[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

「最果て」で900点取った人の成功テツガク・駆けぬけた10年【序章】

先般、2回目のTOEIC900点を達成したワタクシ。

「喜びの舞い」シリーズ、今回はこちらで最後となります。

2021年4月に書いた「喜びの舞い」シリーズでは、4本中2本が「下書き放出」でしたが、今回は、3本中3本が下書き放出となりましたw

最後のこの記事は「900点ピッタリではなく、905でもいいから『900超え』を果たしたらブッ放そう」と目論んでデッドストックにしていたものです。

まぁ、あまり時間を置いて旬味を失うよりも、出せる時に出そうかな、と思いましてな。

今日は仕事で遅くなる予定なので、この記事は安定の予約投稿でございます。

それでは、どうぞ!


タイトルは冗談ですよーw *1

で、何の話か、と言うと、2021年6月の第268回速報で書いた、これ。

たまには、気合を入れて、だいぶ前に書いていたような「学習方法まとめ」みたいなのを書いてもいいかな、と思うんだけど、なんかー、そう言う渾身の記事に限ってリアクションが薄いんですよね。
(中略)
で、リアクションが薄いから、やる気がなくなっちゃうわけです。
いや、そんなドカンとリアクションが来るもんじゃない、ってわかってはいるけどね。

まぁ、そうは言いつつも、たまにはやってみるかな、と。

しょうがないなー。今回だけですよ。

オブリスノブリージェって奴だな。
(ノブレスオブリージュなw)

前振り:オレこそが「真の英語できない奴」!

さて、世の中には、

「自分が『いかにバカで英語苦手』で、にも関わらず高得点を取れたか」

と言うのを標榜しているブログって結構ありますよね。

私の場合、スタートが 550 点。

「苦手」と言うには、ちょっと微妙な線ではあります。*2

何なら「学校での英語は普通に得意だった人」くらいのスコアでもある。

それでもなお!

私は「英語が苦手であるにも関わらず高得点を取れた」人間の中でも、もうトップクラスと言うくらいに「英語できない奴」だと言う自負があるわけ。
(もー、そんな力いっぱい言うこっちゃないけどw)

オレオレオレ、オレが「真の英語苦手な人」なの。*3
オレこそが「英語が苦手な人のプロフェッショナル」なの。

そうですねぇ。900ホルダーになった今でさえ、990点の自信を持って言えるのは、

オレ、全っ然、英語できてないんだけど…

ってことですね。

TOEICのスコアが上がったこと自体は嬉しいし、900取れたことによる、自己肯定感は半端ないんですが、その一方で、「相変わらず英語はできてないよね、オレ」って言う実感も凄くある。

もちろん、「TOEICの高得点と実際の英語力は別物」と言うのは、アンチTOEIC な人のみならず、我々TOEICer 自身も普通に認識していることではあります。

あ、ここで、ちょっと脇に逸れるけど、TOEIC下げな人達が、ここぞと使う「俺だけが知ってることだけど、実は、しょせんTOEICって…」って言う、あの論法、ホント嫌い。

おめーだけが知ってる、とか思ってんじゃねーよ、バーカ。
そんなん、全人類・全宇宙のコンセンサスだっつーのw

「こ、こりはアテクシが罪なきイノセントなシトビトを正しき道に教導しなけれヴぁ」

バッカじゃねーのw

書くのはいいけど、今後は、「私が今更申し上げるまでもなく!もちろん皆さん既に、よぉ~くご存知のこととは思いますが」くらいの枕を付けてくんねぇかなぁ。

で、話を戻すと、まぁ、とにかく英語できないわけですよ。未だに。

ただね、私の「出来なさ加減」はね、普通の 900 ホルダーが、

「900取っても、相変わらず英語できねぇなーww」

って、考えるレベルじゃ全然ないから。

700後半~800前半をうろうろしてた頃と、800半ば~900を取れるようになった最近とで、手応え的な部分の所感が、まー、全く変わらない。

何となれば、これは、600~700点台に上がった時も同じ。

「今日はイケたぜ」

ってのがないんですよね。

まぁ、過去に「お?今日のはイケたんじゃね?」と言うのが、何回かあり、その結果、間違いなく100%ガッカリしている、と言う理由により、「手応えを信用しなくなっている」部分はあります。

唯一、ポジティブな印象として捉えられているのは、500点台から600点台に初めて上がった時かなぁ。

通塾(エッセンス)を始めて「濃厚な学習ができるようになっていた」と言うのもあるけど、自らの「やる気スイッチ」をカチッと自分で押す事ができて、かつ、それが結果に反映された実感を得ることができていた、ってのが大きい。

具体的には語彙よりも、文法だろうなぁ。(小石裕子先生💕)

でも、そこから後の期間については、今に至るまで「ちったぁ英語できるようになったね」感は、正直、まるでない。

いや、まるでない、は大げさかな。でも、思っていたほどではない。

当初は 800点台半ばから 900くらいになったら、「入口から1歩入るくらいは行けるのかなぁ」と薄ぼんやり考えていましたが、900 取ってなお、「入口にすら立ててないんじゃね?」感を味わっていると言うね。

数年前に書いた『ようやく「とば口」に立った』みたいな感覚。
未だ、「とば口」に立っただけですね。ここから入口に足を踏み入れるまでに、まだまだ掛かるのは間違いないです。

まぁ、端的に「TOEICのスコアを上げる」と言う観点では、この記事に書いたとおり、そこそこの improvement は感じていますけどね。

つまるところ、以前、書いたこれです。

「実英語力の無いままTOEICスコア高得点取る選手権」とかあったら、まぁ、間違いなくトップクラスに行けると思うな、オレ。

もうトップコンテンダーでしょ。

この辺を数値化するKPIが欲しいところだけど、感覚的に言えば、

「900点以上で実英語力の無い人」の上位100位以内

には間違いなく入っていると根拠なく断言しますよ。

これ絶対入ってるよね。©みうらじゅん

これは、そんな余のオブリスノブリージェである。*4
(ノブレスオブリージュなw)

前振りで息切れw

あー、疲れた。

いや、実はね、下書きの段階では、前振り部分は、今の3倍くらいの長さだったんです。

でも、読み返してみると、なんかー、あちこち、他の「英語苦手だけど高得点取ったよ!」系のブロガーさん達に対してディスってしまっている感があってね。

「いくらあんたがスタート200点、300点台だっつっても、オレの方が全然英語苦手なんだよ!ざっけんな!」

みたいなねw

で、まぁ、これは、品行方正・規行矩歩・公序良俗・柔和穏健・デプレッシヴ・スイサイダル・ブラックメタルを自らの attitude として律するワタクシとしては、大変よろしくないな、と思い直し、涙を飲んで大幅削除!

ってことで、もうね、このあとの話は、他のブログを読んだ方がよいよ。うん。

ってわけにはいかんかw

しょうがないなー。今回だけですよ。

でも、マジで疲れたので、続きはWebで!
(って、ここどこよw)


はい!(編集点)

下書き放出はここまでです。

これを書いた頃は、例の乱高下を繰り返していた最中なので、自身の英語力の有りように相当懐疑的になっていた、と言う部分もあります。

さりとて、今はそこに確たる自信を得たのか、と言うと、まぁ、全然そう言うわけでもないわね。

第1章は、今度こそ「900点ピッタリではなく、905でもいいから『900超え』を果たしたらブッ放そう」と思います。

はてさて、いつになりますことやら…。

では、次回の投稿からは、通常営業で。また「弾いてみた」とかブッ放したいと思います。

「『弾いてみた』がないだけで、いつもの駄文と同じだったじゃん」

と思ったあなた。鋭いね、そのとおり!
(いや、「下ネタ」と「アイドル」と言う、これまで当ブログで扱ってこなかった要素がありましたけどねw)

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*1:タイトルは冗談:おわかりとは思いますが、小熊弥生さんの『「最速」で結果を出す人の成功哲学』です。
何で「哲学」ではなく「テツガク」にしたか、って言うと、まぁ、オレのは、そんな高尚なもんじゃないよな、ってことで。

哲学って、ここ↓まで到達できて初めて哲学と呼べるものだから。

*2:「苦手」と言うには、ちょっと微妙な線:それでも「550⇒900」は、まぁまぁ、世間一般に見れば、フックにはなるような気はします。
(途中数年のブランク挟むとは言え、10年掛かってようやく、だけどね。って、やかましいわ!)

*3:オレオレオレ、オレが「真の英語苦手な人」なの:ミラクルひかる工藤静香の物真似「オレオレオレ、オレが言ってんの」風にw

*4:余の:何故か、ここでグレート-O-カーン風な言い回しで