後半は脱線に次ぐ脱線!
…が、下書き書いてたら長くなり過ぎたので、またもや次回に続きます!!
と言うことで、続きです。
ここからはもう、マジで脱線に次ぐ脱線でございますw
今回もまぁまぁ長ぇです!
飛ばしてどうぞ!
⇒ まとめにひとっとび
『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』
実家で在宅勤務の帰り道。車のハンドルに付いているボタンでチャンネルを替えられるので、帰りのラジオはザッピングしながら帰ります。
で、ここ何回か気になる番組があって。
読者からのハガキを読むんですが、これがもう「深夜放送か?」ってくらいの下ネタ。
え、まだ夕方だぜ?
ってか、女子アナもいるのに今日び、これやったらセクハラだろ?
コンプライアンスどーなってんの?
ここだけ昭和かよ!鶴光のオールナイトニッポンじゃないんだから。
えーと、誤解のないように書いておきます。ごめんなさい。私、下ネタ大好きですw
毎回「これ、何の番組だろ?」と思うんですが、ザッピングしているので、何の番組かわからず、3回目にして判明。
鶴光でした。🤣
生きとったんかワレ!(って失礼過ぎだろw)
河合夕子さんの想い出
で、鶴光師匠と言えば、私はこの人を思い出す。
私が初めてベースをコピーしたのは、河合夕子さんの『東京チークガール』。
(公式が無いので動画は貼りません)
彼女はれっきとしたシンガーソングライターではありましたが、ホリプロのタレントスカウトキャラバン出身と言うこともあり、かなりタレント寄りなお仕事もされていたと思います。水着グラビアとかもあったもんな。
(ええ、とっても素敵でしたわw)
で、鶴光のオールナイトニッポンにアシスタントで出ていたんですよ。
で、やはり読者投稿のド下ネタを読まされていたような…w
(まぁ、それを聴いてたわけですけどねww)
ただね、翻って今2025年現在の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』に関して言えば、やはりあの時間にあのネタはどうかと思いますね。笑っておいて卑怯な話だけどw
やっぱ、メディアは脳内が昭和なんだな、と思いましたよ。まぁニッポン放送はフジだしね。*1
などど言う益体もない無いことをつらつら考えながら家路についたのでございます。
で、ここからは鶴光師匠とは何らサン・ラ関係ない話に突入していきます。*2
川口雅代さんの想い出
上に貼ったブログに書いたとおり、私が、河合夕子さんと同時期にファンだったもう1人のシンガーソングライターが川口雅代さん。
(公式あった😊)*3
この曲、曲自体もよくできているけど、とにかく、ベースがめっちゃセクスイ♥
(マイク・ダンか岡沢茂のどちらか。たぶん岡沢さん?)
ベース弾きとしてのマニアックな話は上に貼ったブログを見ていただくとして。
この人も河合さんと同様、タレント的な仕事もされていました。(『2年B組仙八先生』のマドンナ役など女優のお仕事も)
水着は無かったと思うけど、結構セクスイ♥なグラビアはあったよ。
(ええ、とっても素敵でしたわw)
90年代に入ってから『ときめきメモリアル』の声優として活躍されるようになりましたが、自分はこの辺が興味なくて、よく知らないんですよね。
で、上に貼ったブログから1点だけ書いておくと、河合夕子さんと川口雅代さんが対バンした(オレ得過ぎるw)とある学祭のライヴがありまして。
キーボード奏者が、チャクラの初代キーボード勝俣伸吾さんだったんです。
で、メンバー紹介の時に、川口さん、
「彼は以前、チャクラって言う凄いバンドにいまして…」
って、言った!確かにそう言ってた!!😲
帰ってから、当時のチャクラ仲間に御注進したのでしたw
ちょっとここでチャクラのことなど
チャクラは、私が「日本のバンドで一番好きなバンドは?」と問われたら「チャクラ」と即答するくらい好きなバンドです。
YouTube にチャクラの公式チャンネルは無いので、ヴォーカル・小川美潮さんのチャンネルから何か貼ろうと思ったけど、そうだ、これにしよう!
板倉文さんとMa*Toさんが音楽を担当した映画『[窓] MADO』(2022年)で、美潮さんのソロに於ける超・神曲『窓』が使われています。
文さんはチャクラの創立者。チャクラ活動停止後はキリング・タイムを中心に映画音楽を多く手掛けています。
Ma*Toさんはチャクラ後期のライヴから参加していたと記憶していますが、そのままキリング・タイムで活動。『窓』の作曲者でもあります。
映画の内容は(観てないですけど🙇 )副流煙問題を扱うシリアスなもので、実在の「横浜・副流煙裁判」を基にしたフィクション。Ma*Toさんは、その当事者だったりします。
で、ソニーとガラボ公式で、この映画のトレーラー的な動画があるんですが、これ、フル尺で『窓』が聴けるようになっているんです。
ソニーの方(SIDE A)はオリジナル・ヴァージョン。動画は結構、シリアスな演出になっています。
一方、ガラボの方(SIDE B)は、穏やかな演出。中ほどで、ちょっとだけ美潮さん登場。ヴァージョンは新録なのかな?
いいねぇ、いい曲だねぇ。やっぱ、自分は SIDE A の旧盤の方が好きかな。
私はこの曲を聴くと何故か萩尾望都『塔のある家』と言うマンガを思い出すんですよね。歌詞から想定されるプロットとは全然違うんだけどね。
ただ唯一、「やがて幼い手のひらで~♪」って言うところが、このマンガのラストとリンクしてグッと来るんです。で、ブワッ😭と来るわけですw
太田裕美さんの想い出
チャクラの話が出てきたところで、この話。
たぶん、太田裕美さんのことは初めて書くような気がします。
私自身はファンではありません。アルバムを通しで聴いたこともたぶん、無いです。
(好きな曲はいくつかある、程度)
なんですが、私の周りには常に熱狂的なファンがいて、これがもう不思議と、熱狂的なクラシックファンでもあったり、プログレファンでもあったり。
要するに「音楽的な薫陶を授けてくれる人のうち、何人かが太田裕美ファン」であった、と。
まぁ言うて、3人くらいですけどね。
社会人になってからの客先の担当の人が凄い「クラオタ」で、しかも太田裕美の大ファン。「またか…」と思った私なのでしたw
で、その中の1人が、私にチャクラと言うバンドを教えてくれたんです。
もっぺん書くけどw、チャクラは、私が「日本のバンドで一番好きなバンドは?」と問われたら「チャクラ」と即答するくらい好きなバンドです。
以下は、チャクラを知って、だいぶ経ってからの話。
何の番組かは忘却。ラジオ番組のテレフォンショッキング的な企画。
何故、その番組を聴いていたのか、まったく記憶に無いんですが、たまたま偶然、リアルタイムに居合わせた僥倖だったと思います。
ただですね。この番組のMCがとにかく下品で。
電話口の美潮さんに相当な下ネタをぶつけていました。
下ネタ大好きな私ですが、この男の下ネタはいただけなかったなぁ。
例えば、鶴光師匠は、下卑た下ネタでも、どこか上品なんですよ(矛盾するけど)。*4
このMCには、それが無かった。品性下劣感が溢れ出す感じ。
私は、かなり「ムッとして」聴いていました。
で、その時、裕美さんが非常に強めの口調で、
「美潮ちゃん、答えなくていいからね!(MCに)そんなこと聞かないで🤬」
ををー、裕美さん、かっけぇ~。👏
と言うことがあったんでございます。
そして、小川美潮のことを「美潮ちゃん」と呼ぶ、この太田裕美と言う人(言うまでもなく、大スターであった)の「間口の広さ」を再認識した私でございました。
この時点で知っていたのは、同じレーベル、所属事務所と言う事だけ。
チャクラ解散後だったかどうか、記憶にありませんが、2人は同じレーベル仲間だったんです。
(渡辺音楽出版、後にEPICソニーに移籍と言うのも同じ)
裕美さんの旦那(この時点では未来の、だったかも)である福岡智彦さんが、チャクラをメジャーデビューさせ、そのレーベル移籍後も、美潮さんやキリング・タイムをメジャーデビューさせた人であると言うのを知るのは、このずっとあとです。
そして、2000年代くらいを境に、裕美さんは、より私の視界に入ってくるようになりました。
「あー、なるほどねー」と、何がなるほどなのかよくわかりませんがw、深く納得した当時の私なのでした。
ア!なんだなるほど節©笑福亭鶴光
と、ここで鶴光師匠に戻って、この稿おわり!
トランペッターの
— 太田 裕美 (@ohtahiromi1974) 2020年10月18日
近藤等則さんが亡くなった…
ジョン・ゾーンの繋がりで
一緒にお仕事を…
とてもエネルギッシュで
ユニークな人でした。
またご一緒したかったな…
心からご冥福をお祈りいたします。
1年振りの聖地(チラッとTOEIC関連の話)
話は変わりまして、先日、人間ドックでした。
去年のポスト。
今日は人間ドック
— こぢゃ@TOEICと宅録 (@pojama_toeic) 2024年1月18日
健保でお食事券1000円がもらえるので、100円足して「特ロースかつ定食」😋
午後は半休取ったので超久々に聖地・丸善へ!(クリニックがお堀端なので帰り道です)
ま、何か買うでもなく眺めただけですけどもw
バリウム腹で途中何度もトイレに駆け込みました…😅 pic.twitter.com/QJdp0eI0Ca
先日の、1年振りのポスト。ひっそりとねw
午後休で1年振りに聖地に来ているので、1年振りのポスト。
— こぢゃ@TOEICと宅録 (@pojama_toeic) 2025年1月29日
ひっそりと「3年振りに受けます」宣言をしておきます。😅https://t.co/ztXgdbOwo8
英語学習者(特にTOEIC限定?)じゃないと何の話かわらかないだろうけど、東京駅前の丸善丸の内本店は「聖地」と呼ばれているんですよ。
私の場合、東京駅は通勤定期圏内なので、仕事の帰りとかにも全然寄れるんだけど、寄らないんだなぁ、これがw
このところ、年に1回、人間ドックの帰り道に語学コーナーを眺めるのが通例になっています。
ただ、久々に覗いてみて、思いのほか「あー、これ全然知らねー」みたいなのが無かったですね。
私が最後に買った公式問題集は「8」なので、もちろん、最新が「11」だと言うような目新しさはありますけど。
『英語のハノン』みたいな「うわ、何か新しいのハジマタ!」的なものは見当たらなかったな。まぁ、ちゃんと見れていないか、もしくは「書籍ではない何か」があるのかも…?
いずれにせよ、今しばらくは、リハビリとして手持ちの教材で行きますが、「直近の公式問題集を2冊」買おうと思っています。
あとは、これまで1回も買ったことがなかった「990点」系のを何か買ってみようと思っています。いや、満点なんて狙ってないですよ。単なる「高地トレーニング」です。
「濱﨑先生」か「極めろ」か、はたまた「どうぶつさんシリーズ」か、どれにするかは決めていません。
あと、ボキャビルに関しては、英検1級が高地トレーニングにはいいかな、とも思ったりしていますが、英検1級は「高地過ぎる」んですよね、TOEICには。😅
ところで、
健保でお食事券1000円がもらえるので、100円足して「特ロースかつ定食」😋
これね、去年のメモに「特ロースかつはデカ過ぎた。その割にご飯がちょっと少ない感じ。来年は普通のロースかつ750円にご飯大盛り無料、カレールー250円追加して“ちょうど1000円ぶっ足し無し”のダーター飯で行こう」って書いてあって、今年はそうしたんです。
…が、ロースかつは750円⇒800円。カレールーは250円⇒300円。でした。
つまり、去年と同じ1100円で結局、100円“ぶっ足し”。世知辛ぇ~のう。ま、100円で食えるんだから文句言うなよって話ですけどね。😅
聖地巡礼後は、Cafe 1869 by MARUZEN でお茶なぞ。
(私の中では Cafe 1019 になってるw)
コーヒーフロートが飲みたかったんだけど、バリウム腹にコーヒーはよろしくないので、オレンジ蜜柑フロート。
これね、こんなにアイスクリームが乗っかったフロートが650円ってかなりなコスパですよ。アイスも「北海道系」のめちゃめちゃ美味い奴だし。ジュース自体も美味い。
アイスがだいぶ溶けかけのラストの方ですら「氷で薄まった感」をあまり感じなくて、果汁とアイスが綯い交ぜっちゅうかマリアージュっちゅうか…
もっさいこ!©クッキングパパ
飲み応え食べ応えも相当あります。夏の暑い盛りに食べたい奴!
まとめ
- 鶴光師匠の下ネタは下品だけど鶴光師匠自体が上品なので相殺されるのである
- オレは河合夕子さんの『東京チークガール』のベースを友人のグレコのリッケンバッカーモデルで指弾きでコピーしていたのである
- 川口雅代さんは、メンバー紹介の時に勝俣伸吾さんのことを「彼は以前、チャクラって言う凄いバンドにいまして…」と紹介していたのである
- オレは小川美潮さんの『窓』を聴くと鼻の奥がツンツンしてくるのである
- 太田裕美さんの旦那さんは、チャクラと小川美潮とキリングタイムをメジャーデビューさせた人なのである
- 太田裕美さんはジョン・ゾーンのレーベルからアルバムを出しているのである
- 去年、腰椎圧迫骨折をヤラカシたオレは背が2センチ弱縮んだのである😢
- 追加のカレールーを付けたら世知辛ぇ~のである
- 丸善 丸の内本店は英語学習者の聖地なのである
- Cafe 1869 のフロートは 650円で相当なコスパであり、とってもお薦めなのである
↓↓↓ブログランキング参加中です!↓↓↓
*1:やっぱ、メディアは脳内が昭和なんだな、と思いましたよ。まぁニッポン放送はフジだしね:この記事の下書きを書き終わった時点では、まだ「フジテレビCM差し替え」は起こってなかったんですよね。ビックリしました。
で、1/20以降の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』って、どんなトーンに変わったのかな、と思って聞いてみたんですが…。
変わってねえw
何ひとつとして変わってませんでした。ちゃんと下ネタのオンパレード。
「世間で何が起きていようとも頑なにB級C級映画を放映するテレ東」とはまた異なるベクトルの頑なさを感じます。
因みに、リクエスト曲は例えば、麻丘めぐみ『私の彼は左きき』とか完全なる昭和テイスト。新しくても、アン・ルイス『六本木心中』とか。
「あー、なるほどねー」と、何がなるほどなのかよくわかりませんがw、深く納得する私なのでした。
ア!なんだなるほど節©笑福亭鶴光
*2:何らサン・ラ関係ない:またもや使ってしもた!w
*3:上に貼ったブログにも書いたけど、この『SALUTE~ごあいさつ~』のジャケ、今だったらレイシズムの誹りを受けそうだよね。
実際、コメントオフじゃない動画だと、結構、英語のコメントがあって、ちょっと炎上しているところもあったりしました。
これもまた海外に於ける80年代Jポップ・ブームが生んだ副産物だな、と。
*4:下卑た下ネタでも、どこか上品:一応、コンプライアンスに係る領域を特段に気にかけないといけない職業に就いている身として書いておくけど、セクハラの観点で見れば、言うまでもなく「どんな下ネタも(下ネタでなかろうとも)受けた側がハラスメントと感じればギルティ」です。
と、エクスキューズしつつも、敢えて書く。
鶴光のオールナイトニッポンで今も思い出す、数10年前のオレ的伝説の読者投稿空耳。
…と、ここまで書いてやっぱ自主規制することにしました。🤣