第237回を受験された皆様、お疲れ様でした。
「ん 猫ちゃん猫ちゃん」(C)鶴見中尉
画像は、本日の試験会場である某大学にいた茶トラ。*1
おそらく、学生・先生等に可愛がられていると思われ、よく懐きます。
では、本日の経過と所感を。
朝は勝ち蕎麦！
朝は9時過ぎに我孫子に着き、縁起担ぎの「オレの勝ち蕎麦」弥生軒の唐揚げ１ヶ蕎麦を手繰りました。（参考リンク）
「試験前に、そんな油っこいものを…」と言うご意見もございましょうが、これはジンクスです。
時には、科学的な根拠や物理的な事実を超えるパワーを発揮する事があるんです。
信じないあなたはやらなくてよい。「そう言う事もあるかもなぁ」と思う人だけ、自分なりのジンクスを持ってみてください。
それと大事なのは、そのジンクスを完遂できなかった時に引きずらない事。
それはそれ、「ジンクスは所詮、ジンクス」と気持ちを切り替えましょう。
さて、腹ごなしに我孫子駅前をちょいブラ後、松戸に移動。松戸駅からバスで20分くらいで現地着。
そして勝ち猫！
で、画像のネコちゃんを発見して、しばしご歓談。
「これは、福猫に違いない」と思い、モフりまくりました。
「オレの勝ち蕎麦」に続く「オレの勝ちネコ」になるか？
受付
席は後ろの方でした。
私は、あまり聴こえが良い方ではないので、後ろだとかなり難ありです。
一番前のスピーカーの前に変えてもらいました。
「ここで大丈夫ですか？」と試験官に心配そうに聞かれました。
確かに最初の音量確認でビクッとするほどデカかったですが、結果としては凄く良かったと思います。
同じ会場だった皆さん、1階会場左側教室のスピーカーのド真ん前にいた奴。
ワタシだｗ (C)マキシマムザ亮君
難易度・感想
パートごとの難易度については、あまり人の意見が参考になる事はないような気がするのですが、一応書きます。
Part 1 : 易
Part 2 : 前半 易 , 後半 難
Part 3 : 前半 易 , 途中から難
Part 4 : 前半 易 , 途中から難
Part 5 : 普通～やや難 の間
Part 6 : 記憶になしｗ
Part 7 : 普通～やや難 の間
リスニングは、さすがに一番前なのでよく聴こえました。
先月、バキボキに心を折られた新ナレーターは気にならず。（いました？）
と言う事で、Part2 は比較的、心安らかに解けました。
Part3 は、前半は先読みできていたんですが、段々なし崩しに。Part4 も同様。
Part5 は、よくわからないのが結構ありました。
Part7 に入ったところで残り53分くらい。自分としては、まあまあなペース。
比較的簡単に感じたけど、どうだろう？
SPの長いアーティクルを最後に残して、途中からは、TPの最後から解くようにしました。
このアプローチやったの久々です。
Part5 で数問、Part7 で5問くらい塗り絵。
自分としてはまずまず、ではあります。Part7 だけで 1列半くらい塗り絵になる事も多い私ですので。
前回は、「完敗の手応え」で公開テスト最高の 820点。
今回は、この手応えなら確実にそれよりは取れているはず。
なんですが、皆さんご存知のとおり、相対配点マジックにより、結果はボロボロと言う可能性もあります。
実際、500～700点未満のスコアだった頃、「これは結構イケたんじゃないか？」と言う手応えで、結果を見て愕然となった事、何度もありました。
そもそも「合ってるつもりが誤答だらけ」と言う事も考えられます。
何か、今回、その気配がする…。
と言う事で、ニュートラルな気持ちで速報を待ちます。
今回変えた事
ところで、あまり方針やメソッドを変えたがらない私が、今回、初めて変えたものがあります。
それは、アンケート欄の受験理由。
今までは、ずっと「昇進・昇格」を選択していました。
今回は、初めて「英語学習に役立てる・自己啓発・レベルチェック」を選択しました。
900点は、あくまでも中長期的なゴール。
4技能や、もっと「生活言語として普通に使える」レベルの獲得、と云った、その先を見据えた決意表明として、今後はこれを選ぶ事にしました。
…って、誰が見ているわけでもないけど。
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