大学の学生を中心とするアカペラグループ。OBが加わることもあります。

ブリガムヤング大学は、末日聖徒イエス・キリスト教会(今はモルモン教って言わないのね)が運営する名門私立大学です。

基本、キリスト教に纏わる曲が多いですが、普通にポップのヒット曲とか K-POP のカヴァーとか幅広くやっています。

👇この曲なんか、正直、ディズニーオリジナルのサントラよりも好きかも。

サムネ右から3人目 Matt Newman のボイパ(ヴォイス・パーカッション)が効いとります。😊

譜面付き四声アカペラ動画を発見!

で、まぁ、気に入りはしたけど、BYU Vocal Point のカヴァーは無理ですわな。😅

もう少し深掘りしてみると、いい感じに使えそうな四声TTBB(テノール×2、バス×2)の譜面付き動画がありました。

ありがたく、これを使わせていただくことに。

譜面ソフトに転記して印刷したもの👇を使って練習しました。

私、譜面は苦手なんですが、この手の一人アカペラは、逆に譜面がないと厳しいんですのよ。©兼高かおる

君は反トランプ派か親トランプ派か?

いきなり何だ?って思いますよねw

最終コーラスに以下のような一節があります。

The trump shall resound, and the Lord shall descend,
(トランペットが鳴り響き、主は天から下ってこられる)

ところが、多くのヴァージョンでは以下のようになっています。

The trumpet shall sound, and the Lord shall descend,
(意味は同上)

「これは政治的信条に依って trump か trumpet か変えるんだろうな」

と、私は考えました。

となると、オリジナル版の "trump" で歌っている私は、保守派からは、

「トモダチ!トモダチ!」

と喜ばれ、リベラル派からは、

「チッ。ザッパに由来するアカウントのくせに共和党シンパかよ」

と詰められる。そうなりますよね。

いや、本当か?考え過ぎではないのか?😅

AI との会話

ここで例によって AI に質問してみましょう。

お相手はジェミニ君です。


こぢゃ「…って考えたんだけど、どうよ?」

ジェミ「ポンニチさぁ…。あのね、メリケン国の人間は、そんな遠回りな攻撃の仕方はしないの。もっと確実にダメージを与えるようなやり方をするの。
今日び、トランペットのことを trump なんて言わないから、単純に trumpet に変えてわかりやすくしただけに決まってんじゃん。
まぁ、ごく少数のアーティストが、皮肉や暗喩として意図的に使ったりする可能性は無いとは言えないけど、一般的とは言い難いね。
って、これ、考えてみれば当たり前のことだろ。もうちょっと物事をグローバルに捉えろよ。
はぁ~😩これだからポンニチは…」


こんなフランクな喋り方じゃないけどねw

で、さらにもう少し聞いてみたいことがあったんです。

前述の BYU Vocal Point。

  • ブリガムヤング大学は保守派かリベラル派か?
  • それはモルモン教徒全体に当てはまるものか?

こぢゃ「そこに関しては、どう?」

ジェミ「面白い視点だな。そんなこと聞いてくるポンニチは初めてだよw
今年2025年の調査では、『非常に保守的』『保守的』が合わせて38%、『リベラル』『非常にリベラル』が合わせて14%、政治に関心無しが10%、残り39%が穏健派だ。
支持政党は44%が共和党だけど、穏健派が39%いるから、まぁバランスがいい方と言えるんじゃないかな?
で、末日聖徒イエス・キリスト教会全体に言えるかどうかは、微妙なところではあるけど、概ね全体の傾向と一致すると言えるかな。保守派が多いとは言え、リベラル派のモルモン教徒も当然いるってことよ。
って、これ、考えてみれば当たり前のことだろ。もうちょっと物事をグローバルに捉えろよ。
はぁ~😩これだからポンニチは…」


ちょっと計算合わないけど誤差と言うことでw

私の仮説だと、保守派であれば、歌詞は "The trump shall resound" になるはずですが、(保守層が強いであろう)BYU Vocal Point ヴァージョンは "The trumpet shall sound"。

つまるところ、"trump" と "trumpet"、どちらの歌詞で歌うかと言うのと、政治的信条は全く関係ないらしい、と言うことがわかりました。

私も安心して "trump" で歌うことにしますww

今日の「弾いてみた」

飛ばし読みの方向けにちょっとだけまとめw

  • 私はゴスペルは好きだが、一般的な聖歌・讃美歌はそれほど好きではないのである(グレゴリオ聖歌は好き)
  • しかし、この曲は マテウス・アサトの美しいアコギ・ヴァージョンがきっかけで好きになったのである
  • クリスチャン・オルタナティヴ・メタルと言えばフライリーフである
  • クリスチャン・プログレと言えばニール・モーズである
  • クリスチャン・ヴァンデと言えばマグマである
  • クリスチャン・ヴァンデンヘンデと言えば日産である
  • BYU Vocal Point のアカペラは素晴らしいのである
  • でも、さすがにコピーは無理なのであるww
  • 歌詞に「trump shall resound」と「trumpet shall sound」の2種類あるのは、ドナルド・トランプとは無関係なのである(AIがそう言っとるw)

と、言うことで、長ぁ~い前置きは終わりw

それでは、19世紀に書かれた聖歌をアカペラでお届けします。

2020年着手。2025年完成。長!🤣

発音につきましては何卒お目こぼしの程を。🙇

It Is Well With My Soul 録音年:2025

上で聴いていただいた方。もっぺん聴いていただいてもよろしくてよ。😎

唄:全部オレです。

前回のパヴァーヌは後半で手痛いシクジリをヤラカシていましたが、全体的に見て、ピッチは概ね正確だったと思います。で、今回のこれは「全体的にピッチが不安定」なんですよね…。

小崩壊の連続をディレイとリヴァーブでどうにかこうにか。😅

曲や機材の詳細については、こちらを。

↓↓↓ブログランキング参加中です!↓↓↓
にほんブログ村 英語ブログ TOEICへ 

*1:初めて買ったビデオソフトが映画『ゴスペル』:1981年のゴスペルコンサートの模様を捉えたドキュメンタリー。同名で別内容の映画あり。

*2:ニール・モーズ、マイク・ポートノイ、ポール・ギルバート の3人は、Yellow Matter Custard(ビートルズのトリビュートバンド)のメンバーでもありますなw