今年の夏に、数年振りに国会図書館に行った時の話を書きました。
先日、平日に休みを取って、また行ってきたので、その時の話を。
20数年振りの新宿BERGでモーニング
国会図書館に行くことを決めてから「ベルクのモーニングを食べてみたい」と言うカミさん要望があり、行ってみることに。
新宿BERG(ベルク)は、昭和の佇まいを今に残す、新宿の有名な老舗ビア&カフェです。
これまで立ち呑みで数回入ったことはありますが、喫茶としての利用、ましてやモーニングの利用はしたことがありませんでした。
新宿で迷子状態w
そもそも前に新宿に行ったのが👇2022年。
この時で10数年振りの新宿でしたが、ベルクに至っては最後に行ったのが、おそらく2000年前後。20数年振りです!
新宿の街中を歩くのも、この10年で上記投稿の1回だけ。かつては(「庭」とまでは言わぬまでも)そこそこアチコチ経巡り歩いた新宿も「初めて来たも同然」状態。
特に地下は完全にわからなくなりましたね!
なので、ベルクへ辿り着くまでに少し難儀しました。
と、ここでいつもの超絶どーでもいー話に脱線。
ベルクの先、階段を降りて左側が BEAMS になっていますが、昔はここがマクドナルドだったと思います。(たぶん)
で、そこで白石民夫さんを見かけたことがありましてね。
前衛的なサックス奏者で現在はニューヨーク在住。
大変失礼ながら、私は白石さんを目当てにライヴを観たことは無いのですが、当時私が観に行くような(どしゃめしゃフリーインプロやノイズ系の)ライヴには、白石さんも出演されていることが少なからずあり、なんだかんだでライヴは数回拝見しています。
(同様の理由で数回、ライヴを観たのが灰野敬二さんw)
白石さんはサングラスに黒のスーツ姿の印象があるんですが、プログラマーのお仕事もされており、今にして思えば、仕事場から直接ライヴ会場に向かうことが多いからスーツだったんでしょうね。(たぶん)
ベルクで初のモーニング
閑話休題。
そんなこんなでベルク到着。

完全に忘れていたけど、あー、こんな感じだったわ。
朝の時間帯は、そんなに混んではいないようで、席には座れました。
(立ち席なら常に余裕だと思います)

👆カミさんはモーニングミール

👆私はモーニングプレート(コッホサラミ)

モーニングを食べ終わったあと、カミさんが
「このパテ・ド・カンパーニュも食べてみたい」
と言うので、
「じゃ、朝からビールいってしまおか?」
と言う機運が高まり、注文するも残念ながら三連休明けで食材が無く出せないとのこと。
うーむ、無念なり。次の機会に。
遂に!初・金兵衛!(津多屋、弁松の話も)
もう一つ、カミさん要望がありまして。
それは「国会図書館でのお昼は金兵衛のお弁当を買って行こう」と言うもの。
金兵衛と言えば、ロケ弁・楽屋弁当として芸能人御用達の人気弁当店。
おー!それはナイスアイデアだぜ!と言うことで電話予約をしておきました。
金兵衛購入失敗事件
実は何年か前にも「金兵衛、食べたいな」と思ってトライして失敗したことがありましてね。
とある夜勤明けに「買って帰ってから少し仮眠、遅い昼飯に金兵衛を」と言うプランを立てたんですが、何らか仕事上のトラブルがあり、退社が数時間遅れ。結局お店に着いたのが、お昼をだいぶ過ぎた時間だったんです。
まぁ何がしかは売ってるっしょ、と思いつつ行ってみるも、マジでほぼスッカラカン。買おうと思っていた商品は跡形も無し。
店員さんに、
「ぷっ、おま、こんな時間に予約も無して。ウチをどこだと?」
みたいな態度をされましてね。
(いや、絶対そんな態度ではなかったと思うけどw)
悲しい思いで帰途についたわけで。
今回は数年越しのリベンジだったわけです。
10時25分。開店少し前にお店の前に着きました。

我々の前に既に数人の行列。開店までの数分間で、我々の後ろにもそこそこ長い列。開店後は狭い店内が、あっという間に人人人…となりました。
我々は予約していたので目的の物を買えましたが、なるほど、これは確かに、予約も無しで昼過ぎにノコノコ現れたら、
「ぷっ、おま、こんな時間に予約も無して。ウチをどこだと?」
みたいな態度を店員さんにされても仕方ありませんね。
(いや、絶対そんな態度ではなかったと思いますww)
関係ないけど、前に購入できなかった時、近くの大人気の南インド料理店「エリック・サウス」の前を通りがかり、ここも結構な混みようで、入るの大変そうだな、と思った次第。いつか行きたいですね。
実食@国会図書館
国会図書館6階の食堂内の一角が、持ち込みのお弁当を食べるスペースになっています。
今回予約して購入したのは、2025年11月の特価弁当「銀ひらす西京漬け焼き弁当」(税込972円)です。


うん。美味い。😋
数年越しの苦労が実った味がする。🤣
全体的に美味いけど、とりわけ主菜のお魚、銀ひらす西京漬け焼きが凄く美味しい。
ところで、画像で見切れているお茶は、国会図書館の食堂のお茶サーバーのもの。
実はこれ、食堂でオーダーした人専用だそうです。あとから気がつきました。ゴメンナサイゴメンナサイ。以後気をつけます。
津多屋、弁松との比較
さて、食べ進めてしばらくして、私がカミさんに言った感想が👇これです。
「津多屋と弁松の中間にある食べ物だな」
カミさんも莞爾として頷く。
ここについて少し。
この3つのお店の共通点は「おかず過多で酒のアテにできる」弁当と言うこと。
そして、金兵衛と津多屋の共通点と言えば、ロケ弁・楽屋弁当として芸能人御用達であると言う点でしょうね。
弁松について芸能界での立ち位置がどんなものかは私は知りませんが、行楽・観劇弁当として確固たる立ち位置を持っていると言う印象があります。
津多屋
津多屋については、このブログでも何回か書いていますし、3店の中では一番回数食べています。
のり弁だけではなく、結構色々食べてるんですよ。
わざわざ上石神井の本店(現在は武蔵関に移転)まで買いに行ったりもしました。




津多屋のお弁当は、ビールのアテとしては最高峰だと思います。
弁松総本店
一方、弁松については、このブログに書いたことは無かったですね。
個人的には、3店の中では一番オーソドックスかつオーセンティックだと思っています。




ビールのアテでもよいけど、長屋の花見弁当的な趣きがあります。日本酒の「冷や」でいきたい感じ。やったことないけどw *1
あとは、前述したとおり、観劇弁当ね。
因みに、上記の画像はすべて「弁松総本店」です。観劇弁当として有名なのは、歌舞伎座での観劇のお供「木挽町辨松(こびきちょう べんまつ)」の方かもしれません。
木挽町辨松は2020年に閉業。残念ながら私は食べず仕舞い。
この下書きを書くまで「王将と大阪王将」「人形町今半と浅草今半」みたいな関係だと思っていましたが、弁松総本店と木挽町辨松は、まったく別の沿革を持つ会社だそうです。
これら3店、私の中の順位としては、
弁松>津多屋>金兵衛
かなぁ。
魚のおかず単体で考えたら金兵衛が圧勝なんですけどね。
弁松が一番好きなのは、やっぱ味覚がジジイだからでしょうか。😅
数か月振りの国会図書館
行った日は1日雨模様でした。(夫婦揃って雨男・雨女)
が、奇跡的に、屋外の徒歩時間は1回も雨に当たらず。👍
前回よりは遅めの入館だったので、1回目の閲覧を始めた途中ですぐにお昼になり、前述の金兵衛のお弁当を食べました。
そのあとは、特にお茶休憩もせず、夫婦ともひたすら読みまくり。
帰宅した当日の夜は9時間以上寝て、さらに翌日(も休み予定)に結構長時間の昼寝するくらいだったので、かなり疲れたんでしょうね。
主に読んだもの
- 『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』(アラカワシン・戸倉儚・白井鋭利)
- 『平和の国の島崎へ』(濱田轟天・瀬下猛)
- 『葬送のフリーレン』(山田鐘人・アベツカサ)
上記以外だと、デジタル化されているものをチマチマと利用者用端末(検索・貸出申込用のPC)で読んでいました。
それと、後述の理由により、当初予定の『平和の国の島崎へ』や『葬送のフリーレン』は、それぞれ数巻しか読めず仕舞いでした。
「なろう系」を読むということ
前回の投稿で、私は👇こんなことを書いています。
実は私、ここ数年、以前はどちらかと言えば嫌いだった「なろう系」のライトノベルや、それを原作とするマンガをよく読んでおります。
(「ファブル」と同様、スマホ広告にひっかかってしまい、そのままハマってしまったパターンw)
と言うことで、今回もそんな作品が一つ。
『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』がそれ。
なかなか面白かったのと、『平和の国の島崎へ』や『葬送のフリーレン』と異なり「紙媒体でどこでも読める」ものではないと思われるので、ここを先途と最新巻まで読み切りました。
(むしろ国会図書館以外のどこで読めると言うのか😅)
さて、無礼を承知で言えば、「なろう系」の物語の根幹を成しているのは「ご都合主義」的な展開だと思います。
これを原作としてマンガにする場合、その部分が悪目立ちするとシラケてしまいますよね。
そこを如何に巧くラッピングするか。それが、漫画家の手腕にかかってくるんじゃないかな、と考えたりします。
私がこれまでに「なろう系」で挙げてきたものは、👆この辺の問題に対して、特に周到に準備されたマンガ作品だと個人的に感じたものですね。
前回の投稿で挙げた『捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る』などは、原作自体が、その部分に於いて巧みでした。
※以下、ちょっとネタバレになっちゃうけど
「なろう系」と言えば異世界転生。
でも、『捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る』は、それとは異なるストーリーで進んで行きます。ところが、物語の終盤になってから、本当の悪役(と言うか、もう1人の主人公かな)が「転生者である」と言うのが初めてわかる仕組みになっていたんです。
勘がいい人や、異世界転生物を読みなれている人なら序盤の伏線で気がつくと思いますが、私は違和感は感じつつも全く気がつきませんでしたw
この辺が、このお話が気に入った理由です。
デジタル化に伴う問題点・その他
今回、気になった点が3点あるので書いておきます。
1~2 はデジタル化に伴う問題点。3 はその他の話。
- セリフが読めない箇所がある
- デジタル化作業の間は一切閲覧できない
- オリエンタルベーカリーは??😢
1. セリフが読めない箇所がある
デジタル化された、鴨川つばめ『ドラネコロック』を端末で読んでいて気になった点。
スキャン方法によってはページ継ぎ目部分のセリフが潰れて読めない箇所が散見されました。これは一考いただきたいなぁ。
今はまだ紙媒体でも閲覧可能ですが、ゆくゆくは紙は破棄されると思います。
だとすると読み手としてはもちろんのこと、作者・送り手側としても大きな問題点と言えるでしょう。
2. デジタル化作業の間は一切閲覧できない
80年代発行の旅行ガイドブックが、デジタル化作業中で紙でもデジタルでも見れない状態にあり、閲覧することができませんでした。
学生時代に1か月、インドを一人旅した時の私のガイドブックは「地球の歩き方」。
インド国内の旅程の最終地点はコルカタ(カルカッタ)で、宿はドミトリーの安宿。
多くの旅行者は、身軽になるために重い本を置いて行ったりします。
私もそれに倣い、「地球の歩き方」をドミトリーに置いていきました。
で、今になって「あそこに書いてあったあの部分」を読み返したいなぁ、と思って今回、閲覧する予定だったのが、デジタル化作業中で諦めた、と。
これはまぁ問題点と言うか、当然と言えば当然ですね。
今回初めて、このケースに当たってしまいました。
3. オリエンタルベーカリーは??😢
前回、6階の売店に、オリエンタルベーカリー専用のワゴンがあって、結構な種類が置いてあったんです。
オリエンタルベーカリーは、大阪ローカルの業務用の製パン会社で、福岡のフランソア的な滋味があり、美味しいんです。業務用パンとしては関西圏No.1のシェアを誇っています。
今回、それがありませんでした。ワゴンだけあったので、たまたまなのか不明ですが。
結局、お茶休憩とかしなかった理由の一つが「オリエンタルベーカリーが無かったから」ってのもあったかな。無念。
今日の「弾いてみた」(YouTube で再掲)
話は変わりまして。
数年前に参加していた、X(Twitter)上の企画タグ、#深夜の2時間DTM の参加曲を YouTube で再掲。
深夜の2時間DTM(6回目)お題「大空に飛び立つ鳥をイメージした曲」
2023年7月参加曲。
苦手なイメージお題。毎度おなじみ「勝手知ったるアンビエント」に逃げなかった私。
「ブブブブブー」って言う過剰なスネアロールがお気に入り。(その後も流用してます)
曲や機材の詳細については、こちらを。
深夜の2時間DTM(7回目)お題「ギターのチョーキング奏法を用いた曲」
2023年7月参加曲。
珍しくお題が「物ボケ」。
(イメージ以外のジャンルやアイテムのお題を勝手にそう呼んでるw)
チョーキング奏法と言われてしまったからには…仕方ないね!
これまた珍しく超・久々にギターを弾いてしまう私なのでした。
曲や機材の詳細については、こちらを。
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