今週のお題「理想の老後」
と言う事で、タイムリーなような、そうでないような。
さて、どうもこの「加齢なる劣化」カテゴリーの記事を書くようになってから、著しくアクセスが減ったように思う昨今ではございますが、そんな事は微塵も気にせずw、補聴器シリーズの続きでございます。
はじめに
まずは、これまでの振り返り。
補聴器の試用に至る経緯。
そして、実際に、TOEIC の試験を受けてみての感想。
TOEIC「例のテスト」結果は?
毎度の話ですが、「例のテスト」については詳細なスコアは晒しません。*1
今回はリスニングについてのみ、どうだったか、を書きます。
リスニングは結構良かったですが、当日「補聴器が効いた」と感じた、その手応えが、結果に表れているか、と言われると正直、何とも言えないです。
私は元々、「短い会話で…」よりも「長めの会話で…」の方が正答率が高い傾向にあります。
これまでも何度も書いているとおり、パート3、パート4 は先読みさえできていれば、ある程度、前後の文脈から答えを類推できます。
しかし、パート2は、聴き取れなければ終わり。
そう言う意味では、その傾向は今回も変わりませんでした。
「短い会話で…」の方が正答率は低いです。
それでも5種類ある、リスニングのアビメの単元の内、85%を切るものは一つもなかった、と言う事は、おそらくリスニングに関しては、全体的に底上げできた、と考えてよいのではないかと思います。
詳細を書けないのが、もどかしいですが、下は 87%(短い会話で詳細理解)、上は 100%(長い会話で要点理解)でした。
いよいよ購入か!
実はまだ購入はしておらず、試用中です。
今月は、仕事と休みの都合で、平日と土曜日にリオネットセンターに行く事ができず、このまま月末までお借りする事になりました。
(リオネット、太っ腹!)
つまり、今月の公開テスト(第243回)は、補聴器有りで臨む事になります。
「言語をどちらの耳で判別しているか」検査する
さらに言うと、今回、リオネットセンター2回目の訪問の時に、別の検査と再調整をしてもらいました。
検査は「言語をどちらの耳で判別しているか」を調べると言うもので、その結果、2回目の調整で、今までと反対の耳に着けるようになりました。
公開テスト(第243回)の前に、再度、例のテストを受けて、反対の耳での感触を確かめたいと思います。
公開テスト当日の補聴器の扱い
因みに、試験当日の補聴器の扱いについては、IIBCに確認しました。
通信機能の無い通常の補聴器であれば、当日、試験官に、その旨、伝えれば問題ないそうです。
まとめ
ワタシ的には「これは『あり』かも」と言うのが率直な印象、so far。
と前回書いたのですが、やはり結果から考えて、この印象は妥当なものだったと思います。
公開テスト(第243回)の結果に関わらず、おそらく購入する事になるかと。
ちょっとだけ例のテストについて
さて、繰り返しになりますが、このブログでは「例のテスト」に関しては、詳細なスコアについて今後も晒す予定はありません。
が、一部ぶっちゃけますと、このブログを始めた2018年12月以降、例のテストで、公開テストの最高点830を下回ったのは1回だけです。
後は全部、公開最高点より上なんです。
2018年12月以降の平均だけで言えば、
公開テスト:809
例のテスト:864
と、圧倒的。
一応、レベルA(Aランク)なんですよね、並行世界でのオレはw
まぁ、そうは言っても、最頻値としては830ちょいなんですけどね。
たまに、そこを大きく外れて「取れる」フォームがある、と言う事で。
それにしても…
・初フォーム
・リサイクル問題無し
・解いている時の手応え:公開と同レベルに感じる程度には難しい
・いつもどおりのパート7の最後1列塗り絵
にも関わらず、ハイスコアが取れている原因が、本当に「相対配点マジック」だけの話しなのか…。
何か、そこにブレイクスルーの契機となるものがあるのではないのか??
とか!考え出すと、そっちばっかりに意識が行ってよろしくない。
ホントにもう、やめよう、この話は。マグレだ、マグレ。
大体が、並行世界でどれほどトップランカーでも現実世界で取れなきゃ意味ないし。
あー、マジで、この青い紙がオレンジ色だったらいいのに!
(同じく並行世界で例のテストを受けていらっしゃる id:jug_m さん辺りにはわかるネタw)
一応、お題について
最後に一応、お題の事もちゃんと書いておくか。
ずばり「一生現場」で「生涯現役」そして「生涯勉強」。
これが理想だなぁ。
でも、これだけだと人生ガッツリ過ぎるので、その一方で、私の好きな言葉、
「浅酌低唱」「寝た間は仏」
みたいな感じに生きられれば、なお善き哉と思いますですな!
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*1:例のテスト:このブログでは毎度おなじみ「答え合わせ不可能な公式模試」「並行世界で受けているインターネットプロトコル・テスト」の事