[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

こんにちは!iKnow! +【今週のお題】サボタージュと言えば…

こんにちは!iKnow!

でも、さすがにもういいや、と言うことで、名残りの TOEFL コースをやって、10年以上に及ぶ iKnow! は終了!

実は、これを書いたあとも、iKnow! 続けていました。

と言うのは、 契約期限切れのあと、5回トライアルが付いてくるんです。

それも昨日、ついに終わり、本当の本当に「さらば iKnow!」となりました。😭

ただ、ちょっと感動したのは、学習を継続できないというだけで、この画像にもあるとおり、これまでのコース履歴や学習記録は消えないんですよね。
ログインすれば確認することができます。

「いや、それ当たり前でしょ?」

って思うでしょ?

それがねぇ、世の中の多くの同様のサービスの場合、契約切れしたら最後、アプリ内購入した書籍すら使えなくなるような  user-unfriendly なものが多いんですよ。
(なー、abceed)

さらに感動したのは、自分が作ったカスタムコースとかの単語も一覧で見れるし、音声も聴けるんです。単語だけでなく例文の方も。凄くない?

これね。全コースそうなんです。

自分が取得していないコース(SATやGREなど)の例文や音声も全部、ログインすれば読めるし、聴ける。

iKnow! 独自の忘却アルゴリズムに合わせた学習ができない

それを除けば、教材に登場するすべての単語を見ることができます。

うーん、太っ腹だわ~。

これ、もしかして、経営母体が DMM に変わったことで、こうなったのかもしれないですね。

と言うことで、いずれにせよ、今後はダーターの学習教材として、ありがたく使わせていただきます。

と言うことで、こんにちは!iKnow! 😃

連休明けはサボりたいよね

今週のお題「サボりたいこと」

うん、特にないよ。大抵いろいろサボってるからw
(英語学習的な意味ね。仕事はサボってないよ!)

さて、サボるの語源は、フランス語のサボタージュ
(語源である sabotage には「サボる」と言う意味は無い)

今日び、sabotage と言えば、リョクシャカ、こと緑黄色社会の 『sabotage』ってことになるだろうけど、私の場合は、これですかなぁ。

「また年寄りが、そんなマイナーな奴、貼っちゃって」とか言ってんじゃねーぞ、そこのお前!

PV1億超えのワールドワイドヒットチューンじゃぞ!!

と言いつつ、実は私もそれほどファンでもなかったんですよ、ビースティ・ボーイズって。

それが何故か、数年前に YouTube のお薦めに、この曲のライブバージョン(1994年『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』のゲスト)の動画が上がってきましてね。

例によって、このブログでは公式もしくはそれに準じたものしか貼らないので、ここにリンクは貼らないですが、視たらスッゲーかっこよくてビックリしたんですよ。

こんなフィジカルなパフォーマンスをする「ロック・バンド」なのだ、と言う認識がなくて。

<2024.02.08 追記>
2023年にレターマンの公式に上がっていましたので追加で貼っておきます。😊

<2024.02.08 追記おわり/>

なんかー、ある種クラウト・ロック的な手触り感すら、ある。*1

スタジオ盤も悪くないけど、このライブの演奏はホント、惚れましたわ。

以下、ビースティーボーイズ絡みで。

オーストラリア、メルボルン在住の4兄弟によるバンド、Mixed Up Everything。
オリジナルもやっていますが、ハードロックのクラッシックから、パンク、オルタナ、メタルと色々カヴァーしています。*2

「いい奴」臭がプンプンしていて、大好きw

メタリカの曲だけど、これもなかなか良いよ。
 ↓

上記の動画を更に6年遡った頃。
 ↓

うっふふふ。可愛い。末っ子は、まだベースじゃなくてキーボードだったんだな。

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*1:ある種クラウト・ロック的な手触り:ま、細かくは書かないけど、ファウストっぽいな、と思うような部分が散見されるんですよ。NEU!っぽい感じも。しかも(根拠はないけど)偶然に合致したものだよね。彼ら自身がファウストNEU!を意識したものでは絶対にないと思う。

*2:オルタナこれもまぁ、こんなジジ臭いこと書くのもアレだけど、一応書いておくと、世間一般?に「ハードロックとヘヴィメタルは何が違うの?」問題があるのと同様、私個人の中には「今、君がオルタナと呼んだ音楽はオレ的にはオルタナではない」問題ってのがあるんです。ポストパンクから派生(って、どっちが先かようわからんけど)したものが「私が知っていた」オルタナティブ
ポップ・グループ(バンド名)とかキャバレー・ヴォルテールとか、その辺ね。We're REMA-REMA~♪ Wooooo!!! とかね。あと、ノー・ニューヨーク辺りもカウントしていいかな?そんな感じです。
「俺、オルタナ好きだね。ニルヴァーナとかパール・ジャムとか」とか言う人は上記の音楽聴いたらゲボ吐く🤮と思うw
いや、もちろん普段はスルーしてるし、通常私が「オルタナ」と口にすれば、それは誰もが知っている「オルタナ」の方です。でも心の中では「まぁ、オルタナと言えば、70年代後半~80年代にかけてのポストパンクからのあの流れだけどな、オレ的には。略してオレタナ。なんちてー!」と密かに呟いている、と言うことで。
因みに、私はニルヴァーナは全く刺さらなかった人なんですが、サウンドガーデンは狂おしく好きな曲が結構あります。

さらば!iKnow! こんにちは!黒フレ!+【弾いてみた】イタリアンホラームービーサントラ風プログレ【オリジナル】

GWの中日。いかがお過ごしでございましょうか?

私はお仕事。この記事の投稿時間だと多分、まだ仕事中か、運がよければ帰宅途中。
と言うことで毎度おなじみ予約投稿でございます。

GW中、他の日も仕事ありますが、1日くらいは英語漬けの日が取れるとよいなぁ。

さらば!iKnow! こんにちは!黒フレ!

1年近く前に書いた、この記事。

まぁ、さらばと言っても、iKnow! は今月、1年更新してしまったので、あと1年先の話ですけどね。

その1年後が遂に来てしまいました。

Twitter には書いたけど、なんかー、ちょっと薄ら寂しい感じ、ある。

でも、さすがにもういいや、と言うことで、名残りの TOEFL コースをやって、10年以上に及ぶ iKnow! は終了!

で、これまた Twitter には書いてるんですが、黒フレ、こと「黒のフレーズ」を先月、買いました。

普通は「よし、これで 900目指すぞ」みたいな感じで買う本なんだけど、なんかー「俺には時期尚早かな」と思って買いそびれていたんですよね。

でも、オレ、もう 900超えちゃったもんねー。😤

…って、全然まだまだこれからだよ!

たまたま 1回、900超えたくらいで何言ってんだ。今からやぞ!

いずれにせよ、いつかは始めるつもりだったので、まぁ、始めるのに遅すぎるなんてことはありませんのです。

いやー、それにしても、これは難物ですわ。

ただ、文法と違って心を折られることはないから、そこは安心して進められます。

なんだろね、文法は間違えると

「うわ、また同じところで間違えたー!😫」

ってなるんだけど、単語だと

「タッハッハ、覚えらんねーw🥴」

って感じ。

今日の「弾いてみた」

時間が空いてしまったのは、PC の引っ越しのためです。

で、色々あって動画編集ソフトも今回変えました。詳細はサブブログで。

イタリアンホラームービーサントラ風プログレ  録音年:1986

こんばんわ。ダリオ・アルジェントです。

って感じでよろしくw

まぁ、詳細については、気になる方のみサブブログの方を見ていただくとして、こっちでは、どうでもいい雑話を書きます。

もう15年以上前の話ですけど、出向先の同じフロアにいる人(全然仕事上の絡みもない知らない人)が、ゴブリンのTシャツを着てたんです。

「お?こんなところにイタロファンが!」

と思ってたら、数日後、今度はダリオ・アルジェントのご尊顔が超どアップでプリントされたTシャツ。

「イタロファンと言うよりはイタホファンだったんだな」

と思った次第。

ってか、そのTシャツ、どこで買ったのよw

そんだけです!!

曲や機材の詳細については、こちらを。

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【今週のお題】好きな「赤い公園」10選(改

今週のお題「好きな公園」

ですか。

そりゃ、「赤い公園」に決まってるじゃないですかw

ってことで、去年の10月にお題で書いた、この記事をマルッと再掲。

と言いつつ、

実は去年投稿したあと、ちょこっと追記してたんです。
追加で最後に貼った曲『塊』。
これはプログレなおともだち の皆さん、必聴ですぞ!

(かてて加えて、今回用にさらに追記もしてます)


好きな赤い公園10選

ちょうど1年か…。

昨年2020年10月18日。29歳の若さで急逝した不世出の天才・津野米咲

そして、彼女がいたバンド・赤い公園は、今年2021年に解散しました。

このバンドを一言で表現するのは難しいけど、ミュージック・マガジンで土佐有明さんが書かれた文章が、これを説明するのに非常に都合がいい感じなので、ウィキペから引用します。

月刊音楽雑誌『ミュージック・マガジン』は、赤い公園の音楽性と楽曲について、「ハードコアとポスト・ロックとトイ・ポップと昭和歌謡が溶け合うことなく混在する音楽性は、あまりにも雑多で乱脈。ほとんどの曲が3分以内だが、1曲に込められた情報量は多く、変則的な構成や目まぐるしい展開で聴き手を撹乱・幻惑させる」「独創的で複雑なアレンジ」と批評している

うん。全然一言じゃないよねw

で、上記諸々含めまして、ワタシ的には、赤い公園プログレなんです。

「また、ジジイの戯れ事か」と言うなかれ。

赤い公園 プログレ」で検索すると、同意見、超・多数であることがわかります。
(ま、ググってトップに来るの、私のブログなんだけどw)

ウェットなことを書きはじめると、もう1年経つちゅうのに落涙してしまいそうになるので、淡々とオレ的お薦め動画を貼っていきます。

※このブログのポリシーとして、公式もしくはそれに準じた動画しか貼りません

1.交信

最初の出会いがこれ。これもうプログレでしょ。

ココログの方に書いた文章を、ここでも引用しておく。

レトリックに富みまくった歌詞。
四人囃子の「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」のアンサーソングであるかのような内容。
間に挿入される「いかにもプログレっぽい」慣用表現のinterlude。
(しかも、そのフックを1回しか出さない潔さ!)
しかし何にも増して、曲全体に通底する「老獪で極めて習熟度の高い」ソングライティングのスキル。
個人的には、脳内で小川美潮さんの声に変換されて聴こえる楽曲です。
(あ、一応書いておきますが、現・チアキ佐藤千明さんのVo.も最the高に高級である事に異論はありません)

2.NOW ON AIR

今でも「交信」の次に好きな曲。

ポップなんだけど、なんかね…なんだかね…。*1

3.風が知ってる

うん。プログレです。ありがとうございます。

4.ひつじ屋さん

はい。プログレです。ありがとうございます。

5.のぞき穴

ある意味、プログレです。ありがとうございます。

6.黄色い花

可愛らしい曲。この振り幅の広さが好きなんだよね。

7.journey

もはやプログレです。ありがとうございます。

8.絶対零度

どうしようもなくプログレです。ありがとうございます。
いや、ホントどの曲にも通底した話だけど、メジャーレーベルから出せるギリギリのアレなのよ。メロディが聴き易かったり、美しかったり、ポップでキャッチーだったりするので、印象としては、そうならないってだけで。

こんな曲ばっか書いてたら、そりゃ命削るよなぁ…。

9.pray

亡くなった翌月にアップされた動画。
津野さんがハンドルを握っていて、他のメンバーが車の外に出ていくのに、津野さんだけ車に残るシーン。ヤバ過ぎでしょ、これ…。

10.オレンジ

「pray」と両A面のラスト曲。
これなぁ、ホントしばらくまともに視れなかったわ…。
(個人的には、pray の方が冷静に視れた)


他の投稿でも書いているので、繰り返しになるけど、私は「津野さんが『プログレっぽいものを作ろう』と考えて曲を作っていた」とは思っていません。

お父さん(作曲家)のCD棚には、そこそこプログレはあっただろうとは思います。

でも、それよりは、もう「魂の発露」でプログレになってしまう、って言うアレだと思いますね。

なったお( ^ω^)そうなったお( ^ω^)

そう言うことです。

で、10選は難し過ぎました。「Highway Cabriolet」「今更」「KOIKI」を涙を飲んで外しています。

お題の主旨に反するけど、最後に貼っとくーw

なんかー、ちょっとしんみりしてしまったので、最後のお題に行く前に、もう一つ、「好きな◯◯10選」やります。

次は「リヴァプールの残虐王」カーカスで!

<追記>
私のプログレの師匠から、

「何ゆえ『塊』が入ってないのか説明せよ」

と言う物言いが入りました。

私のブログは、「公式またはそれに準ずるもの」以外のリンクは貼らないようにしています。その旨、伝えましたら、

「静止画の音声のみならオフィシャルなものがある」

との返信が。

これは、「これを貼りなされよ」と言うことですね。

あー、この動画認識してなかったわ。

と言うわけで追加で貼っておきます。

うん。

「これをプログレと呼ばずして何をプログレと呼ぶのか!」

って感じですわね。


はい!(編集点)

2022年に戻ってまいりました。

この最後の『塊』ですが、これねぇ、我々リスナー側としては「うは!これは…」ってなる曲だけど、おそらく多くの同業者(特に津野さんに近しい場所にいる人たち)にとっても「うわ、ここまでやっちゃうか…」と心胆を寒からしめる曲だったのではないか、と思います。

さて、脱退したチアキ(佐藤千秋)さんに代り、新たなヴォーカルとして加入した石野理子さんは、アイドル・グループ、アイドルネッサンス出身。

私を見てもわかるとおりw、うるさ型の多い赤い公園のファンの中には、後任ヴォーカルがアイドル出身と言うことに対して「何でよ!!」となった人も多かろうと思います。

まぁ、そこは、その後のライブなどで実力でねじ伏せたかな、とは思いますけど。

私はと言うと、実は石野理子さんのことは BABYMETAL を経由して元々知ってはいました。

ヴォーカル SU-METAL の中の人、中元すず香さんのアクターズスクール広島(ASH)の後輩なんです。

「アイドル」と言うものを一つの技術職だと捉えた場合、ASH は「高専」のようなもの、と言うイメージがあります。

ぱふゅ〜むの3人、中元すず香中元日芽香(SU-METALのお姉さん)、鞘師里保、みんな、

「これがある(腕を叩く仕草)」

って感じ。

私は、アイドルネッサンスの活動内容こそ、ちゃんと知っていたわけではありませんでしたが、「ASH出身なら腕はありそうだな」と根拠なく考えていました。

何より、津野米咲と言う天才の審美眼に適った人選なので、心配はあるまい、的なね。
(これも根拠はないけど、会社側がゴリ押しでねじ込んだとは考えたこともありません)

以前は、ここまで説明するには至らなかったですが、さくら学院の「弾いてみた」動画を晒した今、何を臆することがありましょうやw

と言うことでさらに追記してみた。

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*1:なんかね…なんだかね…:これね、最近わかったわ。個人的な印象なんだけども、チャクラの「まだ」って言う曲が想起されて泣けるんだわ。

【お題】「もし英語を自由に使えたら何する?」

TOEIC L&R Test 第292回 第293回を受験された皆様、お疲れ様でした。

今回、私は受けておりませんので呑気なものでございます。

と言うことで、はてなブログのお題なぞ。

「もし英語を自由に使えたら何する?」

お?これは、先般、

TOEIC 900点超えを果たした私 

TOEIC 900点超えを果たした私 

TOEIC 900点超えを果たした私

にピッタリなお題ですね!w

と思ったんだけど、これがもう、ビックリするくらい思い浮かばないのw

何のヴィジョンがあるでもなく、なんとなく「英語できるようになりたいなぁ」なんですよね。

うーん、そうだなぁ。

クリムゾン・ジャパンに入社して、TRINKA に関連した業務でインド出張する。
(数10年振りの訪印)

ってのは、どうかな。

もちろん冗談ですけど、結構、面白そうではあります。
(ま、私、アラカンなんですけどねw)

私は学生の時にインドに行ったんですが、デリーから入ってバラナシ(ヴァーラーナスィー)で北上してネパール、再び南下してコルカタカルカッタ)、と言う経路だったので、TRINKA があるムンバイの方には行ってないんです。

コルカタ以南には行ってないんだよねぇ。

ムンバイは、マラーティー語かグジャラート語
グジャラーティー文字は読めないけど、マラーティー語ならヒンディー語と同じデーヴァナーガリー文字だからちょっとは読める。
(あ、音読はできる、と言う意味ね。和訳はできないw)

「英語を自由に使える」ってどういう感覚?

そもそも「英語を自由に使える」って何??

まぁ、これまでも何度も書いているとおり、TOEIC で高得点取れても、

「オレ、全然英語できねぇなぁ」感

これがもう、まったく払拭できないんですよね。

むしろ「よっこらしょ。はーやれやれ、やっと到着」と言って顔を上げると、そこには、まだまだ遥かなる地平が広がり、さらにその先の雲間に見ゆるは、屹立する急峻な壁。そんな感じ。

色々なブログやSNSを見ていると、あらゆる英語資格に於いて神の如き高得点を継続して取れている方々でも、この辺の感覚は似たようなものみたいですね。もちろんレベル感は雲泥の差だけども。

つまり、英語学習とは、終わることなく一生涯続けるもの、と言うことですな。状況さえ許せばね。

その上で、「英語を自由に使える」と言う感覚を手に入れられたら、それを社会に還元するような何かをしたいですねぇ。今、思いつきで言ったので、「それが何」って出てこないんだけどね。普段、こう言う真面目なことを考えてないからw

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【祝・900超え!】【弾いてみた】チャクラ ‐ あこがれ【DIGI-ZO HYPER】

今日も元気に予約投稿。現在、鋭意お仕事中のワタクシでございます。

さて、いつもの「弾いてみた」なんですが、PCを引っ越した私、いまだに動画を作れる環境が準備できていません。
(厳密に言えばできるんですけど、過去資産の移行ができてない)

で、またまた手持ちで塩漬けにしていた奴を放出しようと思います。

と言っても、前回の「さくら学院」ほど香ばしくはありませんのでご安心をw

今日の「弾いてみた」

2015年の録音。

こぢゃ、動きますw

「日本のバンドで一番好きなバンドは?」と問われたら「チャクラ」と即答するくらい好きなバンド、チャクラの「あこがれ」です。

あこがれ  録音年:2015

要諦は概ね、サブブログの方に書いたので、こちらには、それ以外のところを書きます。

何故ドクロの仮面をやめたのか

さくら学院の「FRIENDS」では、ドクロのお面を被っていた私。
(これ自体は、カミさんのアイデアでした)

1曲だけで止めた理由。

  • 夏、あちぃ~し
  • 視界が狭すぎだし
  • 下を向くと顎が引っかかるし

ですw

と言うことで、フェイスマスク・スカーフにしました。

ブルへリア・スタイルです。
(ブルへリアで検索不可!超・閲覧注意です!)

FERNANDES DIGI-ZO HYPER

サブブログにも書いていますが使用楽器について再度。

動画に登場するギターは、いわゆる「ZO-3」。スピーカー内蔵ミニエレキギターです。

ただ、普通の ZO-3 とはちょっと違います。
現在中古市場にしか出回っていない、この DIGI-ZO HYPER は、DigiTech のマルチエフェクターを内蔵した、イカした奴なんです。

エフェクターの類はギターに内蔵されたものしか使っていません

エフェクターと言うものも、今や、群雄割拠って感じだけど、DigiTech は、個人的には、エレハモ(Electro-Harmonix)と並ぶ、個性的で癖の強い、存在自体がプログレエフェクターブランドだと思います。

そうだなぁ、エレハモをキング・クリムゾンに例えるならば、さしずめ、DigiTech はマーズ・ヴォルタって考えてもらうとわかりやすいですね。
(って、どこがよw)

これ、楽天のセールでデッドストック放出を半額で買ったんです。

これがまた、脆弱な奴でねえ。今や通電すると1時間ほどで熱暴走するの。

今にして思えば、2本くらい買っておくんだったねぇ…。

DIGI-ZO HYPER の動画って、いくつか YouTube で見かけるけど、大抵は内蔵スピーカーから出た音をマイクで拾っているパターン。
(まぁ、ZO-3の目的がそこにあるわけだから、それ自体は正しい)

でもですね、こいつはラインで録るとなかなかいい音なんです。

この DIGI-ZO HYPER と言う、クセ強で脆弱で愛おしい奴の実力を知らしめるという命題が、この動画にはあります。

カミさんの鼻歌

この曲をひたすら練習していた2015年頃、カミさんが「テケテンテンテーン、ツクツンツンツーン」って言う鼻歌をよく唄っておったのですが、これが何と、私が練習している「あこがれ」を模した物であり、「毎回毎回、同じフレーズばっかり繰り返してんじゃねー。脳内でループするんじゃ」と言う、ある種、抗議の歌唱であった事が判明w

そして、今回、「FRIENDS」と「あこがれ」を上げるのに、そこそこの回数聴くじゃないですか。

もうね「ヘッドホンから漏れ聞こえるのすらウンザリ!」言われてしまいましたわw

板倉文と言う人について

ここだけは、どうしても言っておきたいので、サブブログに書いたのを、以下、そのままコピペ。


さて、板倉文と言う途轍もない才能に対して、その評価は(特に映像作品に於ける)「作曲」と言う部分に集中しているように思う。ギタリストとしての突出したスキルに関して言及する人が少ないような気がする。

でも、このソロ、凄いよ。この構成。テクニック。テクニックって言っても、単純に直線的なプレイじゃないのよ。

“Soft muscle. You don't need to be big.” 的な。

例えば、ジャンルは全然違うけど、スティーリー・ダンの “Peg” のギターソロ。
あんなシャレオツな音楽だけども、ジェイ・グレイドンの、あのギターソロ、敢えて curse word 使っちゃうけど、あれ、キ〇ガイの為せる業でしょ。

で、「あこがれ」のギターソロは、ボクの中では、それに比肩する珠玉の名ソロなんですわ。

ま、とにかく何ちゅうてもね、このソロは、ガチで難しいぜぇ~!


と言うことで、ソロの後ろの方は崩壊しておるのですw

撮影と編集はやはりイマイチ!

この動画は「FRIENDS」の次に作った 2本目の、動く「弾いてみた」動画です。

まだ、この時点に於いても拙いですねぇ。

で、再度言うけど、何よりも、「何で 640x360 で作ったんだよ!」って思いますね。ホント、失敗したわ。

さて、喜びの舞いシリーズは、今回はこれで終了。

今日のところはこの辺にしといたるわ。©池乃めだか

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TOEIC 第291回 結果詳細(2022年03月20日午後)

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前回に引き続き、こんな画像でw

実は、先日ワクチン3回目接種をしましてね。
今回はあまりキツい副反応は無く、現在も割と高めの平熱、と言う感じです。
ただ、まだ微熱になることもあり、一応今日は大事を取って午前休の予定。

さて、公式認定証、届いておりました。

いつものとおり、アビメを「全晒し」します。

第291回 (2022年03月20日午後)のスコア

920(L470 R450)
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下記は、2018年12月(当ブログを始めた月)以降の推移です。
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75%以下は赤、80%以下は紫、85%以下は薄紫、86%以上で白抜きです。
つまり「色味が白ければ白いほどスコアが高く」なります。

リスニング:470

前回同様、リスニングは「まったく自信なし」状態でしたが、蓋を開けてみれば結構よかったので、ホッとしました。

ただ、スコアは前回と同じですが、こうして見ると、前回よりは、かなりお見舞いされてる感がありますね。久々にやった「モニャ殺し」に救われたかも。

リーディング:450

リーディングは、前回、遂に IIBC表彰レベルである、R425超え。

そして、今回も引き続き、超えました。ってか過去最高点 R450!

アビメの推移を見ていただければおわかりのとおり、リーディングで初めて「色味が真っ白」になりました。

これはガチに嬉しい。

なんかー、英語できる人になったみてーw

ンムフフフと猪木のような含み笑いが出てしまいます。

解いている時のある程度の手応えもありました。

ただ、何でこうなったのかは全くわかりませんね。

日々の積み上げを弛まずにやったと言うわけでもなく、何か新しい教材に手を出したわけでも、これまでと違うアプローチで臨んだわけでもなく。

なじかは知らねど取れてしまった。そんな感じです。

以下は、ご参考までに、試験当日の所感と結果速報の記事。

と言うことで、喜びの舞いシリーズは、次の「弾いてみた」動画で終わりです!
(って、いつまで引っ張るんだって話よねw)

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