今週のお題「好きな漫画」
と言う事で、今後の学習方針について書く予定でしたが、今週のお題はちょっと面白いので、こちらを先に。
オレが挫折した勉強方法(洋書を読む)
以前書いた、この話。
結局、洋書を読む勉強と言うのは、やってないんですけど、その後になって「なんかー、マンガって言う線は有りなんじゃない?」って、思いついたんですよ。
マンガの英語版ならどうか?
と言っても、私の好きなマンガは、まず、殆ど翻訳されていないので、最初、数少ないところから厳選した候補が「のだめカンタービレ」。
全巻持っているし、ドラマもBOXを買ってしまうほどハマったマンガです。
ところがですね、講談社から出ている「バイリンガル版」は、日本語と英語が同時に載っているので、本来的な意味での学習には不向きだと思うんですよね。
のだめの中の象徴的なシーンで、パリに留学してから「現地で放映されている日本のアニメ(プリごろ太)でフランス語を覚える」場面があるじゃないですか。
まぁ、マンガの中の事なので、現実に則した話かどうかは別として、アレは、のだめが「アニメのセリフを隅から隅まで記憶している」「とてつもなく良い耳を持っている」からこそ、可能だったわけです。
その意味では、私も「のだめ」に出て来るセリフは「絵面を見れば思い出す」程度には読み込んでいるので、日本語は不要なんです。
さりとて、ネイティブ向けのペーパーバックだと、どうも翻訳の質が低いと言う評価が多くて、イマイチ手を出す気になれず。
ゴールデンカムイのペーパーバックは良さげ!
そこで、ゴールデンカムイです。
私の場合、結構、カミさんの影響でハマるマンガが多いんですが、これも、その一つ。
『ゴールデンカムイ』は、野田サトルによる日本の漫画。明治時代末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画。
(ゴールデンカムイ - Wikipedia)
まぁ、プロットだけ見て「こんなん絶対面白いだろ」と思いましたけどね。
実際、読んでみたら凄く面白かったです。
で、英語版のペーパーバックの方も評価が高いようなので、これは買ってみてもいいかなぁ、と思っています。
私の好きな漫画家たち
最後に、好きな漫画家を列挙しておきます。今、パッと思いついたので、後で追記するかも。基本は初期ガロ系。
水木しげる(超殿堂)/つげ義春(一番好き)/つげ忠男(兄貴と同着で好き)/白土三平/花輪和一/山上たつひこ/吾妻ひでお(R.I.P.)/高野文子/諸星大二郎/山岸凉子/ハロルド作石
以下は、作家と言うよりは、作品単位で好きなもの
寄生獣/百鬼夜行抄/のだめカンタービレ/進撃の巨人/ゴールデンカムイ
(会社の人へ⇒)収益化してない素のリンクです!副業はやってないよ!!
↓↓↓ブログランキング参加中です!↓↓↓