[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

TOEIC 第253回 結果詳細(2020年10月4日)

公式認定証、届いていましたので、いつものとおり、アビメを「全晒し」します。
アビメは、スコア管理用の Googleスプレッドシートから。

825(L435 R390)

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2018年12月以降(当ブログを始めたタイミングから)の推移です。
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75%以下は赤、80%以下は紫、85%以下は薄紫、86%以上で白抜きです。
(つまり「色味が白ければ白いほどスコアが高くなる」)

リスニング

割と手応えのとおりで、納得のいくアビメでした。

最後に受けた去年の12月の時に、「L3. 短い会話の詳細理解」が平均を下回ってしまったんですが、今回は逆に 100%。この単元で 100% 行ったのは初めてです。嬉しい。

「長めの会話…」のアビメについては、パート3 で「3問のうち1問落とすパターン」で少しヤラレた感はありましたから、まぁ、こんなもんでしょうね。

それにしても、完全に苦手パートとなってしまっていたパート1、そして「永遠の苦手パート」であるパート2 を今回、割と攻略できた感触があって、それがアビメに表れているのを見るのは実に気持ちがいいですな!

今年の頭に、私、こんなこと書いてたんですよ。

しかし、皆さん、あの難物のパート1、パート2で、よく80%以上取れますねぇ。
パート3、パート4はオレより全然低いくせによぉ~。(やけになるなw)  

アビメの推移の色味でわかるとおり、去年の夏頃からリスニングが低下気味になってきて、それは難聴が進んだ時期と同じなんですよね。

今回は、プライオリティ・サポートにより、座席はドセンだったし、「リスニング時の補聴器の調整の仕方」も、こなれてきた部分があって、その辺が復活の理由でもあるかもしれません。

リーディング

こちらも、ある程度、手応えのとおりで納得のいく感じでした。

パート5 に関して言えば、

引っ掛けを疑って長考した問題がいくつか。
逆に結構落としたかも。 

やはり、ヤラれていたみたいです。語彙が 75%で、ちょっと低かった。
あー、やっぱ、あっちだったのか、みたいな。
(そことは全然関係なくヤラれていたのかも、ですがw)

「R3. 文書間での情報の関連付け」つまり、ダブル・パッセージ、トリプル・パッセージのクロスリファレンスについては、

今回、意識的に「遅読み」して、トリプル・パッセージはほとんど解いていない状態ですので、「解いた部分の正答率」は、そこそこ高かったのだろうと思います。

こう考えると、72%は低くはないかな、と。
(これについても、「実は、いつもトリプルのクロスリファレンスは全然取れてない」と言う疑念はありますけどね!w) 

まぁ、とにかく、あとはスピードってことですね!

ご参考までに、試験当日の所感と先日の結果速報の記事。

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