【今週のお題】お弁当っていいよね
ホントよね!
いくらでも書けるネタなんだけど、まずはコレ!
のり弁。
お弁当屋さんで間違いなく、一番安い価格帯である、のり弁。
今回採り上げるのは、のり弁としては安くはない(青倉商店以外は1000円超え)ですが、ワタクシ渾身のお薦めでございます。
今、お店で売っているのり弁って大抵は、ご飯の上におかかを敷いて、その上に乾いた海苔を乗せるパターンが多いじゃないですか。
それ自体は別に私も嫌いなわけではないんですが、だがしかし!
やはり、のり弁はお醤油に浸した海苔でご飯がしっとり湿り気を帯びる「あの」ザ・海苔弁!って感じこそが、あらまほしけれ、でしょ!
と言うことで、
- 前にも書いた「津多屋」
- 最近知った「山登り」
- 昔よく行っていた「青倉商店」
この「オレ的のり弁三傑」をご紹介します。
津多屋「のり二段幕の内弁当」
以前この記事に書きました。
芸能人御用達。ロケ弁ケータリングの老舗です。
この「のり二段幕の内弁当」がフラッグシップモデル。
おかず過多の究極「酒のアテになる海苔弁」。
リピート率を含めて、コスパでは圧倒的にこれかな。
詳細は、もう一つのブログの方に上げています。
興味がおありでしたら、こちらをどうぞ!
公式サイトはこちら。
刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り「海」「山」
二店目はこちら。
最近、エキナカで見かけるようになった海苔弁の専門店。
「刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り」(これがお店の名前)
一番最初に買った「海」と「山」がよかったかな。
こちらが「海」
こちらが「山」
「海」の方が好きです。
メインが魚系か肉系かの違いなんですが、主菜以外の副菜についても、ちょっとバリエーションを変えてあって芸が細かい。
全体的に、
「いわゆるフツーの海苔弁をオーセンティックに仕上げていくと、こうなる」
みたいなブランドイメージのコンセプトを感じます。
ただ、個人的には、ぶっちゃけ今日紹介する中では、ちょっと弱いかなぁ。
同じ1000円超えなら、津多屋のを買ってビールのアテにしたいし、オーセンティックってことなら、後述する青倉商店に軍配かな。
でも、たまに食べたくなるような気はする。
「映え」と言う点では、なかなか良いので、この記事のアイキャッチ画像は「海」にしていますw
公式サイトはこちら。
青倉商店「のり弁当(二段)」
これももう一つのブログの方に、随分昔に書いた記事。
房総にある道の駅・富楽里。道の駅とPA(ハイウェイオアシス)が一緒になった施設です
ここの食べ物屋さん、なかなかに充実しているんですが、その中の一つが青倉商店。
ここで昔何回か食べた海苔弁がかなり良くてね。
この漂う圧倒的「本物」感よ!
撮影用に盛ったんじゃないよ。ふたを開けて、そのままが「この」状態w
当時550円だから、のり弁としては安くないけど、敢えて言おう。
やっす!これ、やっす!
前述の「山登り」もオーセンティックさを売りにしていると思うけど、それをブランドイメージとして(多分)「志向」している山登りとは ちょっと違って、青倉商店の海苔弁は、結果としてオーセンティックになったのだ、と思われ。
なったお( ^ω^)そうなったお( ^ω^)
と思われw *1
ただ、最近は「焼きさんが」を中心としたラインナップに移行しているみたいで、ここ何年かは、立ち寄っても、のり弁は見たことがない。もうやらないのかなぁ。
公式サイトはこちら。
さて、以上三品。
順位は付けないけど、やはり最近、のり弁は出していないっぽいと言うことで、今一番食べたいのは、青倉商店のオーセンティックな「のり弁当(二段)」ですな!
青倉商店さん、よろしくお願いしますよ~。
以上、ご笑覧いただきありがとうございます。
今週のお題「お弁当」
でした!
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*1:なったお( ^ω^)そうなったお( ^ω^) :微・閲覧注意。職場で検索しないようにw