今週のお題「上半期ベスト◯◯」
今日は、ドローン三部作にまつわる画像についてと、それに絡めての AI(artificial incompetence)の話をしようと思います。*1
ドローン三部作おさらい
まずは、しつこく、おさらいからww
1作目:まだニューエイジっぽさを残した場慣れしてない感
2作目:覚醒!これぞ陰鬱たるダーク・アンビエント!(なのか?w)
3作目:インダストリアル/ハーシュノイズ混じりのガチモンで作ったった!
まぁさぁに!conjecture(ゆりかご)から grave(墓場)まで!
(今オレは、英語学習者にあるまじき嘘を息をするようについたね!w)
使用した画像について
それでは、ドローン三部作・番外編。動画で使用した画像についてです。
普通この手の動画だと(特にダークアンビエントなどと言うサブジャンルでは)、AI(artificial intelligence)が生成した画像を使うのが一般的だと思います。*2
しかし、透徹したアマチュアリズムをこそ、我が矜持としている私としては、ここで、それを使うのはちょっと違うな、と思ったんですね。
(むしろアマチュアだからこそ「それを使って、らしさを演出しろよ」と言う意見もあると思います)
と言うことで、「手持ちの画像を編集してそれっぽいもの」を作っています。
別に誰に求められているわけではないけどw、使用画像について以下にて説明。
共通して意識したことは、
「のほほんとした旅行やおでかけ写真の一部からサンプリングすること」
要するに自分の中での「実はネタですよー」感を醸成したかったわけです。*3
使用しているソフト:
- Microsoft Picture Manager
Windows7 の標準アプリですが、使いやすいので今でもインストールして使っています。(公式サイトからダウンロードできます) - Microsoft フォト
滅多に使いません。今回は珍しく。 - GIMP
本来、これ 1本でいいんですけどね。サイズや色味の変更については Picture Manager で慣れてしまっているので…。
泥雲沢庵弁当「忖度庵」
草津に行った時の湯畑の写真から一部(赤枠部分)を抽出してダークな編集を施しました。
これ、本当は「暗闇に屹立する石か木製の巨大な建造物」を意図したものだったんです。動画の方は、吹雪のエフェクトをかけたら、雪の粒が大きすぎて「屹立感」が削がれてしまいました。アレじゃ「横倒しにした下駄に降る雪」だよなぁw
泥雲沢庵弁当「混濁庵」
館山に行った時の「“渚の駅” たてやま」の写真から一部(赤枠部分)を抽出してダークな編集を施しました。
これは我ながら良い出来w
この感じに持っていける事をイメージして、実際にそうできたので嬉しい。
泥雲沢庵弁当「陰宅庵」
越谷のレイクタウンアウトレットに行った時の写真から一部(赤枠部分)を抽出してダークな編集を施しました。
元々は、夕暮れ時の遠くの富士山を撮ったものですw
人工無能の話
さて、AI の話が出たと言うことは、普通であれば、ここは流れ的に、Midjourney、Stable Diffusion、そしてもちろん ChatGPT の話に繋げて、さらに派生形の話、最近の新サービスのトレンドや今後の展望へと話を広げていくところですわね。
それが人として真っ当なブログの有りようと言うものでしょう。
って、おい、オレを誰だと思ってるんだw
と言うことで、タイトルで釣られた人はゴメンナサイ。
昔作った、人工無能(artificial incompetence)の話をします。
もう説明するのも面倒なので詳細は割愛するけど、相当な昔、「無能ノ介」と言う人工無能を作ったんです。(未公開です)
で、パイロット版のチャットログだけ公開しているんですが、これがもう実に酷い。
harsherです。(「より耳障りな」「より酷い」「より厳しい」NEU! もとい、の意)*4
個人的にお気に入りの返しは
- 「どーですか、お客さん、幻想はとってもワイドよ!」
- 「新婚さんすらもつまりこのぉ…か?」
- 「迷わず行けよ、マニエリスムも関係ねえ…って言うか」
- 「ヤバい傾向のおねえちゃん、生まれも育ちもどうにかなっちゃいそう」
最後のは腹が痛くなるくらい笑った。
気になる物好きな方はリンクから(自己責任でw)どうぞ。
この無能ノ介、口を開けば、
ほとんど、これしか言わないの。親の顔が見たいわねぇ。
…ん?何か、飛んできた…。
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*1:AI(artificial incompetence)の話:勘のいい人なら、「ん?AI(artificial intelligence)じゃないじゃん!ここにいたら時間の無駄だな」と気が付いて、とっとと出ていくことでしょう。正しいww
*2:artificial intelligence:あにょう…タグを“artificial intelligence”で検索する時にですね、一番トップに来るのがイタリアのプログレバンド、ARTI E MESTIERI(アルティ・エ・メスティエリ)なんですよ。ちょっと嬉しくなって意味なくタグ付けてしまったわw
*3:「実はネタですよー」感:ここで言わずもがななことを言ってしまうと、「ネタから出たマコト」であるのも事実だし、解説は常にふざけ倒すのが私と言う人間です。
ですが、音楽そのもの自体にはバカが付くくらいクソ真面目に対峙しています。前述のアマチュアリズムの件と同様。まぁ自分で言うのも恥ずかしいけど。😅
*4:harsher:猫が「ハー!シャー!」と怒っている様が語源となっている。
(今オレは、英語学習者にあるまじき嘘を息をするようについたね!w)
*5:特定の地域に対するディス:ここについては親(つまりオレ)の教育を問われる前に自己弁護をしておこう。全文検索用の元ネタデータベースには全都道府県が入っているにも関わらず、奴は特定の県だけをディスるのよww
*6:その他不穏当な発言:都道府県と同様に、全文検索用の元ネタデータベースには主要な政党を登録してあります。(当時既に無かったものも含めて)
しかし、何故か特定の政党だけ話題に出すんですねぇ、こいつは。
さて、世の中に田中角栄の物真似は数あれど、坂田明による物真似が至高なんです(色んな異論は認めない)。で、坂田さんの物真似で「先ほども民社党の春日一幸クンから忌憚のないご意見を伺ったが」と言うのがあり(ほんっと、これ、当人が言ってそうなのよねw)、これを全文検索用の元ネタデータベースに登録しています。で、どうもこのぉ、奴は「民社党のカスガイッコー君」がお気に入りみたいですw
話のついでだ。これも書いておこう。この春日一幸と言う人は、政治家になる前は、春日楽器を作った実業家なんですよ。で、まぁ実は、自分の最初のエレキと言うのが、父親が知り合いから借りてきた MELLOW TONE と言うエレキブーム時代のビザールエレキで、これが春日楽器製なんですね。で、そのあと、初めて買ったエレキが heerby ES-335モデル。これまた奇しくも春日楽器製。
まぁ、だからカスガイッコー君が好きか、と問われれば…そんな単純な話にはならん!w