[TOEIC900点を目指すオレのためのブログ]

TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

でる1000問の6周目は正答率95%をキープ!+Jicker excavation(実家で楽器発掘!)Part2

でる1000問 6周目

毎回言うけど、とにかく、でる1000 は心を折られるから嫌い。

何故、心を折られるかと言うと、

「実は英語がよくわかっていない」

と言うことを思い知らされるから。

毎回間違える問題もあるけど、むしろ前回正解して今回間違えるパターンがガックリくる。

そんな中での6周目。甚だしき牛歩にて、ようやく完了。

1049問中 996問正解 正答率95%

正答率95%は、前回の5周目と同じ。

ただ、5周目の1000問正解で95%の正答率ってのは、その前月の4周目がまだ記憶が鮮明だったから答えを覚えていただけ。なのでかなりチート臭がする。

それに較べれば、今回、半年後(いや始めたのは数か月前だがww)に、996問正解で95%の正答率ってのは、まぁ、なかなか頑張った感あるかな。

それと、今回は瞬殺問題についても、全体を俯瞰して文意を汲み取り、さらに音読もしています。それもあって、さらに時間が掛かりました。

そこについては結構、実になった感あります。まぁ「感」だけどねw

さて、私は今回も受けませんが、明日は TOEIC

それでは、第296回、第297回を受験される皆様、Good luck!!

実家で楽器発掘!これまでのおはなし

ここからは超・雑談です。前に書いたこれ。

実家で楽器を発掘しようと思ったら、昔やってたバンドのリハテープとか見つけてしまい、青春の思ひ出に浸ってしまいました。

そこから気合を入れて、発掘開始。

後日、発掘した K.ヤイリを使って10年以上振りにアコギで弾き語りの練習。

まぁ、こんな感じだったわけです。

今回もお唄の練習!

さて、今回もまた、老父のご機嫌伺いがてら、実家にてギター弾き語りの練習をしました。曲は前回と同じく “When A Cowboy Trades His Spurs For Wings”。

最近は自宅ではギター(エレキ)を少し弾いていますが、やはり、エレキとアコギでは全然違います。この長いブランクはちょっとやそっとでは取り戻せず、今回も練習に留めました。せっかく動画撮る気満々で正装(メタルT)で行ったのにw。
因みに、Tシャツはスウェーデンプログレッシブ・デスメタルバンド、Opeth です。

【前回発掘3】ジャミネーターを開封

うをー!これ、まだ実家にあったのか!
これもビニールから出さず、存在確認のみ。写真無しです。

と言うことで、前回は「ある」と言うのを確認しただけ。

今回は、再び埃まみれになりつつ、頑張って開封

ジャミネーターについては、以下、長いけど再掲します。 

ギターの形をした半自動演奏電子楽器。Newtonグループのチーフエンジニアであり、初期のFinderやResEditのプログラマーであるスティーブ・キャップスが開発。

この辺が、元マカー(死語)の琴線に触れるのよね。ResEditてw

ROMカートリッジもどこかにあるのかなぁ。

ジェフ・ベックのROMカートリッジに「レッド・ブーツ」が入っているんだけど、ジャミネーターで私以上に「レッド・ブーツ」を完璧に弾ける人を見たことがありません。
(完璧も何も、弾いてる人を見たことないw)

残念ながら、ROMカートリッジは見当たらず。

他にも何枚か持っていて、確かピンクフロイドが入っているのもあったはず。

Newtonグループのチーフエンジニアであり、初期のFinderやResEditのプログラマーであるスティーブ・キャップス

 ↑
まぁ、作っている人がこんな人なので、プログレ聴かないわけが無いわけです。
(何だ、その謎理論はw)

で、肝心の音出しですが、そもそも結構な数の乾電池が必要なようで(すっかり忘れてた)、音が出るかどうか、までは結局確認できずでした。

無念!©北村昌士

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abceed使用して5年目のオレが非常にショックを受けた話

10年振りくらいで Twitterアカウントを作ってから、ブログの方は滞りがち。
(あるあるですな)

当初は「ブログの内容を短縮してツイート」と言うパターンの方が多かったですが、最近は「ツイートした内容を膨らませてブログに書く」と言うパターンの方が多くなってきました。

と言うことで、今回もそんな感じで。

abceed使用して5年目のオレが非常にショックを受けた話

ってことだったんすよ!

おい、なんで誰も教えてくれねぇんだ!(逆切れw)

何となれば、

「abceedもなぁ、iKnow! みたいにアプリとWEBの2本立てにしてくれればいいのに」

とか思っていたわけで。

情弱過ぎでしょ、オレ…。
もー(泣)、そう言うの多いから。

しかし、これで自宅で abceed を使った勉強が加速するね!
(言ってみただけw)

「MIXX バー&ラウンジ」の思ひ出

Twitter は、全角140文字と言う制限の中で、書く内容をいかにしてまとめるか、と言うのが問われる部分があります。

しかし、画像の代替テキスト(ALT)には、そこそこの文字を入れることができます。

つまり、「詳細はALTで」と書けば(そして興味を持って見てくれる人がいるなら)、そこだけはミニサイズのブログとして機能するわけです。

最近は英語関連(今は主に黒フレ関連)のツイートに、最近/ちょい前/昔に食べたものの画像を貼って、その説明を長々とALTに書く、と言うスタイルが、自分の中で定着してきました。

と言うことで、上記ツイートのALTからブログ用に体裁を整えて引用。

ANAインターコンチネンタル東京の「MIXX バー&ラウンジ」。
残念ながら現在長々と休業中。

ここより高くて美味しいランチ・ビュッフェは沢山あるだろうけど、この価格帯でここくらい美味しいところは滅多に無いと思う。
って自腹で行ったの1回だけだけどw。

1回目は某ORACLEのビジネスランチでタダメシ!

カミさんにも食べさせたくて、ちょっと背伸びして行ったのであった。

そう言えば、そのビジネスランチの時は英語で少し喋ったんだった。いやはや全然アカンかったなー。冷や汗ドバドバ出て、料理もイマイチ味わえなかった。それもあって「ちゃんと食べたい!」って思って自腹で行った、と言うのもある。

それにしても、代替ALTに書き始めるとTwitterならではの「制限文字数内でまとめる」力が損なわれるね。これ、もはやブログじゃん!ww

以下、Twitterに上げなかった画像も追加。

ナイフが汚くて申し訳ありませんw

当ブログでは、よく自分が食べたものの画像を貼っているわけですが、この画像は今回、初放出。初回が仕事がらみだったので、載せるのを躊躇したのかなぁ。まぁ、ビジネスランチの話は(面白いんだけど)残念ながら詳細は書けない。

そう言えば、そのビジネスランチの時は英語で少し喋ったんだった。いやはや全然アカンかったなー。冷や汗ドバドバ出て、料理もイマイチ味わえなかった。

英語の部分に関してだけ言うと、先方は日本人1~2名+インド人6~7名だったと記憶。こちらは、上司と同僚で3名。全員、TOEIC はそこそこ高得点(当時の自分は、公開テストでは、最高795点)だけど、喋りは…喋りは…言わせんな、って感じw

じゃ、900超えた今ならどうかって言うと…言わせんなww

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映画『ZAPPA』、新宿の休日

Twitter の方にはチラッと書きましたが、映画『ZAPPA』を観た話をやや詳細に。

ネタバレありです!

そもそもZAPPAとは何か?

私は、このブログを含めて、アカウントやハンドルに、kojama とか pojama とか使うことが多いんですが、これはフランク・ザッパの “Po-Jama People” から取ったものです。
(ま、この曲はそれほど好きじゃないんですけどね。自分の名前と絡めてそうなりました)

で、そもそもフランク・ザッパとは…って言いだすと、ほんともうスッゲー長くなるので割愛!!w

ひとことで申し上げるならば、現代音楽とドゥーワップとR&Bとブルースとジャズロックをゴチャ混ぜした音楽に、シニカルでポリティカルで下品な歌詞が乗った音楽を作る人。
(一般的には、ここに「ジャズと」ってのも加わるんだけど、個人的にはジャズ味は感じないんだよね)

あ、歌詞は、ほんっと、マジで下品です!品性下劣過ぎなまでに下品w
特にライブでの下品さは半端ないですよ。
私が知っている英語の下ネタのストックの多くはザッパから学んだものですねww

で、まぁ、さらに、ひとつだけ言っておきますとですね。

私は、アルバムは 20作くらいしか持っていないので、実は、それほどのファンってわけではないんですね。

「20作も持ってたら、めっちゃファンじゃねーか」

と思うでしょ?

でも、この人は、生涯で 60作近いアルバムを出してるんです。しかも死んでからも相当な数のアルバムが出ているんです。

つまり 20作程度だとニワカって感じなんですねぇ。
もしくは、二ワカ/ジャワカ。
(って、これが言いたいばっかりにw)

映画『ZAPPA』を観に行きましょう

(海老チャーハンの泰斗、K七(ケーナナ) (id:knana19)さん風の見出しw)

新宿の街中は メチャ熱っ!!
ってことで、場所は、10年以上?振りの新宿です。

…で、「新宿~我が青春の軌跡」的な部分を掘り下げようと思ったら思いのほか長くなり過ぎたので、これも割愛!

まぁ、とにかく、沖縄料理の やんばる と、ディスクユニオン プログレッシヴ・ロック館が、そこだけ80年代の風情を漂わせていて、なんかー泣けてきたよ、ワシは。

黒フレの話は、映画本編の話のあとに少し書きます。

映画『ZAPPA』

概要については公式をどうぞ。

さて、最初に書いたとおり、ネタバレありですので、これから観る人は以下、飛ばしてどうぞ。

まず、映画『ZAPPA』は思いのほかアカデミックな内容と演出でした。
もっと、下品でスキャンダラスな内容を想像していましたが、全然マジメな内容でしたね。どことなく編集手法に『200モーテルズ』の匂いを感じたりもしましたが、どうでしょうか。

個人的にグッと来たのは、パーカッション奏者ルース・アンダーウッド(Ruth Underwood)が、難曲『BLACK PAGE』を弾くシーン。(しかもピアノで!)

ザッパのバンドと言えば、そりゃもうトンデモナイ技量を持った人達なんですが、とりわけ私が好きなメンバーが、このルースです。ジュリアード音楽院卒の才媛。

で、さらにグッと来たのが、死期が近づいたFZに感謝の手紙を渡す話。
ルースがあんな風に号泣するなんて…。😢
ある意味、ここが一番衝撃でした。

それと、観る前にちょっと不安だったのが、遺族間の係争が編集に影響しているのではないか、と言う懸念。詳細は書きませんが、と言うかそこまで詳しくないですが、そう言うのがありましてね。

この映画は、ザッパ親族側の裏方的には次男アーメットが中心なので、係争相手である長男ドウィージルや長女ムーンの映像が削られてたりしたらチクチクするなぁ、と思っておったんですよ。

全然そんな事はなかった。

4人の子供たちの映像は「誰が中心」と言う感じではなく出てくるし、現在の姿でインタビューで登場するのは、奥さんのゲイル(2015年没)だけなので、そこに不公平感は無かったですね。まぁ、さすがにザッパ最大のヒット曲である “Valley Girl” のムーンは目立つけど、それはしゃーない。

とは言え、現役のミュージシャンであり、(係争の争点の一つでもある)「ザッパ・プレイズ・ザッパ」を率いるドウィージルの現在のインタビューがないと言う点に関しては、若干の違和感ありますけどね。

その他に興味深いという点では、晩年の「音楽以外のお仕事」の部分。
…うーん、ここはさすがに観てもらって「へぇ~」ってなった方が面白いので言わないでおこうw

黒フレと映画『ZAPPA』

さて、最後にTOEICの話を少し。

今年は初の TOEIC Speaking & Writing Tests を受けるぞ!宣言はしたものの、まだ準備すらできていません。(本は2冊ほど買いました)

920点を取ってから、すっかりフニャけてしまった私ですが(いや、元々かw)、それでもチマチマ勉強は続けています。

今のところ、黒フレ、こと「黒のフレーズ」が勉強の中心。

今回、映画を観るに当たり、裏テーマとして「なるべく聴き取ることを心がける」と言うのがありましたが、やはり字幕があるとそっちに集中してしまいますなw

それでも、昔だったら絶対に聴き取れなかった奴ってのもあります。

それが Twitter にも書いたこれ。

あ、あとレイ・ホワイトがオレ的黒フレ残留組 discern を使ってた。あざす!これで覚えたぞ!w

黒フレに出てくる discerning ってのが中々覚えられなくて苦労していたんですけど、これで海馬に定着しました。ありがとうレイ・ホワイト!w

それと、以前、当ブログに書いた、これ。

exaggerate:誇張する、大げさに言う
「エクサググれと、大げさに言う」
で覚えるw
発音は全然違うけどね。(「エグザージュレー」みたいな感じ)

スティーヴ・ヴァイ(だったと思う)がインタビューで使っていました。

これも黒フレに出てくる単語ですが、こっちはこの1年くらいで海馬に定着済み。
やっぱ、自分で作ったダジャレや語呂合わせって頭に残るなぁw

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【英語の歌】Hide And Seek【これは無理ゲーw】

TOEIC L&R Test 第294回 第295回を受験された皆様、お疲れ様でした。
私は今回もスルー。今年はこのあと、S&W を 1~2回考えていますが、L&R も 1回くらいは受けるかもしれません。 

では、前回、長すぎて分割したこちらの記事の続きです。

Imogen Heap - Hide And Seek

で、ここでちょっと、とっても好きなアカペラ曲、イモージェン・ヒープの “Hide And Seek” の話を。

いや、これは自分でやってみようとは思ってない。無理ゲー過ぎw

オリジナルは純然たるアカペラではありません。
普通にハモッているパートもあるかもしれませんが、ヴォコーダーっぽく聴こえるのは、ハーモナイザーを使った(電子的な)ハモりです。

このイモージェン・ヒープと言う人。もしかすると「TEDで見た事あるような気がする」と言う英語学習勢な方や「ジェフ・ベックと一緒に演ってた人だ!」と言うロックマニヤな方もいらっしゃるかもしれません。とは言え、あまり日本での知名度は高くないんじゃないかと思います。

でも、この曲は、欧米では大変有名な曲であり、動画は 3000万PV以上。プロからアマチュアまで多くの人がカヴァーしています。

一番売れたと言う意味では、この曲をサンプリングした、ジェイソン・デルーロの「Whatcha Say」。この曲は、ビルボード全米No.1 ヒットになっています。

それ以外のカヴァーしているアーティストで一番有名なのは、やはりアリアナ・グランデでしょうか。
公式じゃないので貼らないけど、自宅でやっているのは結構まだ拙い感じです。アマチュアの頃なのかな?
ライブでの映像だとかなりコナレていますね。あまりそのバージョンは好きじゃないけどね。(アリアナ・グランデ自体は割と好ましく思っておりますよ)

で、実は私、この曲はイモージェン・ヒープのオリジナルを知る前に、アカペラのカヴァーで知りました。

Dan Wright

それがこれ。

Dan Wright のワンマン・アカペラ。

もう10年くらい前か。このアイデアと演出、当時は、なかなか驚きでした。

謎の「貶し隊」勢力

そして、私はこの辺りからアカペラ界隈の闇を知るようになります。(大げさ)

Dan Wright のアカペラ、お聴きになればおわかりのとおり、かなり素晴らしい仕上がりなんですが、これがね、アカペラの動画って高評価が多いものほど、必ずと言っていいくらい、ディスコメが付くんです。

「ピッチが不正確で全然ダメだな」

とか

「あのハイトーンは機械でやってるね。フェイク」

とか言う輩がコメントしてくるんですよ。しかも大抵はイチコメw

えー、何それ。もうゲボ吐く。🤮

根拠なく100%の自信を持って言うけど、君、まったく歌なんか歌えないし、そもそも音楽のことなんて全ッ然、知らないよね?

大体ひとことで片付けてんじゃねー。オレみたいに長々と人に読まれない長文を書いて、それをリンクに貼りやがれ。

それで君の音楽的素養を判断するから。

閑話休題

で、まぁ、この Dan Wright のアカペラ動画を見つけて以降、逆輸入的にオリジナルを聴き、そこから更にいろいろなカヴァー動画を漁るようになりました。

ってことで、とりわけお気に入りのものをいくつか紹介します。
(他にもいっぱいあるけど、切りがないので選り抜きで)

Transit Vocal Band

ハーモナイザーの細かいハモリを完全に分解して人手で完コピで再現したアカペラ。
トゥーマッチ過ぎw(褒めてる)

Jacob Collier

ジェイコブ・コリアー君(何故か君づけw)も当然のようにカヴァー。例によって彼なりのレンディションですね。
これは、お気に入りと言うよりは「あの!ジェイコブ・コリアー君(何故か君づけw)も演ってるよ」と言うのを言いたかっただけ。

このように、カヴァーの多くはヴォコーダーを使う場合が多いですね。

Antoine Dufour

バカテクのアコギによる演奏。この演奏も素晴らしいんだけど、この人は、“These Moments” って言う曲が、また良いのよ。見てるだけで指が痛くなってくる。
(見ればわかりますw)

4 in a Bar

アイルランドの4人組、4 in a Bar。
アカペラのカヴァーでは、これが一番好き。

この曲の一番のフックって、

“Blood and tears (hearts) ”

のハイトーンからの

“Mmm, whatcha say”

への流れだと思いますが、このバージョンに関して言えば、個人的には、

“Oily marks appear on walls”

から

“the sweeping insensitivity of this still life”

(2:17~5:33)この地味なパートが一番グッときます。

特に、バリトンの Paul McGough のパートは泣ける。

あと、“still life” のところのバスの Tristan Caldwell のパートも。

いや、やらない。やらないけど音取ってる自分がいます。うーん、ここだけ 20秒くらいの超ミニexcerptでやろうかな、って意思弱いな!オレw

因みに、オフィシャルサイトの Paul McGough のプロフィール。

Paul (baritone) is neither the highest voice, the melody nor the bass, and is therefore left with all the awkward notes nobody else wants to sing.

バリトンのポールは、高音、メロディ、低音のどれでもありません。したがって残りの、人がやりたがらない扱いにくいパートです」

だははは、なんかー笑ってしまうわ。

このグループは、4人それぞれのキャラが立っているところもいいんですよね。
表情もいい。全員、俳優さんだねぇ。

ところで、この動画もイチコメは dis なんです。

一言「horrible(最悪やな)」

えー、何それ。もうゲボ吐く。🤮

2コメもディスコメ。

そして、信じられないことに日本人のディスコメもあります。
(まぁ、その人は「惜しい!」くらいの感覚かもですが)

確かに、4 in a Bar はパーフェクト・ピッチと言う感じではないかもしれない。

例えば、アカペラの泰斗、本家、ご本尊、キングス・シンガーズもこの曲をやっていますけど、もう素晴らしいわけ。パーフェクト・ピッチとはこのことか、みたいな。

でも、私個人としては、アレンジ諸々含めて 4 in a Bar の方が「芸能としての愉悦」を感じるんですよ。

更に controversial な話をしてしまうと、4 in a Bar の方が、他のアカペラグループの録音よりもリバーブが抑えられていると思…ゲフンゲフン、何でもありません。

Scary Pockets ft. Swatkins

最後はこれ。そう、これぞ「芸能としての愉悦」w

これは、ヴォコーダーではなく、トーク・ボックス。言わば「原初のヴォコーダー」。日本語だとトーキング・モジュレーターの方が一般的かな。本来はギターで使うものです。*1

(1:17)“their heads heavy” のコード進行!そう来るかーww

で、ニック・キャンベルのベースな!

Funk Is The Preacher!!

ところで、“Hide And Seek” の歌詞。
とある和訳サイトによると、不倫を歌った歌なんですって。

えー、全然わからなかった。なんかー、内省的で難解な歌詞だな、とは思っていましたけど。
まだまだやね。道は遠いな。

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*1:本来はギターで使うもの:Superstition(ベック・ボガート & アピス)、Show Me the Way(ピーター・フランプトン)、Sweet Emotion(エアロスミス)、Livin' on a Prayer(ボン・ジョヴィ)等多数。キーボードだと、スナーキー・パピーの Sleeper も最高!

アカペラとTOEIC、宅録とTOEIC

だいぶ前に書いた下書きにチマチマ書き足していたら、後半がエライ長文になってしもたので分割しました。

アカペラの話はどうなったのか!

誰も気にしちゃいないだろうし、もはや覚えていらっしゃる方もいらっしゃらないでしょうが、2020年2月、私はこのブログで「アカペラの練習をしております」と言う話をしました。

コロナの猛威を受け、この翌月3月から半年以上の長きに渡り、TOEIC の試験が開催されませんでした。
我々TOEICerにとっては非常に衝撃度が高く、いまだ記憶に鮮明なところではあります。

アカペラとTOEIC宅録TOEIC

そもそも、このブログは裏テーマとして「900超えたら過去の宅録作品を上げていこう」「そして新作も作って上げていこう!」と言うのがあったんですね。

しかし、コロナによる先行き不透明な不安定な状況。そして、700後半から800前半を行き来する停滞期が続く中、

「800以上は比較的コンスタントに取れるようになったんだし、アカペラくらいはいいよね?ね?ね?」

って、誰に話しかけてんだ、おめーはw

まぁ、そんな感じで、半ばゴリ押し的に、ついつい数10年振りの宅録アカペラを始めてしまった私です。

「アカペラくらいはいいよね?」って「アカペラなめんな、コラ」って言いぐさだけど、実際の話「難しさ」の観点ではアカペラの方が難しいです。
でも、バンドパートのある宅録だと、私の場合、ギターもベースもキーボードも、その他パートの打ち込みも「全部オレ」スタイルなので準備にかかる手間がね…。

さて、その後、2021年3月にめでたく900点を達成。

と言うことで、昨年夏より、キングクリムゾンの “Red” を嚆矢として、過去作品を垂れ流し始めました。

本当は、900「超え」てからにしたかったですが、去年は、2回のジャスト900点とジャスト800点を行ったり来たりの「実は、よく英語をわかってない奴」特有の乱高下を繰り返していました。

まぁ私もアラカンですからして、いつ超えられるかは微妙な線でしたしね。

そして今年2022年3月、遂に900超えを果たしてからは、さくら学院の “FRIENDS” 、チャクラの『あこがれ』、と言う自分の中での「たまんないやつ(矢沢永吉的表現)」を放出しました。*1

プログレの小匣シリーズは全部上げたし、まぁ概ね出すべきものは出したかな、と言う感じです。
(いや、まだまだストックはいっぱいあるんだけどねw)

しかしながら、アカペラに話を戻すと、これがもう全然リハビリが進んでおらず、完全停滞状態です。

で、ここでちょっと、とっても好きなアカペラ曲、イモージェン・ヒープの “Hide And Seek” の話を。*2

と思ったけど、すっごく長くなったので(続く)w

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*1:矢沢永吉日頃、プログレだのメタルだの言ってるけど、70年代に千葉の片田舎の中学生だった私。永ちゃんは刷り込まれまくってます。実際、私の周りにいた、中1でプログレやブルース演ってた人達も、中2の夏にはキャロルのコピバンやってましたからね。これは、もう必修科目みたいなもんですw

*2:とっても好きなアカペラ曲:厳密に言えば、“Hide And Seek” はアカペラではありません。そして、自分でやってみようとは思わないw

HV車に1年以上乗ってみて

英語にも音楽にも関係ないですが、以前書いた、この件。

特に寒い時期と暑い時期は苦手で、平均走行距離はグンと落ちて 20Km/l 切ることがほとんど。
春先と秋は 24km/l 以上、調子がいいと 29km/l 以上のカタログに近い値を出すこともあります。
(中略)
2月から乗って、今のところ平均は 23.3km/l を前後する感じです。

2021年2月の後半(3月に入ってからだったかな?)にメーターのアヴェレージをクリアしてから本格的に乗り始めたので、この記事を書いた時点では、1月と2月の燃費についてのインプレッションがありませんでした。

そこを経た今、改めて所感を書いてみようと思います。
(前からチマチマ書き足していってたら、結構な長文になってしもうたw)

発売年度やロット個別の差異もあると思うので、あくまでも「私が買った」個体での感想です。

前提条件

所感を書く前に、そこに至る前提条件を書いておきます。

前提条件:ブオりについて

この車種(言わないけどw)が最も燃費を食う状況とは、「ブオり」が止まらない時。

「ブオり」と言うのは、我が家だけの符丁ですが、これのことです。
    ↓

発電用エンジンの音が、もの凄くうるさいですけどね。
(中略)
我が家では、これを「ブオる」と呼んでいます。
スピード調整と回生ブレーキを駆使し、いかにして「ブオり」を回避するか、日夜研鑽に励んでおりますw

前提条件:とある口コミについて

以前、口コミか質問サイトか忘れましたが、私が乗っている車種について、やや炎上気味なやり取りがありまして、質問者さんの話を要約すると、

「私は、皆さんの言う距離の半分も出せていない。何なら以前のガソリン車より走行距離が短い。私の運転方法に問題があるのか?それとも変な奴を掴まされてしまったのか?」

この質問者さんに対しての、他の人のリアクションとしては概ね、

回生ブレーキの使い方が下手くそ過ぎるのでは?」

とか

「運転するシチュエーションによって変わる」

とかでした。

1年以上、乗ってみての感想

では、1年以上、乗ってみての感想です。

とにかく12月~2月にかけては燃費が上がる!

夏もそれなりに平均値を落としていましたが、12月~2月にかけては、本当に絶望的に落ちました。

3月に入った時点での平均は 23.0km/l を前後する感じでした。

そして、今年は 3月以降になってからも寒い日が多かったので、なかなか復活できず、5月の声を聞くようになって、ようやく通常のペースに戻れた感じです。

ここから初夏にかけて、どれくらい(文字どおり)回生できるのか、刮目ですな。

燃費を左右するシチュエーションとは?

さて、先ほどの口コミの件についての考察っちゅうか所感。

乗り始めの頃(=燃費が最も上がりがちな12月~2月を経験していない頃)は、後者の「運転するシチュエーション」については、まだピンと来ていませんでした。

なので私も、その質問者さんに対して、大変失礼ながら「回生ブレーキの使い方が下手なんじゃね?」と思っていました。

でも、今ならわかります。

そう、「運転するシチュエーションによって変わる」んです。

この車種は、燃費の観点で見ると、とにかく寒い時期と暑い時期は苦手。そして夜も苦手。あと雨も苦手ですね。
(いつなら得意なん?w)

でも、その一方で、カタログ値や、それに近い値を出せる時もあります。

そんな場合を列挙するとこうなります。

  1. 30~40km/h 弱のノロノロ運転が途切れることなく続く、そこそこの渋滞
  2. 高速で、ガラ空きではないものの、あまり混んではおらず快走可能な時
  3. 上記、どちらにも該当しないが、春先、秋口などで、そこそこの距離を走った時

1. は、まさしく、カタログ値を出す時のテスト走行と同じシチュエーションだと思います。このパターンだと、平均 30km/l 以上は確実に出せます。調子よければ、40km/l 超えることもあります。
(なので以前よりも渋滞が嫌いじゃない自分がいるw)

2. は、状況によりけりですが、そこそこスピードを出す⇒回生ブレーキで距離を稼ぐ、この繰り返しにより 30km/l 前後、出ることがあります。
ガラ空き過ぎると、どうしても飛ばしがちになるので、それほどいい数字にはなりません。(まぁ自分で抑制すればいいんだけどね)

3. は、どうしてそうなるか、相関は掴めていないですが、「お?いい数字出せたな」と言う時があります。

逆に、「いつまでブオってんだよ、もー!」ってなるパターンはこんな感じ。

  1. 夜の運転
  2. 雨の日の運転
  3. エンジンをかけてからの数分間
  4. 12月~2月の寒い時期および夏
  5. 夏の酷暑期の冷房!

1. ~ 3. は季節に関係なく、そうなります。

4. については、夏よりは寒い時期の方が苦手なようです。

つまり、これらが複合的に重なると「ホントにハイブリッドなの?」と言うくらい高燃費になってしまうわけです。

私も、以前、たまたま上記のような状況になりました。
確か、カミさんの副反応タケナワな時だったと思います。

夜帰ってきてから、近所のスーパーへ(ブオりが治まっていない状態でエンジン停止)⇒そのまま帰らず、ある程度の距離も走らないまま、近くのコンビニへ(ブオりが治まっていない状態でエンジン停止)⇒帰宅(ブオりが治まっていない状(ry

つまり、単純に発電用エンジンがガソリンを食うだけ。充電分はほぼ使わずにエンジンを切るのを繰り返していたことになります。

それでもある程度の距離を走れば、10数km~20km/l 弱くらいは行けるんですが、まったく距離を稼いでいない状態でエンジンを数分で切った場合、直近のRUNでは、数km/l くらいになってしまいます。

これを数日間繰り返すと、あっと言う間にアヴェレージは  22km/l 台に。(泣)

もし、この使用方法だけで 1年を過ごしたら、いくら春と秋は調子がいいと言っても、ガソリン車より数字が出ない「HV買った理由って何だったっけ?」状態になることは必至です。

現在はどうかと言うと、ようやく暖かくなり、かつ、そこそこ日中に距離を走ったので、今は、平均は 23.1km/l に戻っています。これからの季節に期待です。
(と言いつつ、この季節は雨がね…)

追記:5. 夏の酷暑期の冷房!を追記しました。
やはり何だかんだ言って、こいつが一番ヤバかった。
どれくらいお見舞いされたか、については、まとめのあとに追記をしたので、ご覧くだされ。って、文章が全然明後日の方に向いてしまっておりますが。

まとめ

おそらく、件の質問者さんは、下記に該当するような人だったのではないか、と。

  • ごく近場の短い距離しか走らない人
  • 夜しか車に乗らない人

このようなシチュエーションでしか乗らない人は、もうこの車種は諦めて、普通のガソリン車か EV、または他の HV車にした方がいい。
回生ブレーキを使用する車種全体に言える話なのか、私が乗っている車種固有の話なのかはわかりませんが)

で、1年以上乗ってみて、自分としてはどうだったか、と言うと、有り体に言えば、まぁ満足しています。この後の平均値の(文字どおりの)回生具合にもよりますけどね。

追記(2022年8月現在)

以下は、某SNSでのプログレの師匠との会話。
まったくもってヒデー文章なんだけど、自分で笑ってしまったので、敢えて一切、手を加えず、普段のリアルな私の文章をそのまま載せてしまいます。
なぁに、こんなドマイナーブログ、しかも過去記事への追記なぞ誰も読みますまいてw


実は去年の夏は、それほど車を運転しておらず、さらに言うならカーエアコンをそれほど使っておらなんだですが、今年!今年はもうエアコンつけねば、ぢんでぢまう、って感じでつけまくってオッタビア・ピッコロ。
したら、もう絶望的なまでに燃費食いまくりでしたね。

酷暑期に入る前のわずかな期間、順調にAVGが伸びて、

「うひょひょひょ、これこれ!秋口までどれくらいイケるかなー?」

などと、独り言ちてオッタビア・ピッコロ。愛すれど哀しく。

で、オッタビア・ピッコロはフランコ・ネロのマカロニ・メロドラマ「裏切りの荒野」のヒロインだったよなぁ、と思ってウィキったら、それはティナ・オーモンだったでござる。キーウのオーモン。
あ、じゃ、ジュリアーノ・ジェンマの「荒野の大活劇」に出てオッタビア・ピッコロ??と思いて、ウィキったら、それはシドニーロームだったでござる。

えー、じゃアラン・ドロンの「ゾロ」は?アレはオッタビア・ピッコロじゃなかったんかい!と思ったら、そちらは間違いなくオッタビアが演じておったびあ。

これが還暦クオリティですなぁ。


オッタビア・ピッコロの下りは、自分で読み返して激しく含み笑いをしてしまったことであるよ。
燃費の件、どこ行ったw


以上、転記終わり。

要するに、夏は絶望的に燃費食うよね!と言うお話でした。

今週のお題

せっかくなので購入時の記事に貼った食事画像に加えて、追加の画像を貼っておきます。

と言うことで、

今週のお題「何して遊んだ?」

まぁ、これ、コロナ禍中、車購入に託けた(かこつけた)遊びだよねww

以下は、購入した時の投稿。

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ここまで購入時。食事は鶯啼庵。

以下は、1か月点検時。

食事はうかい竹亭です。こちらも追加の画像を貼っておきます。
(1枚目だけ、うかい鳥山

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