[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

ヴァーチャル夏休み始まる位置

ヴァーチャル夏休み(ヴァ夏)

今週のお題「自由研究」

去年2022年は、この「ヴァーチャル夏休み(ヴァ夏)」と言うTwitter上の企画に参加したことで、無勉上等の私でも、どうにか勉強を継続することができました。

で、今年も他力本願で、ヴァ夏様の恩恵にあずかろうと思いまして。

ちょっと前の記事に書いたとおり、今年もヴァ夏に参加。昨日から。

まだ助走って感じね。(8月末まで助走かもしれない…)

深夜の2時間DTM

ヴァ夏の課題として、シレッと「深夜の2時間DTM」を入れておりますww

たぶん、お勉強よりは、こっちが中心になる予感。と言っても(幸いにして?)毎日開催ではないので、ちゃんとお勉強もできるんじゃないか、と思います。for now.

さて、実はちょい前に3回目参加しました。

3回目「場面設定:リミッター解除!」

げー、お題がムズい。

進退ここに窮まり、結果、こうなりました。

そう!ドローン三部作、泥雲沢庵弁当「陰宅庵」のリミックスバージョンです!

ま、今回のは、インダストリアル/ハーシュノイズ混じりと言いつつも、ダークアンビエントに寄せた日和見ミックスです。これと別にズブズブドボドボのノイズの方に寄せた harsher mix ってのがあるんですが、晒すかどうかは未定w

ところで、この harsher(「より酷い」「より厳しい」)って言葉、ニャンコが「ハー!シャー!」って怒っている様を想像してしまい、デュフッてなるw

上記のとおり、最初「harsher mix」と書いていました。

ところが、実は「Boy Harsher」って言うユニットがいましてね。harsher mix でググると Boy Harsher Mix と言う言葉がやたらヒットしてしまうので、じゃ、最上級にしようと言うことで、The Harshest Mix。

一応、最上級にする上で、ミックスし直したんだけど、Dm9 の美し系パッドを薄っすらと残してしまう辺り、やっぱ日和ってるわよねーw

曲や機材の詳細については、こちらを。(追記しました)

4回目「水遊びをイメージした曲」

で、ヴァ夏は昨日21日スタート。ゆえに昨日投稿した以下の曲を対象としております。

ズブズブドボドボのノイズ寄りダークアンビエントから一転してコレ。

どーよ、このバランス!!🤣

写真は2017年のハワイ旅行でクアロア・ランチ(Ranchね)に行った時の。

ビーチから見える無人島モコリイ島(「チャイナマンズ・ハット」は差別的な呼称なので最近は使わないようになっているらしい)をカミさんが撮ったもの。あー、また行きたいわぁ…。

曲や機材の詳細については、こちらを。

2時間DTMについては、そろそろ「オレっぽくない感じの曲」みたいなのを作っていきたいんだけど、なかなか、2時間の枠の中だと難しゅうて…。

今日も開催日なので、なんとか捻りだしてみよう、思うておる次第にて。

ベース弾きとしての思い

最後に、ここで突如「ベース弾きとしての思い」の話。

もう何年も、通電すらしておらず、指の腹もフニャフニャですが、これまでも何度か書いてきたとおり「楽器は何を弾きますか?」と問われれば「ベース弾きです」と答えるワタクシ。

ベース弾きと言う人種はですね。山下洋輔さんの言葉を借りれば、

自分のピチカート一発でアンサンブルを左右する

ここに矜持を持つ人々であり、存在意義を感じる人々なんですよ。めんどくさいですねw

記憶では山下さん、

「あいつらは自分が縁の下の力持ちだ、なんてことは露ほども考えてはいない」

「自分こそがバンドの中核なのだ、と思っている」

みたいなことも書かれていたようなw

まぁ、ね。それが宇宙の真理ですよね!ベーシストの皆さんww

で、私の場合、「バンドサウンドのボトムを支えつつ小技の冴えを見せる」ベースが好きなんです。例を挙げると切りが無いけど、リーランド・スカラー大先生とかね。

ギターソロ、あるいはベースであればスラップのソロなどと違って、こう言う部分はベース弾き以外に顧みられることは少ない。
(昨今流行りの「ソロ飛ばしの儀」の件はさておきw)

つまり、ベース弾きは、画面/スピーカー/ヘッドフォン/イヤフォンの向こう側にいる(ライヴであれば目の前にいる)ベース弾きに対して

「どーよ、オレのこの小技の冴え!」

って言っているわけです。

例えば、レッチリのフリー。スラップバキバキのアッパーなベーシストですね。

…って、それだけではオレのリスペクトは受けられねーぜ。
(って何目線よw)

3:30から始まるスラップ無しの指弾きの激渋いソロ。
(公式がクソでソロを途中で千切ってるけどアルバムではもっと長い)

これがあるからフリーは素晴らしいんです。

で、何ゆえ、こんな話をしだしたか、と言うと、DTMをやっている時に、ついつい「ベーシストが弾きそうなフレーズ」を考えて、しかも、「ベースのレベルを必要以上に上げてしまいがち」なんですよ。ベース弾きに聴いてほしいからw

で、ミックスやり直しになる、と。

要するに、ミックスのやり直しにやたら時間が掛かるので、その見込み時間を含めるとどうしても、トラック数を稼げないんですよねー。

今日は、その辺も重々気を付けて、臨もうと思いますw

ところで、タイトルの「始まる位置」ですが。

この投稿で書いたカルト小説『ロックの王者』。

この中に、バンドの 801(フィル・マンザネラ、ブライアン・イーノ、ビル・マコーミック、フランシス・モンクマン、サイモン・フィリップス、ロイド・ワトソン)が登場するんだけど、「始位置」って表記されていたんですw

タイトルを付けるときに、急に海馬の王子様が降臨したのww

まったくもって説明する必要も無い話だけども説明した。

何故なら、ここはオレの庭だからぢゃ。

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