速報、来ていました。
なかなか TOEIC SQUARE にログインできませんでしたが、14時半くらいに、ようやく確認できました。*1
第253回のスコアは?
2020年10月4日(第253回)の結果は以下のとおりでした。
825(L435 R390)
でした!
前回の 700点台落ちから 800点台に復活!
思いのほか、取れてました。
リスニングの 435 は過去最高タイです。
パート1 とパート3 が結構、難しかったですが、「永遠の苦手パート」であるパート2 が普通に解けたのと、パート3、パート4 で先読みのリズムが崩れなかったのが奏功したと思います。
リーディングは若干低めの 390。
とは言え、今回、意識的に「遅読み」して、トリプル・パッセージはほとんど解いていない状態ですので、「解いた部分の正答率」は、そこそこ高かったのだろうと思います。その点では、これまでに取った 390 とはちょっと違う意味を持っているかな、と。
つまり、あとは、スピードってことですね!
これぃ、もっとスピードぢゃ。*2
やっぱ難易度を落とした?
さて、私がコロナ前に最後に受けたのが、去年2019年第246回。
あの難しさを考えたら、今回、感覚的には、2年くらい前の問題を解いている感触がありました。
いや、今回だって難しかったですよ。
でも、当日の所感にも「めっちゃ難しかった」とは書かなかったし、最後に受けた去年12月の第246回は、もう絶望的に難しかったんですよ。
で、何度も言うけど、今回の私は「何ヶ月もノー勉を継続」の状態で試験に臨んでいます。
(エラそうに言える話じゃないw)
正直、2回連続の700点台落ち、しかも、新形式問題以降では初の「790以下の最低点」を更新してしまうだろうな、と言うのを覚悟していました。
それでも、このスコアが取れたと言うことは、やはり、難易度については、若干の手心が加えられているような気がします。*3
コロナ禍により、何ヶ月も試験がなかったことに対しての運営側の忖度・斟酌があったように思うんですよね。
考え過ぎですかねぇ。
でも、もし本当にそうだとしたら、私のような怠惰なノー勉者はさておき、ちゃんと日々学習を続けている人に取っては「スコア爆上げ」のチャンスじゃないか、と思います。*4
ま、それもこれも、抽選が通れば、の話なんですけどね。
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