まぁ、いつものどーでもいー話をするのであります。
プロレスに限らずリングを使う格闘技はみんなそうですが、プロレスラーがリングインする時に、普通は、リングアナウンサーがレスラーをコールします。
“From Death Valley, weighing in at 299 pounds, theeeee Undertaker!!”
「死の谷出身、299パウンドー、アンダーテイカー!!」
みたいな感じ。
でも、ミスター・アンダーソンと言うレスラーは、アナウンサーを押しのけて自分で自分のコールをするのが見せ場なんですw
ってことで、ミスター・ケネディ ことケン・アンダーソンがWWEを辞めたあと、TNAで「ミスター・アンダーソン」として再デビューした時の動画。
“Weighing tonight in at absolutely, freaking, astonishing 245 and 1 qarter pound.
He hails from Greenbay, Wisconsiiiiiiiiiinna!!”
「今夜の俺はマジでガチで驚きの245!…と1/4パウンド…。
出身は、グリーンベイ、ウィスコンシーーーーーンン!!」
いや、何でこんな話を始めたか、言いますとね、私は千葉県民ですが、千葉県は、アメリカのウィスコンシン州と提携しているそうなんです。
実はこれ、つい先日知ったんです。
そう、ミスター・アンダーソンはウィスコンシン州グリーンベイ出身。
私にとってのウィスコンシンと言えば、これww
言わば自己紹介なのに “He hails from” って言っているのも変な話ではあるけど、まぁリングアナは、みんな “He hails from” って言うのでね。
と言いつつ、実は “I hail from” って言っているバージョンもあります。
って、こんなこと日本語でハーヴェイ書いてるの、全宇宙でたぶん、オレだけだぜ!ww
で、この「自分で自分のリングコール」、WWE時代ならブーイングされるシーン。
でも、この時は、めちゃめちゃ観客に受け入れられてるね。
本来は、このあと「ミスターーーーーーケネディ!!!」ってやるんだけど、大人の事情で、そのリングネームは使えないwので、「ミスター・アンダーソン」に改名しています。
と、ここまでは、ちょっと前までに書いていた下書き。
プロレスの話をしたからには、これを書かねば。
アントニオ猪木さんが亡くなりましたね。
土曜日は仕事で出社しており、知ったのは帰りの電車でスマホを開いてから、でした。
私は全日本プロレス派で馬場さん派ではありましたが、もちろん新日本プロレスも生で観戦しています。
(と言うか、90年代の頃は、女子プロレスも含めて、メジャーからインディー、格闘技系まで、ありとあらゆる団体を観戦してました)
で、このブログに関連した話をしますと、
- 初めて800点を超えた時(2018年)
- 初めて900点を達成した時(2021年)
- 2回目の900点を達成した時(2021年)
- そして初めて900点を超えた時(2022年)
この4回のいずれに於いても私は、アビメを晒す時に、
ンムフフフと猪木のような含み笑いが出てしまいます
と書いていたんですねぇ。
2回目は意識して書いたけど、3回目4回目は全くの無意識で、自分でビックリしてしまいました。
何かね「心の底から喜びを噛みしめたい」ような時に、この「ンムフフフ」って言う猪木さんの含み笑いが出てくるんですよね。
私は馬場さん派ではありますが、人間的な魅力に於いて、猪木さんと言うのは抗いがたいものがあると思います。
ともあれ、言うまでもなく、プロレス界の大いなるアイコンと呼べる人でありました。
ご冥福をお祈りいたします。
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