[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

TOEIC オレの第275回 所感(2021年08月22日午後)+1000時間やり込んだ、ゲームとしてのTOEIC

TOEIC L&R Test 第274回 第275回を受験された皆様、お疲れ様でした。

では、本日の経過と所感を。

受付前

私は午後の第275回です。

会場は、千葉市街の某専門学校。いつもの駅、いつもの会場です。

前回、会場がひどかったので、ちょっとホッとしました。

受付前に口にする試験開始前ジンクス(のカケラ)の糖衣喰(チョコレート)は、明治ミルクチョコレートスティックパック。

受付

(追記)今回も、試験中の水分補給OKである旨、ガイダンス時に周知されました。

難易度・感想

Part1 が以下のフォームでした。

  • マグカップを持つ女性
  •  レジを挟んで2人の女性
  • (忘却)
  •  プラントにウォータリングする男性
  •  お菓子をシェアする女性
  •  本棚、椅子

難易度

主観ですが、一応書いておきます。
(パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論)

Part 1:普通
Part 2:普通~後半やや難
Part 3:やや難
Part 4:普通
Part 5:やや難
Part 6:やや難
Part 7:普通

まぁ、割と対処できた方だと思いますが、今回は、いつにも増して、自分の手応えが信用ならないので、上記は、自分の感じた難易度であるにも関わらず、かなり懐疑的です。もっとひどい出来だったように思います。
(後述します)

感想

【Part1】 普通
お菓子をシェアする女性はイマイチあやしげだけど、それ以外は多分、大丈夫かと。

【Part2】 普通~後半やや難
前半調子よかったので、このままイケるかと思いきや、最後の方は連発で難しい感じでした。

【Part3】 やや難
これも最初の方だけ、スムーズ。
先読みはほぼ全問できましたが、3設問中1問キーワード聴き逃すパターンにやられまくったような記憶。

【Part4】 普通
【Part5】 やや難
これ。割とスピーディに解けていましたが、後述の理由により、出来栄えについては、かなり懐疑的。
思いのほか、ヤラれているんじゃないか、と思料。

【Part6】 やや難
これは明確に難しかったですね。パート5がせっかく(正答できたかどうかは別にして)早めに終わったのに、通常スピーディに解けるパート6で長考してしまいました。

【Part7】 普通
Part7 に入ったところで、残り54分くらい。

難易度は普通だったと思います。

いつもの感じでラスト5問が塗り絵。
あークソ、パート6の長考がなければ、私には珍しく56~57分くらい残せそうだったのに! 

まとめ

願わくば奇跡的にレベルA(Aランク)キープで行きたいところではありますが…。

今回はちょっとダメなんじゃないかな、と思っています。

詳細は来月の月報に書きますが、8月は 7月に引き続き、あまり実のある勉強ができませんでした。

「7月に 5時間しか勉強しなかった」ので、一応、時間的には「それを取り戻す」意識はあったものの、それが却って「とにかく時間をこなせばよい」みたいな感じの、実効性の低い学習になってしまっていたと思います。

あとは、

7月のノー勉を取り戻すために高地トレーニングに拘り過ぎた

もう少し、バランスよくやるべきでした。

高地トレーニング的なものばかりだと、私の場合、心を折られて進みが遅くなるので、非効率なんですよね。

高地トレーニングについては、いつもの「でる模試」「やどかり模試」以外に、ちょっと「いつもとは変わったこと」をしたりもしました。
うーん、どうだろ、その効果はあったのかなぁ。

その辺も含めて、来月の月報で書こうと思います。

いずれにせよ、実質2ヶ月、さしたる勉強はしていなかった気がするなぁ。

実は、昨日、その証左となるショッキングな出来事が。

試験前日の助走として、高地トレーニングではない、通常の公式問題集の3周目(第5集のTEST1)をやったんですね。

1周目(本番想定)⇒2周目(精聴・精読)⇒3周目(再び、本番想定)

1周目2周目を解いたのは 4月なので、4ヶ月ぶりです。
言うまでもないことですが、3周目は 1周目のスコアを上回るはずです。

と、ここまで書けばわかると思います。同じでした…。

840(L465 R375)
(※換算点レンジでは 770~910 なので、真ん中を表示しています)

いや、素点こそ 169 ⇒ 173 でやや上がってはいるものの、3回目なんだから、爆上げにならないとね。

ショックなのは、パート単位では結構、前回を下回っていたりするところです。

えぇ…

パート3、パート5、パート6 が前回よりも下がっていました。特にパート5 がひどかった。

普通に解いて普通に間違えていました…。

最近、高地トレーニングで心を折られまくっていたので、前日くらいは普通に解けるレベルのものをやって気分を高めようと思ったら、まさかの素点ダウン。

前日にこんなにテンション下がるとは思いませんでしたよ。

久々に、「加齢なる劣化」カテゴリー発動です。

はぁ~、こりゃダメでしょ、今回。

手応えはそこそこですが、かなり色々なところで引っかかっていると思います。

ま、正直、今回は、どんな結果になろうとも甘受します!自分が悪い!

気を取り直して、9月に向けて取り返していこう。

気づいたら1000時間【今週のお題

今週のお題「やり込んだゲーム」

それをゲームと呼ぶことが許されるのであれば、まさしく私にとっての「やり込んだゲーム」と言えば、TOEIC ですね。

1000時間、と言うのは、TOEIC に限らず、「英語習得に掛かる時間」として、よく引き合いに出される時間です。

で、ひるがえって私は、と言うと、2011年1月に初めて受けた第160回で 550点
10年後の 2021年3月に受けた第264回で、まぐれ当たりの 900点

350点上げるのに 10年、掛かっていますが、2013年から1年半、2015年からは、4年近いブランクがあり、実質、学習期間は、5~6年間、と言えると思います。

真面目に学習時間を記録するようになったのは、このブログを始めてからなので、それ以前の学習時間が、どれくらいあったのか、残念ながら正確なところはわかりません。

とは言え、現在の学習記録と照らし合わせて「あの頃、大体これくらいはやっていただろうなぁ」と言うのは推測できます。

根拠はないけど、まさしく、今年ちょうど、1000時間くらいになったんじゃないか、と言う気がします。

ただ、2011年~2012年にかけては、今の私の怠惰振りからは想像できないくらいw、それなりにガツガツやっていたので、もしかすると、去年くらいには到達していたかもしれません。

しかしながら、たかだか、1000時間で、どの程度の習熟度が得られるかは、その学習の密度にもよると思います。

そう言う意味では、私の場合は、うっすい 1000時間ではありますけどね。
って、やかましいわ!w

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