第259回の申込完了
2020年12月6日午後の第259回に申し込みました。
いやー、以前は「申込を失念したー!」みたいな話でない限り、「申込」すること自体がブログのネタになんてならなかったですが、今や「申込」は完全に「投稿のトリガー」となるイベントですわね。カテゴリーにしちゃったものw
締め切りは本日15時。
私、今日はお休みでして、ギリギリに申し込めばいいや、と思っていたんですけど、先日の午前申込の締切の日、
次回申込の順番待ちのため、サイトに入れないキュー待ち状態になっていたんです。こっちは申込じゃなくて結果が見たいだけなのに。そうじゃなくて冗長化しろよ、って言いたいw
↑
こんなことがあったので、一応、夜のうちに申し込んでおきました。
ただ、実際には、今日の昼と15時ちょい前にログインしてみたところ、普通に申込できそうな感じでした。
やはり、「皆さん、TOEIC午後受験をご存じない」ような気がしてしまうなぁ。
もしくは「翌日月曜で仕事/学校だから、日曜の午後の受験で遅くなりたくない」と言うのもあるかもしれませんね。
別の観点で、前回は結果速報と申込締切がかぶってしまい「アクセス数が多かったためにバランシングされた」と言うのも考えられます。
最初のうちは、午前も取ってみようと考えていて、今回は午前にしようかな、と思ってはいたんですが、前回の第253回の試験会場が思いのほか遠かったことを鑑み、もう午前の試験は基本的に申し込まないことにしました。
木更津とかにされたら、午前だと目も当てられないですから。*1
ま、本当に木更津になったりしたら、たとえ午後だとしても、もう前乗りして、どこかに泊まりますけどね!
難易度は本当に下がったのか?
さて、今週のお題を挟んでしまったので、間が空いてしまいましたが、第253回の結果速報の投稿で私が書いたこの件。
それでも、このスコアが取れたと言うことは、やはり、難易度については、若干の手心が加えられているような気がします。
これに対して、Ippo-san (id:Ippo-san) さんからブクマコメントをいただきました。
考え過ぎと思います。「難易度は調整されてスコアを計算したりしているようだがそれでも実際のスコアは実力比+-25ほどの範囲になってしまう」と聞いたことがあります。
そうなんですよね。この話は私も聞いたことがあります。
実際、これこそが「ガチのブレイクスルーなかりせば、点数も上がること、是無し」と言う、TOEICスコアの相対配点の神髄だと思います。
私自身、600点台への最初の突破口を見つけるまでは、半年以上、まさしくこの状態だったし、今に至っては、「もう何年、同じ場所に突っ立ってんのよ」と言う感じだし。*2
ただ、今回の場合は、10ヶ月前に受けた最後の試験と較べて、あまりにも難易度に開きがあるような気がしましてね。難易度を相当下げたように思えたんです。
じゃあ「そう思えるほど、実は進歩したのか」と言われれば、もちろん、そんなことは無いわけで。
(これは 100%の自信を持って言える!)
いずれにせよ、事実として、
2018年12月から 10回受験
平均:813.5
最高:835
最低:795
(まさに「実力比+-25ほどの範囲」)
って書くと、やはり「進歩していないから同じ場所に立ってるだけ」と言う現実を突きつけられる思いがしますな。
2018年12月が 820。直近の2020年10月が 825。右肩上がりってわけでもないですからね。
何故、今、勉強を継続できないのか?
そして、ここで、とものり (id:tomonori713) さんからいただいたコメントに返信した件について。
勉強を継続できない人は、きっと、幸せな人なのだろう。
病気に効く英語の学習 - とものり的日常
私個人の話をすると、コロナ禍の前と現在では「勉強を継続できない」の意味合いが変わってきています。
以前の私は、単に怠惰だから継続できなかっただけです。
そう言う人生を歩んできたし、そう言う性格だから。
そんな私でも、600点台、700点台、800点台、それぞれの壁を越える時には、それなりに努力はしていました。
特に、600点台、800点台の時は、ある程度、継続した勉強によって勝ち得た結果だと思います。
でも、今は…。
とにかく今は、頑張れない。
今、英語学習で overload すると、間違いなく仕事に影響が出る。
前にも書いたけど、「状況が頑張りを許さない」。そんな感じなんです。
相変わらず、在宅仕事で定時上がりするとクッタクタになるし。
出社したら出社したで…って、まぁいいや、愚痴は。*3
ま、そこも含めて「甘えだ」と言われれば、返す言葉もないけどね。
とにかく、ホントもう勘弁してよ、コロナ君よぉ~、って感じですよ。
世間的には「収束/終息に向かっている」感があったりしますけど、私の中では、と言うか、私のいる環境では、以前にも書いたとおり、
"In the midst of COVID19!"
です。まだまだ、真っ只中です。
それでも、他の国と較べたら、まだだいぶ、マシな状況ではあるだろうけど、日本だけが収束しても、どうにもならないですしね。
これ、全世界の問題だから。*4
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