今週のお題「おとなになったら」
ですが、エディタに表示されている惹句は、
思い描いていた「大人」になれてる?
うっせぇわw
と言うことで、上記の記事の続き。番外編です。
ニューヨークストアの話
昨年から続いた出張。宿泊は、なるべく職場(博多ではない)に近い場所にしたいので、最寄り駅としては中洲川端~唐人町の間のホテルを取っていました。
(ま、博多にしたとしても そんなには変わらないんだけど、気分的にね)
しかし今回、GW期間のため繁華街近辺のパック料金は軒並み高騰。逆に、ビジネス街である博多駅近辺は、通常より高いものの、とんでもなく大きな上振れはありません。
と言うことで、今回の出張では、数年ぶりに最寄りが博多駅のホテルになりました。
うどん平(たいら)は割と近くなったので、その点は良かったです。😊
で、うどん平に行く途中に見かけたのが、北九州市発祥のローカルスーパー「ニューヨークストア」。
ローカルスーパー好きとしては見逃せません。うどん平でお昼を食べたあと、立ち寄ってみました。
まず驚いたのが、パン売り場。フランソアのパンが非常に充実していました。
この話は後述します。
それと、「まごおり」のミンチ天。これについても後ほど書きます。
ちょっとこの2つでテンション上がってしまい、そこ以外の売り場はあまり詳細には見ていないんです。
いつもは、お弁当や総菜を中心に、肉、魚、野菜、くだものなどで「地元ならでは」な物が無いか確認するんですけどね。
ただ、24時間営業と言うこともあってか、夕方以降にお弁当や総菜に貼られる赤札がそれほど値引きされていないように思いました。時間帯が悪かったのかなぁ。
いずれにせよ、次に福岡に行く機会があったら、ニューヨークストアはマストだな、と思います。(次回は、たぶんカミさんと旅行かな)
「まごおり」のミンチ天
以前の記事で「おさかなミンチコロッケ」について書いています。
野中蒲鉾(佐賀県の会社)の「おさかなミンチコロッケ」
これ、非常に気に入ったんですが、この時1回だけで、そのあと、まったく見かけていません。
で、今回、ニューヨークストアで見かけたのがこれ。
馬郡蒲鉾(これも佐賀県の会社)の「ミンチ天」
馬郡は「まごおり」と読みます。
見た目的にも味的にも、野中蒲鉾の「おさかなミンチコロッケ」とほぼ同じものって感じですね。美味しい。
「ミンチコロッケ」または「ミンチ天」、これ、佐賀のローカルフードとして有名みたいです。
温めのお薦めはオーブントースターか、フライパンでのちょい焼き。
電子レンジで温めてもよかったんですが、やはり単純に温めるよりは、オーブントースターで焼いて食べたい。と言うことで、私は、現地では、どちらも買ってきたそのままで食べていました。
実は今回、これを自宅へのお土産にしています。
(これまた後述しますが、私は出張時は保冷バッグを持っていきます)
帰宅してから、初・オーブントースターで焼いて食べる、と言うのをやってみました。
(もちろんビールと!ww)
で、個人的な感想を申しますと「どちらでも美味い」って感じでしたw
まぁでも、焼いて食べる方が好きかな。
自分が食べた野中蒲鉾と馬郡蒲鉾以外にも、牛津蒲鉾でも同様の商品を出していて、
- 野中蒲鉾「おさかなミンチコロッケ」
- 馬郡蒲鉾「馬郡のミンチ天」
- 牛津蒲鉾「牛津のミンチコロッケ」
どうもこれが「佐賀の三大ミンチコロッケ」として知られているらしい。
(嘘。今、適当に考えたww)
因みに価格は、各社とも2枚入りで、「おさかなミンチコロッケ」が173円。「馬郡のミンチ天」が192円。「牛津のミンチコロッケ」が160円。すべて税込みです。
と言うことで、牛津蒲鉾の「牛津のミンチコロッケ」。次回の宿題。
これ、久々に書くけど会社の人へ
⇒以下は収益化してない素のリンクです!副業はやってないよ!!
フランソアのパンを買いまくる!
過去記事で書いたとおり、私はフランソアのパンが好きです。
【博多うどん頌(番外編)】トライアルでリョーユーパンとフランソア
フランソアにはサブブランドがいくつかあり、その中で「SLOW BREAD」と言うサブブランドは、タカキベーカリー的な若干高級な路線を狙っていると思われます。
このサブブランド「SLOW BREAD」だけは、私の近所(千葉県北西部住み)のスーパーにも、そこ 1店舗だけですが置いてあります。
それ以外だと、以前も書いたとおり、関東で見かけることは、ほぼありません。少なくとも私の住む近所では前述の1店舗以外では見たことないです。
なので、以前は「若干、高級なラインを主軸とする製パン会社」だと思っていたんです。
それが、一連の出張で、もっと庶民的なラインのサブブランドの存在を知り、そうではないことがわかりました。
しかし、それら庶民派サブブランドにしても、普通にスーパーで売っているような量販のパンとしては、パン本体が結構美味しいんです。それでいて価格は抑えめ、控えめ。
今回、ニューヨークストアでは、かなりの種類が置いてあることがわかり、消費期限とのトレードオフではあるけども、できるだけ買って帰ろうということになりました。
出張時はいつも保冷バッグを持っていくので、復路の移動日当日に買えば、要冷蔵のものでもOK。
買ってないもの、現地でのみ食べたもの
保冷バッグありとは言え、大きさ的に場所を取るサンドイッチやケーキは厳しいかな、と思い、お持ち帰りは無し。ケーキは食べませんでしたが、サンドイッチは夜のホテル飯として食べました。
意外や、これは割と普通だったかな?
ふんわりチーズバーガーは買って帰るつもりでしたが、移動日当日は在庫無く、未トライ。
宇治抹茶スイーツサンドは若干、気になったものの、これまた抹茶味の甘いものがどうも好きでなく、これも未トライ。
ケーキも未トライ。そもそも1人で食べる量じゃないので…。
自宅へのお土産に買って帰ったもの
今回の収穫w
それと前述の馬郡のミンチ天。
どれも、普通にスーパーやコンビニで売っているようなパンなんですが、やはり結構美味しいんですよね。個人的には「ふんわりタルタルフィッシュバーガー」と「ごろっとお豆のあんバター」がお気に入り。
この中で特筆すべきは久留米ホットドッグでしょう。
ホットドッグと言いつつ、フィリングはソーセージではなく、コールスローとハムをはさんだもの。これは要冷蔵なので、保冷バッグを持っていてホント良かったです。
今回、初めて知りましたが、久留米市のソウルフードだそうで。元祖は、キムラヤ(閉店)。他にも東京堂というところが有名なようです。
フランソアは沿革を見ると、長崎県が発祥で、現在の本社は福岡県糟屋郡なので、元々作っていたのではなく、元祖キムラヤのリスペクト商品ですね。
今回のように頑張って持って帰るほどではないけど、現地に行って売ってたら、また食べたい。そんな感じの食べ物でした。
フランソアの所感は以上。
前述のとおり、次に福岡に行く機会があったら、ニューヨークストアはマストだと考えていますが、その主たる目的は、フランソアになるかな、と思います。
トライアルと較べても相当に種類があり、まだ気になりつつ食べてない(写真にもすべては収めていない)のが結構あります。
あとは、ケーキが宿題って感じだけど、これはさすがにどうでしょうかねぇ…w
まぁ、これも機会があれば現地で確認ですね。
と言うことで、長らく続きました博多うどん頌シリーズはこれにて閉幕。
次の投稿は、またもや「弾いてみた」シリーズの予定です。
ってか、10か月になんなんとする無勉の発端となった、この博多うどん巡り(という名の出張)が終わった今、そろそろ英語学習を復活させるべきではないのか?と自問自答したりしなかったり。
(せんのかい ©吉田裕)
以上!それではまた!
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