スネークマンショーのオープニングのジングル
で、アウトロはプラスチックスの『COPY』です。
と言うか、スネークマンショーのオープニングのジングルを意識しています。(長くなりそうな気配がするので、これについては稿を分けて、来週辺りに投稿すると思います。たぶんw)
これの続きです。
いぎたなく再掲。(いぎたなくの誤用)
上記引用の「スネークマンショーのオープニング」について。
これは、TBSラジオ『それゆけスネークマン』の時の話です。小学館「GORO」がスポンサーでした。
『COPY』のイントロのシーケンス(音色やアレンジはかなり異なる)に「Magazine GORO~♪」と言うヴォコーダーのヴォイスが重なるジングル。
(ジングルと言うにはちょっと長すぎるかな。オープニングソングと言っていいかも)
それが、『COPY』のイントロを流用したものなのか、それともスネークマンショーのオープニングが先にあって、それを『COPY』のイントロに流用したのか、時系列はわかりません。
いずれにせよ、プラスチックスのサウンド面でのキーマンである、中西俊夫、立花ハジメ、佐久間正英の誰かが作ったものだと言うのは間違いないと思います。
(『COPY』自体は、立花さんが作曲したもの)
で、私としては「このオープニングは佐久間さんが作った」ものであって欲しいな、と個人的には思っています。
「四人囃子からあそこに到達した」と思うと感慨深いでしょ?w
まぁ、プラスチックスの中で佐久間さんだけが、もともと音楽を生業としていたプロだったわけですし。
(島さんもだけど、作詞家なのでね)
うん。いざ書いてみると、そんなに長くならなかったわw
じゃ、ついでだ。「テクノ御三家」(プラスチックス、ヒカシュー、P-MODEL)の話でもしておくか。
「いえ、結構です」と言われてもしますよ。ここ、オレの庭w
「テクノ御三家」とプログレ
「テクノ御三家」について、細かい説明はウィキペに良くまとまっている記述があるので、お時間のある方はこちらを。
上記に書いてないことを1点だけ。
これは他の方のブログにコメントさせていただいた話ですが、当時のリアルタイムでの体感としては、「YMO←誰でも知ってる」「テクノ御三家←誰も知らない」くらいの差があったと思います。
だから、「オレは尖がった感性を持っている」(苦笑)と言う自負があった当時の自分としては、御三家と較べると、YMOが好きと言うのは声高に言い難い部分がありました。
(メンバー3人それぞれの出自の部分は別としてね)
ま、そうは言っても好きではあったんですけどねw
『テクノデリック』以降は、安心して「好きと言っていい」空気になった気がします。
(「音楽的にはこれまでのアルバムで最高。売上は最低になるだろう」by 中村とうよう)
プラスチックス
御三家の中で、最初にアルバムを買ったのが、プラスチックス。
活動期間の差異でもありますが、ヒカシュー や P-MODEL と較べるとオリジナルアルバムのリリースは少ないです。
そう言う意味では「ほとんど持ってる」と言えるかもしれません。
うーん、何でだろうな。今にして思うと全然わからない。ほぼ、聞き返すことがない音楽になっています。
プログレ目線で言えば、前述したとおり、プラスチックスには、四人囃子の佐久間正英さんが在籍していたわけですが、おそらく、そこに意味を見出すようになるのはもっと後の話ですね。
ただ、中西さんとチカさん中心に、後に結成された MELON は結構好きで、今でもたまさかに聴きます。
但し、パーシー・ジョーンズがベースを弾いている初期曲限定です。あの「ポロロスポロヒューン」みたいな、わけわからんフレットレスベースが堪らなく好きで。😊
MELON の公式がないので、ブライアン・イーノで我慢しようw
昔、セッション仲間のベース弾きの一人(めちゃめちゃ上手い人)が、
「パーシー・ジョーンズって、アレ、ちゃんと弾けてるのかねぇ」
って言ってたのが思い出されます。🤣
(実際、3~4割くらいはアウトしていて、残り6~7割で調性を合わせてギリギリ成り立ってる感じもしますよね。そこがスリリングなんですよw)
ヒカシュー
ヒカシューは、アルバムは初期の頃しか聴いていませんが、「テクノ御三家」の中では唯一、ライヴを観たことがあるバンドです。数回観たことがある。
文法書『Forest』(現Evergreen)の著者の一人が「私の幼なじみでバンド仲間」と言う話をした上記の投稿に於いて、私はこんな話をしていました。
巻上さんについてはその後、同じく1981年にヒカシューのライヴを見たりすることになるんですが、この邂逅が私の「初・巻上」なのでしたw
(「1981年にヒカシューのライヴを見た」⇒…絶対続くよね、この話🤣)
でも、👆この話をし出すと、さらに長くなるので、まだ温存w
さて、この人たちは「テクノの波にたまたま乗った」と言うだけで、後述の P-MODEL 同様、プログレ度の高いバンドだったと思います。
ただ、P-MODEL が「ガチのプログレバンド」からニューウェイヴ、テクノに移行したのとは異なり、と言うか「プログレのベクトル」が異なっていて、レコメン系に近しい位置にいたと思います。加えてノイズや即興界隈にも。
(まぁ、だからこそ、当時の私が数回観ているわけですがw)
ヤバいなぁ。
当時、普通にテレビで(深夜でもなく)流れていたよ、こんな感じでw
P-MODEL
P-MODEL も初期の頃しか聴いてないけど、平沢進のソロも含めれば、最近のものも、ちょこちょこ聴いてはいますね。
P-MODEL のファースト・アルバムのプロデュースは、プラスチックス在籍時の佐久間さん。これが佐久間さんの初プロデュース作品でした。
そして、P-MODEL の前身と言えば、四人囃子と同時期に活動していた「不遇のプログレバンド」MANDRAKE。
なんかこのぉ、P-MODELファースト・アルバムのプロデュースに至る流れについては、(計らずもお互いに「テクノ御三家」となってしまった)プログレ者同士のアレがあったんじゃないか、と勝手に思うておる次第です。しらんけどw
そうは言っても、ファーストだけで袂を分かっていますけどね。
平沢さんは「四人囃子よりマンドレイクの方が凄ぇ」って絶対思っていたと思う。しらんけどww
ところで、MANDRAKE『飾り窓の出来事Part II』は70年代日本のプログレのひとつの到達点だと思います。
(公式が無いので貼りません。「Mandrake - Kazarimado no Dekigoto」で検索!)
平沢さんがアレコレ手を入れて再録した『unreleased materials vol.1』収録ヴァージョンを聴いた後に、改めて当時の粗悪な録音のを聴くと趣き深いです。
1970年代のその時、その場にいて、そして、プログレを聴く素養がある人であれば、
「ぐわぁー!何これ!」
って、瞠目させられたでしょうね。
残念ながら、その機会を得られる人が圧倒的に少なかった。
さて、ここで一瞬、クラフトワークの話をしますと、かつての「超・先鋭的クラウトロックの黎明を築いた先鋒」から「完全電化のテクノポップの始祖」となって以降も、彼らは、その実、「プログレ以外の何者でもなかった」と思っています。
それと同様、P-MODEL も戦略的にニューウェイヴ、テクノに移行しただけで、中身は MANDRAKE そのものだよなぁ、と思いますね。
ソロなら「サイエンスの幽霊」を貼りたいところだけど、公式に無いので、うーん何貼ろうかな…。よし、これにしておこう。
私、『ベルセルク』の漫画の原作は1ミリも読んでいないんですが、TVアニメの方は、サントラのCDを持っています。*1
で、アニメ本編は…申し訳ない。これまた、ほぼ1ミリも見てないと思う。あらすじすら知らないもの。😅
(それでサントラのCD持ってるって何なんw)
まとめ
と言うことで、「テクノ御三家」は実はプログレだった、と言うことでいいですよね?
よね!!ww
(おまけ)父とテクノポップス
こんな時じゃないと書かないと思うので書くw
私は、父親からの影響で聴くようになった音楽がいくつかあります。
(チェット・アトキンス、ロス・インディオス・タバハラス、1960~1970年代にかけての映画音楽等)
逆に私がバンドをやるようになって以降、父が仕事用の車(トラック)で聴くカセットテープの中には、若い頃の私が聴くようなものも混ざっていました。
例えば、many many decades ago の大昔ですが、何かの用事で、父のトラックに乗った時に、
「あ、エアロスミスなんて聴いてるんだw」
なんてことがあったんです。
(FMでエアチェックした「エアロスミス特集」みたいな奴でした)
私のレコード棚からダビングされたものも結構ありました。
30年以上前の50~60代としては、まぁ圧倒的少数派ではあったでしょう。
私が以前いたバンドや、私の宅録作品に対して何がしかの寸評をくれることもあります。
このように「ロック親派(シンパ。ダブルミーニングw)」な親父殿ではございましたが、テクノポップブームが起こった1980年代のある時、私にこう言いました。
「俺は、テクノポップスは好きじゃないな」
お父さん、それ、テクノポップなw
で、まぁ、この話はこれで終わりなんですけど。
(おまけ)ダディ竹千代とテクノポップ
…と、書き始めてはみたんですが…。
掲題の話以外にも色々書きたいことが思い浮かんできてしまいまして。
と、言うことで!
ダディ竹千代ばなしは他にも書きたいことが沢山あるので稿を改めてそのうちに!
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*1:TVアニメの方は、サントラのCDを持っています:でも実は、上記で貼った平沢さんの劇中歌『BERSERK -Forces-』よりも、むしろ、オープニングの PENPALS『TELL ME WHY』、エンディングの Silver Fins の『Waiting So Long』 が好きだったんですよね。
前者はメロコア味のあるギター・ポップ。
後者はアシッド感のあるローファイなニューウェイヴフォークって感じ。TRANS RECORDS由来の SSE 辺りからリリースされそうな雰囲気だけど、レーベルは VAP です。さすがww