第241回を受験された皆様、お疲れ様でした。
では、本日の経過と所感を。
今回は、ノー ジンクス!
前回の縁起担ぎとして食べた、京料理 かねき(千葉県流山市)の行楽弁当 1,500円 は、イベントだからこそ食べることができたのであって、毎回 TOEIC の試験の時に可能と言うわけではありません。
と言うことで、今回、ジンクスは一切なしです。
朝は、カゴメトマトジュースPREMIUM。そして、昨晩の夕食で食べた、炊き込みご飯の残りをおにぎりにして、慎ましくも倹しい自宅ブランチにしました。*1
因みに、お皿は大小ともにムーミン柄です。どーでもいー情報だけど。
天気は、降水確率の高い曇り空、ということもあり、やや早めに家を出て試験会場へ。
受付前に、一応、ジンクスの かけら として、チョコ(明治ミルクチョコレートスティックパック)を2かけ。
受付
席はまたもや、後ろの方でした。4回連続ですよ、これで。
あまり聴こえが良い方ではない私ですが、今回も前回と同様、教室が小さかったので、変更はお願いせずに、そのまま受けました。
そして、それが後で、恐ろしい悲劇を生むことになるとは、正之は、まだ知る由もなかったのであった。
(オレ、正之じゃないけど)
難易度・感想
フォームは、Part1 の1ページ目が、
- バナナばね秤男(バネバカリって今、見かけないよね)
- ミーティング中、一人だけノートPCで真面目な顔してYouTubeの動画を観る男(捏造)
の奴です。
リスニングは、例のイギリス人女性の新ナレーターの暗躍により、今回もかなり苦戦しました。
しかし、above all!!
部屋の反響がヤバい!!!
音量はまあまあ十分なんだけど、狭い部屋の割には反響が物凄い!
リバーブかかってんじゃねーかってくらい、残響がわんわんわんわん響くんです。
聴き取れん!ただでさえ聴き取れないイギリス女性新ナレーターに至っては、もはや、5W1H のどれを喋っているのかさえ判別できない。
そして、今日の試験官…
おそらく、今日、初出動。
説明はたどたどしく、「音量はこれでよろしいでしょうか」等々の説明をすっ飛ばしたり、ガイダンスを途中から流してしまったりとか、もうメチャメチャ。
極めつけは、リーディングが始まったのに、リスニングのガイダンスを流し出す始末。
難易度
毎度書いているとおり、パートごとの難易度について、人の意見は参考にならない、と言うのが私の持論ですが、一応書くだけ書きます。
Part 1 : 難 ※って言うか反響で聴き取れない!
Part 2 : 難 ※上に同じ
Part 3 : 普通? ※前後の文脈で何とか
Part 4 : 普通? ※上に同じ
Part 5 : やや難
Part 6 : うーん、普通?
Part 7 : 普通(やや難寄り)※前回より簡単に感じた
とにかく、Part1 と Part2 は反響で聴き取れませんでした。
こんな心の折られ方は久々。個人的に、今までで一番酷かったのは、2012年の幕張セミナーハウスでしたが、それに匹敵する酷さでした。
音響装置自体は、以前と違い、IIBCから持ち込みなので、現地の音響装置の差で聴き取り難い、と言うことは今はありません。
でも、部屋の反響音については、これはもう、その場所によりけりですからね。
こればかりは、運が悪かったと諦めるしかありません。
同じ教室でも、そうでもないと感じた人もいるかもしれません。
要するに、私が個人的に(難聴と言う程ではないけど)聴こえが悪いが故の印象もあると思います。
話を戻します。
Part3、Part4 は、先読みが結構できたと思います。リバーブわんわんだけど、前後の文脈で何とか。でも精度はかなり落ちましたね。
Part5 は結構難しかったです。Part6 は普通かなぁ。
Part7 に入ったところで、前回同様、残り55分くらい。
まあまあだったかなー?どうかなー?って感じ。
最後のトリプルで4問、プラス、途中のシングル(だったか)でどうしてもサーチできなかった奴があり、それを足して5問、塗り絵しました。
全体的な手応えについては、もう書きませんが、逆の手応えはあります。
新形式以降、一応、リスニングは常に400超えている私ですが、久々に300点台だろうなぁ、と言う逆の手応えね。
もうね、確かな手応えですわw
Part2、ほとんど塗り絵だもん…。トホホ。*2
それにしても、あの試験官…。
いやいや、人のせいにしちゃいかん。
音響環境が劣悪でも、みんなそれで、それなりに聴き取れているわけですからね。若干不明瞭でも「あ、こんなことを喋っているな」と言うのがわかるようにならんといかんですね。
でも!次回は狭い部屋でも油断せずに、後ろの方だったら、前の方に変えてもらいますよ。聴こえの悪いアラカンとしては。
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