【お題】エピソードの宝庫、部活
今週のお題「部活」
中学時代:落研
中学では卓球部に入りましたが、これはすぐ辞めてしまいました。
それとは別に、週イチの課外授業的な「倶楽部」と言うのがあり、こちらは落語クラブに所属していました。つまり落研ですね。結局3年間続きました。
落語と言っても、古典をやったのは一年生のときだけで、二年生以降は、幼なじみの相方とオリジナルのコントをやっていました。(ネタ作りは相方)
全く意味のないシュールネタでしたが、何故か妙に受けて、大舞台を踏んだこともあります。(って学校の講堂だけどw)
バンドよりも先に「人前で何かをする」と言う経験を積んだのが、この落研でしたね。
高校時代:帰宅部+バンド
高校の時は、そのコントの相方とバンドを組んでいました。2人ともギター。
ドラムも中学の同級生です。
そして、ベースは、このブログに、ちょいちょい登場する👇この人。
この文法書の名著『Forest』(現Evergreen)の著者の一人は、私の小学・中学の同級生で、中学・高校時代のバンド仲間です。
4人全員、小学校からの幼なじみです。(一部は幼稚園から!w)
ただ、幼なじみ達は、みんなそれぞれの高校でも軽音に入っていたので、段々、そっちにシフトしていきました。一方、私の高校には軽音がなく、3年間「帰宅部」でした。
当時、メン募でバンドを組んだことはあるんですけど、結局1回も音合わせすることもなく解散!ww
(いや、まぁ、そんなん沢山ありましたわ😅)
大学時代:実験音楽同好会
大学に入ってからは、高校時代の同級生を中心に、ミニコミ(今で言えばZINE)を作っていて、これまたこのブログにちょいちょい出てくる「プログレの師匠」もこのメンツに入っていました。*1
どっちかと言えば、誌面を考えるよりは、無為にノイズとフリー・インプロヴィゼーションを垂れ流す活動を主にしていましたw
あとは無為に長距離そぞろ歩きをしたり、その出先でも無為にノイズとフリー・インプロヴィゼーションを垂れ流したり、無為にバカ話をしたり、まぁそんな感じでしたね。
単なる迷惑集団ですね。🤣
ええ、とっても楽しかったです。😊
一回だけ学祭に出たことがあり、手続き上、必須だったので一応、同好会届けを出していました。
届け出は「実験音楽同好会」と言う名前でしたが、正式名称があります。
その名は…言わねーよ!!w
1本目のショート動画のことなど
今日は再掲は…しません!w
前回、冗長も甚だしいので書かなかったことや、ショート動画自体に対しての所感など。
「ドゥドゥタトゥ」について
計らずも、6拍子のドラム・ループが出来た。ドゥドゥタトゥッカッカッッッッ
少しざわつく会場。
超・どーでもいーことですが、この「ドゥドゥタトゥ」と言うのは元ネタがあります。
上記に書いた話。アルフィーのオールナイトニッポンで、ファンが送ってきたカヴァーを愛でる企画がありましてね。
とあるグループ(上記の投稿に書いたグループとは別で、そこそこ上手い)の演奏に関して「少しリズムに難がある」と言う話になって、坂崎さんが、
「ドゥドゥタトゥ…切れが悪い」
って言ってたんです。この「ドゥドゥタトゥ」の言い方が、「いかにも切れが悪い感じ」で表現されていて、面白かったな、と。いや、まぁ聴かないとわからんとは思いますがw
ショート動画のアクセス数について
以前の投稿から引用:
当ブログをお読みの皆様におかれましてはご存じのとおり、私の一連の自作曲は原則的に、
・私自身が全てのパートを作り、
・私自身が聴いて、
・私自身が自画自賛する。そう云った類のものですw
私の曲の最も熱心なリスナーは、間違いなく私ですww
それ以外だと、大昔からここ数年までの、バンド・セッション・宅録・DTM関連のお友達。
あとは、これをお読みの皆々様の御厚情に預かります🙇(©高倉健)、という感じですねw
私のYouTubeチャンネルは、「視聴回数100超えれば御の字」の超・低空飛行チャンネルです。1万はおろか1000超えている動画も現時点で2本しかありません。
(たまぁ~に、最初の1ヶ月くらいで数100の伸びを見せるものはあります)
で、前回の初めてのショート動画。初日にいきなり400超えていたんです。そこで高止まりでしたけどねw
でも、公開初日にこんな伸びを見せたのは初めて。
アナリティクスを見ると、おすすめフィードからとなっていました。
もしかして、「初めてのショート動画を上げた人は優先的におすすめに表示する」みたいなアルゴリズムなのか?しらんけど。
今日の弾いてみた
と言うことで、2本目のショート動画です。
曲は、70年代のフォークデュオ「風」(伊勢正三、大久保一久)の『旅の午後』です。
風『旅の午後』について
この曲は、1976年にリリースされたアルバム『WINDLESS BLUE』からのシングル『ほおづえをつく女』のB面です。
『WINDLESS BLUE』はAOR風の作風で、ウィキペによれば、伊勢正三が当時心酔していたスティーリー・ダンを意識したものだった、とか。
『ほおづえをつく女』はスマッシュヒットとなった記憶があります。
で、ミュージック・フェアに出演した時の話。
正やん、クボやん、それぞれが自分の曲のリードギターをエレキで弾いていまして。
(薄らぼんやりした記憶では2人ともB.C.リッチ)
『22歳の別れ』の「ど」フォークのイメージしかなかったので、非常に驚きましたね。
それがきっかけでシングルを買って、その数10年後にアルバムを買っています。
宅録の現況について
さて、私の「弾いてみた」動画に話を戻すと、現在、オケはギター以外のパートだけ完成状態。ギターとヴォーカルとハモりがこれから。
ハモりについては高音パートが全く出せず、ボーカロイド(…は商標なので正確に言えばNEUTRINO)にハモらせる予定です。いや、何となれば全パートになるかも。🤣
そんな作りかけの中から、ピアノ中心のエンディングパートだけ抜き出してティーザー風にしてみました。
「視聴回数100超えれば御の字」の超・低空飛行チャンネルの分際でティーザーてw
って感じだけど、実は昔いたバンドのMLで「最近、こんなんやっとります」と言うご報告をするために作ったものです。
ところで、宅録やDTM歴こそ長い私ですが、昔はこう言うピアノパートはコピーできなかったんですよ。(音が取れなかった)
それが、加齢による手指の劣化と反比例するかのように、ここ数年の「DTM再修行」により、
「あ、わかる。わかるぞ!これはこうだ」
みたいなことができるようになってきたんです。
(100%完コピは目指してないですけどね)
と言うことで、進捗の遅い曲のティーザーをこんな感じで今後もチマチマ出していこうかなー、思うとります。
次回のティーザーは、これまた60年代から活躍するフォークデュオによる渾身のプログレ曲をお届け予定。
ショート動画2本目
前段が長過ぎました。それでは、どうぞ。
いやー、それにしても改めて、70~80年代のJ-POP、ニューミュージックのアレンジはガチで凄いね。アレンジャーは瀬尾一三さんです。
エンディングだけ聴くと、当時スマッシュヒットしたシングルのB面曲とは思えない。
(ま、曲の本体は甘ったるいシティ・ポップのラブソングだけども)
毎度おなじみ「曲や機材の詳細については、こちらを」のサブブログは、フル版を上梓する時までお預け。😎
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