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アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

【再掲】海外でどの程度、英語を喋ったか振り返ってみる【今週のお題】

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旅の空から第2弾。
(言うても、仕事ですけどね!)

今週のお題「わたしと英語」。
これは投稿しておきたいな、と思えども、手もとにはスマホのみ。
思いの丈を書くには、ちとツラいものがあります。

などと考えていたら、ちょうど一年前に書いた記事が「お題」にマッチしていたので、再掲します。


これまでのわずかな海外渡航歴の中で、どのくらい英語を喋ったのかな?というのを振り返ってみます。

インド

初めての渡航先は学生時代に行ったインド。

いや、そりゃもう、あなた、many many decades ago よ。

「生まれて初めての一人旅」が、海外旅行でインド。
やるなあ! many many decades ago のオレ。

私は、大学でヒンディーを習っていましたが、まぁ喋れやしませんよ。
(って自慢げに言うなよw)

もちろん英語も喋れない。そんな状態で、1ヶ月の旅程。

行き帰りはタイで 1泊ずつトランジット。インドにはデリーから入って、後半1週間程度ネパールに滞在、その後、南下してコルカタ(当時は「カルカッタ」)から帰りました。

今みたいにインターネットで事前予約なんてできないから、当然、宿も現地に着いてから、その都度、行き当たりばったり。電車やバスのチケットも毎回その場で購入。

って事は、やっぱ喋っていたんでしょうね、英語を。

えー、マジでか?スゲーじゃん、many many decades ago のオレ。

今の自分のように、豊富なイディオムも、難しい文法も知らなかったはずだけど、わずかな単語の組み合わせと、身振り手振りと、伝わるかどうかわからない日本語も喋りつつ、anyway, anyhow 何とかしていたんでしょう、多分。
(って他人事かよ)

でも、ドミトリーとかで、よく日本人と一緒になりましたが(実際、どこにでもいました、日本人)、私よりも英語力が遥かに劇低の人でも、普通に一人旅していたので、まぁ実際なんとかなるもんなんでしょうね。

当時、コルカタで現地の学生と立ち話をした時の話。
 ↓

グアム

大卒後、最初の勤め先の社員旅行で行きました。

スバリ! 英語は全く喋っていません。
英語が必要な時は、先輩が何とかしてくれていました。

ウェンディーズで注文したのが多分、唯一の英語。

ハワイ

新婚旅行。

オアフではなく、マウイが中心だったからかもしれませんが、日本語が通じるシーンはほとんどありませんでした。

で、そこそこ喋っていたような気はします。
インドの時は「旅行で使う英会話集」みたいなものも持たずに飄々と旅立ってしまった私ですが、さすがに新婚旅行で余りにもモタモタした様を見せるのもね。

何となく、使う文章をある程度、準備していったと思います。

中国

仕事で天津出張。英語は入出国の時くらいかな?

まだ、TOEIC とかは受けていなかった頃です。

訪問先は、当時勤めていた会社の現地法人。現地のお偉いさんやブリッジSEは、日本語ペラペラだったし、まあ英語を使う機会は無かったですね。

台湾

仕事ではなく、単なる観光。
この頃は、TOEIC で、そこそこ高得点が取れるようになっていましたが、入出国の時ですら英語は使っていなかった気がするなぁ。
この時は、スマホもあったので、もう何か、あまり困る事もなかったです。

英語とは関係ないけど、お薦めの猫村「侯硐(ホウトン)」に行った時の話。
(あ、でも英語のスパムコメントに英語でマジレスしてます)
 ↓

ハワイ(2回目)

初回の新婚旅行の時とは異なり、オアフのみ。

マウイよりは日本語が通じるシーンが多かったですが、そうは言っても、そこまで「どこでも通じる」ってわけではなかったですね。そこそこ喋りましたね。

予約変更の電話とかも英語で架けたりしました。manuscript はその場で書いて。
この時は何だか、「TOEICの世界」の住人になった気になりました。

What does the man ask about? 的なw

その予約変更の電話を架けた時の話。
 ↓


と言う事で、まぁ全体的には全ッ然、喋っていないですね。

結論としては、many many decades ago のインドが一番喋っていた気がします。期間が長かったとは言え、概ね毎日、何がしかの英語を喋っていたはずです。

電子辞書もねぇ、スマホもねぇ、インターネットは何者だ? くらいになると、現地で何とか喋らざるを得なくなる、と言う事ですね。

でも、2回目のハワイでも、それなりに喋る機会はあったので、長年の TOEIC生活は完全に無駄ではなかった、とは言えるのかなぁ。まだ「とば口」に立っただけですけど。


と言う事で、一年前に書いた記事を丸々再掲だとアレなので、一部リライトしました。
と言っても、改行ひとつ消しただけだけど。

え?そんなのリライトじゃないって?

そんなあなたには、理不尽大王、故・冬木弘道の、この名言を捧げましょう。

バカヤロー!改行ひとつ違えば違う記事なんだよ!
(冬木の口調で)

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