[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

オレの挑戦再び!過去との対決からの新展開 #孔明の罠

※タイトルは内容とは特に関係ありません(はてなのAI機能に決めていただきましたw)

ご無沙汰の生存報告でございます。

この数か月、ブログもSNSも一切やらない日々を過ごしておりましたが、相変わらず普通に仕事して、普通に暮らしております。

英語学習は停滞気味。まぁ毎日、何某かの英文は読んでおりますけれども。

ブログ・SNSについては、まだ、今しばらく沈んでいる見込みでして、とり急ぎ 2月に書いて放置していた下書きを放出しておきますw

では、ここから!


2022年の投稿でこんなん書いていたんです。

今日び、sabotage と言えば、リョクシャカ、こと緑黄色社会の 『sabotage』ってことになるだろうけど、私の場合は、これですかなぁ。

「また年寄りが、そんなマイナーな奴、貼っちゃって」とか言ってんじゃねーぞ、そこのお前!

PV1億超えのワールドワイドヒットチューンじゃぞ!!

と言いつつ、実は私もそれほどファンでもなかったんですよ、ビースティ・ボーイズって。

それが何故か、数年前に YouTube のお薦めに、この曲のライブバージョン(1994年『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』のゲスト)の動画が上がってきましてね。

(中略)

スッゲーかっこよくてビックリしたんですよ。

こんなフィジカルなパフォーマンスをする「ロック・バンド」なのだ、と言う認識がなくて。

2022年投稿時は公式が無いのでブログに貼りませんでしたが、翌2023年にレターマンの公式に上がっていました。😊

改めて貼っておきます。

肝であるベースの音量バランスがやや小さめなので、はっきり聴こえる程度に上げるのがお薦め。

ビースティー・ボーイズは、元々はパンクバンドとして結成されたんです。
ヒップホップに移行してから、全員がMCなんですが、このライブでは完全にバンド形式。

これ、ターンテーブルやキーボードが無しの「トリオだけの演奏」でもカッコいいんじゃないかと思います。

そう言えば、トリオ時代のバトルス(米国のポストロックバンド)を彷彿とさせるところもあるかな。音楽性は全然違うけど。

以下、さらに過去記事から引用。

なんかー、ある種クラウト・ロック的な手触り感すら、ある。

ファウストっぽいな、と思うような部分が散見されるんですよ。NEU!っぽい感じも。しかも(根拠はないけど)偶然に合致したものだよね。彼ら自身がファウストNEU!を意識したものでは絶対にないと思う。

スタジオ盤も悪くないけど、このライブの演奏はホント、惚れましたわ。

今思えば「絶対ない」とは言い切れないすね。

PiL辺りのポスト・パンクは当然聴いてただろうし。(PiLのロゴをパクったデザインのTシャツ有り)

そこを経由してクラウトロックに流れていたと言う可能性はある。

メンバーを一応書いておくと、サムネ左から

  • MCA(エムシーエー):ベース
  • King Ad-rock(キング・アドロック):ギター
  • Mike D(マイクD):ドラム

因みに、この動画の10年後の2004年、その3人+DJ だけで、同じくレイト・ショーに出た時のレターマンの公式動画。PVみたいだけどライブです。

そう。このパフォーマンスこそが、我々が一般的に知る「ビースティ・ボーイズのパブリック・イメージ」そのものですね。

後者だけだったら、自分のブログに書くことは無かったと思います。

でも、上記2本、レターマンの動画のフロントマン3人は同一人物なんですよ、面白いねぇ。

ところで、ここで、ちょっと英語の話をすると、動画のタイトル

Beastie Boys Perform "Sabotage" | Letterman

これ、一瞬、「何で performs じゃないのかな?」と思ったんですよね。

まさか、レターマンの公式で文法を間違えるとも思えず。

で、よく考えたら、単体のグループ名だったら通常は performs だけど、Beastie Boys だから perform なんですね。わからなんだ。

試しに、"beatles perform" と "beatles performs" でググってみると、確かに前者が圧倒的に多く、後者は「もしかして: "beatles perform"」とサジェスチョンされました。

へぇ~。そんなオレは TOEIC 900点ホルダー…。😅


はい!下書き放出はここまで。

ここから再び、2024年4月に戻ります。

どちらかと言えば最近は、英語よりは宅録の方にストレプト邁進している感じです。

特に歌ですね。

このブログでも、これまでに何度か「歌がターヘー過ぎて公開を躊躇する」みたいな話をしておるわけですが、

「ヘタはヘタなりに、もう少し『唄えてた』よな?かつてのオレは」

と言う思いもあるわけです。

今、ワタクシは、この『我が歌声の再生事業』に取り組んでおりましてな。

題材として着手しておりますのは、ポール・ウィリアムス、CSN&Y、それと以前「アカペラやります!」宣言した後、ヘタ過ぎて頓挫したアカペラのリベンジ。

まぁ、でも、ここ数ヶ月の成果を見る限り、やっぱりヘタはヘタなんだよね。元々ヘタだったところに持ってきて加齢による劣化も加わり…。

昔の作品を「これは不出来だけど昔のだからね!勘弁して」と言って YouTube に上げるのならまだしも、『今現在のオレ』として、このレベルのを上げるのは、ド素人とは言えども表現者としての矜持が…。

でも、ちょっとだけ『以前のオレ』程度に戻りつつある感触はある。

特に、ポール・ウィリアムス、CSN&Y は何とかなりそうな気配がしております。アカペラは…うーん、ダメかもしんないw

まぁ、そのうちにお披露目いたします。

結果として「やっぱ全然でした」と言う場合であっても、自戒と自虐を込めて最終的には公開する所存にて。アカペラは…うーん、上げないかもしんないww

それでは、また、司馬氏のお別れ~!*1

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*1:待て あわてるな これは孔明の罠だ。

ってな訳で、最後に、

今週のお題「名作」

横山光輝のタグを付けて、この脚注を書いたからには『三国志』の話だな、と思うでしょ?

実は読んだことないんだなぁw

でも『水滸伝』の方は外伝も含めて全巻持ってて、再読三読熟読五読。

私の普段の会話や文章にも、そこここにセリフが登場したりしてますから、結構、人生の血肉になってしまっておりますの。

と言うことで、私にとっての横山光輝の名作は、天知る地知る(誤用w)の『三国志』ではなく『水滸伝』の方なのでした。(呉用ww)