TOEIC L&R Test 第276回 第277回を受験された皆様、お疲れ様でした。
(第277回の皆様は、この投稿時点ではリーディングたけなわだと思いますw)
では、本日の経過と所感を。
受付前
私は午前の第276回です。
会場は、千葉市街の某専門学校。いつもの駅です。
実は、この「いつもの駅」で受ける某専門学校ってのが2種類ありましてね。
- A専門学校:3月の午前中に受けて900点達成!
- B専門学校:5月の午前中に受けて815点にダウン!
で、今日の会場は、B専門学校。しかも午前。
って、ことで、モチベ、非常に下がっておりましたのw
(こう言うのに、メッチャ左右されちゃうタイプ)
受付前に口にする試験開始前ジンクス(のカケラ)の糖衣喰(チョコレート)は、明治ミルクチョコレートスティックパック。
受付
- プライオリティサポート:有
- 試験会場:教室
- 音響環境:やや悪 ※反響強めでイマイチ
- 座席:スピーカーのドセン1列目
- 補聴器:使用
思い出した。この会場は教室なんだけど、妙に反響がキツいんでした。
(私を含め数名のプライオリティサポート受験者は、大抵毎回同じ教室になります)
で、私は、右耳に補聴器をしているので、スピーカーに向かって左側に座りたいんですよね。なんかー、毎回、右側なんだよなぁ。進言してみようかしら。
いつも補聴器の調整に手間取り、パート1とパート2はイマイチ「何言ってんだかよくわかんねー」状態に。
【今週のお題】ゆっくりいっぷく!しばいてる?
今週のお題「好きなお茶」
ちょっと、ここに「今週のお題」を一瞬、はさみます。(斬新!)
「早く難易度と所感を見せやがれ」と言う方は、飛ばしてどうぞw
今回も、「試験中の水分補給OK」とのお達しがありました。
結局、飲みませんでしたが、私が TOEIC を受ける時のお供としている飲み物は、夏でも冬でも、ホットの「ほうじ茶」です。(ブランドには拘らない)
2020年10月に TOEIC再開されて以降、今日で10回目の受験となりますが、確か、すべて「ほうじ茶」だったと思います。その意味では、私の新たなジンクスと言えるかもしれません。
その一方で、TOEIC再開後(つまり午前午後2回制になった後)、私がやらなくなったのが、試験後の反芻、まとめ、この感想の下書きを「喫茶店で茶ぁーしばきながら書く」ことです。
午前だったら、遅い昼飯が食える時間だから早く帰りたいし、午後だったら、もう遅いし、明日仕事だから早く帰りたいですからね。
難易度・感想
Part1 が以下のフォームでした。
難易度
主観ですが、一応書いておきます。
(パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論)
Part 1:難
Part 2:やや難
Part 3:普通~やや難
Part 4:普通
Part 5:普通~やや難
Part 6:やや難
Part 7:やや難
感想
【Part1】 難
半分わからなかったので「劇ムズ」と言ってよいんじゃないか、と思いました。
(反響のせいかもしれないけど)
- 電動工具を使う女性
まったくわからず - お金をやり取りする店主と客
receive the change(お釣りをもらう)と聴こえた奴を脊髄で選んでしまったけど、思い返すと、主客を全く考えてなかった。引っ掛かったかも…。 - 箱を抱える女性
まったくわからず
【Part2】 やや難
大抵「全然わかんねー」ってのがいくつかあるパートですが、その頻度が高かったです。
途中、補聴器を手で押し込むと、反響無くキレイに聴こえることに気がつきました。でも、それやりながらマークするの、結構、至難の業w
【Part3】 普通~やや難
前半、普通に対処できたと思いますが、途中「何の話をしているか全然わからない」のが 1セットあり、3問全塗りになりました。あと2択まで絞れて迷ってつけたものいくつか。
【Part4】 普通
比較的、対処できたけど、ちょっと?ってなったのがあったかな。
【Part5】 普通~やや難
めっちゃ捻ったのは、それほど無かったような気がします。
【Part6】 やや難
最近、ちょっと苦手意識があるパート。以前はパート5の長考を、ここで取り戻していたのになぁ。
【Part7】 やや難
Part7 に入ったところで、残り54分くらい。
シングルパッセージが、最初からフルスロットルな感じ。
「アーティクルじゃないけど、長さ的にはアーティクル」
さらに言うと、底意地の悪い、友達の少なそうな問題でしたw
シングルだけど、クロスリファレンス的に見ないと正答に結びつかないような問題が多かった。
いや、毎回、そんな問題は必ず出るけど、その手のが連発で来てました。今回。
それと文章がどうも読み慣れない感じのが多くて、シングルで、どうしても読み解けず、勇気ある撤退の塗り絵をしたのが 2つ。
でも、ダブル、トリプルになったら、途端に文字数が少なくなり、今回、珍しく、残り 2問を塗り絵で終わることができました。
(いつもは5問、つまりラスト 1セット丸々塗り絵)
トリプルは 1セット目と 3セット目が、文字数が少なかったので、順番としては、1セット目⇒3セット目⇒2セット目の順で解きました。こう言うアプローチは久々です。
まとめ
リスニングは、確実に前回を下回りますね。
リーディングは、全体的に厳しい戦いでありつつも、ラスト2問塗り絵まで追い詰めた、と言う点では、まぁまぁか。
まぁ、でも、シングルパッセージで 2問塗り絵したから、実質、4問塗り絵だよねw
レベルA(860)は下回るだろうなぁ…。
ところで、ちょい脱線するけど、第268回の所感に書いたこれ。
棚に手伸ばし男なんて、まったくが答えわからなかった。 「実は『箱や容器だけではなく、モノを置く場所自体も container と言う』ってオチじゃね?これ」
昨日の助走勉強で、公式5集の 3周目をやっていて、同様の問題あり。(もしかしてリサイクル?)
そうか!なんとなく「四角い物」をコンテナと呼ぶような気になっていたけど、「入れ物であれば何でもコンテナ」なんだ!
うをー!なんとも物事の根幹が見えていない奴だな、オレは!w
今後の話し
さて、このところ、ずっと無勉が続いていました。
昨日の助走も、いつもの「ぶっ通し」はやっておらず、半分にも満たない体たらくです。
今日を最後に、しばらく試験を受けない予定なので、今回はラストのつもりで頑張りたかったんですが、やはり先月の「スマホがアカンことになって急遽引っ越し」が尾を引きました。(言い訳w)
次回受けるとしたら、たぶん 12月。それすら受けない可能性もあります。
(英検の方は第3回の方に申し込むと思います)
R410⇒R415⇒R400⇒R410⇒R410
相変わらず、低レベルで stable。
眼前の最重要課題は「読むのが遅い」ことにあると思うので、ここからの脱却を図るために、
WPM(words per minute)向上の旅
に出ます。
でも、私くらい WPM が低いと、本来、リスニングもそれほど取れないはずなんですけどねぇ。
890(L480 R410)
↑
これ、点数はこのままでいいから、こうなってくれたらいいのにw
↓
890(L460 R430)
ま、とにかく、しばらくの間、TOEIC とちょっと距離を置きます。
英語学習を止めるわけではありませんが、仕事上の大きなイベントが詰まっていることもあり、またもや無勉が続くであろうことを今のうちに宣言しておきます!
あ、現実逃避で「弾いてみた」シリーズを加速するかもしれん。
そもそも 900 を達成したら、ちょっとそっちに寄り道するつもりでいたんだけど「ぴったり900」って辺りが、やや納得できなくてさぁw
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