今週のお題「最近、初めて〇〇しました」
と言うことで、今回上げる曲とは別に、現在、鋭意練習中のフランス語の歌があります。
これまで歌と言えば、日本語か英語の曲しか歌っていませんでしたが、初のフランス語です。
もちろん、発音なんぞはもう「私のバカ耳にはこんな風に聴こえます」レベルの超ド底辺のレベルでして、そこに関しては、ガチでお目こぼしのほどを。あ、歌の方もねw
で、それはまぁ、近いうちに上げるとして、今日は歌無しの曲です。
(これまたオリジナルはフランス語で歌入り)
「わが歌声の再生事業」の合間、ちょっと気分転換的に作ってみました系。
であるとともに、このあと「フランス語の歌、歌っちゃうぞ」の布石でもあったりましすw
今日の「弾いてみた」
と、言うことで、ブリジット・フォンテーヌの珠玉の名曲「ラジオのように」です。
この曲は、1970年のサードアルバム(アレスキとの最初の共演作)からのタイトル・チューン。
そのアレスキとは、80歳を過ぎた現在でも音楽そして私生活上のパートナーでもあります。
演奏は当時フランスを拠点にしていた、フリージャズ・グループ、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ。
因みに、各言語のウィキペでブリジット・フォンテーヌのジャンルを見ると、
- 英語版
Pop, rock, French pop, avant-garde, experimental - 日本語版
シャンソン、フレンチ・ポップス、フリー・ジャズ、実験音楽、ワールド・ミュージック、ジャズ・ロック - フランス語版
Chanson française
と、なっていました。
英語圏では「もはやシャンソンじゃねーだろ、これ」と思われている感じですねー。
日本では「非常に前衛的ではあるが、シャンソンでもある」と言う「らしい」捉え方。
でも本国フランスでは「紛う方なきシャンソンですけど何か?」みたいなw
各言語圏での捉え方が全然違うみたいで面白い。
Comme à la radio ~ ラジオのように 録音年:2024
演奏:全部オレです。
ただし、ピアニカは当て振り。エア・ピアニカですww
(一応、弾いてるけど、その音は使ってない)
そもそも、何故にピアニカなのか、そして何故に当て振りをしているのか、等々も含めまして、曲や機材の詳細については、こちらを。
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