上記の記事に書いたとおり、今、私は iKnow! のコースを TOEIC関連にのみ、絞っています。
で、学習タイミングがサジェストされるまでの期間は、ディクテーションとシャドーイングでお茶を濁しています。
「お茶を濁す?ディクテーションとシャドーイング舐めんな!」と怒られそうですが、iKnow! でやっているとゲーム感覚で楽しんでできる部分があるので、あまり勉強している感じがしないんです。
ただですね、やはり、以前に取っていた TOEFL のコースとか、自分でカスタマイズして作っていたカスタムコース、その名も「苦手克服コース」とかを復活させようかな、思いまして。
何故、復活させようと思ったのか?
最近、本番の試験や模試をやっていて、「かつて正答できていたかも」みたいなところで間違える事が多くなったような気がしているんです。*1
一応、900点を目指している人間として、もう少し上級のボキャビルが必要かな、と感じています。
iKnow! の TOEIC コースは、470点コースを除き、600点から900点のコースまで、全て取ってしまい、ひと通り終わっていますが、TOEFL については、取得未済のコースも結構、残っています。
まずは以前取っていたところまで、TOEFLコースすべて復活させます。
他にも「英会話マスター」「ビジネス英語」などのコースも取っていたのですが、まずは TOEFL から攻めます。
TOEIC オタクが、TOEFL のコースを取る意義は?
TOEFL の単語、正直言うと「これ、TOEIC はおろか、英検でも、仕事でも使わなそうだな」って単語もいっぱいあります。だって留学向けですからね。
でも、それと同時に「これ、TOEIC の問題では見かけないけど、普通に生活する上で必須単語だよなぁ」みたいなのも結構入っている気がするんですよね。
そもそも、TOEIC の事だけを考えたとしても、頻出の単語だけ覚えておけばOK、と言う範囲は、800点くらいまでじゃないかな、と個人的には思うわけです。
一応、800超えを果たした今、900超えに向けて、直接、素点には大きく結びつかないかもしれないけれども、覚えておくことで解答の幅とか精度が上がるのではないか、と。
さらに言えば、「今後も TOEIC だけに注力して単語を覚える」なんて気も、全然ないわけですからして。
その先の景色が見たいがために、こんな事をしてるんだもん。
iKnow! のカスタムコースって何だ?
カスタムコースは自分でコースを作る機能です。上記参照。
色々な学習アプリに同様の機能があると思いますが、iKnow! の各コースの中の単語を使ったり、自分で新たに登録できたり、となかなか自由度が高いです。
オレ的「苦手克服コース」改訂版!
かつて、自分でカスタマイズして Version.3 まで作っていた「苦手克服コース」。
新形式対策以降、ずっとお蔵入りにしていましたが、「シンプル単語帳」アプリに入れてあった単語集を、直近の「苦手克服コース」に組み込む事で、「改訂版・苦手克服コース」となりました。
TOEFL コースについては、TOEIC コースと同様、iKnow! がサジェストするタイミングに沿って学習しようと思います。
一方、苦手克服コースは、直近、喫緊、upcoming なテストに向けての常備薬みたいなものなので、毎日のように繰り返す事を念頭に置いています。
苦手克服コースについては、また項を改めて「こんな感じでやっています」と言うのを細かく説明しようと思います。
さて「何でオレの言うとおりに学習しないの?」と iKnow! 君に怒られそうな、この学習方法。吉と出るか、ディーン&デルーカ?
(すまん!これが加齢というものだ)
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*1:単に加齢によるものかもしれないですがねw