[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

深夜の2時間DTM(10回目、11回目)

またもや「深夜の2時間DTM」二連発。

深夜の2時間DTM 10回目「ゲーム音楽: 火山のステージ」

映えある10回目は、やっつけ仕事ww

とは言いつつ、なかなかようでけた。😊

10作の中で、「打ち上げ花火のイメージ」の次に好きかも。

ただ、ミックスバランスは、ちょっとしくじったな。

曲や機材の詳細については、こちらを。

深夜の2時間DTM 11回目「熱帯夜をイメージした曲」

やっと「仕込んでたネタを使えるお題」が来たww

「丸サ進行」とか「Just the Two of Us進行」とか呼ばれるコード進行があります。

詳細は思いっきり割愛するけど、以下にリストした曲が、そのコード進行(派生系も含む)を使っているものです。

で、ちゃんと把握してなかった、この「丸サ進行」と言うものを調べているうちに

「これ、めちゃめちゃ気持ちいいんですけど!」

と言う事実に気がついてしまったと。

詳細はサブブログに譲るとして…以下の話だけは、ここに書いておく!

この「丸サ進行」って「困った時の丸サ」みたいな感じで揶揄されることがあるわけですよ。

同じアーティストが別の曲で何回も使うのを鼻高々に指摘して「プギャーまた丸サかよ」みたいなね。

まぁ、揶揄するのは勝手だけど…そんな人たちには以下のような症例が見られます。

  1. 自分では楽器は弾かない
  2. 自分では作曲をしたことはない
  3. 楽器も弾くし作曲もするけどノーマルなダイアトニックコードしか使わない
  4. 丸サ進行で知っているのは「丸ノ内サディスティック」以降の派生系のみだ
  5. ワーグナートリスタンとイゾルデ」の「愛の死」の半音階進行の官能美を認識したことがない
  6. 上記5つすべて該当しないが「同じネタを別の曲で安直に何回も使う」のは表現者として、どうしても許せない

肝となるボーダーラインは 5番ですなww

まぁ、中には 6番と言う人もいるでしょうね。それは責められないね。

いや、でも兄さん、姐さん。

これはね、しょうがないですよ。何回でも使っちゃいますよ。

だって、気持ちいいものっ ©カズヤ

困っただけなら、そんな何回もは使わないよ。

派生系の全てに言えるかどうかは別として、少なくとも本家・Just the Two of Us進行だと「作曲者・演奏者に半音階進行的な流れを強要させる」その構築美の粋に陶然としちゃいます。

で、当然のように何回でも使っちゃいます。

今回上げた動画は短いけど、私の Causticファイルは「丸サ進行」部分を無限ループするようになっているのです。

で、スティーヴィー・ワンダーのように体を横揺れさせつつ、延々とオルガンソロを弾き続けると言う…ね。🤣

これはね、アレですよ。

森嶋猛「その Cmaj7 はトニックなのかサブドミナントなのか?どっちなんだよ。はっきりしろ、コノヤロー!」

佐野巧真「森嶋クンよ。お前チャンピオンの割には日本語の使い方わかってねぇんじゃねえのか、コノヤロー。勝ったのはどっちだコラ!だったらお前『教えてください。お願いします』だろコラ!」
(ローリングソバット一閃、続けてノーザンライトボム!)

てなわけで、曲や機材の詳細については、こちらを。

あ、そうそう。プロレスついでに。

オルガン左手の音源は「ORGAN(BOOKER T)」と言うのを使っていて、もちろんこれはブッカー・T・ジョーンズのこと。

なんだけど、プロレス者の私としては、WWEのブッカー・Tを思い起こさせますわね。

まだインディーズ・レスラーだった90年代初頭に、NOWで来日したのを観ましたぜ。

「こんなに足の長ぇ人間が存在するのか」

と驚いた記憶w

場所は伊勢原市青果市場特設会場でした🤣

Can you dig it? Suckaaaa!!!

さて、降って湧いた?2時間DTM攻勢のおかげで最近は滞っていましたが、次回の「弾いてみた」は、久々に旧作を上げようと思います。
(うーん、いやたぶんw)

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